人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【見】 3-A 矢川 誠壱


[ W確認のための作業Wのあと、
一応作業に携わったものとして聞くと、
ごし、と唇が拭われるのが見えた。]


    ───そう。
   うん、そうだね。
  …とりあえず、確認できたなら
  お役に立ててなによりだけど。
  今後こんなことは人に頼まないように。


[ 「心配するから」と眉を下げて笑って。]


   俺も、あんまり恋愛とか
   してきてないっていうか……
   転勤が多いとさ、なかなか誰かと
   付き合うとかってできないなって
   思ってて、まあ、人によるだろうけど。
   だから、誰かを特別に思うとか、
   思われるとか、そういうの、
   しないようにしてた。

   その、近藤さんの、恋心が
   わかんないってのもさ、多少
   そういうのもあんのかなって思った。
   わかんないけどさ。
(@0) 2020/11/29(Sun) 0:21:19

【見】 3-A 矢川 誠壱

   
[ だけど、それってあまりにも悲しいって。
俺はそれじゃ嫌だったんだって、やっと、
わかったから、向き合うようになった。

それは───]


   あ、雨宮、


[ 友人の名前を口に出したのは
彼女と同時だっただろうか。
パーカーをかぶったままの彼が声をあげる。

一瞬、間が空いた。

        今、返事したな、つまり、は。

ぐぐ、と眉が寄る。

        聞こえてた、な?]


   ……


[ なんとなく、複雑な心境に
もや、としたものがかかる。
だが、それを口にするのは憚られた。]
(@1) 2020/11/29(Sun) 0:22:13

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 歪めた顔を緩め、短く息を吐き
歩みをそちらに向けて近づけば、しゃがんで。
そのまま、かぶっているフードをそっと
外そうと動かそうか。]


   吐き気するとか、ない?
   気分悪いなら良くなるまで
   ここで休んでても良いし、
   なんなら負ぶって宿までいくから。


[ とりあえず、顔色、見せて、と。]*
 
(@2) 2020/11/29(Sun) 0:22:59

【見】 3-A 矢川 誠壱

  ───森にて


[ あげた顔を見て、眉尻が下がる。
熱を持っていたようだったから。>>2

それが、いろいろ聞こえたのであろう
音のせいなのか、はたまた体調のせいなのか。
一応確認しておこうと手を伸ばし、
その額に掌を載せて温度を確認した。

どうやら熱があるわけではなさそうだと
わかれば、立ち上がろうとする彼に
手を差し出すだろう。

己の意見に同意してくれる彼に頷いていた。
だが、付け足された言葉>>4にぴく、と
頬がひくつき、同意を求めるように
傾げられた顔に向けた表情は、
うまくコントロールできなくて。
そちらには頷くこともできず。
        ・・
「頼んだのが先輩たちで」という>>7
近藤さんに、これまた頬がひくついた。
だが、渦巻いた感情をなにか形にすることは
しようともせず、一度蓋をして。]

 
(@5) 2020/11/29(Sun) 11:15:16

【見】 3-A 矢川 誠壱




   ──あ、ああ、うん、
   大丈夫、一応宿まで戻る。

   また倒れてもよくないし、
   ちゃんと一回休んだ方がいいだろ。


[ 彼女の問いかけに頷いて、>>8
「肩、貸そうか?」と雨宮に問いかけつつ、
そのままそこを後にしようか。]*

 
(@6) 2020/11/29(Sun) 11:15:29

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 近藤さんと別れて、雨宮と2人、
宿への道のりを歩いていくだろう。

心に渦巻いたなにかの名前を
つけることも躊躇われるまま。]


   ───雨宮もキス、したんだ


[ なんとなく、そちらは見られなくて
目線はまっすぐ進行方向に向けたまま零す。
肯定されても、濁されても、「ふーん」と
流すだけで、ただそれ以上は聞くことはせず。

確認作業だ。
彼女のために必要ならばそれで構わないと
おもっていたし、今もそう思う。
だがそれは自分のことならば、の話で。
なぜだろう。この感情は今まで多分、
誰にも抱いたことのない、ような。]

