98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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「だれもセファーに入れてないんかーい」
空中にツッコミを入れた。
パントマイムもまた舞台には必須技術ってね。
「あとなんで私?えっ?
慈悲
?」
よくわかんないね。とりあえずランキング作るから見守っていてくれ。飾り文字は貴族の嗜みなのだよ……(スーパーカリグラフィーパワー)
ラーメンズルズルしながらモニターの結果を見ていた、ここだけ中華料理屋。
「
ふ ぁ ほ ー ん …
」
昨日宣言した通りマフィンを食べながら。もぐもぐしているので吠えられていない。
「セファーは驚いている。なので俗な表現をあえて使おうか。
なんでぇ?
」
なんでぇ?になっている。おかしいな……少なくとも一人にはバレていたのに……。
| ˚✧₊⁎【ドキドキ投票ランキング】⁎⁺˳✧༚
1位:ミン 悲願達成だ!おめでとう、これが賞品の苦痛だ 2位:チャンドラ お揃いだね♡ペアリング作ろうか 2位:トラヴィス この美しさ、世界が放っておかないか 4位:ニア 花束が贈られた気持ちはどうかな? 4位:ルヴァ ここから見える景色はどうだい?
※美しいカリグラフィー力によって彩られたランキングをお楽しみください※ (3) 2021/10/07(Thu) 21:11:15 |
「だよねー。あれかな、私かチャンドラ殿が『君を用いて』殺害した、みたいな印象からここ2人に票入ったとか?」
首を傾げる。
「オリオンが頑張る日だね。……これでチャンドラ殿が『殺された』ら、さすがに君が……あー、いや。凶狼って身内も噛めたんだった」
ゲーム長引くかどうか全然読めなくなってきたねえ、と頬杖ついて報告を待つのであった。
「あ、ミンが1位になってるやん!やったぁ!ありがとうなぁ看守さん!!」
投票ランキングに向かってぶんぶんと手を振ると、落ち着き払った様子で処刑室に向かった。
ランキングを見つつ喫煙中。中華料理屋が開かれてるとは知る由もない。
「……うまいな」
思いのほか貰ったラーメンが美味しかった
あんまり種類食べた訳じゃないけど、今まで食べたどのラーメンとも違う。
見た目はとんこつっぽいけどなんか…初めて食べる味ってかんじ…。
興味深そうに食べ進めている。
| 「私は、『入れていない』。だから貴様らが、貴様らの望む通りにやれ」
処刑室の椅子に腰掛け、推移を見守るだけに留めるつもりらしかった。 すぐ側に剣を置きながら、マグカップに入れたカモミールティーを少しずつ飲んでいる。 (4) 2021/10/07(Thu) 21:23:55 |
「
ふ ぁ ほ ー ん …
」
今日もまねっこができました。
「そうかもしれません。セファー様は看守様に忠実ですから」
単純に入れたい者に入れた可能性も、多いにある。
『観客』はこちらに対して知らない素振りを決め込んでいるようだ。……少なくとも、今は。
「……えぇ。オリオンはオリオンの役目を果たしましょう」
―――この行いに対する妨害はない。
やると決めたのは、オリオンだ。
「僕も今日はいれてなーい。けどミンは沢山欲しい?ならちょっとくらいプレゼントするけれど!」
軽く鞭を手のひらに打ち付けて。ぺしぺししている。
「やっぱり今回も票入れた人だけが参加するんかな? ミンとしては、参加する人が多ければ多いほど嬉しいけど……まぁ強制は出来ひんしなぁ」
囚人は処刑室の奥まで行き、壁に寄りかかるような体制を取る。
万一途中で倒れてしまった時に、処刑執行者の邪魔にならないように。
「わぁ、チャンドラ様もお仕置きをくれるん? くれるんやったら喜んで頂くわぁ」
| >>5「………………飲む?」 なんかリラックスしてるの決まり悪いな、と思った。 大きめのマグカップを差し出して首を傾げる。 「エルダーフラワーも入ってるから、少し酸味があるけど」 ベリー味じゃなくてごめんねって言ったらメッチャ冷たい顔しそうだなとも思った。なぜ嫌がるのかはあんまりわからないままだが。 (8) 2021/10/07(Thu) 21:36:52 |
ナフ
「そうやよぉ。肉体も精神も特別な強化はしてへんし、加減してくれへんかったらすぐ死んでまうと思うわ。
……ふふ、みんなどんな罰をくれるんやろなぁ。受けるんが楽しみやわぁ」
/* PCはこう言ってますが、PLの都合上「爪を剝ぐ」「歯を抜く」などリアルに痛々しい描写は避けていただけるとありがたいです……!
/*
あおーん。
Discordの雑談で村の延命が決まり、それに併せてGMからセファーもお話賜っておりますので相談に参りました。
前提から申し上げますと、GMから人外を減らす目的での
仲間噛みをお願いされております。
というわけで、相談内容としてはオリオンとセファーのどっちを殺そうか?の相談になります。
システム的には互いにしか殺せませんが、襲撃ロールはトムでもいいのよ。色々自由にできますからね。諸々話すと楽しいんじゃないかと思います。
/*追伸♡ GMから「ごめんねー協力お願いします!」とのことですわ!
okokok
ちょっとメタくなってしまうが私自身で語ろう
何故ならばロールとPLと二つで二重に語ると最悪間に合わないし……
「えーと、どうしようね。通達の通りだが。
まあ、こういった延長策は慣習というか、よく行われる方法なので私としても幾つか過去の例で覚えがあるし……異論はない。そのための凶狼ルールだという側面もある。ので、貴様らもその点は納得したまえ。
その上で、誰か死にたいものはいるかい?
