人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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[けれど、準備はそれで終わりではない。。
続いて懐から取り出したのは、透明な液体、白い粉、そして酒。
眠り草を抽出した物、幻惑蝶の鱗粉、ただのワイン。
分かりやすく言えば、手製の
「催眠薬」
だ。
――元々は、サダルとの行為用に準備しておいたもの。
サダルには悪いが、別の手を何か考えよう。]

振り向いてもいいかな。

[背を向けたまま、背後へと問いかける。
こちらは、準備が整ったと言外に示した。*]

【人】 行商人見習い ポルクス

― 1日目 ―

[基本(ベース)のサダルさん、の正常なる状態を
知らない身からすれば、サダルさん達って全員
こんな感じで実はぐいぐい来るタイプなのかな?

と、誤解し始めるのが俺である。>>126

実際は違うかもしれないが、そこまでは今は思い至らない。]

 弱点とか言わないで!?
 布ってね。擦れるんだよ。
 指の刺激とざらっとした着る物のやつが
 よりぐりっと……って説明させないで!?

[誰も説明しろとは言っていないが、
ここは往来。何言ってるんでしょうね本当に。
此方も声量は普通なので、ある意味通行人にはた迷惑
祭りじゃなかったら通報されてるよねぇこれぇ]
(129) 2021/12/11(Sat) 10:25:26

【人】 行商人見習い ポルクス

 ……?

[あれ。なんだか動きが止まった?
俺は危機感もなく、手を引かれるままにぐいぐいっと
移動した場所はというと、物陰。

つまり往来じゃないけどお外である。
え?なぁに?と疑問を顔に張り付けていたところ。


まさかこれは。 うわさに聞く壁ドン。
とぅんく
。]
(130) 2021/12/11(Sat) 10:26:20

【人】 行商人見習い ポルクス

 ほぇ?
 ………??????

[胸でイケるようにご奉仕?
えっどうしてそうなったんだろう。


俺の頭はフリーズした。すぐ横には往来ってことも忘れて。
それに気づいたのは唇が首筋に触れてからで]

 え、ちょ。

[待って、という前に、衣類のボタンが外される。
服の下はシャツ1枚。つまりはブラも何もない。
薄手のそれが外気に晒され、思わずぶるっと身を震わせ
ご奉仕してくれているサダルさんの腕に縋ってしまう。

人間、混乱すると通常と違った行動をしがちである。
つまり逃げ出す選択肢は、なかったのであったとさ*]
(131) 2021/12/11(Sat) 10:26:44
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a39) 2021/12/11(Sat) 10:27:29

行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a40) 2021/12/11(Sat) 10:30:15

 
「い、ぅ、あぁぁぁぁ…!」
 
 
上手く言葉が発せない。
今出た声も痛みからではなくて、ただ単純にその存在感に圧倒され翻弄されていたからだ。
子供のおもちゃの空気鉄砲のように、突き入れられた分空気が押し出されたような。
ぴくぴくと、処女肉が彼を締め付けながら微かに震える。
彼の言う通り痛みはなかった。
その大きな熱源を、私のそこは上手に呑み込むことができていた。たっぷりと蜜で潤った事と、彼が指で解してくれたからだろう。
それでもまだ処女肉は初心で硬く。
震えながらも裂けることなく彼のペニスに吸い付いている。
 

 
「あっ、はあっ、や、ああぁっ!」
 
 
彼の動きが激しくなる。
揺さぶられると胸が揺れて。頭上で鳴る手枷の音が捕らえられているのだと自覚させられて。
ベッドの軋みの音と負けないくらい、淫靡な水音と、肌と肌が打ち合う音が室内を満たして。
 
変えられる。
私が、変わる。女になる。
性別という意味の女ではなくて。
男女の番の意味の女、のような気がした。
 

 
「んんっ! あっ、あっ、やあっ、そこばっか…ひぐうっ!!
 あっ、ダメえっ、私…わたし、おかしく、なっ、
 ぁ、ルイージ…あ、あああああっ!!!」
 
 
どこが良いかなんて、答えられる余裕は無かった。
変えられる。変えられてしまう。それを望んでいたけど。
怖い。怖くて。でも嬉しくて。
背中がぐんと弓形になる。がしゃん!と強く手枷を引いてしまった分派手な音が出た。
きゅうきゅうと彼を締め付ける。がくがくと腰が震えて、それでもまだ、彼は止まらずに。
 
