人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【見】 魔法工学技師 セドラ


[召喚獣と言葉を零しても>>97驚きは特になく
先程の鳥は召喚獣だったのか。と考える余裕すらあった

御察しの通り彼は魔法工学の技師
魔法分野は正直未熟者だが
魔法の存在に驚いたりしない

口をポカンと開けた姿には>>98
…失礼ながらクスッと笑ってしまった]


 そういうものがあれば
 探すのが楽になるかもしれません

 …もし考えが形になったら
 お借りします、ね


[まあもしもそんな詳しい話を聞いていたら
なんで毒蝎の王なんだよ…と思ったことだろう
サソリは割とカッコイイ方だが…虫系は残念ながら女子受けは悪い

縁の力
魔法、ではない不思議な力も関わっていそうだ
そもそも魔法を物理的なエネルギーとしてしか
使用してきていなかった彼とって
この研究は新たな試みであり、一つの壁でもある
……ということは、ナイショ]*
 
(@9) 2019/04/16(Tue) 22:47:20


  そうだなァ。青狸も電気鼠も日ノ本じゃ超有名人らしいし
  どっちも見てみたいけど……

  強いて言うなら、親近感感じるし電気鼠の方かなァ


[ 同じ雷属性の好みか、軍配は黄色鼠に上がる
 なお、後に電気鼠は"あにめ"でなく"げーむ"出身なのだと知れば
 後学のためにげーむに手を出すことを検討する巨人がいたとかいないとか。
サブカル化がすすむすすむ


 いずれにせよ、朝食が済めば午前の間はゆるりと過ごすだろう
 ――彼が良ければ、一緒の布団でごろごろしようぜーなんて
 だらけきったふわふわな誘いがあったかもしれない** ]

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[───激しい感情を抑えようとも思わなかった。

伝わらないように気を張っていた。
       それだってもう
しまい。

元々、
こころ
なんて
     どう
して 
ったって


     その分だけ膨張してしまうんだ ]
(105) 2019/04/16(Tue) 23:23:41
( その静謐なこころが
        波紋のように揺れていても )

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[振り回した斧が炎に触れる
反発しあう反属性の狭間で
い火花が散る。

はあ、はあ────息を切らした。
吐く息すらも、白いほどに温度が急激に下がっていく。
]


 ………叶ってない…!
 
ぼくはぼくのまま人間のまま死にたいって言った!


 違えたのは、そっちだろうが……!


[───…理解しているくせに。
判っているくせに! 分かっているくせに!

はっ、と吐きだした息とともに
歯を食いしばって睨み付ける。

    煌々とした
い瞳が睨み付ける。]
(106) 2019/04/16(Tue) 23:23:47

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

 
人間

[
"勇者"
であったフリーレは、死んだ。

 悪魔と魂を結んだこの身は
 人間でありながら人間ではなくなった。
 

世界の理から外れてまで
     生き長らえたのに────どうして、 ]
(107) 2019/04/16(Tue) 23:23:53

  ────……………。


[怠惰で道化。
この悪魔の同情は心地良かった。

  心地良かったけれど浸かりきれもしない。]

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[駆けてゆく。振り下ろした斧は宙返りで避けられれば
氷斧が分離し矢のように悪魔に襲い掛かる。]


  このペテン悪魔ッ!
  なぁにが魂はいただいた、だ!!


  いつもいつもいつも
  逃げて誤魔化して……っ!


[仮面の奥で嗤った気配に、気づいた。

ああ、腹が立つ!
身の内に燻る火種は自らの髪の先に火を灯した。

  魂の繋がった悪魔のチカラ
  フリーレの厭う、炎のチカラを抑えきる余裕もない。

ただ、一瞬にして消すだけで精一杯だ。
息を荒げる。前ならこんなすぐに消耗なんか、しなかった。

疲れやすくなっていた。

……今日は特に顕著だった。
]
(108) 2019/04/16(Tue) 23:24:04
[分かっていた。気づいていた。

世界の恩恵を、人間の身体で引き受けて
そう、

世界を慈しむなら精霊へと化すか

世界を恨むなら魔へと堕ちるか


   元よりそんな風に定められていた。
   半端な存在でいたツケ。

 高慢な大精霊がおのれを
 見逃した理由に気づいたのは、最近だ。]

【人】 氷炎の剣士 フリーレ



 おまえなんか、おまえなんかなあ……


 
ひよこ豆のスープに沈んじゃえ


      
 
バーーーーカッ!!!!!


