人狼物語 三日月国


246 幾星霜のメモワール

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街中で見られない。

変わらない様子でいる。少なくとも、そのように見える。

「そう、それを宿屋の使ってない部屋か……
 いや、広場に集めてくれる?ええ、ありがとう!
 後でおじさんの料理も頂きに来ますからねっ!」

その女はお祭りの最中至っていつも通りに。
だが今日は頼み事が多いようであちこちを飛び回っていた。

幾つかの植木鉢を、聖女祭で知り合った店主に任せて、
自分はまた他の目的を果たしに箒に乗って行く。
描いた絵空事は、近づけたのなら出来る限り叶えるべきだ。

「そうと決まれば……やることは沢山あるわね!

 飾りや費用はあたし一人でもどうとでもなるけど、
 場所やメニュー、段取りは手伝ってもらわないとだし。
 ああ、エリーさんにドレスを仕立ててもらうおうかな……」

箒は花びらを散らして魔女をどこまでも運んでいく。
髪をふわりと掻き上げ、風になびかせて。

──その背には衣服越しに淡い光が宿っていた。

まるで一筋の流星。飛んで拝まれるおまじないの輝き。魔女だというのに縁起が良いったらありゃしない。

地面を走ってると、人が絡みついてきてしょうがない。
一か所に根付くなんて性に合わないから飛んでいて。

「綺麗と言われるのも有難がられるのも、
 本当に花の目線になって初めて分かったわ!」

「もう本当にうっと〜〜しい!」

可愛らしくぷりぷり怒りながら、
生まれてから今まで溜まっていたものを吐き出していく。

「あたしが奪われたものも。あたしが授かったものも。
 最初から植物を組み替えるように、勝手に行われたこと!

 可哀想だと思われるのも全然違うわ。
 だって……最初からずっと、夢は叶えて貰っていたもの」

可愛い子を授かれた。魔女らしい力を持てた。
現実ばかりが、夢ばかりが乙女の全てではない筈だ。
それをきっと聖女様だって分かってくれたから、あたしは。

「ふふん。何も知らない街の人たちには、
 ぜ〜ったい参加させてあげないんだから!」

メモを貼った。

「わ、すごい……」

空にきらめく魔女を見上げれば何かをするのかと首を傾げきっと明るく楽しげなことだろうと一人心を弾ませる。

カリナは不機嫌だった前日とは打って変わって、なんともないように、教会の周りを歩いて誰かを探していた。

「今日は……いない?」

「どうしよう……急でもあの子は時間を取ってくれるかな。
 ひとまず機嫌取りのパンでも…」

焼きたての煙が漂う屋台でクリームパンを買えば、少し大きめのサイズの紙袋をもらって近くのベンチに座った。
膝に袋を抱えながら一つ取り出し。ぱくり。

「気を抜いたら買いすぎたわ」

でも美味しいな、とつぶやきながら風に運ばれて落ちてきただろう花びらを一つ摘んで笑みを浮かべた。

ひらり、すとん。使われなくなった鐘塔から飛び降りた。痣が光る前、ある日の夕暮れのことだった。

「今日は三人か」

掲示を見て、くるりと踵を返す。
普段と比べて、いくらか胸元が膨らんでいるが……
肩口から見える包帯からして、傷口を布で覆っているから膨らんでいるのが容易に想像できるだろう。

そうして歩いていると、ふと見知った人影をいくつか見つけた。

「あれはプリシラと……カリナか」

空を見上げて、ベンチに視線を降ろして。
普段の明るさはどこへいったのか。無気力そうにぽつりとこぼした。

空から落ちる花びらに気を向ける余裕が一切なかった。

流星のようなそれを、少し離れた場所で眺めていた。

暫くその様を眺めた後、祭りの会場を見て回る。
いつものように目的なく───ではなく、自分には似合わないような華やかな装飾を求めてのこと。

幾らかは事前に用意してあるとは思うのだが、高い場所に映えるものはどうしたって目が届かないものだろうので。

「ああ…あー…よくわからねえから、華やかなもんなら何でも。
 傷まない括り付け方もあるんだろ?……いや、やっぱ付けられるだけにしといてくれねえか」
「金は出すから……」

