人狼物語 三日月国


237 【身内R18】冬来たりなば春遠からじ

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[そうした後、先に動いたのは君だった。
こちらに体を押し付けるように身を寄せると、さっき俺がしたみたいに足を使って俺の内腿を擦ってくる。

いきなりそんな風に煽られたら、こちらも遠慮はしないよ。
すぐに唇を押し付けるようにキスをすると、スカートの上から君の尻を両手で掴んで、持ち上げるように手のひら全体を使って撫で上げる]


 …んっ、…っふ…


[わざとリップ音を立てて何度も吸っては、舌を長く伸ばして前歯の裏に引っかけたり、口内をクチャクチャに掻き回したりして、唾液が零れようが顔が濡れようが、好きなように弄ぶ。
同時にスカートをたくし上げ、裾の中に両手を入れると、今度はタイツの上から柔らかい尻を乱暴な手付きで揉みしだいた。]


 ……っ、と…


[君の体が崩れ落ちそうになったら、急に倒れないように支えながら床に膝を付き、そのまま床の上に君を仰向けにする。
なお、外の格子扉は鍵が掛かってない。
もうすぐ夕食の時間だからね。
格子扉とここの間には、薄い襖一枚しか隔たりがない。
今ここで扉が開いたら身を隠せる場所はないし、声を上げたら廊下まで聞こえちゃうかも]

[君の体の上に圧し掛かりながら、腰に手を回してスカートのホックを外す。ウエストが緩んだら、また裾を持ち上げて中に手を入れると、タイツの内側にへと手を差し入れた。
柔らかい下腹をゆっくりと撫で回す。
この辺りが子宮かと、位置を確認するように。

そういえば、
今まではベッド以外だったらソファーとか風呂場だとか。
少なくとも床の上よりは、マシだったっけ。
これまでの俺とは違う性急な動きに君が戸惑ったなら、しれっと]


 君がここでしたいって言うからだよ


[なんて返したかも。
実際にはそんな風には言われてないけど、部屋へ戻って先に
挑発したのは君だったからね、なんて真上から人の悪い笑みを浮かべて。*]

[さっきの彼を真似て、内腿を足で撫でた。
思い切り刺激する様な激しさはなかったけど、
火を着けるには十分だったみたい]


  ん――、っ


[重ねられた唇にそっと目を閉じたら、
お尻が彼の手で持ち上げられる。
ぞくぞくと背を震わせながらも、声が上げられない。
代わりに自分も彼の唇を吸ったり舌を絡ませて淫らな音をたてようと思ったけれど、激しく責め立てられて、思う様に応えられないまま、ただぴくぴくと震えて、彼と酸素を共有した]


  んんッ


[唾液が零れるのも止められないまま、
スカートの中で彼の手が蠢いて、
強い刺激にあっという間に膝が音を上げて、
そのままその場に崩れ落ちてしまいそうになる]

[それを察してくれたのか、
彼が身体を支えてくれて……
さっきとは打って変わって優しい手付きで、床に仰向けにされる]


  翡翠、さん、


[ここが廊下から近いところだなんて
今は気付く余裕はない。
でもこんなところで転がされるとも思っていなかったから、
タイツの内側の素肌に触れられて、
少し戸惑った様に彼を見上げてしまう。

そうしたら彼は、原因は自分にあると言う。]


  そんな、事……


[言ってない、と眉を下げたけど、
抗議の言葉は声にはならなかった。
優しい彼が浮かべるちょっと悪い顔にどきりとしてしまって、口を噤んでしまう。……そうだ、
別に、場所なんて些細な問題だ。
現にさっき、
自分は館内で彼に抱かれたいって思ってしまったんだから]



  ……したい、です。


[彼に恋する気持ちを囁いて、
両手を彼の首の後ろに回して、自分の胸元に引き寄せる。

入院していた彼と一緒で、自分もちょっと痩せたかな……
一時期に比べたら体重は戻ったけど、
彼の手で大きくしてもらった胸は今は心持ち小さくなった気がするから、気持ちいいかわからないけど……、心臓に近いところに抱きたいって、思ったんだ。*]