 
これが、イくということだと、私は薄らぼんやり知っていたはずなのに。
全身を快楽で満たされて、私の頭の中は真っ白になった。**
 

[  一度出しても
   終わりの雰囲気は勿論ない。
   それにやっぱり真面目な申し出に
   私は快く、とても嬉しそうに応える。]


  私で良いなら、勿論だよ。


[  軽く指を振ると、お互いに脱いだ衣服を
   金色のスライムが2階まで運んでいく。
   代わりに置かれたのは薄手の布で
   私はタオルのように胸の辺りに巻いて
   彼の方には腰の辺りで巻いてあげる。

   それから手を繋げるなら、彼の手を握って
   2階にまで上がっていくだろう。]

[  2階は1階とは違い物は少ない。
   机とその上に本が幾つか。
   それと天蓋付きの大きなベッドがある。
   店の正面側には少し大きめの窓があった。

   ベッドのレースを引いて
   彼と一緒にベッドの上に。]

 
  ……私が上になろうか?
  それとも、下に?


[  初めてだから、正面からでも良いし
   リードするなら私が上でも。
   彼の答えを待つ間に、私はスカートを脱いで
   それから一緒に下着も脱いでしまう。
  
   先ほど胸の辺りに巻いたタオルで
   下半身もわずかに隠れているけれど
   ほぼ全裸の状態で彼の言葉を待った。]*

 
―祭り1日目 市場街―

「弱点は晒さない。わかりました。」
 
 
多分彼の求めてる答えとは違う。
だが、弱点を公にするのは確かによくないと理解はした。
では鍛えなければ。となるのが残念個体である。
 
 
物陰に連れ込んで、逃げる気配もない。
それなら胸をはだけさせて。
内側はシャツ一枚。まだ肌は晒してないけれど。
 

 
「胸の先端より。
 こちらの方が深く心地よくなると文献に。」
 
 
直裁な心地よさは頂だが。
スペンス乳腺なる知識を得た事により、服とシャツの合間に手を差し込んで、シャツ越しに脇の下から胸の周囲を掌で大胆に摩る。
最初はくすぐったいだろうが、ここは育てると化ける。らしい。
周りから脂肪を寄せ集めるように。
ちゅく、ちゅく、と首筋に吸い付きながら。
 

 
ちゅ。ちゅ。首筋から鎖骨へ。胸元へ。
縋りつかれながら、手の動きもキスも止めない。
やがて胸元につくと、先程無遠慮に触って芯を帯びた頂がシャツ越しに見えた。
それをシャツごと口に含んで、ぢう、と吸って。
チラッと上目遣いで彼の様子を確認した。**
 

「よかった…ありがとうございます。」

断られはしないだろうと分かっていても、胸を撫で下ろす。
そのくらい自分へのコンプレックスが強かったのだ。
上のシャツまで全て脱いでしまって、剣も預け、薄手の布を腰のあたりに巻いてもらい、導かれるまま2階へと。階段を上る足音と自分の鼓動が同調していた。

中の部屋は簡素で、机と本が少し、けれどベッドは王侯貴族のものみたいな天蓋付き。
本当に「一夜」を売ってるんだな、と改めて理解する。

「すごいですね。ここにいると、イクリールさん。
 貴族の人みたいです。
 あ、上か、下か… 

 …イクリールさんが下で、お願いします。」

自分からしたい。彼女が胸と腰だけを隠し、完全な裸になるのを見守ってからそう告げた。

一度出しても、布に浮き出た彼女の体のラインを眺めるうち、自分の股間も先ほどに負けないほど、あるいはそれ以上に布をしっかり持ち上げていた*

魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a41) 2021/12/11(Sat) 11:09:59

 

