人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 青星 ロキ


 え〜。それはもうしょうがないことだよ〜
 だってベッドが燃えるのが悪い!


[金がなくなる―――、
その言葉を先ほどの女将に
聞かせたらどんな反応が返ってくるか。

俺も俺だが、こいつもこいつだなあ…と
ひどく棚上げしたことを思いながら
木にもたれかかる姿を見つめ]
(191) 2019/04/08(Mon) 22:28:41

【人】 青星 ロキ


 宿からは追い出されたしー…。
 とりあえず、腹も減ったしなんか食べるか


[相も変わらずふよふよと浮きながらそう言って。
街を指さしながら提案を。…ここまでくれば追ってもいないだろうし、いたところで勝てる人間なぞいないだろうから。

―――うん?お金はないのだろう、って?
お金はないといったけれど。"作り出せない"とは言わないさ。

いやいや、だって、ほら。よく考えてごらんよ]
(192) 2019/04/08(Mon) 22:30:55

【人】 青星 ロキ




[ なんてったって、俺は悪魔ですからね!* ]



[対価があれば、それこそなんでもできるわけさ]
( ―――今はなんでもは、する気、ありませんケドね )
(193) 2019/04/08(Mon) 22:34:03

【人】 不器用 ラッセル


[一通りゴミ拾いが終わり
グラウンドの方では機材の片付けやボール拾い、トンボかけも大体終わったかなという刻
ベンチに戻って置いていた荷物を取りに行けば…肩のあたりをぽん。と軽く叩かれた>>174]


 セスキャプテン
 今日は期待に応える起用ができなくて
 すみませんでした

 …またしっかり練習します


[試合に負けたのだからしょんぼりとはしたけれど
諦めたり心折れたりなどは全くしていなかった
初心者なんだから…と思っている
いつか遠い未来取れたらなぁ。ぼんやり抱くのは淡い期待。期待を持つだけで大体こなしているのはゆるゆる練習]
 
(194) 2019/04/08(Mon) 22:38:23

【人】 不器用 ラッセル


[練習試合を終えて追加で練習する人、勝って打ち上げをする人、そのまま帰る人…散っていく人は様々な方向へ進んでいく]


 さて…帰ろうかな
 次の予定は……

[諦めなければ上手くなるかもしれない
でも、練習しなければ上手くなるはずがない
あれだけ大きなミスをしておいて
平気な顔でそのまま帰ろうとする姿は、チームメイトにどう映るのだろう
反省していないのかな。そう思われても仕方のないことか

実際はそう。一人暮らしの懐はいつだって寒くて
バイトに向かおうとしているのだが]*
 
(195) 2019/04/08(Mon) 22:39:14

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 時計を見上げれば>>60間もなくインターホンが響き渡る。
 直に聞こえた弾む声色には、楽しさを隠し切れてないなと
 自然と表情も緩む。]


  よう、お疲れ。
  予定時間より早かったから、軽く茶でも飲んでいくか?


[ そのまま中に入れ、と促す。
 とはいっても腰を下ろせる場所は、布団が乱雑に置かれた
 先程まで軽く居眠りをしていたカウチのみだが
 扉を開け迎え入れれば、奴の表情が苦笑いに変わる。]


  散らかってるのは仕方ないだろう?
  旅行が終わればちゃんと綺麗に片付くから安心しな。
  ま、行く前から終わった先の話をしても仕方ないよな。


[ 過去、何度も家の掃除を手伝って貰っていた。
 奴の家は、時に生活感の無さすら感じる程整頓されている。
 故に、俺の家の荒れ果てた様子を見ると
 小言の一つや二つが付いて来ることが多いのだが、
 最近は特に仕事が特に忙しいのか、手伝いに来て貰える
 余裕すら無かったことに加え、引越しの準備も加わり
 汚部屋が廃墟へと進化したようなものだった。]
  
(196) 2019/04/08(Mon) 22:39:37

【人】 舞台役者 ヴィクトル


[ もっとも、家の荒れ果て方は
 引越しの準備における比率の方が大きいのだが。
  

 リーは俺が引越し前なのを知っている。
 寧ろ、奴の家に転がり込むのだから。


      ──引越しを決めたのは、数ヶ月前に遡る。]
 
(197) 2019/04/08(Mon) 22:39:48

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
『 なあ、俺、今のオンボロ家引き払って、
   街中の方に引っ越そうと思ってるんだ。
   やっぱ、此処じゃ不便なのは事実だからさ。

   それで、頼みがあるんだが……。


    
新しい家が見つかるまで……
    リーの家に居候させてもらえないか?



