人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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ブラキウム! 今日がお前の命日だ!

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

某時間、某所。
上からの指示を受け、対応に追われていた大人はほんの少し休憩を取ろうと外に出ていた。

「……ふう。あと記憶の処理が必要な子は……」

頭の中に叩き込んだリストを思い出しつつ、今後の予定と照らし合わせながらどう動くかを考えていたのだが──。


ズシャアアアッ (1カメ)


ズシャアアアッ (2カメ)


ズシャアアアッ!!!(3カメ)



☆ラサルハグ、落下──!


おわかりいただけただろうか。もう一度ご覧いただこう(ここでVTRが流れる)。
(@2) 2021/06/02(Wed) 16:01:28

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

カストル謹製( >>t8 )の落とし穴を喰らい、白をベースとした分厚いコートがそれはもう全力で泥を吸い上げる。
落とし穴は二重底になっており、水が多めの泥が詰められている。そして穴自体も結構深い。なかなかよく出来たものだと大人は感心した。

「これは……誰が作ったのかな。ふふふ、子供は遊ぶのが一番だ、元気な子がいて何よりだよ」

そう言いつつも落とし穴から出ようとする。
コートはずっしりと泥水を吸い上げているし、落とし穴は深い。大人は落とし穴から……出られた。
(@3) 2021/06/02(Wed) 16:01:41

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@3

出られるようではあるが、暫くはもたもたしていたそうな。
先生、そこまで肉体派ではないので。
(@4) 2021/06/02(Wed) 16:03:03
ラサルハグは、捕獲された。狩猟完了です。
(t9) 2021/06/02(Wed) 16:47:47

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@5 >>@6 元気な双子たち

「とられたー」

ネットにかけられ、布をかけて繋がれました。
捕獲された大人は暴れることも怒ることもなく、楽しそうに微笑んでいる。

「この落とし穴を作ったのは貴方たちかな。随分良くできているね。
飼う……にしても、人間とはいえ私は大人だよ。貴方たち、大人は怖くないの?」

面白そうにまじまじと観察しつつ、声をかける。面白そうなので。
(@7) 2021/06/02(Wed) 16:48:03
あの部屋に、来る。

この日が来たのを知って。
最初に訪れたのは食堂でも森でもなく、
――ここだった。

大人からの指示を受け、
そして動く子供たちが居た、部屋。
ボードも、何もかも、綺麗に元の位置に戻っていて。
これも、何事もなかったかのようで、少しだけ、震える。

いつも座っていた場所に座り、
裏切者は、静かに、待ち人を待つ。

 いつの時間だっただろう、
 シトゥラがここにたどり着いたとき
 彼の頭には包帯が巻かれており、血がわずかににじんでいる。

 少しぼうっとした表情だったが
 誰かがいるとわかるとしゃんと身を引き締めた。

 朝であったのなら泣くのはまだ早い
 昼以降であったのならもう泣かせてもらった
 
(/*正直時空歪ませるから語らずにいこう。)


「あ、裏切者だぁ〜♡
 ブラキウムとは仲良くやれたかな?
 突然大人の言うことが変わったから大変だったでしょ。
 あの子が確かシェンを呼び戻したんだったっけ、
 ……大人から聞けること断片的すぎて詳しくわかってないや。
 少なくとも今は"裏切らなくて"すむようになっちゃったわけだ」

「浮かない表情は、なくなった? 
裏切者じゃなくなるルヴァ


 セキレイのシトゥラは静かに、そして穏やかに告げる。

 自分を加害者だとも、被害者だとも思っている姿は
 本当にただの子供でしかないのだけれど。
 それをもうすべて知ることができたから、
 気分は複雑で、どことなく晴れている。

「あ、僕が最後ですかぁ〜?
 ……この喋りもうええかァ、肩が凝るんですよね」

 標準的なイントネーションの言葉から、
 普段通りの訛りのあるものへ。

「ご気分いかが? 俺はなんも変わりよらん〜」

 適当に腰掛けながら、手帳を開いた。

 今日のギムナジウムの変化は、
 彼に本当に何も影響を及ぼしていない。

――待ち人は来た。
ブラキウム風にいえば、賭けでもあったわけだが。

「……やあ、セキレイ。
 つくづく、いい性格をしてるな。
 いや、何もかもを知っているような、
 まるで何も知らないような
 ……最初からそんな感じだったな。セキレイは」