  
いいから言うこと聞けこのバカ悪魔!
  意味わからんこの魂の繋がりを解け!!!




[結局のところ吐き出してしまった。
我慢しきれなかった小さな拒絶>>1:129

  世界中のすべてに拒絶されたって
  平気だったのに

悔しいと地団駄を踏む。
  悔しい、悔しい。悔しい。]*
(109) 2019/04/16(Tue) 23:24:42

【見】 最上 雪

  ええ、実はあまり……。
  お恥ずかしい話ではありますが。


[嗚呼、照れと気恥ずかしさに満ちた私へも
悠人さんは笑いながらお話してくださいました。>>62


本当弄られてばかりでしたからね、名前。
今まで面と向かって褒めてくれたのは
友と、もう一人の友だけでした。
そして今、目の前にいる悠人さん。
貴方が3人目なのです。

私は今、優しい世界に存在しているのですね。


田嶋さんの年齢に関するお話では
悠人さんの驚いたような顔と言葉に
自身もこくこくと頷いたのでありました。
ええ本当に、全然見えませんよ。>>62]
(@10) 2019/04/16(Tue) 23:30:08

【見】 最上 雪

[そうでした、男の子と余り遊ばなければ
例外は存在いたしますね。不覚っ。>>67


大人になってみれば大したものに見えずとも、
子供の頃の自分にとっては特別だったというあの感覚は
忘れたくない、そう思う時が存在するのは私だけですかね。]


  嗚呼、いえ。
  私は師範代である父の助手として
  講師を務めているだけなのです。


  私の主担当は弓道なのですが
  それとは別に生徒さんの状況や
  道場の人手に応じて
  剣道と薙刀、合気道を担当することも
  ある程度、でしょうか。


[なお柔道と空手は兄や妹と共に
幼少期から父に無理やり手ほどきを受けたのだと
苦笑しながらお伝えして。


期間のお話では学業のことも伺ったなら
嗚呼、大体はそうですよねと
納得しながらお話に耳を傾けたのでありました。]
(@11) 2019/04/16(Tue) 23:30:30

【見】 最上 雪

[弟さんの話の話を伺うと>>68>>69
失礼ながら納得がいってしまいました。


なるほど、田嶋さんも弟さんもお母様似。
女の子に間違えられるという言葉には
自身も名前と見目のせいで揶揄われた過去もあり
内心で弟さんに同情の念を寄せながら。]




  そうでしたか……。
  弟さん、多くの方に支えられているのですね。



[誰かしらが裏で何かしてる事情も

今の私は知らないまま。
知ってたらきっと妄想が(ry
]
(@12) 2019/04/16(Tue) 23:30:49

【見】 最上 雪

[田嶋さんのお悩み相談に対し
語りかける悠人さんの言葉。>>63


『兄』としての立場のような、
実感が篭っているかのようなその言葉に
私はもう一人の友を思い出していたのでありました。]
(@13) 2019/04/16(Tue) 23:31:10

【見】 最上 雪

[結ばれた友ともう一人の友の間柄は
世間が知れば風当たりが良いとは
決して言えないのでしょう。
─────『義兄弟』という肩書きによって。


大学生時代に出会い、
共に過ごした『弟』である我が友。
その『兄』であり、
6歳年上であるもう一人の友。]
(@14) 2019/04/16(Tue) 23:31:26

