人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 
[ こうして俺先輩(年下)がリーベルト後輩(年上)に
 指導することになったのだが。
 流石に奴でも、一日中嫌味や毒を言い続けていることも
 無かった筈(恐らく)。

 店中で共に歩き、行動している姿を見れば
 何人もの女性客が立ち止まり、俺らの方を見ていた気がした。
 見せ物じゃないんだぞ、と思いながらも大事な客。
 迷惑を掛けていない段階では追い出せない。
 とはいいながらも、通路や入り口を塞いでいた客には
「少し移動してもらえますか?」
と店員営業スマイルで。

 モー○のように道がすらりと開いたのは気分が良かった。

 客の前では丁寧に対応を、幸せに過ごしてもらい、
 帰ってもらうのが一番大事だと精神論も説いていたが。
 果たして効果はあったのだろうか。]
 

 
[ それからどれくらいの月日が経過しただろうか。
 表には出ず、裏の事務室でパソコン作業をしていた時のこと。

 ついこの前、リーベルトに泣かされていた人が辞め、
 今や事務作業の人手も足りなくなってしまった。
 ので、今は交代で事務室作業を行うようになっていたのだが── ]

  「レーナルトさん! 来て下さい!」


[ バイトの女子高生が事務室へと駆け込んで来た。
 何が起こったのかと思い慌ててついて行くと、
 そこには客と揉めているリーベルトの姿。
 相手は年配の男性、リーの見た目補正が通用しない層だ。

 何が起こったのかは途中で女子高生に聞いておいたが。
 リーと客を引き離し、客の方を向いて── ]
 

  
  申し訳ございません。彼は私の後輩ですので
  全責任は私にあります。
  

[ 頭を深々と下げ、満足しないようならば床を頭に付けて。
 相手が飽きるまで満足するまで、刺激しないよう、
 じっと話を聞き続けた。

 もし何故そんなことをした、と聞かれたならば。
 「店が客を一番に扱うのは当然のこと」と答えるだろうし、
 モンスター客なら毅然とした態度で追い返すが
 「今回はそうでは無かった。だから非は此方にある。」と答えよう。


  ま、今回ばかりは面倒な客に絡まれて難儀だったな。
  すっかり遅くなった。時間だから早く帰って休んでおけよ。


[ 今回はある程度の同情もあり、特に責めることもなく踵を返す。
 此方はまだ業務が残っている。
 帰れる時には早く帰っておけ、との先輩の命令だ。

 この後、少しずつだが普通に喋れるようになってたいのだろうか。]**
 

[別世界の今川や、別霊基の自分や君のこと
知らないはずのこと。でも座(記憶)は確かに覚えている
それは時に君の夢の中に出てきたり
或いは―――……?

据え置きならきっと大丈夫、何かバグることはあるかもだが
きっと大丈夫だってわし、信じてる

ただし携帯げぇむ、お前はだめだ(フリーズする)
なのできっと私は、君がプレイするのを
お隣で見ていることでしょう

でも電気鼠元気でちゅうは今度やってみたい

 だが、そうやって生まれる命も、あるやのもしれぬ。
 その子が歴史の、流れを変えることも、あるやも。

 クローン、とは聊か違うが。人の手を入れた子供。
 デザイナーベビー。ホムンクルス。そういった、者。
 アインツベルンなどは、一緒にしては怒られるやもしれんが。
 今のこの、映画の、クローンとやらと
 少しばかり似ているのかも、しれぬ。


[生まれは何であれ。一度生まれたなら
生きればよい、と思う

そこに生まれたなら、命に貴賎は無いはずだから
―――どう生きるかは、その命次第だと思う

それは。隣で映画を見ている君を見れば
よく、わかる]

(だから、生まれてくれてありがとう、と思うのだ

 君に、大好きな、君に)

[さて、映画を見終えた後はどうするか
尋ねれば君が行く先に決めたのは公園だ

では参ろうかと、告げる私の歌唱力は54点くらいであろう
……料理のほうがきっと上手であるとは思う。
ただし、地獄プリンを作ろうとして茶わん蒸しには、なるが]

