人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示




 ……ぁ


[下克上、それともご褒美。
そんな問いに、見上げか細い声を震わせた。未だ繋がった場所を押し付けられて、その上雄めくように舌を嘗める姿を見せられて、蹂躙されている。抵抗するにも力がはいらず、指は唇にと向かい。
呼吸を助けるように、触れて。]


 ……やぁ … ん
  ぁ っ … … ぁ

[焼かれる気持ちよさに喘ぐ声は弱く]


 …きもち …ぇぇ からっ


[下克上でもご褒美でもない。
自ら望んで彼の姫になったのだと綴るが届くだろうか。びゅびゅっと力を失った熱源が残滓のように液体を飛ばす。果てて力つきた肉体、その蜜壺はじゅくじゅくに濡れて、彼の肉杭を飲む。出し入れされる其処はどんな形に満ちただろう。与えられる快感は呼吸すら奪い。

自分だけの欲望を押し付けられる事を
まるでそういうもののように
扱われる事を歓喜して]


 …… ぁ  
  いいっ、まんこぃぃ っ 
   おちんぽっ ん


[そんな中でも彼の優しさが感じられる。
――大事にしてくれる、大切に思ってくれている

そんな彼が一等愛おしく]


 …… ん、俺も

       好いとうよ


[息も絶え絶え、
喘ぐ声も、切れ切れのなか。そう告げて、一層強まる思いにのぞけり。力のない躰は、劣情の中におちる。びくっと震え悶える体は、精を吐きだすことよりも体内に吐き出される事を歓喜として受け取り。

赤い痣を浮かばせる。

――視界に、うつる笑みに手を伸ばし
緩やかに撫でようとしたが

其れが叶ったかは、意識を使い果たした身には分からない*]

[ そんな、他愛もない話をしながら
 ちゃぽんと、湯が跳ねる音を響かせて、
 高い天井を見上げた

 身体も、心も、温まっていく気がして
 ふわふわとした心地に身を任せ――ぽつり、と]

 
  そういえば、ヒイラギさんは……


[ なぜ、夜を共に過ごす人を探していたのか
 そう問いかけようとして、]

 

  いえ、なんでもありません――
  

[ 一度、口を噤む

 何も聞かずにと、自分が願っているのに、
 それを聞くのは、間違っていると――


 少しの、沈黙のあと、
 ふぅと、ため息交じりの息を吐いた]

  
 
  私は、時々、悪夢を見るんです
  それが怖くて、一人寝ができないんですよ


[ 聞こうとした詫びをするように、
 茶化すように笑い混じり、そう告げた

 あの頃、あの男が訪れる頻度と同じ感覚で
 悪夢は訪れては、去っていく

 母や、兄がしてくれたように
 手を握って、抱きしめて、大丈夫だと言われれば、
 しばらくの間は、悪夢は去ってくれて

 だから、それでいいと思っていた――]

 
 
  ですが、あなたとなら
  眠っても、悪夢を見ないかもしれませんね


[ 幻聴、幻覚も、
 彼と肌を重ねている間も、訪れはしなかったから
 夢の中でも、大丈夫ではないだろうかと

 楽観的に、くすりと笑えば、さてと、
 濡れた髪を掻き上げて、]


  逆上せないうちに、出ましょうか


[ ばしゃりと、音を立てて、立ち上がった*]

[朔月の事は前から見た目が好みだと思っていたのだ。
それが今は自分の腕の中で可愛く乱れてくれている]


こっちを向いて――うん、そう……。


[振り向かせれば唇を奪ってしまおう。
唇の柔らかさを味わいながら舌を絡め喉奥まで求めてゆく。

振り向けば身体は捻られ熱棒が擦れる角度も変わろう。
刺激される媚肉は事細かに移ろいゆくが朔月を快楽の舞台から降ろすことはない]


私も好きだよ。
朔月、が、好きだ。


[理性無き状態で擦り込みのようにそう囁きかける]


朔月も、私が、好きなの。
とても嬉しいよ――。


[好きであることのご褒美のように、胸の頂を強めに摘まみあげた。
搾り出すように指を動かしては耳元では優しく好きと囁き続けてゆく。

まるで互いに好き合っているように、それが既成事実であることを焼き付けるように熱棒は朔月の子部屋を小突いて愛し合おうと伝えゆく*]

あんっ…

[振り向けば唇を奪われる。
舌を絡め、喉奥まで求められればきゅ、と瞼を閉ざし。
振り向いた事で熱が擦れる角度も変わって、与えられる刺激も変化していった]

わたしを、すき…?

