人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 幕末のライダー シロガネ

[きっと、お茶を淹れるのに嵌まった私が
いつも最初に淹れるのは君になりそうだ。

夜明けの珈琲もとい、夜明けのハーブ茶というのも
中々風情があるかもしれない
などと思いつつ、メモを大事にしまい込む


しかしクガネはようたべる>>119
元気でなによりである]


 ―――― 嗚、今日も平和じゃの。


[きっとこんな日々が、幸せというのだろうなと
そっと思う、ひと時である*]
(127) 2019/04/23(Tue) 21:48:16
― 蟹事件から数日たって ―

 よしよし、可愛い子じゃの。


[割と世話焼き気質な面もある私は
水槽のクガニ(♀)に餌をやっていた

♀だと知ったのは、マスターを同じくする鶴姫に
雄雌の見分け方を教えてもらったからだ

……♀なのに、男の名前つけちゃった
すまない、クガニ
だがまぁ可愛いからいいか。と思う私の
ねぇみんぐせんすに突っ込んでは、いけない]

[それは兎も角]

[餌をやったあと、日課の本を読んでいたところ
背に当たる君の頭の感触

ぐりぐりする様子は何とも可愛らしく

されど、どこか子供が袖引くような
そんな危うさも感じるようで―― ]


(どうした、ときいても
 なんとなくと、返される

 正面から、ではなく
 後ろからずっと、であり
 
 まるでそこにあるかを、確かめるようであり)

[ぱたん、と本を閉じて
苦笑めいた様子で、君の方へとかんばせを向ける

少しだけ、腕を広げて]

 おいで。


[甘えるなら、こちらの方がよかろ?と
ハグの、ぽぉずである*]

[夢を みていた

     夢の中の私は
     壇ノ浦の時の私の後悔を

     文明開化を見れなんだ、無念を
     戦に狂う快楽を
    
     未来を守る、意思を

多くの私がまじりあってできた、存在であった


だからこそ、自分の感情に自信がなく
漸く、得たそれを
愛する者のためならと
躊躇なく海の底に沈めてしまう男であった


 それは、愛される自信がなかったこと
 愛するだけで、満足していたこと

伝えたい思いはあっても
それを伝えずとも君が幸せならそれでいいと
思えてしまう、潔さがあった もう1人の”私”]

[馬鹿じゃのぅ、私
悲しませることを知っていて

馬鹿じゃのぅ、私
それでも、最善を間違えた君よ]


 (でも”私”だからこそ理解はしているのだ
   ――――お前は、狡いなぁ)


 なぁ、”ランサー”

 お前、無意識であれ、こう思ったじゃろ?
 たとえ想いを伝えられずとも
 彼が生きられるならそれでいい

 ――自分の思いをためらいなく消して
 それでも、相手が少しでも自分のことを刻んでくれる

 その甘美な誘惑に、勝てなんだ
 最後の最後までともに生きることを、
 選べなかった、失望されるのが怖かったから

 お前は、彼の兄のような、先達のような
 そんな存在であって、弱さを見せられなんだ
 だからこそ、じゃろうなぁ

 最後まで、全てを頼れなんだ
 ふ、ふ。あいこじゃな。私もだ
 私も、あの時、クガネに頼ってもらえなんだ


[呟けばふつ、と夢は途切れる

  夢は、夢。端末の一部である君とは違い

私の場合はそれを記憶にとどめておけぬ

でも、夢の中の彼とは違い
私は、心通わせたその先をも、望む


     英霊は成長しないというが

     もしかしたら私とて、成長もするかもしれない
   いいのか悪いのかはわからねど

      わからねど*]

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

 ー どうもフセです(違う)>>3:179

[何やら時計から声がするが
無機物が喋ってもおかしくはないか、と男は思った。

この男、召喚士につき。]

  ………金属や,その他の類いの光もの?


[お客様実はカラスですか?
尋ねようとして、詮索はいけないと頭を振った。

それ以前の問題であったが。]


  どうして集めてるのかお聞きしても…?


[何か込み入った事情があるのだろうか?
男は、尋ねても良いだろうラインを見極めて訊ねた。]
(128) 2019/04/23(Tue) 22:22:17

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


そして密かに時計と語り合う客人>>180

会話はしっかりと聞いていたが男は特別気にしなかった。
同僚の彼と似ているかと言われれば眼鏡から違うが。]

 
  もしかして…光り物を探してたら
  店に……いらしたという感じでしょうか?