   勿論、転がり込む以上、整理整頓はきっちりする。
   飯の準備も掃除もしよう。

   つまり、家政夫を雇うようなものと思ってくれればいい。
   だが、俺に給料を払う必要は無い。   

   悪くない条件だと思うが……どうだ? 』
 
(198) 2019/04/08(Mon) 22:40:01

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 止まっていた時が動き出し
 前へと歩み出したけじめとして。
 人里離れたこの古い一軒家から出て行きたかった。

  ──己の過去と決別する為。

 多忙故に、不規則な生活を送りがちな
 リーの手助けをしたかったから。
 
 あいつの広い家で、一人暮らしは勿体無さ過ぎる。
 一人くらい増えても大丈夫だろう。
 二人で丁度良いんじゃないか、と。



 今思えば、色々と売り文句を並べていたものだ。
 己の必死さが可笑しくなる。 


  ……確かに、これらは全て真実。
    しかし、同時に都合の良い建前でもある。



一番の理由は、言わずとも分かるだろう? ]

 
(199) 2019/04/08(Mon) 22:40:14

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 愛する、大切な友の傍に、出来る限り長く共に居たい。

 僅かでも離れる時間が惜しかった。

 寝食を共にしたいと思った。
 


          ──あまりにも、単純な理由。]


 
(200) 2019/04/08(Mon) 22:40:47

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 ほら、水分補給は大事だぞ。
 この先道は遠い。
 途中で運転代わるから、疲れたら遠慮せずに言えよ。

 
[ リーは玄関で立ちっ放しのままか、
 それとも家の中に入り、腰を下ろしたか。
 どちらにせよ、冷蔵庫からよく冷えたミネラルウォーターを
 取り出し、握らせる。
 
 普段ならリー愛飲のコーヒーを渡すのだが
 奴なら持参しているか、既に飲んで来ているか>>80と予想、
 それに、夏の暑さを考えればシンプルに水が良いだろう、と。]


  数日前まで特に仕事が立て込んでいた筈だろう?
  ゆっくり休んで貰いたいのもあるからな。
 

[ この段階では、仕事用のノートパソコンを
 持参していると知らずにいるが>>79、見つけたら最後。

 「こんな時くらい仕事を忘れて楽しめ!」

 と、説教する未来が待ち構えている。]**
 
(201) 2019/04/08(Mon) 22:40:54

【人】 生贄 セレン

 
[ 薔薇の香気に誘われて、>>170
  俯く顔を上げたのは僥倖だっただろうか。

  ひくりと震える喉に呼気を詰まらせ、
  玉響に響く声音の、夜そのものを見上げた。>>171

  頬を撫でる風は慰撫するようには出来てはいない。
  ただ一筋、涙で濡らした頬は強張るままに、
  夜気を纏うお伽噺の化け物を灰と蒼の双眸が映す。

  村人は、生贄に多くを語らなかった。
  ただ帰る場所などなく、それを主として仕え、
  服従の意を伝えろとそれだけを言い聞かされている ]
 
(202) 2019/04/08(Mon) 22:41:06
不器用 ラッセルは、メモを貼った。
(a21) 2019/04/08(Mon) 22:43:09

【人】 生贄 セレン

 
  ……セレン


[ だから、問いに応じる言葉はたった一つだけ。>>172
  己がもつ唯一たるもので、
  それしか持つことを許されなかった大切なもの。

  名に意味があるのかないのか、
  どうしてこの名をつけられたのかは知らずとも、
  灰と蒼の双眸に化け物を映してふるりと震えて。

  それでも従順な子供は絹の外套へ白い指を掛け、
  ふわりと月光を束ねるプラチナブロンドを晒しながら ]
 
(203) 2019/04/08(Mon) 22:43:43

【人】 生贄 セレン

 
   あなたの、もの です。


[ 恐ろしいのだろう、きっと。
  乾いた心で村人に生贄となる未来を告げられ、
  抗うこともできずにここに居るだけのただの人間は、
  人間であることを捨てものだと言い切った。
 
  死にたくはない。
  捨てられたくもない。
  もう飢えるのも裏切られるのも嫌で、
  生贄としての未来しかないのならば、いっそ。

  踏み出す姿にすら動けぬままだった仕草は、
  漸く焦点を合わせて、古城の主を見つめる。

  映すでなく、見て、夜空の断片に瞬いた。
  血の彩りを宿した瞳を持つ、美しい化け物を。
  牙を覗かせる微笑みを描く、恐ろしい男を ]
 