[刷り込みのように囁かれ、ご褒美のように胸の頂を摘ままれ刺激を与えられる。
耳元で優しく囁かれ続け、絞り出すように指が動けば、もうダメだった]

あっ…なおつぐさ…すきっ…すきぃ…!

[まるでずっと前から彼の事が好きだったと錯覚してしまう。
嬌声の合間に好き、好きと譫言のように言葉を紡いでいく。
太陽が真上に登れば後悔するかもしれないけれど、今はただ愛し合いたいと身体は素直に快楽を受け入れていた*]


[ ふは、と笑って、一つうなずき
 「じゃあ楽しみにしとく」と伝えた。
  この後だとか───それ以外だとか、
  そんな話は、しないままに。

  共に入った浴室で、ぐちぐちと後孔から
  白を掻き出していれば、支えるように
  伸ばされた手。じっと見つめられていれば、
  なんだか居た堪れないのと、羞恥とで、
  ちら、とそちらをみつめ。]



   っあんまり、  見ないで、



[ と眉尻を下げてしまうのだけれど。
  その言葉とは裏腹に伸ばされた指が、
  己のものと重なって挿し込まれるから。]

 





    ンッ…!ぁ、っ手伝わなくて、い、
    っふぁ、 ぁぅ、っ…

    っまた、変な気分になるからっ


[ とじわじわもたらされる快感に
  生理的な涙で瞳を潤ませ、懇願した。
  けれど、それは聞き入れられず、そのまま
  続けられていれば、意地悪く蠢く指に
  思わずびくんっと背が大きく跳ねただろう。

  中が綺麗になれば、息を整えながら、
  少しばかり恨めしそうにそちらを見て。
  それから、寄せていた眉間を緩ませ、
  微笑みかけて湯船にも浸かろうと提案した。]

 




     チャーハン食べるなら、
    キスの味決めるのはミヤビさんじゃん


[ 何がいい?塩か味噌かなーなんて笑いながら
  動いた体に、ちゃぷ、と水面が揺れた。
  両手で掬ったお湯が指の隙間から
  こぼれ落ちて、音を立てる。
  もう一度開いて、掬って、顔を洗えば
  深く息を吐いた。

  ふと、彼の口が開く。
  湿気を帯びた空気が微かに揺れて、響く。
  ヒイラギさんは、という言葉の後、止まった。
  そのまま、ゆっくり、1、2、3。
  待ってみるけれどその続きは濁されて、
  上げていた顔をゆっくり下げた。

  彼が言いたいことはわかった。
  けれど、それを答えると、約束を
  反故にするような気がしたから、黙っていた。

  深いため息が聞こえた後、切り出された言葉に
  ゆっくりと顔をあげる。]

 




    ───………



[ 何も聞かないでそばにいる、それが
  彼の願いだったはず、なのに。
  訥々と簡潔に告げられた言葉に
  眉尻を少しだけ下げた。

  誤魔化すように落とされた言葉と、
  立ち上がった飛沫がこちらに跳ねる。]

 




   ───俺は、聞かれたくない
     なんていってないけど。

   …反故にされちゃったら、なんか、
   俺だけ言わないのずるい、
      みたいじゃないですか



[ ふ、と一瞬視線を水面に落とし、
  それからゆっくりとあげて。]

 




    俺は、月のない夜が、苦手です

    ───嫌なことは大抵、
    月のない夜に起きてきたから。


[ そっと立ち上がり、彼の手を取る。
  それから柔く微笑みかけ。]



    人肌に触れると安心できる

    だから、俺もたぶん、
    あなたとなら安心して眠れます


[ と目を細めた。
  それから、ふくく、と吹き出したように
  顔を下げて。「なにいってんでしょ」と
  頭を掻きながら首を捻り。]
 




    いきましょ、のぼせるし、
    ラーメン食わないと。


[ とその手を引いた。]*

 