[だだっ広い部屋は奥にあるというのに、入口付近の暖房も
あまり効いていないような場所で君を押し倒した。
君の上に覆いかぶさって、スカートの中に手を入れて、
タイツの内側に手を差し入れて下腹を撫でまわす。

ここでこうするのは君のせいだよ、ってわざと意地悪く
言ったけど、君は最初に戸惑って
それから素直に「したい」と認めて、自ら求めるように
腕を伸ばしてきた。
俺の首の後ろに回されると、やんわりと抱かれて
引き寄せられる。]


 素直に認めるんだ、……いい子だね。


[君の腕に誘われるまま頭を落とし、セーターの胸の上に
顔を埋める。
左右の胸の膨らみに交互に強めに頬擦りをして、存分に
柔らかさを楽しんだ。
それから顔を上げて、セーターの襟から伸びた白い首筋に
口を寄せて肌を吸い上げる。
薄く痕を付けてから、首に舌を這わせて顎へと向かい、
君の顔を真上から見つめると、深い口付けを交わす。]

 

 ……っ、…ん…


[舌を絡めてたっぷり舐った後は、顔を上げて、空いたもう一方の手でセーターの上から君の右胸を鷲掴みにする。]


 やっべ……久しぶりだからかな。
 ぜんっぜん、歯止めが効かねぇや…


[左手で胸を大きく回し揉みながら、やや自嘲気味に、熱くなった息と共に吐き出す。
胸の大きさに関しては、変化があるかは正直わからん。大きさにはこだわらないと最初から言ってるしな。
ただ、手のひらに伝わる弾力は確かだ]

[君の反応を真上から眺めつつ、タイツの中に入れた右手を
もう少し下へと動かし、内股へと潜り込ませる。
下着の上から割れ目に中指を押し当てると、関節を続けて
動かして肉芽のある付近を強めに擦った]


 ……ねぇ、さっき疼いちゃうの止めてって、言ってたじゃん
 それって、ココ……?


[耳元に口を寄せ、わざと甘えるような口調で低く囁き込む。
触れている箇所が、じわっと熱を持って濡れてきてるのが
指先にも伝わって]


 ……廊下でココに触って欲しかったの?
 いつ誰か来るか、わからないのに…
 あいつらのキスを見て、感じちゃったのかな


[喉奥で押し殺したような笑い声を立てると、耳の穴に舌を
捩じ込んだ。
ねっとりと舌で弄ってから、耳朶に歯を立てる]

 
  
 
……外だったのに、はしたないね。

 
やらしいなぁ、海瑠は……


 
[中指の隣に人差し指と薬指も添えて、これ以上強く擦ったら薄い下着が破けるんじゃないか、という強さで責め立てる。このまま絶頂に向かってもらおうと、さらに動きを早めて一気に追い詰めた。*]

[首の後ろに手を添えて引き寄せたら、
抗わずに胸に顔を乗せてくれた。
あったかくて……顔を乗せてくれているだけで、
気持ちいい。

でも激しめに頬擦りされたら、
ぴくんと震えてしまう。
手や指で擦られるより粗いその愛撫が、
新鮮な刺激となって疼きを増長させた。

もうずっと白いままだった首筋に彼の痕を残されて、
深く口付けられたら、
もっと"いい子"な顔になれただろうか]



  ひすい、さ……んっ、ぁ


[濡れた唇で彼の名を紡いだ後、
胸を鷲掴みにされて、揉みしだかれれば
口から上がるのは嬌声に変わる]


  ん……翡翠さん……


[彼の言葉に、こちらもあったまってしまいそうな熱い吐息に、目を薄っすらと細める。
自制できないほど想ってくれているなら、嬉しい。
女の子らしい柔らかさは少ない方だと思うけど、
それでも柔らかいところを愉しんでもらえるなんて、
女の子として愛してもらえていると強く思えて……]