【見】 最上 雪

[『兄』であるもう一人の友と嘗てお話をした際、
あの方はこう語っておりました。


『あいつももう、子供じゃないんだよなぁ。
ふとした瞬間に気付けば
「嗚呼、そうか。こいつはもう子供じゃないんだ。」

そう思い知らされる瞬間が増えたよ本当にさあ、ねえ?』



その顔が少しばかり嬉しそうな、寂しそうな……。
そんな印象で小さく笑う横顔が
─────今この刹那に過るのでした。


それはまだ、友が自分の気持ちに気付き
思いの丈を伝える前のお話です。]
(@15) 2019/04/16(Tue) 23:31:44

【見】 最上 雪

[ああああああスキンシップと称して
べったり近づくかと思えば
暑苦しいと手を払われたりして
それ素晴らしい萌えシチュじゃないですかああああああ
それでエアコンまで設置してしまうとはあああああ


ですよね一人だけ知らされないままだなんて
仲間外れ蚊帳の外何で言ってくれかったんですか!?
本当それですよずーーーるーーーい>>70
そうなりますよねそうなりま……え?
おにいさんは全部知っていた??



嗚呼そして将来の息子さん誕生
誠におめでとうございます。
未来のことではございますが
どうかご家族揃って末長くお幸せに
(弟さんそっくりの容姿、何と、何と!)


しかしこれは上記含めあくまで双方知らないお話ですので
「くっ…せめて樋口さんを追加出来れば…!
しかし現実との折り合いも大事ですから
諭吉さん林檎のカードに大・変・身・☆で

合戦という名のガチャに挑みますとも!」とすら
お返事出来ないのでありました。(ちーん)]
(@16) 2019/04/16(Tue) 23:32:02

【見】 最上 雪

  はあ〜…、なるほどなるほど。
  確かに「いかにもペア物」というのは
  恥ずかしいという方もいらっしゃいますし。


[田嶋さんの提案にひたすら感心し>>71
もうこれはお二人にお伝えするの決定ですねと
脳内会議満場一致により採用されたのでありました。


私からの田嶋さんは弟さんやその幼馴染の方、
おにいさんという方。伴侶となる方により
賑やかで楽しそうな生活だと思っておりましたのは
ここだけのお話です。]
(@17) 2019/04/16(Tue) 23:32:20

【見】 最上 雪

  ……素敵な志ですね。


[悠人さんのお話に、心から感じました。>>66
恋人に対し、もっと何かしてやりたいという思い。
その真摯さに好感を覚えるのでありました。
田嶋さんの言葉には同感だったので
こくりと一度頷きます。>>72]


  あくまで私の一意見、ですが。
  今お話したその思いを
  ──大切な方に直接お伝えしてみては
  如何でしょうか。
(@18) 2019/04/16(Tue) 23:32:36

【見】 最上 雪

  想いは、言わなければ伝わらないことも
  たくさんありますから。
  伝えてきたつもりが伝わらず、
  すれ違って後悔する前に。


  そして、大切な方の話に
  心から耳を傾けてみる。
  要するに…双方でお話してみるのは
  どうでしょう?


[自身の思いが篭ってしまったせいか、
顔と声色にシリアスがかって映ったかもしれません。]**
(@19) 2019/04/16(Tue) 23:33:02
最上 雪は、メモを貼った。
(t1) 2019/04/17(Wed) 0:09:50



        ・・
 (  だって、そこばかりは同じだろう?  )


 

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ そりゃあ、彼女の困ったちゃんぶりといえば>>58
  たまたま出くわして、話しながら石の床を歩けば
  廊下を走るな、と眼前の砂時計の黄玉が減る……
  なんて事があったりなかったりする程だけれど。
 

  突出もまた、一つの才能だ。
  かつて問題児と目された過去のハッフルパフ生、
  かのニュート・スキャマンダー氏のように。
 
  そうした人間だって好きだからこそ、
  僕はあの蒼狼ともども、野うさぎの世話を焼く。 ]

 
(110) 2019/04/17(Wed) 0:31:35

【人】 Another Stigmata アレクシス



 (  とはいえ、だ>>59>>60

    人が真面目な話をしようって所で
   
花摘みに行く程だとは思わなかった!
  )


 
(111) 2019/04/17(Wed) 0:31:40

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 気分が優れないのも相まって、
  腹いせにセレスティアの羽ペンの羽へと杖を振る。
  次に手に取った時、彼女をくすぐり始めるように。

  あのウィーズリー兄弟だってグリフィンドールだ。
  僕がささやかな悪戯の一つもしないとでも?



