158 【身内】love in bloom 【R18】
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習い事でもしていたのかと思ったよ。
よく通る声だからね。
あぁ、可愛らしいよ。いつもとギャップもある。
好きだとも、君が昔に着ていた本物と
言うなら尚更ね。
[高校生が好きと言うと語弊があるが
彼女の制服姿が好きなのは間違いない。
それに彼女はいつもだが、気合を入れて仕上げてきてくれるし。]
軽いものならしてると思うよ。
薄暗いし、歌うと楽しくなって気分も上がるからね。
おっと。
しかし僕らはカップルじゃなかったね。
それとも高校生のあざみは
年上に惚れてしまう子だったかな?
[どうなんだろうね。言ってごらん?
と、手を手から胸に伸ばして
服の上からおそらく乳首の辺りと思われる場所を
指で軽くタッチして遊ぶ。]*
「今も物大切にしてるやろ。
俺のほうが物大切にしやんと、
バチあたってしまいそうやわぁ……。
ほんま、名前も知らんのに……
よう見つけたな、俺のこと。
顔はしっかり覚えてたん?」
カイロが結んだ運命なぁ。
いや待て?結婚の時に馴れ初めだの、
話をされるってときにカイロを通じて…?
いやいや、偶然出会って、やな?
なんか下手に心配になってきたわ。
「な、……かなわんなぁ。
真珠にそうされるのほんまは好き。
こんな誘惑してきて、えっちな子やなぁ」
いやよいやよも、っていうので合ってる。
真珠ちゃんの体は魅惑的やなぁ……。
あ、いうとくけど真珠の存在は女神みたいなもん。
自分の恋人は女神。絶対神や。
「真珠ぅ、かなり挿れやすいわぁ。
こんな濡らして、えっちぃわぁ……。
これならすんなり奥まで行けそうや」
指挿れるのになんもローションいらん。
2、3往復した後に2本目挿れるやん。
偶にくぷって言ってる気ぃしたけど、
動かすたびにぬちゅって愛液垂らすんは、エロい。
反応良すぎてすぐに挿れてもうたけど、
中はほんま、気持ちがええわ。
「なんでやろうなぁ。
課題と考査前以外は真珠が誘惑してくるんやから
応えてあげんと可哀想やろ?」
最近はとんと、真珠がうちに来たら
何かと理由つけて、いや、理由なくても、
こんな感じでセックスしてんなぁ。
避妊はする。気持ちええってわかってる。
急ぎの課題がない。そんな感じやったら、
ラブラブしてもええやん、何が悪いんや。
「真珠?ここで声漏らしたら
お隣さんに聞こえてまうから出したらあかん。
声出てまうんやったら、早めに切り上げんとなぁ」
腰が逆に動いてきたらこっちも動くわ。
真珠の腰に手を添えてから、
最初はゆっくり、徐々に速くなって。
ほんで、その速さに合わせて
浴室に響く肌の触れ合う音っていうのも大きくなる。
そのくせ、真珠には声我慢しぃって。
支離滅裂?そんなん当たり前やなぁ。
早めの切り上げは冗談やけど、のぼせん程度な。
そうね、声楽は小学生の頃にやっていたわ。
習い事というよりは、
学校の中でやるクラブ活動だったけれど。
[ 6年間よくやったものだとしみじみ。
幼少期からやっていたバレエに必要らしい
リズム感を養うために、という名目で
いつの間にかクラブに入ることが決まっていた。
悪いものではなかったけれど、
習い事習い事習い事の毎日に、
さらに習い事を追加されたような気分だった。 ]
そうね、声楽は小学生の頃にやっていたわ。
習い事というよりは、
学校の中でやるクラブ活動だったけれど。
[ 6年間よくやったものだとしみじみ。
幼少期からやっていたバレエに必要らしい
リズム感を養うために、という名目で
いつの間にかクラブに入ることが決まっていた。
悪いものではなかったけれど、
習い事習い事習い事の毎日に、
さらに習い事を追加されたような気分だった。 ]
[ バレエをしていたはずなのに、と
知っている人からは体つきのことを
偶に指摘されるが、やめた理由が逆なのである。
体つきが良くなってきたから、
よく動けなくなって、辞めた。
だから中学生になる頃には
やめたいとぼやいていたことを覚えている。 ]
そうなのね?わからないものだわ。
年上の方は、好きよ……?
おじさまの香りにこの制服、してくださる?