[暖房も届かない様な床の上だけれど、
寒さを微塵も感じない。
タイツの中も冷え切っていなくて、
そこに彼の手が潜るとびくっと震えるが
されるがままに、敏感なところを擦られる。]


  っ…… そこ、じゃない、です

  でも、っ……


[耳が、彼の低い声で擽られる。
そんな声、ずるい。
さっきから熟れ始めていたけれど、
彼の声を聴いて、余計に膨れて濡れた気がする。

触ってほしかったのかと言われたら、
それはその通りだから否定できないけれど……
疼いたのは子宮だなんて……言えないまま
]


  ぁ、 だ、だって……


[彼の言葉にまともに返事できないまま、
耳孔も、耳朶も彼に濡らされて、どんどん染められてしまう]



  う、ぅ、


[はしたないって、やらしいって言われて
じわりと滲むのは涙じゃなかった]


  あっ、あっ、あんっ


[下着の上からいっぱい擦られて、
白いレースの生地の色が変わってしまう。
肉芽がぷくりと膨れて引っ掛かり易くなったから、
的確に擦られて、高いところに一気に連れて行かれる。

腰が勝手に浮く感覚も、
漏らしてしまうんじゃないかと怖いくらいの感覚も久し振りで、
手を伸ばして掴んだ彼の服をぎゅう、と握る]



  ひす、 ぃ、さんっ、 あぁっ、


[一際甘ったるい声を上げて、
浮いた腰をびく、びくんと大きく震わせる。

……こんなに簡単にイってしまうものだったっけ、と
弛緩する身体をどこか他人事の様に感じながら、
彼を抱きしめたいと手を伸ばして―――]


  !……


[外……それもおそらく近くから、ぱたぱたとした足音が聞こえた気がした。音からして、早足の様だ。何で……]


  き、聞こえて、ないですよね……


[もしかしたら今の、聞かれていたのかもしれないと……恥ずかしさに口を押える。真相はわからないし、今更遅いけれど。**]

[君の胸に顔を埋めると、いい匂いに満たされて
幸せな気分に浸れる。
首筋に痕を付けたのは所有の証。とはいえ内出血だし、
あまり沢山つける趣味はないけれど。

愛撫を重ねると、甘ったるい声で何度も名前を呼ばれるのが、たまらず愛おしい。
俺たちが付き合い始めて、明後日くらいでちょうど一年を迎えるんだっけ。
まだまだ全然愛し足りないのに、二ヶ月以上も離れていたのは、やっぱり間を空け過ぎだったよな。

久しぶりすぎて……ホラ、右手を君の内股に突っ込んで尋ねれば、そこじゃないと返ってきて、声もなく呻いてしまう。
そうか……女の子はココを疼くとは言わないのか。
俺が女だった時はどうだったっけ。
]


 そっかぁ……ココじゃないのかぁ
 じゃあ、ドコかな……海瑠ちゃん教えてよ


[と訊き返したけど、特に返答を期待したわけではない。
色々な言葉を浴びせて、君からの反応を得たいだけだから]

[俺の指は、君の急所を容赦なく追い立てる。
ブランクはあるけど、その前に一度女体を体験したせいか、
この辺りが好きいいは以前よりも把握しているつもりだ]


 ……っふ、気持ちいい?
 かわいい、……ね、イク時、俺の名前を呼んで


[俺の指で気持ちよくなって、腰を揺らしながら夢中になって喘いでる
追い縋るように伸ばされた手が俺の服を掴む。固く結ばれたそれを、労わるように俺の左手ですっぽりと覆い包んだ。

それで、俺の声が届いたのかな。
絶頂を迎える寸前に、俺の名前を呼んでくれた。
こわばった体を震わせて絶頂を迎えると、くったりと力が抜けていく。その様子が言語を失うほど、たまらなくて愛おしい。
君から伸ばされた手に、吸い寄せられるように体を重ねようとした時、君の溶け切った表情に、さっと緊張が走った]

 

 ……ん?


