139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】
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| 「えっと…… この瓶を取られないよう大事にすればいいのかな?」 (2) 2022/03/21(Mon) 21:21:59 |
| シェルタンは、首元からぶら下がる蜜の小瓶を指先で弄んだ。 (a2) 2022/03/21(Mon) 21:22:24 |
| >>1 ルヴァ 「えっと、キミも舞踏会の参加者だったよね? どうもはじめまして!」 にこりと微笑みかける。 「改めまして、私はシェルタン。 キミは確か……ルヴァくん、だったかしら?」 「お腹が空いたの? 食べ物の出店、沢山出ているものね」 (4) 2022/03/21(Mon) 21:31:21 |
| 「私たち花の妖精は、この蜜を横取りされないように大事に守らなくちゃいけない…… ちゃんと守り通したらご褒美が貰えるんだっけ。 何が貰えるんだろ〜、楽しみ!」
るん、と足取りを弾ませる。
「とと、食いしん坊な妖精が多いみたい。 私も例に漏れず食いしん坊の一員だけど」
小さく笑いを零した。 (9) 2022/03/21(Mon) 21:37:05 |
| (a8) 2022/03/21(Mon) 21:38:55 |
| >>8 ルヴァ 「ふふ。甘いもの、好きなんだ?」 「果物飴にカップケーキ、甘味の露店も沢山出ているみたいよ。 ルヴァくんは、お祭りに参加するのは初めて?」 (12) 2022/03/21(Mon) 21:43:03 |
| >>13 ルヴァ 「食べたい物? そうだなぁ……」 んー、と少し考え込む。 ▼ (14) 2022/03/21(Mon) 21:48:31 |
| >>13 ルヴァ 「まずは花喫茶屋さんでね、限定の飲み物を買ってみたいかな。 あとはのんびりと、お祭りを散策しながら目についたものを摘んでいきたい……かも!」 (18) 2022/03/21(Mon) 21:53:33 |
「あー、あー 聞こえるー?
ミツの作戦会議を取りまとめに……きたんだけども!」
| >>19 ルヴァ 「んー、実は私もどこにお店が出てるのかは知らないんだよね。 普段の店舗は知ってるけど〜、って感じ」 ただ店が出てるって話は聞いたんだ〜、と答える。 「うんうん。楽しみにしてたよ〜。 大人になるとなかなか自由な時間って取れないから。 この街には住んでるんだけど、ちゃんとお祭りを回るのは結構久し振りなんだ〜」 (21) 2022/03/21(Mon) 22:05:54 |
「…………ん、聞こえる。
ごめんなさい、私、あまり慣れていなくて。
自己紹介だけ先にさせてちょうだいね。
……私は智狼の役をいただいたニア。よろしくね」
| >>23 ルヴァ 「あら、デートのお誘い?」 相手はこういう冗談が好きなタイプには見えないけれど、それでもつい悪戯心が芽生えてしまう。 「私もひとりで回るのは寂しいなって思っていたの。 お祭りの案内は上手く出来ないけど、道案内くらいはしてあげるわ」 よろしければ是非、と片手を差し出した。 (26) 2022/03/21(Mon) 22:25:48 |
『て……テストテスト……。
これ聴こえて……聴こえる人いるのかな?
居ないかな……居ない気がしてきた……』
| >>30 ルヴァ 「ふふ、ごめんごめん。 デリケートなお年頃だものね。ちゃあんと弁えてますよ?」 控えめに差し出された、その袖を摘む。 あまり強く引っ張ると服が伸びてしまうから。 「それじゃあ行きましょうか。 私、花喫茶に行きたいって言ったけど辿り着くまでに目移りしちゃいそうだな〜」 軽い足取りで歩き始める。 (33) 2022/03/21(Mon) 22:44:42 |
『あーあー……テステス』
魔具を介して誰かの声が響く。
『アニキにユッピー、聴こえる〜?