 流石に魔族の友人のようなスタイル、とまではいかない。
 ―― いや、実際に服を取り去った彼女の身体を
 この双眸で見たことはないのだけれども。
 少女らしいとも許容出来、けれど強い少女性もないような
 女性らしさと少女性の間のようなスタイルは
 兎族が娼館や客引きで人気である理由のひとつでもある。


  「 …… いじわるしないで、ばか 」


 問いかけには、小さな声でそう返した。
 わざとやっているなんてことくらい察しはつくものだ。
 ―――― 視線が外れたのを見れば、緩く息を吐く。

 

 

 彼が何かをしているのは見えていたけれど、
 実際何をしようとしているのか、詮索はしない。
 敢えて予防線を張るくらいなのだから
 手酷いことはしないだろう、と思っていたのもあるし
 ―――― 例えそうなっても傷付きはしないのだし。


  (  …… へんなの。
     兎族なんか、準備も何にもしなくたって
     手っ取り早く抱けるのに  )


 裏街や酒場などでは有名な話を、知らない訳も無いだろう。
 それとも淫魔の食事というのはそういうものなのか。
 …… どの道、口を挟むつもりはない。

 

 

 部屋の空気に 何か ≠ェ溶けた瞬間だけは、
 耳と尻尾がぴくりと跳ねたのだけれど。
 ―― 何故だか覚えのある魔力の気配がした、ような。
 常ならば辿り着くだろう答えが掻き消えたのは
 掛けられた術のせいだろうか。


  「 ん、―――― 良いよ 」


 彼が用意していることも内容も察せないまま、
 短い許しだけを零す。
 なにをしようとしても、きっと女は受け入れるし
 先程のように羞恥ゆえの制止を投げることもしない。*

 

魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a42) 2021/12/11(Sat) 11:15:19


  貴族か。
  貴族と魔族なら
  抱けるならどっちが良かった?

[  少し狡い言葉を。
   予想がつく会話でも
   褒められる回数が多い方が嬉しいから。]


  うん。
  ヘイズくんが動いてくれるんだね。
  

[  彼の言葉を聞いてから
   私は最後の布を解いて裸体を晒す。
   部屋の灯りは灯していないけれど
   大きな窓につけたカーテンから
   溢れる朝日によって薄暗く部屋を照らしてる。

   ゆっくりと仰向けに身体を倒して
   揃えていた足を、左右に大きく開く。
   整えられた下生えや、既に潤んだ秘部が見え
   はしたないかもしれないが
   彼がよく見えるように姿勢を整えた。]


  ヘイズくんのをここに挿れるの。
  濡れてるから、もう挿れても大丈夫だから。

  分からなくても教えてあげるからね。


[  花弁を指で横に開き
   秘所を曝け出して彼を待つ。
   膝を立て、左右に足を開いて

   分からなければ彼のものに手を添えて
   私の奥に彼を導こうと思う。]*

 うん……うん?

[弱点を晒さないことを了承してくれた、
ってことは白日の凶行(当社比)は防がれた。
とこっちは感じたわけだ。あゝすれ違い。

そこで鍛えるに発想が行ってしまうサダルちゃんの
考えも知らないままにほいほい物陰についていった俺はというと。

シャツ1枚にされて、とても寒くなったわけだ。
なにせ冬のお祭り真っただ中。残雪も未だあちこちの店脇に。]

 ひゃぁ、さむ、ぅ

[肌は晒さねど寒い。サダルはもし彼女が肌を外気に晒した場合
どうなのかわからないけれど、俺は寒かった。]

 深い、心地?

[文献どころか、普段は男性として過ごしているもんだから。
胸やらナニやらは未開発。当然その知識はない。

ほんと?と首をかしげていたら
ずぼっとシャツ1枚挟んで自分の腋のあたりに
手が、手が!!]
 
 ひゃぁ!?さ、サダルさんっ!?

