48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】
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── 映画と原作と ──
そう言えば、みんなは映画に原作がある場合読む?
若しくは、原作が良かったからって映画見に行く?
[さて、いつだったかの本日のお題。
思いついた疑問はそのまま口をついて出ていた。]
私はどちらもそこそこやる派なんですけどね。
ネタバレになるから原作は読まない人とか、原作でのイメージが崩れるから映画を見ない人とか。
私も、映画の方が初見で原作未読なら、未読のまま映画先に見て、機会があればどこが違うのか、映画でどのくらい再現されているのか、とか比べたくなったら見たりしますけど。
みんなはどう?
[特に漫画やアニメの実写化はイメージが大きく変わる事はあるが、それはそれで見てしまえるタイプだ。
当たりもあるし、ハズレもある。
他の皆はどうだろう?]**
─原作つき映画かぁ─
あんまり気にした事無かったっスね。
けどやっぱ、小説は自分の頭ん中で再生される映像が一番なんスよね〜。だから原作読んじゃってる作品はあんまり観たことないかも。
反対に、映像で気に入ったやつや興味惹かれた場合の原作は必ず読んでる気がしますね。
古いけど鉄道員とか、バトル・ロワイアルとか!
特にバトロワは、スッゲ分厚くて持ちにくい上に2段に分かれてて読みにくかったんですけど、丸1日かけてブッ通しで読めたくらいのめりこんだな〜。
原作を先に知ってる場合は観に行かない、映画先行の場合は読む、って感じっすね!
─ 映画と原作と ─
私も、どっちもやる派かな〜?
[ 実写化映画は、そこそこ観ている。]
小説の実写の場合は、
読まないで観ることが多いかな
観てから原作を読んで、〜ってさっちゃんと同じ
『ソロモンの偽証』とか『ロードオブザリング』もそうだな
漫画やアニメのに関しては、
知っている作品は、キャストとかにもよるかも……
[ 今まで観てきたものを思い出しながら、
あ、と一つ、声を上げて]
『進撃の巨人』は、1作品目はパニックホラーとしては
ハラハラドキドキできたよ
2作品目は、ちょっと残念な気分になったけど
[ 基本的に楽しめることの方が多いけど
原作の設定が大きく変わっていたりすると、
やっぱりもんにょりしてしまうな、とは思う*]
― 映画と原作 ―
そうだなあ。
ほとんど映画が先。それで内容にどうしても納得がいかないか、よっぽど興味をひかれた場合だけ読む。
[原作とは言っても、たいてい大幅な改定があるもんだから、それ自体は気にしない。
ぶち壊しになってた場合だけ漁る資料みたいな位置づけ。]
原作読んでても、どういう景色みせてくれるか気になる映画なら行く。
そうじゃない場合は、あんまいかないけどね。*
── 映画と原作と ──
私は好きな原作は、映画も見たくなっちゃう派です。
映画を見て面白かったら、原作も読んじゃう派。
先日話題になった『マイ・フェア・レディ』は、映画を見てから原作を読みました。
逆に小説を読んでからだと、ジョン・グリシャムの『依頼人』とか『ペリカン文書』とか。面白かったですよ。
府堂先輩ともお話ししましたけど。
『約束のネバーランド』の渡辺直美も気になってます。
家族で見に行く予定です。
─ 映画と原作と ─
僕は作品が面白ければいいです。
ただ原作に対するリスペクトは必要だと思います。
[原作としていてもほとんど着想だけで原型がないものもある。それはそれで一個の別の作品として観ればいい。
ただ中途半端に改変をして原作もオリジナル要素もと美味しいとこ取りをしようとする作品は得てして駄作に終わることが多い。]
そうですね。
再現するならする、壊すなら壊すではっきりしているほうが好みです。
[ただ、結局は”作品としていいかどうか”が大事なことなのだ。
面白ければ全て許される、そう思っている。]
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』だけは許せません。