(204) 2019/04/08(Mon) 22:49:04

【人】 生贄 セレン

 
[ 玲瓏たる声音で告げた名を棚引くように、
  男の前で頭を垂れる──には、
  紅い眼光に許されざる意を汲んで視線は逸らさずに。

  震える指先でフードだけではなく外套を脱ぎ、
  すらりと靭やかな身体を晒してみせる。

  生贄にされるためだけに整えられた肢体は、
  お嬢さんと呼ばれるには程遠く、
  主の勘違いを言葉ではなく視界で紐解くようにして ]
 
(205) 2019/04/08(Mon) 22:54:58

【人】 生贄 セレン


 
   なんでもします、から……


[ どうか、見捨てないでとまでは綴れずに ]* 
 
(206) 2019/04/08(Mon) 22:56:10
生贄 セレンは、メモを貼った。
(a22) 2019/04/08(Mon) 22:57:29

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[突風と冷気の二重奏が
邪魔をして悪態は聞こえずに>>186

  悪さをしてパンや肉を盗んで生きてきて
  更生のしようもなかったのだ。


第一、勇者であることを捨てた。
勇者であるのを捨てた先には───何も無い筈だった。

跳ねっ返りの破天荒のまま
救った世界を好き勝手に放浪している。

悪戯小僧けっこうだ。>>190
その善性なんてこれっぽっちもない
才能だけ溢れる
”元”勇者を生かした悪魔には言われたかない!
]
(207) 2019/04/08(Mon) 23:07:16

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


 
 いや、ベッド燃えるとかどんな火力だよ!

  危うくぼくまで燃えるだろうが

  
んとに気をつけろよな!!



[女将が聞いたら卒倒しそうな悪党である。
あー、朝メシ食べ損ねたと、文句を垂れた。

腹も減ったしと聞いて
藍色の頭をがばっと近づけた。]
(208) 2019/04/08(Mon) 23:07:20

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  え? おまえって腹減るんだったか?


[いや確かに食事をしていた事はあった。
あるにはあったが、付き合い程度だと思ったが。

───…何やら碌なことを考えていない。
ふよふよ悪魔の仮面
<ペルソナ>
の下。

どちらもコイツだと理解してはいる。


           
いるが────…。
]
(209) 2019/04/08(Mon) 23:07:22

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  あーーー……腹減った。
  おまえ、奢れよ、ちび悪魔


[
おまえのせいだからな!

ベッドの弁償を払わないのを決めたのは自分だけど。

むしゃくしゃした気分で八つ当たり。
あれやこれや、ぎゃーぎゃー言いながら
氷の矢を連射していれば祝祭が行われている街へ辿り着いた。]
(210) 2019/04/08(Mon) 23:07:28

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

─宿場街─

[城下町から郊外の林を抜けてすぐの街
目下のところのお目当ての街で

様々な露店が置かれている。
世界の救済が広まったのが半月ほど前。

同時に大精霊が
勇者は相討ちで亡くなったとお告げを下した。

おかげでのうのうと謳歌をしている。]

  おい、ボケ悪魔。
  あれ何だ?


[この世界の住民は自分の方なのだが。
文字書きすら怪しいほど教養がない。

指を差したのは彩り豊かなマカロンの山。
喰えるの?と首を傾げる。

基本肉食ですが。何か問題でも、という顔をしている。]*
(211) 2019/04/08(Mon) 23:07:30

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[幾許か軽い気持ちで話しかけたのだが、帰ってきたのは真面目な返答。年が離れているからなのか、それともまだ壁を感じているのだろうか、などと考えつつ]

まあまあ、楽しんでくれればいいんだよ。楽しくなけりゃ、意味がないんだから。

……そうだな。最初から上手く出来る奴なんて、本当に一握りだ。そうでないなら、ひたすら練習だよ。特に守備はね。


[他愛のないアドバイスを送りながら、しばらくすると]


んじゃ、帰ってストレッチでもするかな。ラッセルも、翌日に残さないようしっかりケアしておけよ!