 
(@7) 2020/11/29(Sun) 13:12:09

【見】 3-A 矢川 誠壱




   なんか、恋愛の話ってあんまり
   してこなかったなーと思うんだけど

   …雨宮はさ、好きなやつとかいないの…
   まあ、いないから協力したんだよ、な


[ 問いかけておきながら、自分で
勝手に解決するように落として、
ふー、と軽く息を吐いた。

なんでこんな気持ちになるんだ。
たしかに、特別な人だった。
大切な、人だった。それはまちがいないけど。
友人であろうと思っていた。──だがそれは?

くしゃ、と後頭部を掻き、
短く唸って、また息を吐いた。]*
 
(@8) 2020/11/29(Sun) 13:12:32

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ また伸びたんじゃないの、
なんて言葉には何も答えないまま。
しばしの沈黙の後、2人だけの森の中、
自分勝手に自分の問いかけだけを投げた。

答えに「ふーん」なんてなんてことない
顔をして返したはずなのに、支えようと
肩に回した手に心なしか力がこもった。
ふられた。委員長に。そうだな。
知ってるよ、その話は。
だけど、そのあとは知らない。

ちら、と彼の方を見遣る。]



    …羨ましいとか思うの。
   俺のこと。キャーキャー言われて。



[ 嫌な言い方をした、と口に出してから
気づいた。たぶん顔は意地悪く歪み、
眉尻が下がっていただろう。
それは少しばかり泣きそうにも見えたか。


 
(@9) 2020/11/29(Sun) 17:15:17

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 女の子にいくらキャーキャー言われたって
甘ったるい声で「イチくん」と呼ばれたって
頬を染めてん「付き合ってくれませんか」と
言われたって、心が動かない。

特別な人を作りたいと思う。
誰かの特別になりたいと思う。

だけど、それはその子達じゃなくて。]


    ……ごめん、今のなし。


[ 伏せた瞳。
彼の心の中など知らぬまま、
不躾に言ってしまったことを反省して、
また顔を進行方向に戻した。

ついさっき、交わした口づけ。
口内をあんな風に熱で犯せば、
生理現象的に多少興奮はする。
立派な男子高校生、だし。]
 
(@10) 2020/11/29(Sun) 17:16:40

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ だけどだからといってそれが
彼女への感情に結びつくかと言われたら否で。
でもそれは、己だけかもしれなくて。

彼は、わからないじゃないか。

貸していない方の腕を曲げ、
親指で唇をぐい、と口端から拭う。

己と同じような口づけを、雨宮も彼女に
したのだろうか、と考えがよぎった。

ああ、うん、認めよう。
否定するつもりはない。]


    知りたくなかった



[ 風が吹いた。
その呟きは、聞こえたかどうか。]
 
(@11) 2020/11/29(Sun) 17:16:59

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 見たくはない。
だけど、見ていた方が、いっそ。
いや、見ていたらそれはそれで後悔しそう。
そんな考えがまた過ぎる。
ちら、と彼の方を視認して、
その唇に一瞬、視線を落として、
深く息を吐いた。]



   彼女、欲しいとか思わねえの


[ 聞きたいような、聞きたくないような、
いや、うん、わかってるけど。
そんな質問を続けて、投げて。]*
 
(@12) 2020/11/29(Sun) 17:17:28

【見】 3-A 矢川 誠壱

  ──飯盒炊爨おはぎの会

[ これはとある河原での話である。
正直、なんでこんなことしてんだ?と
冷静になる自分もいる。いやこれは本当に。
それを打ち消してくる自分も……というか、
もはやこの状況に疑念を持つことを
諦めている自分はいる。間違いなく。

季節は冬。で、己は受験生である。
なのになぜか今、河原で一つ年下の女子と
焚き火を囲み、パチパチ燃える火の粉を
浴びつつ黒いアルミニウムの固まりを
ぼんやり見つめて、右手に持った
木の棒で薪をつついていた。