  密かに溜飲を下げたあと、
  持ち主がどうなったかはまた別の話として。
  語るのは一見無関係な、吟遊詩人の紡いだ一編。 ]

 
(112) 2019/04/17(Wed) 0:31:52

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[8回裏 ワンアウト満塁 カットバース 大量リード]

……いやー、ここまでやるとはな。相手チームは前年度リーグ3位、そんなに弱くないはずなのに……


[スコアボードが示す、カットバースの圧倒的な実力。それはチームとしての成長、そして選手一人一人の成長を示していた。そして……]


ワンナウト満塁、ここでラッセルか。さーて、一声かけてやるか。


[すでに試合は決まってるいるとはいえ、ラッセルにとってはアピールの大チャンス。緊張しているかもしれないので、リラックスをさせようとした]
(113) 2019/04/17(Wed) 0:33:15

【人】 Another Stigmata アレクシス




  昔々のこと、三人の兄弟が

     さびしい曲りくねった道を
     夕暮れ時に旅していました ──── 

 
 
 
[ それは『三人兄弟の物語』>>1:281
  魔法族に伝わるおとぎ話の、はじめの一節。 ]

 
(114) 2019/04/17(Wed) 0:33:24

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[タイムをかけ、ネクストバッターズサークルで準備をしているラッセルの後ろに近寄り、肩を叩く。そして]


大チャンスだな、ラッセル。ここで1発決めてくれれば今後のレギュラー争いを考えることになるだろうな〜?


[悪い顔をして、囁く。そして悪い顔のままベンチへと帰っていく。果たしてセスからかけられた期待と重圧に、ラッセルはどのように応えるのだろうか*]
(115) 2019/04/17(Wed) 0:33:38

【人】 Another Stigmata アレクシス



   危険な川を渡る三人兄弟のうち、
   次男には添い遂げたい女性がいた。
   けれど彼女は、遠いベールの向こう。
 
   だから彼は望み、手に入れた。
   彼女を死から呼び戻す“ 石 ”を。

 
[ 戦い好きの長男、傲慢な次男、謙虚な三男。
  『死』を出し抜いた彼らが、求めた品は三者三様。
  それぞれに物語という名の曰くはあるけれど、
  此度のスポットライトは、二番目の兄へと。 ]

 
(116) 2019/04/17(Wed) 0:33:38

【人】 Another Stigmata アレクシス



   願い通り、女性はその姿を現した。
   けれど彼女は、いつだって浮かない顔。
   理由はとてもシンプルで、
   “ この世に馴染めなかった ”から。
 
   それでも一緒になりたかった次男は
   思い悩み、自分の命を絶つ事を選ぶ。
   あの世へと二人で船を漕ぎ出して、
   彼らはようやく、一緒になれた……

 
[ 魔法族の家に生まれれば
  誰だって知っている、詩人ビードルの物語。
 
  多くの人は眉唾物の教訓話と思っているけれど、
  実のところは“ 死の秘宝 ”を最初に手に入れた
  現実世界の三人兄弟の話とも、伝わっている。 ]

 
(117) 2019/04/17(Wed) 0:33:47

【人】 Another Stigmata アレクシス



   “ 蘇りの石 ”の事だと言われる
   この不思議な石の力でさえ、
   死者を永遠に留める事は出来ない。

   おとぎ話と一蹴するのは簡単だけど、
   ───── 現実でも、同じだとしたら?
  
 
[ 彼女はかつて“ 石 ”の力を使い、
  命の灯火尽きた者たちを癒し、蘇らせた>>59
  けれどその力が、一時のものでしかないのなら。
  いずれ何が起こるかといえば ────………… ]

 
(118) 2019/04/17(Wed) 0:33:58