[荷物をまとめ、ベンチを後にした*]
(212) 2019/04/08(Mon) 23:09:09
舞台役者 ヴィクトルは、メモを貼った。
(a23) 2019/04/08(Mon) 23:09:21

【見】 最上 雪

─カフェ・リコリス─


  は、はあ……。


[どうやら本当に大丈夫そうで安心しましたが……>>@16
もし掃除用具箱や洗濯機からと言う話を耳にしていたら
目の色を変えて
「すみません、そのお話詳しく」

食いついていたことでしょう。
与太話と(妄想)大好きな人間なのです、実にすみません。
]
(@26) 2019/04/08(Mon) 23:12:17

【見】 最上 雪

[こっそりしっかり受け取られていた労い。>>@16


嗚呼もやしが主食(ガタッ
分かります私も時々ではありますが
もやしが主食となる生活を送っておりまして、ええ、ええ!
主に新刊購入の予算がオーバーしたりだの
限定グッズ購入だの原稿書くための必要経費だの
遠征だのetcええお金はいくらあっても足りません。


ですがある範囲で何とかするのが
現実との折り合いには必要な事(くっ)
推しや妄想のためであれば多少の我慢何のその。
浮世の汚れた心を癒し力を与えてくれる
そんな(ry



ゴホン、失礼。
少々取り乱してしまいました。]
(@27) 2019/04/08(Mon) 23:12:32

【見】 最上 雪

[ふと誰かを呼ぶ声に目線を向けると、
何やら若く素敵なメガネイケメンが。>>126
奥の方にいらっしゃったのでしょうか?


……物静かな雰囲気にやや片言で喋るメガネイケメン
あ、いいですね受けもいいですが攻めもこなせそうな
そんな予感がひしひしといたしますね素晴らしい。
ありがとうございます妄想が捗りますと
内心拝みまくりですええ。]
(@28) 2019/04/08(Mon) 23:13:07

【見】 最上 雪

[普段であればアイスコーヒーを飲むとき
ガムシロップを一つ入れるだけですが>>90
この風味に味を加えるのは却って失礼な気がして
今はブラックで楽しむことにいたしました。
(用意してくださったものを使わずにいるのを
 申し訳なく感じる性分ではあるのですが)


返答にはにこりと笑って。
もし彼女から”店主”の話を聞いていたなら>>91
「私も是非一度お会いしてみたかったです」と
思わず口にしたことでしょう。


事実、そう思う程に美味しいと感じたのですから。

実際はため息が気にかかり思わず声をかけたのですが……。]
(@29) 2019/04/08(Mon) 23:13:30

【見】 最上 雪

  ……行き倒れている人?


[思わず聞き返してしまったことについては
平にご容赦願います。>>92
何せ「行き倒れた人がいたらどうしたらいいでしょうか。」
などという質問が来るのは全くの予想外でしたから!]


  ……嗚呼、そうですね……。
  意識が無ければ介抱して
  意識が戻るの待つのが定石でしょうね。
  その後は警察や、怪我や病気等であれば
  病院にも連れていくとか、でしょうか。


  ……何かあったのですか?


[店内事情はさっぱり分からなかったので
思いついたことをそのまま口にはしてみたものの
正直役立っているかは自信がありません。
しかし行き倒れの方が店の前で倒れるというのは
少なからず動揺する出来事であるのは察せられます。]
(@30) 2019/04/08(Mon) 23:14:05

【見】 最上 雪

[その時、再び気配に振り返ると、>>94
天井から落ちたと思しき方が。>>53>>105
ブルータス貴方もですか。



カウンター席を見つめる視線に気付き、
どうぞと右手で促しました。
一つ空けた状態で座ったその方は、
サンドウィッチとパフェを注文しておりました。


…迷いますね、サンドウィッチ。]


  すみません、私にもチキンサンドウィッチを
  一ついただけないでしょうか?


[キッチンへ向かおうとする店員さんの背へ>>128
声を掛けてはみましたが
聞き逃されても後で注文すればいいですねと思いつつ。]
(@31) 2019/04/08(Mon) 23:14:57

【見】 最上 雪

  ……ところで、先ほどのことなのですが。
  大丈夫ですか?お怪我はございませんか?


[視線が合ったため、軽く会釈し
天井から落ちた件について暗に尋ねてみたのでした。>>116
私も人と話すのは嫌いではなく、
雑談の類は苦ではないので話掛けられれば
素直に応じることでしょう。


初めて来たはずのお店なのに、
いつしかくつろぎ始めていた自分に気付いたのは
すぐのことでした。]*
(@32) 2019/04/08(Mon) 23:15:18
(a24) 2019/04/08(Mon) 23:15:38