なぜこんなことになったかというと、それは
己の些細な発言がきっかけではあるのだが。

いやまさかだって
ほんとにすると思わないじゃん。

───いや、いいんだけどさ。]

 
(@14) 2020/11/29(Sun) 20:27:09

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ バンドメンバーに勉強会に誘われていた。
だけど、「今日は予定が」と断ったら
「なにすんの?」と何気なく聞かれた。
真面目に「林間学校で一緒だった子と
会う予定が」と答えれば食いつかれた。
ちなみにバンドメンバーには林間学校での
班員はすでに知られている。
男子生徒が己と雨宮しかいなかったことも含め。

だから、余計に「デートか」と食いつかれた。
これまた真面目に「いや、飯盒で炊いた米で
おはぎを作る」と答えたら、
全員が虚空を見つめていた。
きっとあれが宇宙猫顔というやつだろう。
いや、あの顔はわりと面白かった。

そんなことも考えつつ。]


   日下部さん、いい感じかも。
   てかもち米って、炊き方
   米と同じでいいのかな。


[ 首元に巻いたマフラーを、
顎を隠すようにずり上げる。
息を吐くとほう、と白く舞った。]

 
(@15) 2020/11/29(Sun) 20:27:39

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ もう1ヶ月になるか、あの林間学校から。

音を立てていた上蓋が静かになる。
そっと鉄の取っ手に枝を刺し、
軍手を履いた手を伸ばし、取って、
逆さまにした。このまま蒸らすのだ。]


    …日下部さんはさ、
   林間学校、どうだった?


[ そんな曖昧な問いかけを投げて、
それから15分。ぼんやり逆さまのままの
飯盒を見ながら彼女の話を聞くだろうか。
その後は、きっと己の話も続けて。
訥々と語りながら作られたおはぎは、
予想よりも美味かった。]

 
(@16) 2020/11/29(Sun) 20:27:59

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 食後、水筒で作ったほうじ茶をマグカップに
そそいで、ずず、とすする。
冷たい空気を鼻から通して喉をさました。
見上げた空。高い。大きな雲の塊が
ゆったりとよく見ていないとわからない程度の
スピードで動いていた。

とおく、車のエンジン音がする。
大きな鳥が一羽、羽を広げ、悠々と
頭上を横切っていった。

ぽつり、落とされた言葉が耳に届く。>>43



   恋愛、感情、だよな、やっぱり



[ ふ、と眉尻を下げて笑う。
うん、と頷いて視線をカップに落とした。
ゆらゆら、揺れる水面。]
 
(@17) 2020/11/29(Sun) 20:28:31

【見】 3-A 矢川 誠壱



   ……難儀、だな。



[ 息を深く吐く。]



   なんか、…まあ、でも、
   腑に落ちたし、あー…うん、

   これでなんか、向き合える気がする。



[ また一口、すすった。]



    …日下部さんは───



[ 問いかけようとして、やめた。
難儀なこの感情をこれからどうするのか、
どこへ、持っていくのか、それは、
きっと彼女が、彼女自身で決めることだ。]
 
(@18) 2020/11/29(Sun) 20:29:09

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 難儀だ。本当に。
友達で、特別な人で、大切な人。
今以上の関係を求めたとして、
それが全て消えてしまうことだってある。
それが怖いと思わないわけではない。

だけど、やっと向き合えるのだ。
やっと、知ることができたのだ。
今までわからなかった。
わかろうとしなかった。

この、恋愛感情を。

きっと蔑ろにはしない。
それくらいわかる。信頼してるから。
だから、いつか、きっと、俺は。]
 
(@19) 2020/11/29(Sun) 20:29:25

【見】 3-A 矢川 誠壱



   いつか答えが出たら、教えてよ。


[ 難儀な者同士さ、と笑って、
ゆらゆら、燃える薪を見つめた。]*
  
(@20) 2020/11/29(Sun) 20:29:48

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 嫌な言い方をしたな、と自覚していた。
だから、その低く響いた声に対して
苛立ちは浮かばない。己が悪い。