そう、朔月が、すき――。


[疑問を呈するような言葉にも是と応えてゆく。
錯覚がより強固になるように、言葉が真であると示すが如く熱棒の先端で朔月の奥深い処を探り、解し、溺れさえてゆく]


すきだよ、好きだ。
大好きな朔月をいっぱい可愛がってあげるね。
これからもずっと、ずーっと。


[快楽を受け入れる肢体を貪り味わってゆくがいくら味わっても飽きることはない。
愛せば愛しただけ、可愛がれば可愛がっただけ朔月は返してくれるのだ]


さ、ぁ、またイっちゃおうか。


[秘芽が被る被膜を優しく剥いて現れた本体を指で撫でてしまう。
尻肉と腰が打ち合う音は次第に早まり朔月を絶頂へと追いやって、
蜜壺の奥底に先端を押し付けると身体を震わせれば煮えたぎるような熱い精をその入り口へと吐き掛けた*]



 ……は ぁ ん
ぁ ーおいしぃ …


[おいしい、けどと
半分を齧った唇は紡ぎ。片手は彼の内腿を撫で。
少しばかり意地悪な顔をして。なあ。

期待しとたやろと含みの視線]


 …おいしいけど、

      寿のおちんぽミルクあったら

          ――もっと美味しいんやろなぁ


[練乳ミルク。なんて少し
親父くさいやろうか。なんて煽るように
舌を出して、飲むように苺の残りを食そうか*]

 
 
  なるほど、確かにそうなりますね


[ 私も、塩か味噌かな、
 今の気分は、さっぱりとした塩かもしれない

 キスの味が、美味しいのは、悪くないかもしれないと
 楽しげに空気を震わせる、そんな時間が心地良かった

 だからか、ふいに、尋ねようとしてしまった
 気が緩んでいたのだろう

 今まで、誰にも言わなかった悪夢のことを
 茶化しながらも告げてしまえば、
 フェアじゃないとでも言うように、
 尋ねようとしたことを、彼も教えてくれた]

 
 
  ずるいとは思いませんが、
  話して下さって、嬉しいですよ


[ 月のない夜と言われて、
 今日は、新月だったのだと初めて知った

 彼にとって、今日のことが、
 嫌なことの一つに数えられていないと、いい


 胸の内で、そんな考えが過っていれば]

 
 
  
……っ、
ふふ、そうですか


[ 手を取られて、引かれた
 
 安心して、眠れる
 そう言われると、胸の奥が仄かに温かくなって
 滲んでいた不安さえも、拭われていくような気がした

 自然と漏れた笑い声は、微かに震えた理由は
 彼が気付いていないといいけれど――…]

 
  ええ、そうしましょう


[ 手を握り返して、
 湯船から、抜け出した]

[ 身体を拭いて、バスローブに袖を通せば、
 彼の様子を伺いながら、辛そうなら
 手伝いを申し出て、ソファのところまで送り届けただろう

 自分は、そのままルームサービスで
 彼が希望するラーメンと、自分用に炒飯を頼んだ

 他に欲しいものはあるか、と尋ねてから
 一通り頼み終えれば、受話器を置いた

 彼の隣に腰を降ろせば、
 そういえば、人のことを言えないのですが、と
 前置きを置いてから、]


  夜を一緒に過ごす人が必要なら、
  特定の恋人など作ったりはしないのですか?


[ あなたなら、恋人も作れそうなのに、と
 覗き込むように、首を傾いだ

 彼は、自分の目には魅力的な人物に思えていたから
 恋人がいないのが不思議だな、とか
 それくらい軽い疑問のつもりで**]

[手招きされてベッドに座れば膝の上に腕をのせてくる、お行儀が悪い先輩にため息をつく。
しかもからかうように煽ってきて。
バスローブは簡単に裾が割れるというのに、下着を着けていない内腿まで手を入れてくるとはとんだセクハラだ]


 おちんぽミルクは、要さんの違うお口からたっぷり食べさせてあげたでしょう? それとも、そのいちご、下のお口から食べさせてあげましょうか?


[彼の舌の上で、転がされるようにあるイチゴの赤に目を奪われるようで。
彼の口の中に吸い込まれている苺を見つつ、そのまま、がしゃん、とうつ伏せている彼の背中に皿をのせてしまう]


 動いちゃダメですよ?
 動いたらケーキが落ちてしまいますから。


[そう言って、そのまま彼の傍から立ち去ってしまう。
もちろんそのままにするわけではなく、戻ってくるのだけれど。
戻ったその手に持っているのはティラミスで]



 要さん、口開いて?


[彼の背中から皿を取り上げて、サイドテーブルに置いた後は、自分のオーダーしていたティラミスを切り分けて。
それを問答無用で彼の口に突っ込んだ]


 エッチな要さんなら知ってるでしょう? このケーキの意味。
 単に俺はこのケーキが好きで頼んだんですけれどねえ。
 要さんが求めているものとかち合うなんて偶然ですね。


[貴方も食べたかったんですね、と笑顔で自分の方も一口ぱくりと食べる。
卵、チーズと使用されているものにカロリーが高くて、病人食ともいわれるティラミス。
それくらい“元気になれる”ケーキ。]

 天国に連れていってほしいんでしょう?
 それならこれを食べて元気になってくださいね。
 ―――俺が抱きつぶしてあげますから。


[元々要さんは小食ですしねー、さっきも最後ばてて意識飛んでたでしょう?俺の体力についてこれなくて倒れるのそっちですよ?と言いながら、パクパクとケーキを食べていく]


 俺、結構負けん気強いですよ?
 まだ足りないなんて言われたら、頑張らなきゃね。


[まだボロネーゼとカルボナーラを食べてないけれど、もっと食べたいと欲しがる彼のために先に頑張らなければ、と。
恋人に爽やかな笑顔を見せながら、ベッドの上に膝をのせた*]

うれしっ…もっと、もっとぉ…!

[是と言葉が返ってきて、言葉や動きで愛し可愛がってくれる。
それが錯覚を強固にし、快楽に溺れていく]

いっちゃ、いっちゃうっ…!
あぁぁんっ!!

[秘芽を優しく剥かれ指で撫でられ。
次第に肌と肌が打ち合う音が早まっていき、快楽の波に呑まれてゆく。
蜜壷の奥、小部屋の入口に熱が押し付けられ熱い精が放たれる。
それと同時頃、熱を締め付け高みへと達した。

壁へついた手にぎゅっと力を入れて、力が抜けそうになるのを耐える。
けれど、中へと放たれる精を感じてふるふると身体を震わせてしまった*]

[ふふふっと笑う声は毛だるげだ。
身体も碌に動かせないのについ煽ってしまうのは彼の反応が可愛いせい。違う口から、それとも苺を下の口へ。やぁ恐ろしいわぁなんて笑い。それから、ひっそりと声を低くして]


 こっちのお口はあかんの?
 …下の口なぁ。


[唇を指先で彩り、片手は太腿を滑る。
転がす苺は甘酸っぱく、恋のよう。そのまま悪い笑みを浮かべていたら、どうやら遊び過ぎたようだ。がしゃんと背中に皿を乗せられ、動きを封じられれば少し残念そうな顔をして]



 やーいけず
 動かれへんかったら何もできへんやん。


[去っていく彼を見送っただろう。
少し揶揄いすぎたやろか、なんて思うものの。戻ってきた彼はティラミスを持っていて。――嗚呼、違う意味で揶揄いすぎたかもしれない。口の中にと広がるチョコレート味。問答無用で押し付けられた其れは、夜の遊びの前に食べるもの。

笑顔で笑う彼に、はふっと息をして]


 …なんやろう?
 わからへんなあ、ティラミスの意味なんて。


[わざと、そう答え。]


 教えてくれるん?
 …俺の身体で、その意味を。


[きっと倒れてしまうんやろな。
なんて思いながら、其れを望んでいた。倒れた後は、どないしよ。きっと彼が何となくしてくれるやろ。とおんぶ抱っこ。恋人の特権やと甘え、ベッドの上に膝を乗せる彼に少しずつ、ケーキを落とさぬように這うように近づいて、すっかり定位置になった膝の上へ。

顔を乗せて]


 …なあ、ケーキどけてくれへん?
 俺の下の口、苺食べれるか見たいねん。

   ほら


[いっぱい、食べてもて
お口、真っ赤になってへんかな。なんてクスクス。膝上から指を滑らせ、つんっと彼の雄を突いた*]