不器用だし、交渉も苦手だったものだから。すべて終えるまでは時間がかかっていたようだけれど。

雑貨屋も花屋も、複数の店を回ることとなっていた。
鮮やかな荷物を抱える男の姿は、やけに目立っていただろう。

───服の首元からちらと見えていた痣も、ほのかに光を放っているのが見て取れるだろうし。

広場の高いところを装飾で華やかにする手伝いをしている。声援を浴びながら。

「あ、ダーレンさん!戻ってきてたんですね!」

他の人たちにも勿論挨拶しに行くつもりだったけど、
一人だけ高いところにいたからよく見えた。

跨っていた箒を横に座り直して、その近くで浮かびに。
街の人達の有難がる声が強くなるけどそれはどうでも。

「あははっ、まさかあなたまで祝福されてるとはね。
 埋め合わせ以前に、仕返しを考えなくて良くなっちゃった」

何かしらの悪戯をするつもりだった。魔女なもので。

「そう。どうせなら祝福を受けていた方が好都合よ。
 難しいこと色々考えなくて済むし、
 街の人は前より更に親切にしてくれるしね」


「何より。これ≠本当にちゃんと祝えるのは、
 御話をなぞる街の人や、与え給うた聖女様当人ですらない。
 同じ立場に置かれたあたし達だけ」

そんな話を街の人々に聞こえさせるのは決まりが悪いから、
ほんの少しだけトーンを落として。
けれどやはり悪戯っ子のような顔で語る。

「起きたことを諦めるでも忘れるでもなく……
 わがままな誰かさんを許し、それか恨み、
 それでも前に進むための、痣持ちだけの秘密のパーティ」

未練は計り知れないほど多いことだろう。
身に起きた不運を割り切れないのは当然だ。
最初から最後まで事故のように虐められ続けてきたのだから。

けど。その全てを。与えられ過ごしてきた時間を、
勝手に奪われただけの人生とは、一切思っていない。

「勿論気味悪がられるでしょうね!
 でも、魔女ってそういうものでもあるから。

 あたし、たった一人でもみんなを祝って、“呪う”わ。
 このお祭りと祝福を受け入れて、
 幸せそうに笑ってるやつがいるんだって!」

きらきらと瞬いて今にも飛び立つつもりだ。

「手伝うって言ったのは俺だからな」

魔女らしく箒で上がってくる姿が目に入る。
赤と白のポインセチアを束ねたスワッグが、柱に提げられる。
祝福を意味する花らしい。男にはよくわからなかったが。

「は……自分のことばっかり考えてるから、天罰でも食らったんだろ」
「まあ……大魔女様の仕返しなんて恐ろしいものが回避できたことこそ、祝福であったというべきなのかもな」

祝福だなんて、それこそ受ける資格はない。
だからこそ、皮肉と自嘲交じりにそう言い返してやって。

相変わらず前向きな姿を前にすれば、まだ自分はそうなれないだろうなと思いつつ。


「そこまで言うなら…誰よりも、楽しめよ」
「誰よりもいい恰好で、いい顔で」

そこまでされたのなら、燻っている自分も前をようやく向けるような気がするから。
ここまで来てなお、我儘を言ってやるのだ。

 エミール

「はあ。釈然としませんけどその通りみたいです」

否定するのも無駄な努力だと分かっている。
今回はこちらの負け。
してやったりと得意げに笑う顔は、あなたらしからぬ雰囲気を覚える。
それでもあなたを朴念仁だとは思っていない。
今まで見たことが無かったというだけであなたの一面なのだろう。

拗ねるように頬を膨らませている自身の子供っぽいところもまた、同じような一面なのだろう。
可能性なんて昨日に忘れてきてしまったように思い込んでいた。
もしかすると見えていなかったのか、もしくは見ようとしていなかっただけなのかもしれない。