取り消したのに、続けられたその声は、
まるでおもちゃを取られた子供みたいに、
拗ねたような色をのせていて。
ぎゅ、と心臓が掴まれるような心地が
したのはどうして、だろう。
その意味を深く聞くべきかどうか迷って、
結局、やめた。

それよりももやもやする気持ちの方が
大きくなってしまっていたから。
風に掻き消えて仕舞えばいいと思ったのに
届いてしまった、自分勝手な呟き。]

  
(@24) 2020/11/29(Sun) 22:34:09

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 詰まりながら言い返された事柄に、
ぐ、と腹奥から熱い何かが上がって、
喉が震える。肩を掴んだ手に力がこもる。

そのまま抱き寄せて、すぐそこの
木の幹に雨宮の背中を押しつけて、
閉じ込めてしまおうか、なんて。
「だからなんだよ」
「聞こえてたからって」

「俺と同じ気持ちにはなんないだろ」

そう乱暴に吐き出してしまえたら、なんて。
この感情に名前をつけることもできぬまま。


できるわけなくて、奥歯をぎ、と噛んで、
視線を投げるだけにとどめる。
落とした先にある唇から、逸らして。
深く息を吐いてから、問うた。
すこしだけ、足が速くなる。

食い気味に返ってきた答えに、
いつのまにか噛んでいた唇を解いた。
だがそれも、深いため息の後、
続いたことにもう一度結ばれる。]
 
(@25) 2020/11/29(Sun) 22:34:51

【見】 3-A 矢川 誠壱




    ───なにそれ。


[ 足が止まる。]



   …俺には言えないことなの。


[ 低く唸るような声だった。
眉が強く寄り、半ば睨むようにして
彼の方を見た。掴んだ手の力が
余計に強くなっていく。]

 
(@26) 2020/11/29(Sun) 22:35:14

【見】 3-A 矢川 誠壱




   話してくれたっていいじゃん。
   俺には話せなかった?
   ──女の子と遊ぶ方がいいんだ?
   で?彼女作るわけでもなく、
   不特定多数引っ掛けて捨ててんの?

   ───なにやってんだよ。



[ 苛立ちが募った。
何に対してか、は、なんとなくわかる。]
 
(@27) 2020/11/29(Sun) 22:35:46

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 口にすることもできないまま、
小さく舌打ちをした。]



    それで、満足どころか、
   なんにも思わなくなって?



[ ぐ、と身を乗り出して手のひらを
雨宮の首元に添え、掬い取るように
顎にかけて掴み、上を向かせれば
乱暴に口付ける。
無理やり歯列を破り、舌を滑りこませ、
蹂躙するように、わざと呼吸すら奪うように。]


   っは、っ…


[ 離した唇。眉を寄せる。

ああ、何やってんだ俺。
最低だな、わけわかんねえ。
体調悪い雨宮にこんな。
大事な、友達なのに。
───友達。

あやまらなきゃ、]
(@28) 2020/11/29(Sun) 22:38:50

【見】 3-A 矢川 誠壱



    っこれも、何にも感じないのかよ。


[ ひどく顔が歪んでいる気がした。]*
 
(@29) 2020/11/29(Sun) 22:39:08

【見】 3-A 矢川 誠壱

  ───飯盒炊爨おはぎの会


[ 彼女の口が開かれた。
聞こえた声に、薪に落としていた視線を
そっと上げて、見つめた。

燻る煙の向こう側。
電車の走る轟音が響き渡って、
音を伝える空気を全てかっさらう。

だけど、わかってしまった。
その唇の動きで。
少し影になったその、表情で。

だから、目が離せないまま。
まっすぐそちらをみて。
響いた音が静かな反響すらすべて
消え去ったあと。]



   ───そう。



[ ひとこと、頷いて、微笑んだ。]