[そういった事は、稀によくある。
確固たる使命があるとしたら、申し訳なくなった。

いや、このカフェの特異性はヴェーチェルのせいではないが。
尋ねて、様子を伺ったか。]*
(129) 2019/04/23(Tue) 22:22:19
[ シロさんは読書中
 何だか邪魔するのも気が引ける

 ――けど、今はとにかく甘えたい

 大男が背をぐりぐりする図はとっても威圧感たっぷり
 でもシロさんなら大丈夫だとオレは(勝手に)信じてる故


 今のオレは、とても子どもっぽいんだろう
 胸に秘めた想いも、"夢"も、オレだけが知っている


 ――オレだけしか覚えていない


 シロさんも、アンネちゃんも、今川さんも
 きっと夢にも思ってないのだろうから ]

  ( それがどうしようもなく、寂しくて )

[ 理由なんてオレでもよくわからない
 ただただ、シロさんと一緒にいたかった

 ――応えてくれなくても、傍に居てくれれば
 それで良い


 そう勝手に満足すらしていた。
 だから ]


  ――!


[ シロさんが此方振り向き、手を広げる

 たったそれだけの動作が、何よりも嬉しくて ]



  シロさんっ!



[ がばっとその広げた手に全力で甘えさせてもらおう

 飛び込んだ勢いは危うく彼を背後に倒すもので
 一応、抑えたつもりではある。

 ――"夢"で再会した時も、全力で飛び込んだっけ
 あの時はほんの一瞬で離れてしまったけど

 ……今は、離されたりしないよな?
 ]



  う〜〜……



[ そのオレにとって大きい懐の中、
 今度はその胸でぐりぐりをする

 痛かったりくすぐったかったらごめん
 でも、とにかく甘えたい気持ちが際限なく湧いてきて
 止められぬまま、やはりぐりぐり *]

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ハイ、イタリアのパルマという
  北の街で育ちましタ。
  僕の故郷は内陸部の山間に近かったのデ
  仰る通り家畜などの畜産が盛んでしたネ。


  イタリアも日本と同じく
  北と南で大分環境は違いマス。
  そちらの東北・九州ぐらいは
  差が出ると考えていただければ分かりやすいかト。


[日本は海に恵まれた島国、
一方僕は内陸部の生まれ。
だからこそ地域や国を超えての食文化や
嗜好、歴史に関わる話は
とても面白いのかもしれませんネ。>>122]


  大変失礼いたしましタ。
  ただいまお料理を準備いたしますので
  少々お待ちくだサイ。


[まだまだ名残惜しくはありますが
提供をお待たせしてもいけまセン。
今度こそ、一旦話を区切ったのでありましタ。]
(130) 2019/04/23(Tue) 22:32:33

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─ハーブティーあれそれ─



  アア、なるほド。
  お砂糖は大丈夫ですヨ。
  白砂糖であれば色を損なうことはありまセン。
  蜂蜜は量が多いと黒ずんでしまいますガ、
  そこは紅茶と同じですネ。


[甘くないハーブティーが飲めない子供は
よく聞ク話。>>124
(恋人でお連れ様のこととは存じませんでしたガ)
もしくはジャムを舐めながらお茶を啜る方法も
ありますよとお伝えしたのでしタ。


バタフライピーに関してどうやら戸惑っていらっしゃル?
ええと、何て言えば伝わるでしょうカ……。>>124]
(131) 2019/04/23(Tue) 22:32:57

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  思い出しましタ!
  日本ではバタフライピーは
  蝶豆とも言われてマス。
  

[そうお客様大正解!>>124
バタフライピー、蝶々と豆。
それを直訳して蝶豆と言われているそうデス。]
(132) 2019/04/23(Tue) 22:33:10

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─共通する何カ─



  ハイ、死と再生の象徴。

  あとは白い花を咲かせ黒い実を実らせるコト、
  未熟な身は毒性があるものの
  使い方によっては薬にもなりえる点から
  相反する二面性、またはそノ統合及び内包。
  そういった象徴でもありましタ。


  あとは強大な力を宿していたり
  強力な魔除け防御、保護。
  祝福の力があるとモ、
  精霊界や異界に繋がる木とも
  言われていたそうですヨ。



[たくさんの軽食を召し上がる
大きなお客様の声にそうお伝えするのでしタ。>>117]  
(133) 2019/04/23(Tue) 22:33:35

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[お客様はさほど気にしている様子は無く>>117
むしろ楽しそうなご様子でしたので
ひとまず安心したのではありますガ。


お客様が僕と日本人のお客様に
似た『何か』を感じ取っていたことは
わかりませんでしたガ。>>117
ただ、僕は僕で何か無意識に
感じ取っていたのかもしれませんネ。


もしその思いを知ったなら>>117
心優しい方と似ているのですネ>>123
嬉しく思い微笑んでいたことでしょうネ。
]
(134) 2019/04/23(Tue) 22:33:52

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[……さすがに日本史上の有名人だとは
イタリア人の僕、想像できませんでしタ。>>125


そもそも目の前のお客様お二人が
歴史や伝承に名を残す方だとは
気付いておりませんからネ!>>125
]
(135) 2019/04/23(Tue) 22:34:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─平和のお供に甘味をどうゾ─