「……好きにしたら良いじゃないですか」

痣に対する考え方と、それから突拍子もない提案に対して告げた。
座ったまま背を丸めて手慰みに指を絡ませながら、覗き込むように顔だけ横を向く。
分からないだらけの現状でも不思議と答えは決まっていた。

「これが祝福かどうか、エミールの答えを待っていますから」

「言われるまでもないわ」

そう言い残し、次の目的地へと飛ぶ──その前に。
身体を大きく使って揺らめき、
花吹雪を纏った腕を広げて広場を見下ろしたかと思えば。

「あなた達にも、華やかさがまだ足りないわね!」

天高くに掲げたフィンガースナップが響くと、
街の人々の頭上目掛けて赤いポインセチアが落ちていく。

いつか昔にやった子供だましの手品ではない、
与えられた命に宿った、こんなにも素敵な魔法。
一番見せたい相手はいないけれど、それでも。

抱えきれないほどの幸運は、確かにこの胸にあるのだから!

驚き、喜びの声、自分の笑い声、
それらを置き去りにどこかへと一直線に。

白いポインセチアを三つ編みに挿して、またおかしそうに笑った。

 エリー

一度広場の様子を見たところから真っすぐに、
魔女はドレスの相談に仕立て屋を探しに行く。

「この辺りで見かけたような気がするけど……
 まだ居るかしら。お店の方に帰っちゃったかな?」

暫くはふらふらと辺りを見回っていて。
さて、あなたの姿は見つけられるだろうか。

プリシラ

少し探せば、適当なところで座っているエリーが見つかるだろう。

「……あ、どうしたのプリシラ。
 何か用事でもあった? わざわざ降りてきて」

声が聞こえて、顔を上げればやはり彼女の声だった。
痣が光ったというのに、あなたは随分と明るい雰囲気だ。

 エリー

「ええ、頼みたいことがあって……
 ……って、あなた、もしかして怪我してるの!?」

ふわり流れるように箒から舞い降りて、
肩口に覗く包帯を見れば慌てたように駆け寄っていく。

「処置、はちゃんとしてるみたいだけど、
 無理しないでね。してほしくないですし」

身体を心配する様はいつも通りの表情で、
まるで何事もなかったかのようにそこにある。
掲示も、祝福も、決して気のせいではないというのに。

「……パーティを開くつもりで、
 そのためのドレスがほしかったの!
 痣のある場所──背中を曝けるような物がどうしても。

 勿論エリーさんも誘うつもりなのだけど……」

怪我のことも、痣についてのことも考えて、
やはり無理はしなくていいという心情が滲み、言い淀む。
ドレスのことだって、今は頼むのを迷っているくらいだ。

 プリシラ
「……あぁ、気にするようなことじゃないよ。
 大したことでもないし」

ただ、無意味な行動をした結果だ。
心配するようなあなたの言葉の後に、痣を曝け出すようなドレスをと伝えられる。
……もしかして、あなたは仲間ではなく本当にこの世界の住人だったのだろうか。

