三ノ宮 緋雁は、メモを貼った。 (a60) 2023/11/24(Fri) 22:31:10 |
【人】 寿ホ儀 直青[ひとつ。直青は溜息を吐く。] ──桜花も、雷恩も。 君の感情にとても敏感です。 そのことは理解していますね? わかった上で僕は君を止めませんでした。 それすらも彼等の糧になると判断した為です。 実際、強かに育っていますよ、僕たちの子は。 僕は大いに満足しています。 それで? 君は何を恥じているの。 [ 僕に何をされたいの 。]* (198) 2023/11/24(Fri) 22:36:33 |
苗床環者 メディウムは、メモを貼った。 (a61) 2023/11/24(Fri) 22:41:02 |
【人】 蕃神 雷恩― 植物園:メディウムと ― ……。 [指摘しようか、しまいか。悩んだ。 ――これ以上の刺激は毒なのか。 それとも、今だからこそ、もう1歩。 思案。思索――そして。] ……気づいてる? 君は、なかったはず。と、過去形で、言葉にしている。 必要、なんだろう。 知ってるかい。 自分に向き合うことを、停止していたら 後悔することも、あるんだよ。 [取り返しがつかない、ことだって。 ――……拗れてしまった、もう1人の親と己の関係のように。 とは、言わず。 ただ、それ以上は言わないで置いた。 謝る彼女に、ただ、視線を向けるだけ。 謝らなくていいといえば、更に追い詰めてしまいそうだから。] (199) 2023/11/24(Fri) 22:49:05 |
【人】 巫凪 桜花俺はね。 廃棄処分になりかけてた、かな? 何ならまだ、執行猶予中かも。 [朝は天気がよかったね、と持ちかけるくらいの調子で打ち明けた] だから。明日をも知れない身だから、逢いに来てみた。 [冗談にもならない冗談を言って、また背に触れる。 確かめるように。 大振りな得物を振りかざすための厚みと、敏捷な動きをもたらすための造りを。 慰撫するではなく、その感触を指に覚えさせようと] (202) 2023/11/24(Fri) 22:58:57 |
蕃神 雷恩は、メモを貼った。 (a62) 2023/11/24(Fri) 22:59:54 |
【人】 巫凪 桜花ねぇ、緋雁。 緋雁はいつも、戦う時も笑ってたけど。 戦うのは、痛かったよね。きっと。 [際立って敏捷な彼が傷つけられることは、ごく稀だったけれど。 その様は、まるで痛覚があるように見えたから>>0:67 内部構造はどうあれ、人間を模して忠実に再現されたボディ。 過度の損傷を防ぐためか、その仕様の目的は推測の域を出ないが] 俺が、緋雁たちが戦う時に、 時々ついて行かせてもらってたのは。 俺は戦えないし、俺たちの役割は代われないけど。 代われないから。 せめてみんなが何をして、そこで何が起きてるのか、 知っておきたくて。 ――だから、見てた。 俺邪魔だったよね、ごめん。 [彼が守ってくれる妨げとなっただろうと、いつかのように詫びる] (203) 2023/11/24(Fri) 23:04:02 |
【人】 巫凪 桜花ありがとう。 緋雁を、みんなを、見てきたから。 俺もできたよ。覚悟。 [今は、伝わらないかも知れない。 でも今、伝えたかったこと*] (204) 2023/11/24(Fri) 23:05:34 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ― 楽園内:桜花と ― [ 己の背はそう高くないとはいえ、 無意味に首を疲れさせるのは本意ではない。>>193 相手の正面へと回れば、 失礼します、と断って機械はその場に腰を下ろした。 ――あれから猫やフクロウには会えただろうか。>>1:68 夜の庭は光に乏しいため、鳴き声だけかもしれない。 合間、近況尋ねてみるなどをもしつつ。 ] ……ありがとうございます。 この形になるまで、それなりに苦労しました。 [ 景観を褒められれば、機械は微笑んだ。>>194 元となる機材こそ揃ってはいたものの、 区画の計算は機械であっても、困難の連続だった。 だから、良い物だと伝えられるのは嬉しい。 機械であっても、それぐらいの情動は持っている。 理解するための手段に乏しいだけであって。 ] (205) 2023/11/24(Fri) 23:07:38 |