[何だか、俺の大平原がちょっとした小山くらいまで回復しそうな
俺、寄せ集めたらちょっとは胸あったんだ。という感想を散らすのは
今、とても擽ったい。それに尽きる。身を捩って擽ったさに耐え
きゅ、と唇を結んでいれば、今度は首筋にまで擽ったい感触だ。]

[人の唇って、こんなに擽ったいのか。
俺はまた1つ人体の不思議を体験した。

なんて現実逃避すら、じんわり熱を持ち始めたかのように
擽ったいだけじゃあない、ものが這い上がる感覚に思考が引き戻されてゆく。

先の刺激や、外気に薄布越しであるが晒されて
未だに萎えぬ先端に、吸い付く唇は柔くも温かい。]

 ひゃ、ぃっ!?
 
[背に何か鈍いものが這い上がる様な感覚。
鳥肌じゃなく、肌が泡立つような感覚というか。
縋る手の強さが少し増して、裏返る声が恥ずかしく。 
上目で伺うサダルさんの目と、自分の目がかちあう

今、腕を離してしまえば座り込んでしまいそうなため
手で口を押えるわけにもいかず。
えっと、なんで吸ってるの?と言わんばかりに
俺は彼女を潤んだ眼で見ていたんだとか。*]

「貴族と魔族だったら…ですか?」

少し不思議な質問が来たので首をひねった。
けれどまあ、答えは決まっている。

「うーん。魔族には会った事はないですけど…
 素敵な人だったらどちらでもあんまり関係ないです。
 うん。たとえば、イクリールさんみたいな人なら、
 貴族でも魔族でも同じように、抱きたいって言います。
 なんなら、魔王でも言っちゃうかも…魅力的だったら。」

それは極端かな、と少し照れ隠しに笑って、布を解いた姿、完全な裸身を目に焼き付ける。カーテンから溢れる朝日に浮かび上がる姿。
大きくて形のいい胸。くびれた腰。整った下生え。
よく見えるように開かれた、秘密の場所。
広げて、誘ってくれる。

(でも、魔族っていうより女神様みたいだな)
なんて思ってしまうほど、目を奪われた。

「はいっ。ここ、ですよね。
 んっ…ここ、ですか?」

場所は分かっているつもりでも、気が急くとうまくいかない。
布を解いて、先程以上に猛った熱塊を握り、逸る気持ちを抑えて潤った場所に充てがう。
手を添えて導かれるままにゆっくり、力を込めて腰を押して。

「んっ、入って、ますっ…か?
 あ、あったかい…うああ…」

温かくて湿ったものに、太幹が包まれていく気がする。
ずぷり、と腰を進めながら、イクリールさんを見つめる。
僕の目は高揚に包まれて、けれどギラついてもいたと思う*

[赤い妙薬によって、部屋の中に濃い魔力と精気が満ちはじめる。
ほぼ淫魔の自分にはともかく、彼女にはそろそろ辛いだろうか。
けれど、今回はそれぐらいがいい。
――彼女が、他の事を考える余裕がない程度。
その絶妙なラインに、上手く調整する。

彼女から振り向く許可がでれば、ゆっくりと彼女と向き合う。]

脱がせるよ。

[驚かせないよう、そっと歩み寄る。
まずは、胸部を覆う布へと手を伸ばす。
留め具に手をかけふつりと外せば、そのまま床に落とす。
露わになった彼女のふくらみには、触れる事はしない。
まだまだ、じっくりと彼女を焦らす。

続いて、屈みこみ、彼女の秘部を隠す布に両端から指をかける。
じょじょに、じょじょに、たっぷりと時間をかけて脱がせていく。
指が腰骨を通り、太腿、ひざをとおり、そこで指を外して、床へと落とした。

目の前には、彼女の最も秘めやかな場所があって、彼女の甘やかな淫気が伝わってくる。
彼女の全てを曝け出させたところで――再び背を向けた。]

そこの催眠薬を飲んでから、こっちにおいで。

[手近なテーブルに置いておいた催眠薬を示すと、ベッドに腰かけて、彼女を待つ。
簡素な薬だが、それゆえにより強い催眠効果を得る。

淫魔の魅了と催眠、人魚の妙薬、そして薬。
薄皮を一枚ずつ捲るように、彼女の余裕を少しずつ奪っていく。

彼女が薬を飲んだ事を確認すれば、ぽんぽんと膝を叩いて彼女を導いた。**]

半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a43) 2021/12/11(Sat) 12:06:53