例の計画、ちゃんと頭に入ってるよね??』
「にゃはは〜、ぼくは仔狼の妖精なのだ〜」
「今年は勝つからね〜!」
| >>42 キンウ 「あら。ここにも腹ペコさんがひとり」 既にある程度、店を回った後なのか。 手には串焼きとビールを持っている。 (43) 2022/03/21(Mon) 23:41:25 |
| >>45 キンウ 「あら……それはお気の毒ねぇ」 しおしおになった少女に対してこちらも膝を折り、 憐憫の視線を送りながら串焼きを齧った。 もぐもぐ。むしゃむしゃ。ぐびぐび。 (47) 2022/03/21(Mon) 23:54:54 |
| >>48 キンウ 「でも……猫に串焼きって身体に悪そうかなって思って」 んー、と暫く悩む(そぶりをする)。 「それじゃあ、ちょっとだけね?」 はい、とあなたに飲みかけのビールを手渡した。 (50) 2022/03/22(Tue) 0:12:08 |
| >>53 キンウ 「うわ、勿体な……!」 噴き出されたビールに追悼の念を送った。 「ええ〜、串焼き〜?」 仕方ないなぁとゆっくり腰を上げ、屋台のおっちゃんに金を支払い新しい串を購入し──、 ▼ (57) 2022/03/22(Tue) 0:26:06 |
| >>53 キンウ 「はい、どうぞ」 再び膝を折り、あなたに串焼きを差し出した。 「ちゃあんとよく噛んで食べるのよ?」 にこやかな表情で見守る。 (58) 2022/03/22(Tue) 0:28:34 |
| >>60 キンウ 「うんうん」 キンウの言葉に笑顔で相槌を打つ。 「沢山食べたからにはね、私の言うことは何でも聞くのよ?」 子猫をあやすように、キンウの頭を撫でた。 (61) 2022/03/22(Tue) 0:52:12 |
| >>62 キンウ 「えっ……?」 ぴた、と撫でる手を止める。 「まさか、あんな美味しそうに串焼きを食べておいて……」 (64) 2022/03/22(Tue) 1:00:16 |
| >>66 キンウ 「ふふ。そんな串焼きひとつで、冗談だけどね」 戯けながら、再び頭を撫ではじめた。 何となく手触りが良い。 「けどネコチャン、お祭り1日目からそんなに金欠で大丈夫?」 (69) 2022/03/22(Tue) 1:22:49 |
「おっ、聞こえてるよ〜。
百戦錬磨の悪戯王、古老の妖精、ラキだ!
あんまり頭の出来がいい方じゃないけれど、
勝てるように精一杯頑張るからな」
「ランタンのラキだ!わーいわーい!
ニアとラキとリュシーで頑張るぞ〜!勝つぞ〜っ」
いそいそ。なんだか2人のまねっこになっている。
「ん〜、これあたしの方からしか声届かないっぽいな。
これだから安物の魔導具はさ〜……」
ブツクサと文句を言っている。
「ま、いいや。とにかく!
無理に協力しろとまでは言わないけど、告げ口は勘弁してよね。
とりあえずは蜜の妖精どもから蜜を巻き上げて〜、それまであたしかふたりの内どっちかが残ってたら作戦決行!って感じかなぁ。
他にも協力者、見つけられたら良いんだけど……」
「参加者を見渡す限り、良い子ちゃんそうなのばっかりなんだよなぁ」
『う〜、返事無いのつまんなーい!
これ完全にあたしの独り言じゃーん!』
ぶーぶーと文句を垂れる。
なおこの会話が誰か想定外の人物に聴かれてしまう可能性については考慮していない。
『とりあえず暇つぶしがてら、今夜少し探りを入れてみようかな〜。怪しいヤツ』
『ま、誰が蜜の妖精か分かったところであんま派手には動けないんだけど!』
「この遊び自体、初めてなものだから……、
不手際があったらごめんなさい、許してね」
兎に角、私達は花の妖精さんから蜜を奪う側。
それだけわかればいいのかな、なんて二度三度頷いた。
「負けないぞ……ふんふん」
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