…………原作へのリスペクト…………
[黒いオーラが漂った。]
僕は映画を観て原作を読むということはあまりしません。
逆に原作を知っている場合、どういう風に映像化をするのか、
そこに興味を持つことが多いです。
[小説の映画化、それは文字を映像そして音で表現しなおすこと。
原作を読んで自分の抱いたイメージとどう違うのか、あるいは描いたイメージを映像にしてくれるのか。
もしかしたら自分の思っていたものとは違う景色を見せてくれるかもしれないという期待がある。
それはまるで映画を観た後に誰かと感想を言い合う感覚に近いのかもしれない。]
そういえば『嗤う分身』は映画を観た後に原作を読みました。
[原題『The Double』、ドストエフスキーの『分身(あるいは二重人格)』を映画化した作品だ。
主演はゾンビランドやソーシャルネットワークのジェシーアイゼンバーグ。]
面白いは面白いのですが、少し難解で。
解釈の仕方に少し悩んでしまって。
それで原作を読むことにしたのですが。
[そう、作者はドストエフスキーである。
会話や内心の描写が非常に面白い一方で、その展開は謎を残し非常にわかりにくいということも多い。]
余計に悩むことになりました。
[と、苦笑い。
そういう意味では、映画は原作を再現できている、と言えなくもないのかもしれない。]*
ユアストは…まあねー。
小説原作者とのイザコザもあったし、前評判から酷かったよね。
副題については、納得できたかなってくらい。
[あれは原作など存在しないよ、良いね?]**
― 映画と原作と ―
えと、邦画は、映画から入ってしまいます
あの衝撃の話題作を映像化!みたいな煽りを
よく観てる気がします…
[邦画で観るのが時代物(『のぼうの城』とか『超高速参勤交代』とか)かミステリー(『告白』とか『ジェネラル・ルージュの凱旋』とか)が多いからという気がするけども。
そういえば邦画で恋愛ものは観ないな?]
ア、アニメとかだと、原作からの方が多いです
[しかも単行本派だったりするものだから、ネタバレ回避がいつも命懸けだったりするのだ。
そうして高藤ちゃんの『約束のネバーランド』の話にコクコク頷き、『ドラクエ(正式名称すら言いたくない)』については同じく暗黒オーラを発した。控え目にね、控え目に。]**
なんの話ししてんの
[今回は参加できたらしい。
部室で面白い話が進んでる時、高確率で参加できない、消息不明の櫻井です。
だからいつの日か、後輩に初めて観た映画の話とかしちゃうんだ、皆とっくにその話題終わってたのも知らないで!
それはそれとして]
原作あるなら原作読むし、
原作知ってるから観たい映画もあるなぁ
[なにせ、雑食生なので。エンタメ全般。]
別モンの時はこれはこれって思う時も、
なんか落ち着かない時もあるね
[そういえばそんなことも話しましたね。タイミングがいいのか悪いのかな自分に嘆息しつつ思い出すのです]
― 映画と原作と ―
その時次第だなぁ。
ホビットの冒険は読んだがそっちは見てないがロードオブザリングは見たし、ハリー・ポッターなんかもは映画は見たが本は読んでいないな。
ユア・ストーリーは……まぁ……
[黒い気配が漂う中、初めから嫌な予感しかしなかったために見なかった勢は苦笑した]
まったく同じ展開にすると映画にする必要があるのかって思うが、どこまで弄るかってのは毎度難しそうに思えるな。
[映画?とは違うが、のだめカンタービレやら動物のお医者さんとかはよかったイメージだとか。当然その逆の印象をもつものも多々あるのだが同じだけの苦い経験ってのはあるものだ*]
── そういえば昔こんな事言ってたな ──
ちょっと、親が観てたのを途中で横から通りすがりに見たくらいで、映画のタイトルはわからないんです。
でも、題材がファーストキス?だった気が。
そして、ちょうど見かけたラストシーンがファーストキスらしかったんですよね。
でもそのファーストキスかっこかり、が、凄く濃厚で。
何度も食らいつくように角度を変え品を変え。
えー、ファーストキスなのにそんななの?
最初からそんなんぶちかますの?
欧米の映画だからそんなものなの?
と、子供心にすごく疑問だったことがあるのですが皆さんいかがですか。
[ゲンドウポーズの質問タイム。]
やっぱり日本とは違うんですかね。
ファーストキスはレモン味とか言うのは日本だけでしょうか。
とてもファーストキスに見えませんでした…。
[その時に少しお酒が入っていた可能性は、あった。]*
── そういえば昔こんな話あったような ──
それ、食らいつくように何度もってしてる時点でファーストにならなくないか?
[誰かが何か言い出すのはいつものこと、たまたま小鳥遊さんがいいだして、その場にたまたま俺もいただけのこと]
文化の差だってあるんだろうけどな、イタリアだったかじゃあ講義が終わっただけでハグをしあうとか聞くしな。
といっても未経験者じゃなんともいえんな。
そもそも初めてってそんな大事なものか?
[という程度には縁があるのかないのかなものの言葉であった*]
― ファーストキスのイメージ? ―
何の映画だろう?
犬鳴先輩とかなら、わかるかな?
[ きっと、タイトルと知ってるではないかと
勝手な期待を持ちつつ。]
ファーストキスか……そうだな
学生たちの、こう、甘酸っぱいイメージだな私も
[ 珍しく、私もお酒を飲んでいた。
ほんのり、思考がぽやっている。]
…………ファーストキスは、
あんまり艶めかしくないで欲しいのは、
夢を見すぎでしょうか
[ 海外のドラマや映画だと、割と最初から
ディープなのは、確かに良く見るけど*]
── ファーストキス? ──
その人と初めてするキスのことも、ファーストキスとか呼んだりするんですかね???
[素朴な疑問。
自分のは全く想像出来ない。正直映画のそうしたシーンは全部『そういうもの』にしか見えて無いです。全く共感出来ないんだもん仕方ない。*]
─ 名作は名曲と共に ─
[とある日、ふと気になったことがあった。
高藤がどこかで聞いたことのある曲を口ずさんでいたのである。]
それ何でしたっけ?
何かの作品で使われてたと思うのですが。
[ハッキリとは思い出せないが、有名な作品か、あるいは有名な曲か、はたまたそうでは無かったかもしれないが。]
いい作品というのは、
いい曲と共に覚えていたりしますね。
スターウォーズ然り、インディジョーンズ然り。
皆さんは劇中やテーマソングで、
“これは名曲“って何かありますか?
[自分は何だろうか、トップガンで使われた曲が好きでサントラを持っていたりした。]*
─ 名作は名曲と共に ─
わたし!
『ニューシネマパラダイス』の「愛のテーマ」が
大好きです!
[このときばかりは食い気味に発言したのを覚えている。なにせ映画音楽のサントラ集を持ってるくらい、映画音楽にはまっていた時期があるのだ。
映画音楽の素晴らしいところは、それ単体でも名曲なのだけれど、耳にすると映画のシーンや思い出まで芋蔓式に思い出されるところだと思う。]
『スウィート・ノーベンバー』の「Only time」も
最高なんですよ
エンヤはすごいです
[そういえば『ロード・オブ・ザ・リング』の「May it be」も、エンヤだったなあ。最高です。]*
エンヤですと「アルデバラン」という曲のクレジットに、
“リドリー・スコットに捧ぐ”としたのが有名ですね。
[エンヤはアイルランドの女性シンガー。
ケルトの民族音楽を意識した曲調が特徴的。
リドリー・スコットは言わずと知れたエイリアンの監督。他にもブレードランナーやグラデュエイターやブラックホークダウンなとも有名。]*
─ 名作は名曲と共に ─
サントラ持っててよく聞くのは「天使にラブソングを」ですね。
2に出てくるOh Happy Dayは高校の合唱祭でも歌いましたよ。
自分たちで歌うにはソプラノキツかったけど、映画では男の子がボーイズソプラノでソロしてるんですよね。
パッと思い浮かぶ名曲というと、ディズニー作品が結構出てきますけどね。
アレは元々歌が多いからというのもありますが。
[歌詞がついているものは口ずさみやすい。