[何か物音?したっけ。
指先に君の潤いを乗せたままの右手を引き抜くと、自分の尻ポケットからスマホを取り出す。画面の時間を確認すると、夕食予定時間の30分前だった。……ということは、]


 隣の部屋に飯を運んでるんじゃね?
 聞かれたかどうかは……知らないなぁ……


[君の心配には他人事のように、のんびりと応えながら、君の頭の横に取り出したスマホを置く。ついでに尻ポケットからもう一つ、最近使われる事のなかった小さなアルミ包を取り出す。実はいつ衝動に駆られてもいいように、常備してるんだよ。知ってた?それはともかく]

 

 あと30分でうちにも来るから……その前に済ませちゃおう


[君に跨ったまま体を起こすと、アルミを口に挟んでズボンの前をくつろげる。
下着も下ろして、ギンギンに立ち上がった俺のイチモツを君の目の前に晒した。
やぁ、久しぶり!って冗談はこのくらいにして。

アルミの封を切って、ペニスにゴムを装着する]


 これまで通り君に付けてもらうのもいいけど、
 時短だからね……

 ね、俺も収まり付かなくなってるし
 このまま君を抱いていいかな

 あ、時間気になるなら、そのスマホで確認してて


[スマホを君の横に置いたのはそのためである。
俺の準備が整うと、次は君のスカートの中に両手を入れて、
タイツとパンツを一緒に下ろしていく。
黒いタイツを剥くと真っ白な下肢が表れて、夢のように
綺麗な光景でうっとりする。
素足を視線で舐りながらゆっくりと下ろし、足先を抜いて
取っ払うと君の足を開いて間に入る]

 

 ……、もう少し濡らしておこうか


[少し考えた後、体を屈めるとスカートを捲って中に頭を
突っ込む。
あぁ、視界が全部ピンクだ。
その中心に君の大切な部分があって、]


 
…───愛してるよ、海瑠



[こんな時だからこそと最上の愛を囁くと、
内腿に両手を置いて開きながら、先程まで湿らせていたそこに顔を寄せ、舌を這わせた。**]

[ドコかなって聞かれても、教えられなかった。
ちょっと位置が違うだけなら彼の手を引いて伝えてもよかったけれど、手で触れてもらう様なところじゃ、なかったから。
うぅ、と口をもごもごさせていれば、
彼も明確な答えを欲していた訳ではなかったのか、
教えられなくても何だか満足?したみたいで。]

[彼の指に翻弄されるのも久し振りだったけれど、違和感はなかったし、段々と身体が思い出していく感覚に、浸る。
期間が空いても覚えている、と思っていたけれど、
やっぱり思い出ばかりでは足りないところもあって。

気持ちいいかと聞かれたら、こくこくと頷く。
名前を呼んでと乞われたら、
躊躇ってから……こくんと頷く。
できるかわからないけど、彼が望むならそうしたい、と。

気持ちよくて堪らなくなれば彼の方に手を伸ばして、服を掴んだ。
その手を彼が優しく包んでくれたから、
この人になら全てを見せられると、
安心し切って名前を呼びながら、果てた]

[余韻に浸りながらまだもう少し触れたいと思って手を伸ばしたけど、外で足音が聞こえた気がして、表情を曇らせる。
……彼は、聞こえなかったと言う。
彼は聞こえても問題なかった、のかな。
確かに恥ずかしい声を出してたのは自分だけだったから、
それはそうか……

彼は平静のままスマホを確認した後、
それをこちらの頭の横に置いた。
ちらりと横目で見た後彼の方に視線を戻したら、
きらりと光る包みを取り出した]


  ……ぁ、え……?


