93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
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『
』
狼の鳴き真似。
「私、は人狼ううう……古狼が、騙りをやるのが、1番だとおもう……」
「...私、ここでも平凡なんですね。」
ちょっとだけ嘆いた。
「...騙り、ですか。はい、私で良いのであれば。」
「シ、シュエ……シェ、ルタンが、古狼……?」
「ルルルル……ルール、読んだの。古狼は襲うの、失敗しやすいから、最後残ると、おそえなくなる、かも。だから……、表に立つ、のがいいいい良いと思ううう」
「ううう、誰が、古狼か、ここから、見れないからららら……教えてくれると、嬉しいい、機械、書いてある、かなな、前は、狼、違ったからら」
「名乗り忘れてしまいましたね
ええ 私が古狼です」
「キュー様がそう仰るのであればそうありましょう
上手くやれる自信は半分程度ですが 出来る限り頑張ります」
「そ、そうだだだね……ぼく、もまだあまりゲームムム、上手、じゃなくてて、えーののの、
騙り、先は占い、でも、霊能、でもいいい、のかなな……狂人と、かぶらないようにに、しないとねね」
「
」
また狼の鳴き真似をした。めちゃくちゃ上手い。
「うーん、今日は、シェルタン、出なくてもいいいい、のかな……いい、よね。たぶん……?」
くびをかしげている。
「占いか霊能ですね かしこまりました
それであればもう一度ルールを読んでおかないとですね
・・・恐らく 本日はよろしいのでは無いでしょうか
多分 きっと 恐らく・・・ですよね?」
つられるように首を傾げている。
「も、もうひとりにも聞き聞くが、いいけど…大丈夫、だよね、うん。大丈夫、のはず。」
「俺、もちゃんとルールルル……ルール読むね、頑張る」
「ありがとうございます
キュー様も確認いただけるようであれば何とかなりそうですね」
「ところで キュー様は狼の泣き真似がお上手ですね
私もやれますかね 無理ですね 諦めました」
精々犬が限界。クゥン
「うん、鳴き真似、わ私、そう作られて生まれるから……狼の言葉もわかるる。人間よりもわかるのの」
「さっきの言葉はわわ、始まりの合図。」
意味まであったりする。
| 「遅くなりましたが問題ありませんでしたね」
「・・・ただ 恐らく多くのことに乗り遅れました」 悲しみのシェルタン。
「緊張致しますがこれからを頑張るとしましょう」 (11) 2021/08/28(Sat) 1:12:30 |
テスト中の電波をキャッチ。
共鳴者のロールを確認。システムは正常に作動している。
「相方は……貴方か。
私はこういった形式のゲームは初参加となる。
不慣れではあるが、改めてよろしく頼む」
「理解致しました 始まりの合図
気が引き締まりますね」
「狼と話せるのもとても素晴らしいです
私には得意なことがございませんので」
拍手。素直に素晴らしい。
シェルタン
「たしかにに、話せるように作られた私、それでお仕事してる、から、すごいい」
否定はしない。そのようにデザインされて生まれてない人々が一定の音域や匂い、動きを感じ取れないのを彼女も理解している。
「でもその代わり、わ、わわたし人間の言葉が下手、で、機械の言葉、もっと下、手。ちからもよわい、で出来損ない、だよよ?」
確かに彼女は平凡ではない。かと言って一概な優秀とも言えない。吃音、そして機械音痴。皆ができることができないこともある。
「だだ大丈夫、できるるる、たぶん」
目を逸らしたまま瞬き。それは敵意のない証。
根拠のない励ましを貴方にかけた。
「相方。なるほど。そういった呼び名もある」
頷いた。
「私もさほど慣れているわけではない。だが共鳴者同士と言うのは明かし合い、『確定の白』を作るのが大事だという話を聞いたことがある。これが正しいのかどうかは、上手く判断がつかないが」
僅かに首を傾げた。
「貴方は、皆に明かすことについてどう感じるだろうか」
「明かすときはほぼ同時に、
『自分は共鳴者であり、相方は○○である』
とこのように明かすのが良いようだ。
明かす理由は、占い先を無駄に踏ませないため。だから初日から明かすのがいいとされている……はずだ」
黒手袋に覆われた指先を幾つか折り、ポイントを述べた。
:キュー
「ええ とても素晴らしいです」
確かなことを否定をしないことは正しい。丸です。
「・・・出来損ないではありません
現にあなたは私と会話できていますから
どんなキュー様も素敵で素晴らしいですよ」
励ましにはお礼を告げる。
シェルタンはとても嬉しそうです。
「さて 占い師様 如何致しましょうか
あえてこのタイミングでは出ずに とするのか
あるいは霊能を騙るのか・・・緊張してきました」
胸元辺りに手を添える。どきどきが止まりません。
「!」
会話できてる。確かにそうだ。初めて人の言葉が話せたとき嬉しかった気持ちを思い出した。
「そう、おおはなしできてる。シェ、ルタンと。言葉、良いね……嬉しい、褒められて、いる。」
嬉しそうな笑顔。
「き、今日で、出る必要は、ないこともあって、あることもあるる……?何方も変わらない、気が、うーんんんん。まだ、人集まってないから、難しいねね……」
好みかなあ……出るなら霊能だと事故は少ないけど、霊能も今日別にでなくていいからなあ、と思ったりした。
「ふむ。こちらとしても、今明かす方向で異論はない。
もしも伏せた場合だと、騙りの占い師がこちらに人狼判定を出したタイミングで明かす事により、占い結果を破綻させることが出来る……が、明かす前に死亡すると、共鳴である事の説得力がぐっと落ちてしまう。また、貴方の言った通り本物の占い師に占われると、占いが無駄打ちになる。
その為、私は初日から明かして誰から見ても確実な村人……白を作る、という方向の方が良い、と思う」
そう言って此方も頷く。
「理解した。では10分後、2時40分に。
間に合わなさそうならば、そちらから時間を提示してほしい。
文面はこうだ。」
『共鳴者CO、相方は○○』
「よろしく頼む」
「れ、霊能うも出てきちゃ、った。出た方がいいい、のかもしれない……のかも、霊能……かな……?本当は、3人め、待ち、たいい……けど」
「あ、あ明日朝、また考えても、いいいかも。」
それで責められることなさそうだなと思った。
「すまない、確認が遅くなった。」
「文面はそのまま。
そうだな……2時55分、ではキリが悪いだろうか。
3時丁度でも問題ないだろうか」
「占い、二人で、出てきた。ヌンキとと、カストルル…かなな、…出るなら
【霊能】
、かな」
「が、が頑張って、シェルタン」
「褒めます 沢山褒めますよ
私も嬉しいです 一緒に頑張りましょうね キュー様」
つられて笑顔が増し増し。
「・・・占いには既に対抗 つまり狂人様がいらっしゃるようですね
ええ なんと言いますか・・・皆様お早いですね」
シェルタンは悩んだ。
「明日の朝考えるというのも確かに悪いことではございませんから 3人目を待ち・・・ましょうか」
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