そう思うと、純粋にメロディーで魅せてくれる曲は何だろうと頭をひねる。]
そういう意味では、SINGも個人的に好きですね。
あれはアニメーションですけど、歌があるから字幕かそのままで見たいなと思う作品です。
でも、歌詞の日本語訳も綺麗なんですけどね。
そもそも『天使にラブソングを』って邦題が秀逸です。
元は『Sister Act』ですからね。
それはそれとして。
僕は『hail Holy Queen』です、ベタですが。
『Salve Regina』をよくも大胆にアレンジしてます。
『Oh happy day』も明るくていい曲ですよね。
あの作品は、名曲を上げるとキリがないぐらいです。
[1も2も、本当にいい曲ばかりだし、作品の内容もとても素晴らしい。この作品のせいで、洋楽の邦題にやたらと「天使」が付けられたというのだから面白い。]*
― 名作は名曲と共に ―
そりゃ「Merry Christmas Mr.Lawrence」。
[秒で断言。
英アカデミーもとった、『戦場のメリークリスマス』の主題曲だ。]
あの映画はあの曲無しでは成り立たないでしょ。
あれだけ武骨であれだけ悲惨な話と、あの繰り返される静かなピアノフレーズの両方がないと。
[別の曲だったら、あの映画は名作とは呼ばれなかったと思うのだ。
「暗くて悲しい映画」で終わったんじゃないだろうか。]
あと、ちょっと反則気味だけどさ、
『ベニイ・グッドマン物語』の「Memories of You」。
グッドマンが何度も何度も繰り返し演奏してるあの曲が、ああなるのがすごく好きだね。
[天才ジャズクラリネット奏者だったB.グッドマンの前半生と愛を描いたオールドムービーだ。
ミュージシャンが主人公なのもあって、映画の中でも彼の代表的楽曲が多く演奏されるのだけれど、「Memories of You」だけはその中で特別な位置にある。
いったいどんな位置なのかは、まあ観ろよ。*]
[作業しつつ、ジョン・レノンのBeautiful Boyを口ずさむ。
少し語りたい作品の挿入歌なのだが、このシーンはとある場面のネタバレに繋がってる故に語れない。
残念!]**
井田君にしてはドメジャーで来ましたね。
[井田だってマニアックだったり、ニッチなものばかりではないのだけど。慣れた軽口。]
ベニィ・グッドマンですか。
観たことないですね。
最近、伝記的なものもよく観るので、
機会があれば是非観てみたいですね。
[この男の薦めるものにハズレはほとんどない。
キラーコンドームはまだ観ていないし、観る予定もないが。]*
小鳥遊君、それは?
[柔らかなメロディ、どこかで聞いたことのあるような、無いようなそんな。]*
ジョン・レノンのBeautiful Boyですよ。
陽のあたる教室の挿入歌です。
この作品は史実に則った三十年を描くので、その中で実際の音楽が流れてるんですよ。
実際の戦争やジョン・レノンが暗殺されたニュースも流れてるんですよ。
この歌は、主人公が息子の為に歌う歌なんです。
[愛しい、耳の聞こえない、息子へ。]**
実際の音楽。
違うな?
実際の楽曲?
まあ、有名な歌がいろいろ、その時代に合わせて流れてくるんですよ。
[ちょびっと訂正。]**
─名作は名曲と共に─
翔さんのその映画、実際の音楽って、その当時のってことスか?そういうの良いっスね。
音楽って、その当時のまさにその時期の事が思い出されたりするのが好きだな。
俺は『トップガン』って映画が好きで。その曲を親父が……仕事場の人から貰って来てくれたのを、めっちゃ聴いてました。映画の音楽を好きになったのはそれが初めてかな。
この前図書館で観た『Summer』って映画の曲は耳に残ってるッスね。
[何かをオススメと言えるほど、本数も観てないし意識もした事無いんスよね。先輩方見てると、そんな自分が勿体なく思えてくるな。お話、楽しく聞いてます!]
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