小さく息を吐く。
思ったよりも、落ち着いている自分がいる。

「……どうだろう。
 ここで裏切者と呼ばれることがなくても、
 裏切者でなくなることを誰も許してくれないとも思う。
 でも、ただ少なくとも、
 ここが必要だったときよりは、少しだけ気分がいいよ。
 
 セキレイ、あのときキミや赤ずきんが聞いてくれた話に
 一つだけ、最近気づいたことがある」

「こっちも、余り変わりはないかもしれない。
 ……ただ、聞いてもらうにはちょうどいい話はあるよ。
 少しだけ、暇は潰せるかもしれない」

赤ずきんの来訪と共に、
独り言のように、話し始める。

きっと、二人なら、
聞いてくれるだろうという信頼があった。
先を促されるまでもなく、
――訥々と話し始める。

二人の顔を順番に見た。

「……ここのシステムについて知ったとき。
 何もされなかったのはなんでかって、ずっと思ってた。
 俺は、俺なりに考えて、俺に利用価値があるからだって、
 そう思っていた。……そう、思いたかったから。

 ……でも、違ったみたいだ。
 俺は多分……あの時大人に『何かをされている』んだ。
 でなければ、基本欺き、不意打ちを重ねてきた俺の両手に、
 こんなに、細かい傷痕がある理由にならない」

袖をめくり。シトゥラに見せた袖の下の細かい傷を晒す。
それは、数回の争いや抵抗なんかでは説明できないほど、
無数の疵だった。

「今も、そこで何をされたのか、分からないでいる。
 ……『おれさま』がずっと、俺には分からないように、
 そこの記憶だけをずっと隠し続けていたんだろう」

遠くを見るような眼をする。

「『俺』は……ずっと、子供の『おれさま』を、
 手を汚せる『俺』が守ってやっていたんだと思ってた。
 でも、違ったんだ、俺はずっと前から。
 本当に傷つくことから、守られていた。
 ずっと……子供の、臆病な、あの日から泣いてるはずの、
 ……おれさまが守くれていたたんだ。
 そしてそれは、今も……」

今も、その記憶には、封が掛けられていて。
弱い、弱いはずだったルヴァが。
泣きそうな顔をして、でも自分は団長だと歪な棒を持ち。
必死に、こちらを遠ざけようとしている。

俺が傷つかないように。
俺が、迷わないように。

ルヴァが、ルヴァでいられるように。

二人を、見た。
小さく、笑った、
誰にも見せたことがない種類の少年の、困った笑い顔だった。

「俺は、誰かに、守られてばっかりだな。
 ……シトゥラ、レヴァティ。君たちにも、だ。

 ……そしてこれは君たちにしか、伝えられない。
 できれば、他の誰にも、伝えずに生きていきたい。
 いつか来る、終わりに怯えながら。

 それが……俺が、
 共犯者だったキミたちに伝える、『願い』だよ」

真っすぐに、二人にだけ、伝えた。
この願いが、叶えばいいなという、祈りを込めて。

「大人みたいにかしこまりたくないし、
 仲良くったって……この治療までの道を
 辛いものにするかはあなたたちだったでしょ。
 裏切者いい子だもん」

 人の情や、愛。存在していることは知っている。
 何かはできないのだろうかと少しだけ期待はしていたり。

「ん〜正解。
 知りきってると思っていた世界があってさ
 同時に見なくていいよ〜って言葉を鵜呑みにしすぎていた。

 ちなみに俺はやっぱり"まだ"ここでは
 年上ぶるの嫌だなぁって気持ち
 卒業したくないなぁ、大人になりたいけど」

 いいよ聞かせてぇと笑う。
 そんな姿は知ってしまったあと変わらなかった頃には戻れない
 幸せの時間は消えて待つのは先の見えない未来だ

 うなずきながらルヴァの『願い』を聞けば、
 レヴァティの方を一度見やった。
 
でも手帳持ってるとあんまり視線合わせてくれないんだよな

 ルヴァが話し始めれば、ルヴァに視線を向けていた。
 さしものレヴァティも、決意をもって語られるような
 話を聞く時は、何となくそうすることもある。

「黙ったまんま? ええよぉ。
 釘刺してんは正解や思う〜、俺どっちでも困らんけんね」

 いつか誰かに聞かれることがあったなら、
 今ルヴァにお願いされていなければ、
 レヴァティは何も気にせずに言っていたことだろう。

 
まだ聞いているかもしれない誰かさんも、
きっとルヴァのお願い聞いてくれるでしょう。


「んー、守られてばかりってこともないと思うけどなァ。
 あ、でも守ってくれる人を守れちょるかって言うたら
 イコールやないんはそう〜」

 シトゥラに視線を返せば、あとはまた手帳を眺め出す。

「守りたい人を守っていけるとええですね、
 なりたい大人になれるとええですね。
 俺は応援しよるよ、ルヴァ」

>>セキレイ
>>赤ずきん

「いい子か。そうだね。シトゥラ。
 ……自分が子供だって、よくわかったよ。
 そうかな、だったら……俺も少し救われるよ、レヴァティ。
 ……ありがとう、話を聞いてくれて」

彼らが耳を傾けてくれるだけで、
今の自分にとっては、随分と救われる話だ。

……きっと、彼らにはもうここでは会えない。
万が一、ここで会うことがあっても、
きっとお互いの立場は今と違うだろう。
これから、毎日きっと食堂で顔を見るのに。
それでももう、『会える』気がしなかった。

『ここでの彼ら』のことを知りたいと思うその気持ちも、
全てこの部屋に置いていこうと思う。
罪と、罰だけを。それぞれの分だけ懐に抱いたまま。

「……この傷はきっと瘡蓋になって、傷跡になって、
 それがいつか、過去を忘れられない楔になるから、
 その時に、また……二人に会いに行くよ」

少しだけ笑い。
親指にそれぞれ歯を立てて血をにじませて、
二つの親指を前に差しだした。

「それまで。少しだけ、さよならを」

((*'▽')!!!!! 見た 多分偶然)

「……言いふらしたのはレヴァティのことを魔術師にかな。
 まあ大丈夫かなぁ〜。
 魔術師もボクたちの明確な味方で、ずっと傍にいる
 協力する前に連れて行かれちゃっただけで」

 ああ、もしその考えを聞いていたら
 真っ先にこの大人を頼る甘ちゃんの鳥はこう告げていただろう。
 ………ルヴァがきたければこの部屋、大人に借りるのに


 今のルヴァはけじめをつけたいのだろうか。
 いつまでも狼ごっこを続けられる仲ではないのは確かだが
 彼なりに縁を持ち続けてくれるのならばそれに乗ろうか。
 いつまでも裏切者達を見守りたい気持ちは変わらない。

「お菓子の次はティーパーティ?
 赤ずきん、ワインやパンに飽きたら紅茶はどうかなぁ。
 セキレイはその頃にはクルミぐらい食めるようになっているさ。
 時計うさぎも女王もここには居ないけど、
 裏切者だけが集まるお茶会に誘う甘い言葉はいつでも囁こう。

 新しい口説き文句が欲しいかい?
 
 最初からボクは裏切者達の味方、
 あなたを守れていたのならそれだけで満足だ」

 何もできなかった、が何かができていたにかわった。
 それはまごうことなくルヴァのおかげだ。
 多分この大きな実績は伝わっていないのだろうが、
 ちゃんと話せる日は遠くない

 小さく口を開いて親指に歯を当てる。
 少し慣れない仕草で皮をちぎれば血が出てきて、痛みを感じた。
 やっぱりこっちのほうがいたい。

「いつもいるよ、赤ずきんに、矛盾を抱えた裏切者達。
 あなた達が居られる場所をボクは作り続る」

 差し出された裏切者の指に、
 血のにじんだセキレイの指を重ねた

 ほんの軽く、どういたしましてを投げていた。
 
ルヴァのその考えを聞いていたのなら、

 
別に『会える』んだけどなァ、と呟いていたことだろう。


「お茶会? 悪くないんやないですかァ〜?
 時計うさぎも女王も居らんくても、別に構いやしないでしょ。
 俺ら、彼女らとお茶会をしたいんと違いますけんね」

 手帳を置いて、二人と同じように親指の腹を喰い破って。

「君らとなら血の盃でのお茶会でも構いませんよ。
 まァお菓子とお紅茶の方がええですけどね〜」

 レヴァティもまた、指を重ねた。

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@8 カストルとポルクス

人間じゃないかも。
の評価には。
たまらず小さく吹き出して笑ってしまった。

「ふ、ふふふ。あはっ。人間じゃないなんて初めて言われた。
…………よいしょ。これでどう?私はなんの変哲もない、どこにでもいるただの大人だ」

そう言いながら布で繋がれて少し苦戦しながらも泥水を吸い上げた分厚いコートを脱ぎ捨てる。薄いシャツとズボンに覆われた男の痩躯が現れた。生餌としてはあんまり美味しくなさそうだ。

男は人間である事の証明をしたつもりだが、勿論貴方達が外見的な理由のみで判断したとは思っていない。大人が有する知識や経験を持っていない代わりに、子供達は気配に敏感で鋭い直感を持つことが多いものだ。貴方たちはどうだろう?

「埋められるのも生餌も、面白く勇気ある発想だけど困っちゃうな。どうしたら見逃してくれる?」

困るという割にはけろりとしている。
(@12) 2021/06/03(Thu) 13:09:52
「いいな……お茶会。
 それは、なんていうか、素敵な口説き文句だ……。
 茶菓子よりも、かなり甘いし、口に合うよ。
 その時は帽子被って来ようかな」

少年の顔で笑った。 
合わせられた指の疵も、
いつかは塞がり、刻まれた一つの傷跡になる。
でもそうやって積み重ねてきた罪の上にしか、
自分は生きることが出来ないから。

誰かから与えられた優しさの分まで、
もう少しだけ苦しんでみようと思った。
同じく傷を受けることを躊躇わない人と共に。

その手指が、離される。
自分から、静かに離した。

「……じゃあね。二人とも。
 またここ(ギムナジウム)で、同じ星の下で」

自分たちの今の繋がりは、それでいい。
共に歩くことは出来なくても、
同じ星を仰ぎ見ることくらいの絆は、
持っていけると思うから。

一回だけ礼をして、部屋を去っていった。

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@14 カストルとポルクス

「肉と草?ああ……一応食べる時はあるよ。
忙しくてサプリメントとコーヒーしか摂らない事もよくあるけど


怖いと言われても変態と思われてもどこ吹く風。楽しそうに目を細めて双子のやりとりに耳を傾けている。
貴方"達"のことはルヘナから聞いているよ。私は初めから二人揃って紹介された。後に貴方達の身に起きたことも、調べられる範囲で調べてある。ポルクス、そこにいるんでしょう?今はっきり見えなくとも、聞こえなくとも、私は貴方も愛しているよ。愛があれば視えるんだ。きっとね。


「?うん。ここにいるから、慌てず行ってきなさい。転んで怪我したら危ないからね」

細長赤蛇。そんなあだ名を付けられたのも初めてだ。
貴方達の言葉にこくりと頷き見送るだろう。声はほんのちょっと弾んでいる。楽しそう。
(@15) 2021/06/03(Thu) 16:01:14
「ほいほ〜い、それじゃあまたいつかの未来でなァ〜」

 離れた温度に名残惜しさも特に感じず。
 最初にここに来た時よりも随分と背筋が伸びた少年を、
 ひらと手を振って見送った。

「あ、しばらく本めくり辛いかも」

 血を舐めとって、そんなどうでもいいことを呟いていた。

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@17 >>14 可愛い子供たち

「(やあどうも赤蛇です)」


そんな視線を投げながら先生は微笑みながら大人しくしていた。生き埋めにされる可能性があっただろうに全く気にしていない。

「ん、どうだろうね。随分落とし穴を上手に作ってくれたから、もしかしたら上がれないかもしれないし。……ちょっとやってみるよ」

声をかけられてようやく行動を始めた。
脱ぎ捨てていた泥水だらけのコートを先に放り投げ、それから自身も身軽になった体をフル稼働させ脱出を試みる。

先生は落とし穴から脱出できなかった……
(@18) 2021/06/03(Thu) 22:15:18

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@18チャレンジ失敗です

「ごめんね、先生駄目かもしれないな。ここまでみたいだ……」


全てを悟り諦めた。さながら処刑を待つ罪人のよう。
……かどうかは男のみぞ知るといった様子だが、視線では風紀委員に
助けて欲しいなあ
と救援を出している。手を借りることができればどうにか上がれるかもしれない。
(@19) 2021/06/03(Thu) 22:20:56

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>15 >>@23 双子とスピカ

「いいや、気にしないよ。それでええとなんだったか……野外学習だね。ふむ……」

自分の救助はさておき。生徒からの提案を受けて考え込む。

ギムナジウムは森の中にある施設だ。
そこで暮らす以上、植物に関する知識を学ぶ機会があってもいいかもしれない。生徒が敷地内で毒キノコを見つけ誤って口にし、命の危機に瀕したなんてことがあっては大問題である。

「植物学に関する授業は私も確かに必要だと感じるけどカリキュラムを今更変更するのは難しい。
だからやっぱりカストルたちの言う通り放課後に行う部活動という形が一番通しやすいかもしれないけれど……さて……」

ラサルハグは本来ギムナジウムに居ない所謂"わるいおとなたち"の都合のいい使い走りである。
「先生」と生徒達から呼ばれているが、異動の際騙った肩書きはカウンセラーであり正規の教師ではない。
通った前例のない話を実現させること自体難しい上に、本物の教師陣が自分の話をどこまで耳を傾けてくれるのか。見当もつかないが、やれるだけやってみよう。

愛していると口にしながら子供達に尽くさないなんて信条に反する。男は素早く思考を巡らせた。

(@24) 2021/06/04(Fri) 4:59:17

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>15 >>@23 双子とスピカ

「一つ。
まず園芸同好会を"野外活動部"に改め、カストルとポルクス以外の部員を集める。そして大人は怖いかもしれないけど、監督できる顧問の先生も見繕っておいた方がいい。

二つ。
好き勝手に気分で泊まり込みを決行するのはただの遊びと切り捨てられるだろうね。
泊まり込みの活動を行うのなら事前に計画を立て、終わったら活動記録を作成してきちんと活動している事を周りにも分かるようにする。ちゃんとした実績があるなら先生たちも咎めないだろうから。

三つ。
生き埋めとか人に怪我を負わせる行為は間違ってもやらないこと。

……これは先生が埋められそうになったから怒っているわけではなく。活動中に人が怪我したなんて話が出てごらん、危険な部活動だと判断されてやれる事が一気に狭められてしまうからね。
誰かの為の行動でも実行前に「起こしたあとのこと」を考える癖をつけなさい、カストルとポルクス」

つらつらと述べた後、ふうと小さく息を吐いた。

「……以上が私からの提案。話が長くなってすまないね。
この条件が飲めるなら聞いてくれそうな先生たちに相談してみよう。そして貴方達からも動いてご覧。何事もやってみることが肝要だ。
それで通らなければ申し訳ないけど。私は本来生徒たちのケアを行って回るカウンセラーでしかないから」

どうかな?と言って貴方達を見上げるだろう。
(@25) 2021/06/04(Fri) 5:04:54

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@26 >>@27 >>19

「ケアを受けてから、か。
やはり影響出る子は出るようだね。完全に元通りとはいかないか。……


静かに双子の言動を繰り返す。自分はまさにその対応を他の子供達に行って回っていたものだから、僅かに反応してしまった。

「私からの提案は、要は『より部活動らしく見せて先生達に遊びではないことを理解させ、泊まり込みの活動を許可してもらう』ことを目的としたものだから。

部の名前は貴方達で自由にしてもらって構わないよ。園芸同好会だと泊まり込み活動や野外での調べ物はしにくいかなと思っただけ。
活動内容も、今まで行ったものはそのまま続けて構わないと思うよ」

気を取り直して補足を付け加える。自分はあくまで最初に聞いた野外学習や泊まり込みの許可を教師達からもぎ取れるような手伝いをしたいだけで、子供達の活動範囲を狭めたい訳ではないのだ。

(@28) 2021/06/04(Fri) 13:33:33

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@26 >>@27 >>19

「好きな花は……白いカーネーションとかかな。菜園部にはあるのかな。
ふふ、誘われてしまった。仕事の休憩時間はまだもう少しあるから、どんな活動が実際に行われているのか見に行こうか。

ルヴァ団とか楽しそうなチームの名前も聞こえたけれど、収拾がつかなくなりそうだしとりあえず今は貴方達だけで話をしてある程度内容をまとめておこうね。
という訳でとりあえずよかったら先生を助けてほしいな。どう?」


どう、とは。
(@29) 2021/06/04(Fri) 13:34:54
 




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