人狼物語 三日月国


71 【R18】歪んだ愛の形【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:



   蚊帳の外……

   …………だったら何だって言うの?
   別に他の男の人に抱かれてたって
   
あなたには関係ないでしょう?!


  きちんと否定すればいいのにしなかったのは
  きっと怒りと苛立ちからです。
  あの時の言葉に上手く返せなかったけれど
  自分がいい人じゃないと貶めているようで
  苦しくて、私が隣にいてはいけないと
  言われたような気すらしてきて。
  それなのに、干渉するようなことを言われたって
  怒りが増すだけです。

  ………頬に赤みがさしていって
  下のほうが疼くのは気のせいです…
  脚をもぞもぞと動かしてしまったのは
  見られてしまったでしょうか……
                     ]*
  



   僕のため、って考えすぎないように。
   大学では自分の好きなようにしていいんだよ。


[ 彼が無理なら友人に行かせればいいかと、
  彼はすぐに考えついたので
  いつかのタイミングで話をしようと思った。
  大御門の家に帰るには車が1番よくて
  それには信頼のおける人物にしか頼めない。

  
  映画に行くこともあったので、
  ポップコーンなどを食べることに
  抵抗自体はなかったけれど
  他のものは友人のおかげでなんとか。
  友人と一緒に庶民的なものを
  高校の時に食べていたから、
  彼女とシェアして食べることができた。 ]






[ 多くは神社仏閣で、
  彼女の年齢を少し考えてしまったけれど
  彼女が楽しそうに1ヶ所1ヶ所
  歩き回っているのを見ていたら、
  やっぱり年相応だと感じたことを
  今でも彼は覚えている。       ]




────────


    本当だよ。
    予定が入っていなければ
    いつでも、愛し合おう?


[ 大学4年にあがる彼。
  就職先はもう決まっているから、
  殆ど学業自体は終わりを迎える。
  予定が入っていなければと言うことは
  彼女が大学に入るまでなら
  彼女が求めるだけ相手をできるはず。

  彼女がそれに気づくかどうか分からないけれど
  また後で聞かれたなら優しく答えようと
  思いながら、唇を重ねるのだった。  ]






    ここは、理子が特別反応する場所だね?
 

[ バタつく脚が可愛らしく感じたのか
  唇を離すと、ちゅっちゅっと
  何度かつま先や内腿に口づけを落とす。
  
  聞こえる音はとでも良くて、
  彼女が自分で体を動かしていると
  感じ取ればいい子だ、と
  先端を彼のほうから秘芽に当ててみる。 ]



    そろそろ挿れてあげないといけないね。


[ 彼女の同意さえあれば、
  本当の初めては何も壁を作らずに
  彼女とひとつになっただろう。
  いとも容易く奥まで到達するなら、
  暫く動かずに、その中を感じてみて。  ]*
   




   そう、だよな。
   ……まりんが俺と寝たいって毎日言ったら
   毎日休むことになるな。

[ やっぱりそうなると嫌がるよな。 
  まりんはいい子だからそういうのは
  知ってて聞いたけど。
  
  首をかしげるまりんの頬にキスをして
  からそんなことを言ってみたり。    ]
  


   だいじょうぶ、
   気持ち良くなってるのはいいこと。

[ 指を入れてもまりんは痛くないみたいで。
  不安げな彼女をなだめながら
  抜き差しを繰り返していく。
  指を増やしても、痛いわけじゃないと
  伝えてくれたから、止めずに続けていたけれど… ]

   ……ちょっと待っててな。
   
[ そろそろ自分も限界だった。
  いったん離れて、避妊具を取ってくる。
  スウェットのズボンと下着を脱いで
  付けてから再びまりんの方へと向きなおった。

  秘部に熱を擦り付けていって
  先端を入り口に当てて一言言ってから
  中に少しずつ入れていこうかと。     ]*

   まりん、多分痛いと思うけど…
   ごめんな?


   ……?
   でも、清玄さんがいなければ
   大学にもいけなかったんです。
   だから大丈夫ですよ…?

[ 清玄さんのご友人に、と話をされたら
  少し目を丸くしたでしょう。
  ご厚意に甘えていいのかと聞いてしまうかも
  しれませんが、いいと言われれば素直に
  お迎えしてもらうのです。         ]
  


[ 神社やお寺の建物の装飾であったり
  四季折々の景色だったり。
  そういった落ち着いた風景が好きで
  私は目を輝かせていたのでした。
  勿論、その土地縁のものを食べるのも
  楽しみにしていましたよ!      ]
  



    学生なんだから、甘えていいよ。
    将来返してくれればそれでおあいこでしょ?



  彼女だって将来働くだろうから、
  その時にいくらか返してくれればそれでいい。
  別に返さなくてもいいから、
  何か彼女のためになることにつかってほしくて
  彼はあまりお金のことになると
  彼女との会話をやめたがるところがあっただろう。

                          ]



 ―――――

   
   な、なら毎日、したいです…!

[ 大学四年生だと学業があまりないということを
  まだ知らないので、夜だけでしょうか、
  とこの時は考えていました。

  ともかく、優しく唇を重ねられると
  あまり深くは考え事をできず
  気持ち良さに溺れていくのです。     ]
  



    少しは行きたくない気持ち溶けた?




  気持ちよさそうな声と舌の絡み合う音、
  それが彼の耳にも入って
  こんなのもありか、なんて思ってしまった。

  最初はやっぱりお金を出されることに
  抵抗を示していたけれど、
  軽く彼女の両親の話を出すと
  大人しく払われてくれている。
  彼女がピルを服用してくれているおかげで
  彼としても生理の時期も分かったり、
  避妊になっているという安易な理由で
  生でするようになったりと
  すでに見返りはもらっているのだった。

                      ]




   *


    なんでそんな、ねぇ…




  焦り出した彼女は最高に可愛い。
  まぁ、彼も別に本物のヤクを
  手に入れていたわけでもなくて
  タバコの匂い消しとして
  タブレットを持ち歩いていたので
  それを食べさせただけ。

                   ]




   
   は、い…すき、そこすき、です…!

[ つま先や内腿にまで口づけが落ちると
  それにも反応して足が動いてしまいます。
  
  濡らしすぎて、くちゅくちゅと音が
  よく鳴ってしまっていますが
  気持ち良いのでいいのです。
  先端を秘芽に当てられると
  気持ち良さからさらに蜜が溢れていきます。 ]


   ん……清玄さん…
   ね、くたい……

[ 一つになるときは彼のほうを見たい、
  というつもりでそれだけ言えば伝わったでしょうか。
  特に私の中は抵抗もなく清玄さんをうけいれて
  ひくひくと締め付けているのです。      ]*
  



    ………まー関係ないといえば
    関係ないんだけどさぁ。
    ぼくワンコちゃん共有とか無理。

    今日はもう帰さないから。
    明日講義あるとか言われても
    返すつもりないから。




  関係ないとか言われたけれど、
  彼の本音と欲が出る。

  頬が赤くなって、
  彼の背中側でもぞとぞと
  彼女の足が動いたのが感じ取れたら
  にやりと口角を上にあげ、
  体をずらし、ワンピースのスカート部分を
  めくってしまえば、前戯もなしに
  ショーツをずらし、すでに熱持った
  彼の精塊を錯覚している彼女の体に
  埋め込んでいった。
 
                      ]