 
(@31) 2020/11/30(Mon) 0:23:29

【見】 3-A 矢川 誠壱

[ 彼女の気持ちは彼女のものだ。
それをどうするか、なんて
それは彼女しか決めることができない。

ねえ、とかけられた声に、瞬きを2度、
繰り返した後ゆっくりと上げた。]


   ───うん、思い出すよ。

   日下部さんもさ、いつか
   思い出してよ。
   飯盒で炊いたもち米、
   案外美味かったよなーって。

   ───難儀な、恋をしてる
   仲間がいたなあってさ。


[ きっと、これから先、何かあっても
彼女とこれ以上詳しいことを、
そしてその結果を、話すことはない。
互いの未来に見えるものはまだぼやけていて
わからないことばかりだけれど、
交わらない道だということはわかる。
ただ、それが同じように難しいものだと
いうことも、ふくめて。

だからこそ、なにもいわないだろう。
なにも、いえないのだ。]
(@32) 2020/11/30(Mon) 0:24:09

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ ただ、彼女がすでに決めたその未来に
どうか輝く光があるようにと願う。
続いていく茨の道の先が、
明るい場所であるようにと願う。

そしてなにより、
愛おしい人と共に歩む未来が訪れ、
温かな幸せが降り注ぐようにと願うだけ、だ。]*
 
(@33) 2020/11/30(Mon) 0:24:52

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 事情をきちんと聞こうともせず。
そんな行動に走っていたその詳しい理由も
心境も、悩みも、聞こうともせず。
「俺でもいいなら話聞くから」とか
言えたらよかったんだと思う。穏やかに。

───だけどそれが、できなかった。
苛立ちに身を任せて捲し立てた。

腹がたった。
その場所に己がいないことに。
立つことができないことに。
特別だと思っていたのが自分だけかも
しれないとよぎったことの悔しさに。

響いた声。
木々がざわめく。鳥が鳴いた。

低く続いた拒絶に、ずき、と痛んで、
体が、勝手に動く。]

 
(@34) 2020/11/30(Mon) 1:22:36

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 肩をホールドした腕は逃げられないよう
力をこめて、頬に添えた手は、
頸動脈を抑えるように掴んだまま、
無理やりにでも上を向かせた。

開いたままの唇で、彼の唇を覆い、吸う。
舌先を差し込んで歯列を割り、
口蓋を通って舌を絡める。
角度を変えて、何度も、何度も
呼吸を奪えば、微かな痛みが走った。

ちり、としたそれのあと、ゆっくり
力をゆるめる。口の端に溜まった
唾液をぐい、と親指で拭った。

謝らなければ、と頭の中で理解はしているのに
口をついて出るのは悪態で、嫌になる。
微かに鼻を抜けていく鉄の匂い。

歪んだ顔で、それでも笑う雨宮に眉が寄った。] 
(@35) 2020/11/30(Mon) 1:24:17

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ な んで、笑うんだよ。]



    わかんねえ、俺、……

    ごめん、


[ 小さく頭を下げる。
どうしたらいいのだろう、と頭を
ぐるぐる巡らせるのに、あとには戻れない。
ここからはもう、肩を貸すことも躊躇われ。

黙って、ゆっくりとついて宿へ向かおうか。
口の中に広がる血液を無理やり飲み込んで。]*
 
 
(@36) 2020/11/30(Mon) 1:25:39
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:矢川 誠壱 解除する

生存者 (8)

シオン
5回 残----pt

 

近藤 絵理香
37回 残----pt


雨宮 健斗
72回 残----pt

K.O(死)

ちあ
9回 残----pt

次は夜

日下部 汐里
45回 残----pt

寝ます

五反田 健吾
33回 残----pt

おつおつ

もも?
1回 残----pt

 

玄森ユウリ
0回 残----pt

 

犠牲者 (1)

椿宮 のばら(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

柊 真理絵(3d)
6回 残----pt

一応管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (3)

しおり
11回 残----pt

お昼頃覗けるかと

赤羽 神一
7回 残----pt

どきどき

矢川 誠壱
79回 残----pt

君と共に

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.18 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa