119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】
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| [心配には心配なのよ。 だから一回展望車両を こそー……っと 覗いてみたの。 そうしたらそこにいたのは一人じゃなくて。 >>2:394>>2:334 それに安心して胸をなでおろしたの。 見つかったならお辞儀だけして、そうでないならそっと扉の向こうに消える事にしたのよ。] (7) 2022/01/02(Sun) 13:37:08 |
| ― 個室 ― ふぅ……。 [お風呂に入って買ったばかりの石鹸を使ってみるの。 ローズとラベンダーの石鹸の香りが広がれば、一心地着いた気がするのよ。] [それは誰にだってある、普通の悲しい事。 私の弟は病弱だった。 長く生きれないって言われていて、覚悟もしていたわ。
そんなあの子の楽しみは私が歌ってあげる事 いつもいつも窓の外を眺めてよく呟いていたわ。]
「僕も魔法使いだったらよかったのに」 (8) 2022/01/02(Sun) 13:38:04 |
| 「魔法使いだったらお姉ちゃんの歌を外まで聞きにいけるのに 魔法使いだったら寝てばかりでもきっと役にたてたのに。 魔法使いだったら空を自由に飛べたのに。 私は言った。 「魔法使いだからって何でも出来る訳じゃないのよ」と 実際魔法の力は全知全能なんかじゃないと知ってたもの。 弟はそうか、ってがっかりしたわ。 夢を見せた方がよかったかしらって ちょっと 後悔 ] (9) 2022/01/02(Sun) 13:38:43 |
| [歌手になって、少しでも弟にいい薬を、いい医者を、そう思ってがむしゃらに働いたわ。 >>1:177 実力も、外見も磨きつづけたわ。 そんな弟が死んだのは、年を越した時刻 これが最後だから。そう訴えて私のステージを見に来ていたって……知ったのは何もかもが終わった後。] (10) 2022/01/02(Sun) 13:41:11 |
| [魔法が使えていたら ─────弟の最後に間に合ったのに 魔法が使えていたら ─────もっと夢を見せてあげれた? 魔法が使えていたら ─────この子を治してあげれた……?
わかってるのよ。魔法があったとしても、結果は変わってなかったって。 魔法使いがいたって死からは逃げれない。 死人がまた動き出せる例がいるとは知らないの。 ただ、死に目にあえなかった。 それが 苦しい 後悔。 こんな日に、具合悪い人の姿なんて、重ねるなって方が無理だったのよ。 >>2:120] [風呂から出て首をふる。 全部もう、過去の話。] (11) 2022/01/02(Sun) 13:43:18 |
| [寝ていたらきゅーきゅー、とゆさゆさ起こされるの。 ……何? と思って目を開いたら外はまだ暗いの。 あっそうだったわ。 初日の出! 起こしてくれたペンギンにお礼を言って頭を撫でて しっかり着込んで身だしなみもしっかりして デッキに出たの。 そこには誰かいたかしら。いたならお辞儀をしておいたわ。 うわ、寒いわ。 冷たい、どこか綺麗に感じる空気の中その時を待ったの。 そうして 日 が、昇ってきた 目を閉じて、祈るように手を合わせて いい年になりますように って願掛けしておいたのよ。]** (12) 2022/01/02(Sun) 13:44:29 |
| ― デッキ(初日の出) ― [まああの時見つけられないとは思ってなかったわよ。 >>29 顔を見に行ったんですものね。 でも死にそうじゃなかったし、邪魔する気もなかったしそのまま立ち去ったのよ。 その相手とまさかの 初日の出が一緒。 なお、飛ばされると嫌だから帽子はとったわ。 気配を感じない訳もなく >>62、振り向けばひとまずはげって反応は今度はしなかったわよ。] あけましておめでとうございます。 [まずは普通に挨拶を。 日が昇ってきたからそっちを一度優先して、見つめてお祈りしておいたのよ。 そうして聞こえたのは、 珍しく お口が悪くない言葉。 >>63 ……やれば出来るじゃない。と考えたのは秘密にしておくわ。] (70) 2022/01/03(Mon) 9:45:55 |
| 大した事はしてませんが。 具合はもう大丈夫なのですか? [本心を聞いたらまぁ、 と言い返したでしょうね。 >>63 これぞまさに言わぬが花よね。 半ば言い逃げのように扉に向かわれれば特に追いかける事もないのよ。 そうして更にやってきた一言。 >>-127 ……目が丸くなったわ。] (71) 2022/01/03(Mon) 9:48:11 |
| [私も相手の事は何も知らないわ。名前だって立場だって、何を思ったかなんて。お互い知らないまま。 >>64 旅のすれ違いなんてそんなもの。 それが旅のだいご味みたいなものでもあると思うわ。 でも、別に悪い思いをさせたい訳じゃなかったのよ。 思い出したのは私の勝手だし、残ったのも私の勝手だったもの。] (72) 2022/01/03(Mon) 9:49:19 |
| [奇しくも彼の身内と似たような事を考えた事があるとか、私は知るよしもないのよ。 >>65 私が貴方の思い出を引っ張り出したとか 貴方が私の思い出に引っかかったとか 奇妙なご縁もあったものね。 そう、お互いがお互いのトリガーを引いていたなんて知らないし単なる偶然。 お互い様ってこういう事いうのかしら。 お口の悪い男はタイプじゃないの。 だから互いに胸の内は知らないまま。] (73) 2022/01/03(Mon) 9:52:18 |
| 私は、歌手のアンジェっていうんです [よく通る声が、朝の空気に溶けた。] 嫌でも耳に入るようなってみせるので また歌を聞くことがあったら次は 半端な点数なんて言わせませんよ [ 満点とらないままは悔しいじゃない。 >>2:316 名乗ったのはそんな理由。 別に、タイプじゃないし腹もたったし 口が悪い男は流行らないと思うのは変わらないけれど 別に嫌いとは一度も感じてないのよ。 だから、ご縁があればまた、があったっていいのよ。 私の方も言うだけ言って、相手が立ち去るのならそれを止めはしないでじゃあね、って手をふるのよ。]** (74) 2022/01/03(Mon) 9:54:52 |
| [ 言われたかったなんて知らなかったわ、失礼。 >>88 そういう性癖だったなんて知らなかったのごめんなさいね。] そうなのです? [そう言って、ふっと家族を喪った後の可能性に気づいてバツが悪い顔をするのよ。 それ位しかそういう言い回しをする理由は思い浮かばなかったのよ。] では、良い年になりますように。 [突っ込むには私は他人の位置すぎて。 何でもない顔して言葉を返したの。 深く礼をするから、育ちの良さをまた感じたのよ。 >>2:316 じゃあ、と私は育ちが普通だけれど 舞台の上でするようなお辞儀で返したのよ。 問題ない、と聞ければ内心でほっとしたの。] (102) 2022/01/03(Mon) 18:15:27 |
| 言っておきますが、 結構心配したので。 [これ位は言っていいでしょう。 体調が悪ければ気遣われるというのはしっかり教えておかないと。 ……見てるだけの周りは結構きついものなのよ。本当に。 本来の事なんて知らないもの。訂正されたってその時具合悪かったのは事実なんだからね。] なにそれ。じゃあ忘れさせない位活躍してやるわよ あら、それこそ要らぬ心配ってやつよ?
[最初に出会った調子がすっかり戻ってるわね。 ったく。 相変わらず腹が立つ男だわ。 名前が届く位になってみせるわよって胸をはるのよ。 別にいいでしょ? 嫌じゃないのならなおさら。] (103) 2022/01/03(Mon) 18:17:21 |
| [変な言い回しとは思ったわよ。 >>90 でも、この旅行の最後、位にしか思わなかったの 音にしてしまえば字の違いなんて届かないわよ。 魔法なんてなくても、私は生きれる それは私が魔法を必要とされる舞台にいないから それが必要な舞台にいる人間にとって どれだけ重いか、なんて私は想像もつかないわ。 私は重さも、背景も何も知らないけれど] (104) 2022/01/03(Mon) 18:18:17 |
| 満点って言わせてみせますので、 ぜぇーったいね [忘れなければ覚えているんでしょう? 考えてる事も、企んでいる事も、その代償だってなんだって そんな事知った事じゃないのよっ! ]** (105) 2022/01/03(Mon) 18:19:46 |
| [ 美人の歪んだ顔が見たいって趣味なのね。 歪んだって 美人は美人よ。 お生憎様ね。 >>122] ありがとうございます。 [……普通に会話出来ると落ち着かないわ。 時にその表情なぁーによ。ド庶民産まれだけど礼儀くらいわきまえてるわよ! なんて、考えていたのに 心配の一言に変な顔をされたのよ。 >>123 え? 何? その表情。 問われた言葉にこっちがへ? って顔しちゃうのよ。 風に流されても、届いたわよ。] (177) 2022/01/04(Tue) 19:01:27 |
| 素性を知らなきゃ心配出来ないって事はないのでは? [まず私の中の普通を示すの。] そもそも私は見ず知らずの他人じゃなかったのですし。 ここに来る前助けて貰ってたのですし。 仮にそうじゃなくても人が倒れれば普通に心配するかと。 他の人たちだってそうだったじゃないですか。 [具合悪い人がいれば心配をする。それは変な事じゃないわよね、うん。 その言葉で、それが普通じゃない環境にいたという事がわかってしまうのが、 苦い の。 ……あー、でも私はちょっと過剰だったかもしれないわね。小さく息をはいて、少しだけ自分の事を告げるの。] (178) 2022/01/04(Tue) 19:04:32 |
| ……まぁ、私の場合は個人的な事情もありますね。 病弱な身内が、えと…… いたので [う、過去形で喋るとしんみりさせそうね。 いや、事実過去形なんだけれど。 しんみりさせないよう普通の顔を向けるの。] (179) 2022/01/04(Tue) 19:05:08 |
| [別に言葉でお礼を言われただけで十分だわ。 私の場合は見捨てたら 後悔 になるとわかっていたんだもの。 突き詰めれば自分の為? ま、それも普通じゃないのかしら。 そうやって回避したから、助けて貰えた そういう事なのでしょう。 私の理由は納得するのに足りたかはわからないわ。] (180) 2022/01/04(Tue) 19:06:07 |
| あら、それはやりがいがありそうですね。 ええ、私も 楽しみにしておきます [今後会う、会わないは未来は不確定だからわからいんじゃないのかしら? 手紙が来るなら受け取ってあげるわよ。 え? 上から目線。まぁいいじゃないの。 旅人の生き方をすれ違っただけの私がどうこう出来るとも、しようともしないけれど 互いに次の楽しみになるだけの 縁 は 確かに繋がったのよ。]* (181) 2022/01/04(Tue) 19:07:23 |
| [初日の出を見た後、誰かと会ったのなら会話したし、そうでないのなら暫く日を見てから汽車の中に戻ったのよ。 まずは上着を脱いで、歓談車両に入ったわ。 お土産も買いたかったしよく考えたらここ通り過ぎただけだった気がしたのよね。 リルが車両に入って来たのは私より前。 >>191 彼女をみかけてまずは挨拶するのよ。] おはよう。いい朝ね。 [その場には他にも誰か残っていたりしたかしら。 そうだったのなら挨拶をしておくわ。 そうしてお土産コーナーにまずは向かうのよ。車掌さんがそこにいたのならおはようございますって挨拶して。まずはお土産を買わせてもらうの。 ストラップ二つとマグカップかしら。ストラップ一つは付き人の彼女にあげようと思うのよ。お土産ね。 ……もう一回私も運試ししてみようかしら。 こっそり引いたそれは 末吉omikuji ] (192) 2022/01/04(Tue) 20:04:13 |
| [……前よりは良くなったわね。 >>0:242うん。運気が上がったからよしとしましょう! ペンギンからリエのお節のお弁当をうけとれば >>126、ありがとうってペンギンの頭を撫でるたの。 ひとまず朝ご飯にしようと、おこた……と目がいきつつも一回振り切って。 いかにも汽車の旅! というのを経験したくて普通の座席にとりあえず座ったのよ。]* (193) 2022/01/04(Tue) 20:05:39 |
[ ミズナギは座席に座り、外を見ていた。 ]
[ こうして年越し便をやるようなって何年か
このままになって何年か。もう覚えていない。 ]
[ 人の移ろいを汽車の中で知る。
この時間は彼にとっても……
汽車に手を触れる。 ]
今年もよろしく。
[ 彼らはこの汽車と、共に 在る ]**
| ― 初日の出:デッキ ― [あら、 それは失礼。 >>234 飲み込んで下さってありがとうございます。] ……まぁ、そうかもしれませんね。 ふふ、確かにお人よしですよね皆さん。 あら、私も含めて頂き有難うございます [色々な人がこの世にはいる。 それが伝わっているならそれでよかったの。 気にはかけても何も言わないわよ。 私が勝手に気にかけるだけだから だから貴方が気にしないでいいの。 ] (267) 2022/01/05(Wed) 8:56:45 |
| [普通の顔したつもりでも、やっぱり気にさせない訳がなかったわね。 バツが悪そうに頬をかくの。] いえ、なんというか…… もう過去の事なので。 思い出すことはあるし 後悔 があった事でも ……まぁ、この世のありふれた事ですし。 現状普通に過去として喋れる位には元気なのでそこまで気にやまないで下さい。 [ 素直に謝られるとやりにくいじゃないの! >>235 と内心で毒づいたって仕方ないわね、これは。 貴方に後悔させたい訳じゃなかったのにね。] (268) 2022/01/05(Wed) 8:58:37 |
| [まぁ軽く話す事でないのは事実だけれど まさかの 詫び がやって来たわ。 >>236 目が丸くなったの。 ちょっと、出会いのお口悪い貴方はどこに吹っ飛んだの!? ……この汽車ではわりとピンクが勧められるわね、私。] まぁ沢山貰っていたのは否定しませんが…… ピンクのバラ って…… 王子様じゃあるまいし
[勿論立場も、それどころか名前すら知らないわよ? ただやってる事がキザすぎて思わずそう口に出たのよ。 決まりすぎるのが憎らしいわ、これ。 魔法の花なんて……全く簡単に出してくれるわね。] (269) 2022/01/05(Wed) 9:00:40 |
| いい事があるなら其方が持っている方がいいのでは? [なんて可愛げない事を言いつつも 髪に伸びてきた手を拒むことはなかったの。 >>238 まぁ、詫びだっていうから。サービスよ、 サービス。 ] 似合います? [風で落ちないよう軽く手で支えつつ、ドヤッとした顔してみせるのよ。] (270) 2022/01/05(Wed) 9:01:45 |
| 私に魔法は使えないけれど 貴方にもいい事あるよう祈っておきますね。 [ちなみにその薔薇は、歓談車両移動前に個室によって一回外されることになっていたわ。だって食べる時気を使いたくなかったんだもの。 え? 可愛げがない? 今更でしょう? ] (271) 2022/01/05(Wed) 9:05:03 |
| ― 日の出後歓談車両:リエと ― [リルに挨拶を返して貰えば笑顔で返したのよ。 >>208] ええ、デッキに行って来たわ。 あら、そうだったのね。ふふ、そこでも綺麗そうね。 [タイミングについては彼女の推察通り。 頭の回転朝からよくて凄いわ。 あの空気の中珍しい姿もオプション?でついてる景色もなかなか悪くはなかったわよ。 リエは兎姿でそこにいたみたいで。 >>200 おはよ〜〜と可愛い挨拶がくれば ] ……可愛い じゃなかったわ。 いえ、そうだけど おはよう。こんなとこで寝ていたの? [なんてくすくす笑ったの。彼女は食堂車にいくみたい。凶を引いたのには気にしちゃだめよ、と声をかけておいたの。 >>201 おこたは機会があったらね。] (272) 2022/01/05(Wed) 9:06:09 |
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