「どんな状態でも依頼は熟すよ、任せて。
 詳細なリクエストを聞けるかな?
 あと、パーティは……気が向いたらかな。
 一応前向きに考えたいとは思っているよ」

未だ、割り切れるだけの強さが自分にないだけで。

 エリー

「大したことないあれこれを気にしちゃう性分で。
 ……何もないようならそれでいいんですけど」

癒しに造詣が深いわけじゃなし、
適切な処置がされているならそれでいい。
自分を棚に上げて、他人ばかりを気にしている。

そちらの問い、表情を窺って、
何か考え込む様子を見せては、軽く息を吸った。

「……あたしね。わかってるの。
 なんで祝福を受けた皆が萎れていくのか。

 お話で嘉すべきとされる素敵な出来事が、
 どうして当事者の笑顔を枯らしていくのか」

「早く、この夢から醒めたかったのよね」

だいたいの人にとっては悪夢と呼ぶだろうが。
それこそが紛れもない現実として焼き付いてしまうのは、
耐えがたいことに違いない。魔女はなぞらえて。

「それでも……誇りたいと思ったから。
 どんな状況でもこうべを上げて咲くように。

 あたしは本当に、現実に置き忘れたもの沢山あるけど、
 それでもこの夢に精一杯生きて……
 夢見た魔女で居られて、とっても楽しかったの!」

  エリー

魔女は両手を合わせて、ただ微笑む。
能天気に何もかもを受け入れたわけじゃない。
苦悩して、譲歩して、その先に浮かんだ答がこれなのだ。

「だから、強く悲しんだりして否定したくなかった。
 ……誰かが祝福したからじゃない。

 あたしが皆の分までこの夢を望むから、
 光る痣を晒して、皆の為のパーティを開きたい」

誰も参加しなかろうと、ただ独りでもそこに立つだろう。
深い事情も知らぬままどこまでも独善的に咲き誇って、
現在を肯定して、いつか踏み出すための土壌を作る。

「なんであいつは平然と受け止められるんだって、
 痣を持った誰かから疎ましく思われるくらいでいい。

 ずっと先のいつか、他の皆の心がまた芽吹くとき、
 憎たらしい大魔女の姿を絶対に思い浮かばせるわ。

 それぐらい──綺麗なドレスを、あたしに纏わせて」

葉と蔦のストールを靡かせて、えらく抽象的なイメージを。
大魔女の希望することは、それだけの大きな野望だった。


むかし、むかし。
まだ聖女とも呼ばれてもいなかったその子供は、
その力でひとつの世界を創り上げました。


  
――― 幾星霜のメモワール。



その世界を模したことだって、
何の意味もないわけではありません。

だってその世界は、誰もが知るほど愛されているはずでした。
…… 愛されている、
はず
だったのです。


例えば、だ。

自分の大好物がケーキであったとする。
そのケーキが"食べられないこと"を不幸と呼ぶのならば、
そのケーキを"他の誰かに食べられてしまうこと"という
更なる不幸が生まれると俺は思う。

だから、事故のことを、俺は未だに許せない。
隣に座る明るく意気投合した女も。
目の前に座っていた髪の長いいい匂いがする女も。
後ろに座った足を俺の座席に掛けてきた女も。
全部、自分が選ぶことが出来る"ケーキ"だったはずなのに。

それら全てを奪って行ったその瞬間。
せめて隣に居る女だけでもと手を伸ばした細首が。
そこに巻き付く自分の掌の感触が。
こんなハリボテのような体になっても、
未だに俺を俺たらしめてさせているのだ。

だからきっと。
俺の"刻印"は、その時
"親指を強く捻じ込んだ""顎"に浮かんだんだと思う。
――そうだろう、女神様。

こちらの世界で俺はその運命の相手を探していた。
俺の"人生"で唯一殺せなかったその女は、
きっと俺と同じ境遇で世界のどこかに居るはずなんだ。
温度のない肌と血の流れていない身体に残る、
その感覚だけが荒唐無稽で温度のない
自動人形の中に封印されていてなお、
自分が血の通った殺人鬼である事を思い出させてくれたから。

ありとあらゆる方法で他人に近寄った。
人は、その人だけが知っている情報を明らかにされると、
急激に距離を縮めてくれる。
俺にとって言葉は警戒を解くための呪文で、
俺にとってこの図体は
警戒を解くための前準備でしかなかった。

まあ、魔女ちゃんやシヴァピッピみたいに、
簡単には靡かない人もいて、そういう相手は丁寧に丁寧に
時間を掛けて解していかないといけなかった。
そんな時には逆にこの朽ちない身体が、
その邪念を上手く包み込んでくれた。
そうして時間を掛ければ、
相手の首に手が届くか、
相手の首に手を掛ける必要がないかの二拓で、
その相手との関係は殺人鬼にとって"正常化"された。