 ―→ 公園 ――

[公園には遊具や芝生の広場、広葉樹の下のベンチなど
休んだり、遊んだり、談笑したり
そういったのにおあつらえ向きなものが揃っている

ジュースやくれぇぷ屋の屋台とやらもあり
少しばかり買っていくか?と尋ねる私である。
尚、君の財布からは出させるつもりはない。

天高く、雲は流れ。
この世界は、イングリッド――マスター達が守った
主流の、世界だ。
でも、もし。姫が本願をかなえていたら
どうなったであろうか
今、このような平和な世界はなかっただろう]

(でも君を泣かせることも、なかったかもしれない)

[目を閉じる
手には屋台で買ったものを持って

一見寝ているようにも、
懺悔するようにも
君には見えたかもしれない**]

[電気鼠を相棒に、途中で貰える御三家に不思議蛙もいるので
中々良いのではなかろうか
後はボールを投げる時にうっかりコントローラーを暴投しないことを祈るばかり

そして電気鼠でちゅうをやってみるも
マイクの拾いの甘さに悶絶したりカレー作りを失敗して爆笑したり釣りに熱中したり、もしかしたらシロさんよりハマったかもしれない。そんなイフ
]


…そうか、そうだな。
思えばホムンクルスも似たようなもんだ。

確かに魔術に携わってない普通の人間が生み出すって違いはあるのかもしれない。
でもまァ、何だかんだ大丈夫だろうなァ

[人間は強いんだ。

しぶとく、図々しくも、その可能性は輝きを持ち続ける]

(己の未来に輝きがあったように)


[シロさんの歌唱力は平均くらいか…
ならオレは(29)1d100点くらいかもしれない。
正直、自信は無いので期待はしてないが…いつか機会はくるのかどうか

閑話休題

公園訪れたオレは、並ぶ屋台に目を丸くしたものだ。
アレは確か祭り事の時に出てくるものではなかったか?
とはいえ、何も無い時でもああいう特別なものがあるのは悪く無い。

世界は平和だ。
この穏やかな時を彩るように人々は生きている。

(悲しみは未だ途切れぬとも、前を向く事ができる。
別世界の己が護ったのも、そんな世界だ)
]



くれぇぷか!買う買う!
一度食べたかったンだよなァ


[甘党な巨人さんは買ってもらったチョコバナナクレープを頬張る。クリームが思いっきり頬についても気にせぬほど、すっかり気に入ったようだ。

シロさんにずっと奢ってばかりではあるが
雰囲気的に恋人というより親子のような感じなのが、オレらクオリティだろう]


…シロさん、どうした?
お腹痛いのか?


[ふと、静かな隣の彼を見遣る。
…目を閉じ、眠るように佇むその姿に
ふと、儚さすら感じて、心配そうに声をかけたか]**

[きっと私のコントローラー暴投率は36%だ
だ、大丈夫だ問題ないと私は信じている

とはいえ、多分私は君がプレイするのを
横でのんびり眺める方が性にあっていそうである
主に破壊しない的な意味で

Ifが訪れる日を楽しみにしつつ
カルデアにまた1つ、さぶかるちゃぁがやってくる日は
そう、遠くないのかもしれない
]

[3回に一回は駄目そうだ。私は
もしかして:げぇむに向いてない]

[男が歌うことはなかった幕末だからな。仕方ないよな
まぁ、カラオケというのは歌う者が楽しめればそれでよい
そのはずだ。だからあれだ
今度目指せ携帯獣ますたぁを歌うのを
聞かせておくれ。な?