流石に手の内がわかっているし、拷問をするつもりはないよ。ない……」
首を傾げた。
「魔がささないかぎりは、たぶん」
たぶんなんだ〜
/*
ご存知ならば一点確認致します。魔女は存命中でしょうか?
というのも、同士打ちする横で残りの狼に毒薬を盛られた場合、別の調整を入れねばならなくなりそうですので。
仲間噛みはOKですわ!
もしオリオンが襲撃される場合、先日のセファー様よろしく本日の襲撃も襲撃者をあまり隠さないような内容にしましょうか。
| >>18 同朋 「そう……」 トラヴィスは、しょんぼり(アクション。) 「…………ええと、君たちは要る?」 積極的に参加の様子を見せていない、チャンドラとダビーにも声をかける。 カモミールは確か、チャンドラがAIに呼びかけて用意したものにとあったはずだ。この香りは嫌いではなさそうだが、どうだろうか…… (19) 2021/10/07(Thu) 22:00:03 |
「ふーん…まぁいいや。
美味かったぜ、ごちそうさん。」
複雑なリスペクトとか似合うってなんだ、とかなんか色々引っかかるが、処刑室に向かう背を見送った。
/*
PLとしては「まあよっぽど変なことがない限りあそこだろう」ですがGMとしては「把握済、今日どこ吊れるか次第で魔女に蘇生をとりつけた、魔女は今日殺害を行わない」とのことです。なので毒薬を盛られることはないです。
「……加えて情報を一つ。【魔女は生きている】。
そして【蘇生薬は予約済み】、【毒薬の使い道は決まっていない】。……私が働きかけることで、使う方向をある程度決められるのではないかな。その点、あまり心配する必要はない、と、思うよ。いやわかんないけど……」
メタ的にはほぼ確実なんだけども、PC視点だと嘘かほんとかわかんない状態になるから語尾もこんなんなってしまうというものだ。仕方ないね。
(お、そのへんわかってたんだな なるほどなるほど)
流石に昨日の今日だしいい感じに腹が膨れたところで自室で休もうと思った。
なるほど確かにメタのほうがいいな。というわけでメタのセファー略してメタファーです。何のメタファーだと思う?
「冗談はともかくとして、狼の勝利を少しでも狙うのならば死ぬべきはセファーかと思う。
というのも明らかに誰だか分かる殺し方をしているためだな。あとセファーを殺すと主人とペットが殲滅されてちょっと面白いと思う」
あ!最悪のわくわくだ!
「その場合の殺され方は任せる」
あんな事あったのによくこんなに飯食えたなとか我ながら思った。
「う、っぐぅ……! っく……は、ぁ……ふふ……」
視界が揺れてよろめくが、かろうじて倒れずに踏みとどまる。そのように加減してくれたから。
自分は今罪人として当然の仕打ちを受けている。その感覚にゾクゾクする。
メタリオンは何もわからないをしております。
メタリオンってなんだかかっこいい響きですね。
「その場合、本日オリオンはオリオンだと悟られぬ殺し方をすべきですね。
メサ様に今から習ってくるべきでしょうか……」
シュ……シュ……
蚊の一匹殺せなさそうなパンチ。
トラヴィス
「あ、僕欲しい〜♡」
きゃっきゃとしつつ。カモミールティーと聞けば嬉しそうに挙手した。
メタリオン、つよそう。きらきらしてそう。いいなー。
「そうなるな。オリオンが死にたいならセファーは止めないが、命は大事にするべきだと思う」
特大ブーメランが後頭部に刺さっている。
「
オリオンのパンチよっわ……
一先ずは襲撃をオリオン、襲撃先がセファーでいいか? で、だ。トムとオリオン、どっちがセファーを殺したい?」
「お茶の前に僕もちょこっと運動してこようかな〜♡」
軽い足取りで、遊びに行くかの様に。
ミンへと駆け寄った後、無邪気に掲げられた鞭は足をめがけて思い切り、
異常な重力を伴って
振り下ろされる。
聞こえてはいけない音を響かせ。けれど貴方の望み通りの、すぐには死ねない苦痛は贈れるだろう。
「……あ、
ああぁっ……!
」
予期せぬ痛みに襲われ、こらえ切れない悲鳴が漏れる。
壁に背中を預け、左腕を押さえながら、囚人はまだ両足で立っている。
「は、ほんま……みんな、上手いわぁ……」
口の端をゆがめて、うっすらと笑っている。
| >>20 >>+7(´・ω・`) していたトラヴィスが、 (*⁰▿⁰*) になった。 「もちろん!美味しいよ、ブレンドバランスのセンスが良いんだ。専門店に作らせているからね」 嬉々としてチャンドラへと渡す。 ……これは、『痛めつけることを行わない』というポーズではない。ただ、平穏を見せつける、という悪辣さの表れだ。 それを察するものが居たかどうかはともかく。 彼はこうして平穏を演じた。 (27) 2021/10/07(Thu) 22:35:37 |
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