[こちらも長らく見ていなかったもの。
初めての時から、
基本的に自分が着けてあげているもの。
それが出てきた事に、
少なからず驚いて瞬いてしまう]

[だって、時間はそんなにないだろうから、
求めておいてなんだけど、お預けになると思っていた……。
自分も触ってもらったから、
今度はこっちが触って終わり、かなと。

だから手早く済ませようとの提案に戸惑っていたら、身体を起こした彼が下履きまで下ろして、隠れていたものを露出させる]


  あ……ぅ…………


[触ってもないのに大きく勃ち上がったそれに目が釘付けになるのは……許されたい。
すごい、って、久しく見ていなかったからか新鮮な気持ちで喉をこくりと鳴らしたら、彼は自分でゴムを装着し出した。
あ、って止める間もなく彼の猛りが膜に包まれていく]


  は……ぃ……


[もう、そんなものを見せられてそんな風に聞かれたら
首を横に振る選択肢なんてある訳ないじゃないか。
他にも言いたい事はあったけれど、全部後回しだ。

でもスマホで時間を確認してて、って……そんな余裕があるとはあんまり思えないけど、一応それにも頷いておく]

[スカートに潜った彼の手が、
下着ごとタイツを下ろしていく。
ゆるやかな動きが、おそろしく羞恥を煽る。
こんなに恥ずかしいものだったっけと顔を逸らしたけど、彼の視線が刺さるのが、わかる。
それでも彼がやりやすい様に膝や足先を浮かせながら、スマホが示す時間だけぼんやりと覚えておいた。

やがて白く塗った爪先まで晒せば、
もう少し濡らしておこう……、って?]


  あっ、翡翠、さ……


[もう纏うものがない股の間に、彼の顔が寄せられる。
濡らさなくても、大丈夫だから、って
止めようとしたけど、]


  あぁッ、や、ぁっ……


[甘く愛を囁いた彼が、桃色の襞を分けて舌で触れる。
まだ敏感な秘処は、簡単に蜜を生み出す。
さっき声を抑えようと思ったのに、
また声を荒げてしまう]



  やだ……
  翡翠さん、も、
  気持ちよく、なって……


[自分ばっかりなんて嫌だと、
はしたなく伸ばした足の甲で彼の屹立を探り当て、やんわりと撫でる。
御曹司の嫁になる人間とは思えない様な所作だったろうけど、だって、半端に終わったら嫌だもの]



  もぅ、……欲しい、です……翡翠さん。


[性急な愛を、囁いて。**]

[君のスカートの中に頭を突っ込んで、舌を使って
秘部を責め立てる。
柔らかい襞を捲るように繰り返し何度も舐め上げたり、
ぷっくりと膨らんだ肉芽に吸い付いたり、
尖らせた舌先で膣口を擽ってから、入口付近に舌を捩じ込んだ。

ここから君の表情は見えないけど声なら耳に届く。
抑えきれない声は、薄い襖を隔てた外にも伝わるかな。
廊下を行き来する従業員にも聞こえたりしてね。
だからといって、こちらは止めたりしないけど]


 ……すげ……、海瑠のココ、すごく溢れてる……
 中に挿れたら気持ちよさそう…
 
早く生でシたいな



[君のココを十分に味わった後、入口に人差し指をつぷ、
と第一関節まで入れて、円を描くようにして拡げる。
スカートに覆われた視界は暗くてハッキリ見えないけども、
君の溢れる愛液と俺の唾液で、そこはビショビショに
濡れそぼっていた。]

[ここまで濡らせば十分かと確認したところで、]


 …───ッ


[俺の股間にさわっと撫でるような刺激を受け、
その途端腰から背中にかけて波立ような刺激が走る。
不意打ちの柔らかい刺激にあやうくイキそうになって、
咄嗟に息を殺して衝動を堪えると、スカートの中から慌てて頭を出した]


 っ、ぶねぇ……思わずイクところだった……
 

[股間に触れているのが君の白くて艶めかしい足だと
気付くと、手でそっと払いながら苦笑を浮かべる]


 いや、その……イヤじゃなくて、
 俺も久しぶりだから、……ちょっとした刺激でも、
 …やばいからね、うん…


[早漏だけは何としても避けたい、言葉の裏に隠した訴えは
君に届いたか。
すると代わりに君から、もう欲しいと望まれる。
それはもう、こちらとしても願ったりで]

 




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