それは置いておいて(閑話休題)

屋台に目を丸くする君に
るる〇をそっと見せる]

 どうも、数個ではあるが
 ああいった屋台が、公園に止まることは、
 珍しくない、らしい。

 すぅぱぁ、とやらにもとまって、から揚げやら、
 プリンやらを、売っているものも、あるとか。

[人の商魂とは逞しいのだな、と ぽつり
だが、丁度ここいらで休憩するとなると
口さみしいのは確かなので
そういったのを見越して、甘いものや飲み物を
売っているのかもしれないな、とも]

 そうか、それは、よかった。
 私も甘いものを、食べたかったもので、な。

[因みに。この霊基では誰にも言っていないが
私は甘いものが好きだ。
ランサーなどはスタバァに
妹分の女神様と一緒に行こうと約束するほど好きだとアッピしているが


注文はイチゴカスタード&生クリームチョコシロップブラウニー小枝乗せアイスはバニラで
と、何か呪文みたいにトッピングまで指定しつつ
受け取れば一口、無表情で食べる
美味しい。と思うけれど口に出さないのが私であるよ

奢りに関しては、私は恋愛小説で予習済みだ
彼女に奢るのは彼氏の務めなのだとか
……だがいかんせん。恋人が無邪気で可愛いせいで
どうにも保護者と子供の図になっているが

まぁそれも私たち、らしいだろう]


[少しばかり感慨にふけるように
或いは、この平和の世界を壊そうとした自分を思い出して
目を閉じていた、ところ―――

声がかかり、緋色2つを開けて
君の方を振り返る]

 ――いや、何もないよ。
 それより、ほら。クリームがついている、ぞ。

[指を伸ばして、君の頬についたクリームを掬い取り
そのままぱくりと、口の中

うむ、美味いな。と小さく呟き
次はチョコバナナもいいかもしれないな。と思うのだった*]

[ そうだなァ、歌うっていえば吟遊詩人とかの役割だったのに
 現代はとても芸術に溢れている。

 ――ところで噂だと幕末を凄くロックンロールにした
 げぇむ作品があると聞いたのだが、幕末は日本人にとって
 フリー題材か何かなのかな?

 携帯獣ますたぁもだが、クガネ的には
 携帯獣言えるかな?を言えるように奮闘した後
 どや顔で披露することはあるかもしれない。]



  へェ〜〜……屋台ってのはこう、見てると
  わくわくしてくるな!オレは好きだぞ!


[ 特別な日や特別な場所でしか止まらないというのは
 中々好奇心が沸き上がるものでして
 己の眼のキラキラ度が増した気もする

 己は普段「肉!」な野生派ではあるが
 アンネちゃんのお茶会に行く内に甘党になったのは
 此処だけのお話。苦手なものはブラックコーヒーです

 ――なお、シロさんが突然紡ぎだした呪文
 宇宙猫顔で二度見する巨人さんがいたとか 
]

[ 平和なのは良いことで
 この世界がずっと続けば良いと思わずにはいられない

 ……いや、そうするのが己らの役目だ
 平和な世界を守るためなら、例え何があろうと
 駆け抜けるのが、人類の影法師だから ]



  ( それは、例え大切な人を失うこととなってもか? )

 
 
 

[ ――なんだか嫌なことを考えそうな気がして
 せっかくの幸せの中でそれは駄目だなと思考を切り替える

 そうして逸らした意識は
 シロさんの異変気づき、声をかけた。のだが ]


  
んえ!?
い、言ってくれよ!
  なんか恥ずかしいじゃんか……


[ クリームの指摘をされれば
 気まずそうに苦笑いしつつ、それでも満更ではなく

 ……嗚呼、本当に幸せな時間だ
 ]

[ 公園で遊ぶ家族連れや同じくでぇと中のカップルが
 視界に入る。

 ――今のところ、オレ達はとてもでぇとを満喫してると言えよう
 後は、他にシロさんとやりたいこととかあるかなと
 普段は無い休暇だからこそ、よく考えてみる ]


  ……オレばっか選んじゃってるけどさ
  シロさん自身が行きたいトコとか、オレにしてほしいこととか
  そういうのはあるのか?


[ 独り善がりになってはいけないと
 彼の願いを聞いてみる。
 そのころには公園をゆったり満喫し
 もうとっぷり日が暮れていたかもしれない *]


[ ──────鏡を見るのは嫌いだ

        この姿は本来の自分じゃあない。

それは、人では耐えきれない呪いの”果て”
それは、世界の恩恵を受けていた”あかし” ]




    そんなこと、

       一言だって言わなかった癖に


 [そうこの悪魔は何も語らなかった]

[わかってる。
”少年”の憎悪を糧とした悪魔は

もはや憎悪しか持たないとおどけていう。

他はまるですべて偽りであるかのように。

────フリーレの源泉だって
 ほとんどは”怒り”で占められている。

世界を愛するがゆえに怒り猛る。
独りの寂しさを誤魔化すための手段だった筈なんだ。]


 
 ……ぼくが気にしてるのはそこじゃない!!



[密やかに告げられた言葉に
地面の火を踏みしめて
空中に浮かぶ道化の服を掴んで引き摺り下ろそうとした。]

[現代のさぶかるちゃぁや歌文化は、凄いと思う
音楽も、手乗りの機械1つにどれ程詰められるのか
そう、思う程に身近になった

 どうやら幕末を題材にした恋愛げぇむもあるらしいから
 幕末って割と題材にしやすいのではないかな
 とはいえ、新選組などの方が多いので
 あまり長州や薩摩は取り上げられていない

 ……と、思ったら。最近幕末アニメが作られたな
 主人公に高杉晋作の名前が出た時はびっくりしたぞ
 だが私はあんな露出の激しい服は着ない。絶対にだ


君が151の獣をすべて歌い終えるまで
私はタンバリンをパンパンするかマラカスを振って
その歌声を応援していることだろう]

 そうか、君が気に入ったのなら、何よりだ。
 夏になると、花火の大会、などで
 屋台が、それはもう。たくさん出るらしい、から。

 休暇を貰ったら2人で、行こう。

[特別な日、特別な場所
君がこの美しい世界の中で、知らないことや
興味深いものに触れて目を輝かす姿がまぶしい
願わくばずっとその姿が
見られればよいのにと、思う程に

普段質素で和食を好む故に
(洋食をあまり食べないのは、留学先で世話になった
 英吉利人が悪かった。食の冒涜だ。甘味以外)

こうした甘いものに嗜好が偏るというのも
禁欲的からの反動なのかもしれない

けえきにこぉひぃはあうとおもうのだが
割とクガネは子供舌なのかもしれない

 スタバァに行ったらこれよりさらに長い呪文になるぞ?
 エクストラホイップとかな。
 注文の準備と呪文発動の準備は十分か?
]

[平和が続くことは、人類史で殆どないことだ
そう考えれば、第二次世界大戦が終わってからの
日ノ本の100年近い平和や、鎖国を挟めど徳川家康の
天下統一後の江戸幕府の時代など
日ノ本という国は、とても平和を維持するのに
長けているのかも、しれない

それが人類全体がそうであればよいのだろうが
それができぬからこそ、きっと各地で争いは起こる
それを何とかするのが、マスターであり
影法師の私たちなのだ


      たとえ、己を犠牲にしても
     大事な者が生きてくれるならそれでいい


だが、それに惑いが入るようになったのは
君と一線を越えたからであろう
影法師が、抱いてはいけないかもしれぬ思いだ

君を置いて逝きたくない。と、
そんなことを]

[それをごまかすかのように
今は甘く平和なひと時に浸りたい
―――浸らせてくれとばかりに、君と過ごす時間の
何と幸せなことか]


 今いうたでは、ないか。
 それとも―――


[顔を近づけ、頬に触れるか触れぬか唇寄せ]

[だからこそ、首をかしげるのだ]


 いや、私は君が楽しそうな姿を、みるのが。
 楽しみで、あるから、とくには、ないぞ。


[そう、本当にないのだ。
唯、君と過ごせたらそれでよかった
―――もしかしたら私は、君以上に甘えたなのかもしれない

魂がざわつくことはないが、
君の姿があるとどこか安心してしまうのだから

尚、してほしいことは色々慾に直結するので
紳士に我慢しました、まる
がっつきすぎ、いくない
]