  はい、かしこまりましタ。
  少々お待ちくだサイ。


[お客様のお声掛けに
カウンターから頷き一礼したのち>>119
バックヤードへと向かいマス。


大声に関しては僕からは特に指摘セズ。]
(136) 2019/04/23(Tue) 22:35:01

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[そして調理用の手袋を嵌め
冷やしたパフェのグラスに
蜂蜜で煮た苺のフルーツソースを敷きマス。


次に甘みをつけたヨーグルトクリーム。
甘みの中に感じるかすかな酸味の白。
さらに今度はスライスした苺を敷き詰め
上に砕いたタルト生地ヲ。


その上にホイップクリームを薄く敷いたら
バニラアイスを載せまショウ。
苺をトッピングし、フルーツソースをたっぷりかけて。
ホイップクリームを添え、
ウエハースとミントを載せて。
赤いさくらんぼを添えれば完成デス。]
(137) 2019/04/23(Tue) 22:35:14

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  お待たせいたしましタ。


[パフェはお客様の目の前、
カトラリーは柄の長いパフェ専用スプーンを2本、
細長い籠の中に入れてご提供したのでありましタ。>>119]


  ごゆっくりどうゾ。


[そう言って一礼し、呼び止められぬ限りは
カウンターに戻ろうとするのでありましタ。]*
(138) 2019/04/23(Tue) 22:35:28
違うぞラッセル、ボールだよ、ボール。まあ多分お前の考えてる「引っ張る」とは違う意味になるが……


[急に頓珍漢なことをいいだしたラッセルに、若干呆れつつも訂正する。今年に入ってから、だいぶ雰囲気が変わったかと思えばまだまだこういった面も残っているようで、残念な反面、少し安心もした]


まあようするに、お前の場合なら右方向に強く打つ為の技術を身につけるってことだ。言葉で説明するのもあれだから、さっさと始めるぞ!


[そういいながら、ストレッチは欠かさない。そして念のため持ってきておいた自分のバットを取り出し、軽く振ってみる]

違うぞラッセル!そんな後ろでミートするな!それじゃあ逆方向に飛ぶし、力も伝わらない!せっかくのパワーが意味をなさないんだ!


[ストレッチが済んでから、セスの指導が始まる。場所柄騒音による苦情を気にしなくていいことから、セスの指導もいつも以上に熱を持ったものになる。幾度となくスイング(と球拾い)し続け、2人とも体力の限界を迎えようとした、その時]

[超満員のスタンドを、白球が越えて行く。そんな光景を見た気が、した]

[それから、どれだけ探してもラッセルが吹っ飛ばしたゴムボールは見つからず。結局二人は捜索を諦めた。最後に探した場所の付近にある池。ラッセルがスイングしていた場所から、約1(1)1d90メートルほど離れているだろうか]


……まさか、な。


[認めたらえらいことに気がつきそうなので、忘れることにした……*]

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[えええ…それはちょっと三足わらじで凄い、ですね…?

大体過去リコリス見たらいます。>>@8
残念ながら本とかには
ありませんので悪しからずご了承ください。


あれそれに関して私聞きたいです!
是非落としてくれたら喜びます!

ああ、どっちが攻めってまーくんですが


いえいえたまたま見ておりまして
名前出た時にビンゴーって叫びました
(てへ)



とても良い兄弟で恋人ですよね…!
その後のことも気になるので見守りますね……。]
(139) 2019/04/23(Tue) 22:55:35

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[面白過ぎておなかいたい>>@14>>@15>>@16

わあわあ!ずっと応援してきたので推しひけて

ほんとうにほんとうにおめでとうございますーー!
良かった、よかった。マジカルチェンジも少なかったようですね]
(140) 2019/04/23(Tue) 22:55:43

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─きーちゃん来店後─

[>>@11奏太に聞くと何を言ってるのかまで辿り着くのが大変なので
一樹さんを介して将臣くんに会う決意をするのでした。

まともに会うのはどれぐらい振りだっただろう。
いつの間にか追い越された背とか。
立派に教師にしているのとかは、耳にしているので楽しみだった。

本人は恐らく奏太の「姉」である私に会うの気まずいでしょうが。
私は心に決めると少し嬉しくなったのでした。]


  ふふ……うちの弟はね。
  パティシエしてるんですけど……

  このケーキ、弟のとはまた違った美味しさです。

 
(141) 2019/04/23(Tue) 22:55:45

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[そうこのカフェにあの二人が訪れたことがあることだって
知らないままで、私は終わるのでしょう。

しかも2回は来てましたよね?

私の知らない、私の周りのお話。
だけど、皆さんも周りにきっと

  知らないところで助けられて
  知らないところで助けているのかもしれませんね?

ああ、それと。
最上雪さんと話していたら
ゆき先輩とも久し振りに会いたくなってきたのでした。

……その前に婚約者の顔が見たくなったけど ]*
(142) 2019/04/23(Tue) 22:55:47