武骨な武人でありながら本性は軽快。
軽薄な態度でありながら本性は沈思。
男性的な側面を持ちつつ本性は女性。
大人のような身の丈でも本性は子供。

様々な仮面を纏うには、
嘘が表情に現れないこの自動人形の身体は、
随分と味方してくれたように思う。

その仮面も、この祭りが終われば用済みだ。
グノウという名も、今の立場も捨てて、
またどこかの街で獣の自動人形として、
人々の心の隙間に滑り込もうと思う。

その時はどんな仮面を被るだろうな。
今回覚えた、何人かのような振る舞いをすれば、
少なくともそいつがこの祭りで勝ちえた信頼くらいは、
自分も勝ち得ることができるだろうか。
そしてその仮面でなら、
あの時手を掛けようとした運命の相手は、

――俺に喜んで殺されてくれるだろうか。
――俺に殺されて悦んでくれるだろうか。

なあ。
多分、もうこの思念の共有も、
既に切れているだろうけど。

最後にここで、
一つ言えることがあるとすれば。


もし、運命の相手がキミであるならば。
大人しく俺に、首を絞めて殺されてくれ。

世界中の、感覚共鳴者に向けて。
俺は笑顔で思念を送った。



さあ。
次は誰と会話を試みよう。

 プリシラ
「へぇ……強いんだね、プリシラは。
 羨ましいよ。僕はそんなに強くなれないから」

だって、この悪夢で起きた地獄のような出来事が今も自らを苛んでいるのだから。
過去を思い出さなければ、こんなに心が壊れそうになんてならなかっただろうに。

「……でも、うん。承った。
 仕立て屋は仕立て屋らしく、最高のドレスを仕立ててみせるよ。
 目に焼き付いて離れない、そんな鮮烈で美しいドレスを」

眩しい。そんな感情を抱きながら、無意識に胸元を掻き毟った。

 エリー

「強いわよ。魔女なんですし。
 ……というより、慣れてるのもあるわね。
 数ある嫌なことの中で、きっとこれが最後だから」

やはり人によっては奇妙に映るかもしれない。
あれこれ言っていても結局は耐えてしまってるから。
だから率先して立つ。好き放題する。

「ええ、ありがとう……!楽しみにしているわ。
 何度も言うけど無理はしないでね?

 辛いことを強いてしまうようであれば意味がないわ」

 アンジュ

「あ、アンジュ。なんだかいい香りがするわね……」

通りすがったあなたを見かけた女は頬についたパンくずを拭い話しかけに近寄った。
見知った仲であってもこの祭りの間は互いに稼ぎどき、それでも時間が取れればと約束していたあれは成せるだろうか。

「よかったら一緒に食べ歩きしたいんだけど、どう?
 あなたのために買いすぎたわ」

 エミール

「忘れちゃだめですよ?」

終わったことはどうにもならない。
現実逃避じみたやり方だとしても、不確定の未来に思考を明け渡してしまえば気は紛れた。

「お手数をおかけしました。
 ……孤児院に行くんでしたよね。今日も子供達をよろしくお願いします」

勢いをつけて立ち上がる。
跳ねた髪が落ち着くころにはもう孤児院の先生としての顔を張り付けていた。
すれば世間話でも交えながら孤児院までの道を辿り、祭りの最中の日常を過ごしたことだろう。

 プリシラ
「数ある嫌なこと、か……
 どんなことがあったかはわからないけど、そうなるといいね」

そうなるのなら、あなたにとってはいいのだろう。
自分はそうなることはできない。
咎を背負ってしまって逃げることができなくなったから。

「まぁ、無理をするつもりはないよ。
 仕事程度なら無理にはならないしね。
 むしろ、作業をしている方が気が紛れるよ」

「それなら、期待して待ってるわ」とだけ笑って、忙しなく次の目的地へと向かうだろう。

 




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