[ 軽いものなら、というのなら
恐らくここではそこまでのことはしないはず。
彼女はそう思いながら彼の手の動きに
ぴくっと反応を示して。
わざわざ家に電話をして
制服を取り寄せた甲斐があったようで、
とても彼の反応がいいと
心の中でにこにこしてしまっている。
彼に遊ばれていると、
ちらりと上目遣いになってお願い、と
おねだりをしてみるのだった。 ]*
一目惚れをした人の顔は
ちゃんと覚えてたよ?
むしろしょーたの方は大した出会いじゃ
無かったかもしれないから
忘れられてないか心配だったよ。
[忘れられてたからどうこうではないけど
覚えられてた方が嬉しいしね。]
えっちな子にしたのは誰かな?
こう言うことを覚えたのは
ちょっと勉強したのもあるんだけどね。
[ふふん、と少し自慢げ。
勉強したものが何かというと
しょーたの所持してるものだったり
弟の所持してるものだったり
自分で買ってみたり等々。]
んふふ、そうかなぁ。
さっきまでしょーたのを苛めてたから
興奮しちゃってたのかも。
[その後に胸を刺激されてしまったから
早いぐらいに準備が出来てたのかも。
そこはえっちだと言われても仕方ないのかもしれないけど
彼はそういうのが好きだと思うから良いの。]
そ、そう、だねっ…ぁ…
声は、響いちゃうんだよね……っ♡
[浴室は基本的に防音までは
考えられてないから、あまり大きな声を出しては
隣に聞こえてしまうのは当然。
早めに切り上げられたくないからと
片手を口に当てて声が出過ぎないように注意するけど
腰がぶつかり合う度に、ぁっ、と声が漏れてしまう]
良いじゃあないか。
人前で歌う経験があるのとないのとでは違うし
そのおかげで今はあざみの良い歌声を聞けた。
[幼少期の習い事は
やはりというか彼女は多く修めていたようだ。
そんな彼女でも、辞めたいだとか
実際に辞めたと聞くと
やはり普通の人間なのだな、と思うところはある。]
分からないなら教えてあげよう。
僕の言うことをしっかり覚えるんだよ?
勿論。
ただいつまでも年上の人が好きだと困るな。
あざみは僕みたいな人間が好き、ぐらいに
なってもらわないと。
[そうでないと違う年上に取られてしまうからね、と。
彼女の胸先をタッチしていた所から
今度は大胆に彼女の胸全体を揉む。
その間も唇にキスをしながら、部屋に流れる曲を聴く。]
よし、おいで、あざみ。
僕の上に乗ろうか。
[そうして膝上をぽんぽんと叩く。
彼女が膝上に座ろうとしたら
対面で座るんだよ、と彼女には言っておこう。
座ったのなら片手を彼女の腰に回して安定させ
もう片方の手を彼女のお尻に回して
むにむに、とその柔らかいお尻を触る。]
せっかくだしあざみの可愛い声を
もう少し聞いておこうかな?
[そう言って手を伸ばしてテーブルの上のマイクを取ると
彼女の胸元の制服を緩め
胸の谷間にマイクを差し込んだ。
そうしてから、お尻を触っていた手を
前の方に戻して、彼女のスカートで隠れた秘部の辺りを
指先でなぞる様に刺激していく。]*
「そこら辺にようおる子やったら
もしかしたら忘れてたかもしれへんけど
あんな寒そうな感じでおったらなぁ……。
ちょっとは記憶に残ってたわ。」
チラッと見えてた顔も可愛かったしな。
頭の中に残っていたといえばそう。
まぁ体つきで覚えてたのもあるけどなぁ。
「えっちな子にしたんは、俺やなぁ。
何で勉強したん。……後で教えてな」
俺のAV見てたんやったらまー色々と、
爆乳ちゃんたちのプレイで勉強はしたんやろ。
勉強熱心な真珠はほんまええ子やなぁ。
自慢げな真珠はよしよしって褒めてあげやんと。
「そんな興奮して、俺のこと煽って……
俺のこといじめるの上手くなってなぁ。
真珠のこともっと好きになってまうやん」
俺は早漏れやない。
せやけど、早く真珠の中に入りたい気持ちは
いつも高くなっていくから、
真珠の天然ローションの準備がいいと
えらい機嫌が良くなってくるんよなぁ。
「っ、ふ……かわええ声やなぁ……。
ベッドやったらもっと聴かせて欲しいんやけど」
頑張って声抑えようとするところ、
ほんまに健気でかわええんよ。
抑えるってことは、早く切り上げられたくない。
そういうことやって俺は思ったしな。
でも抑えきれずに漏れる声、可愛すぎる。
ふーん。ふーん。
ちょっと、なんだ。ふーん。
[わたしは一目惚れだったのになー、なんて
言ってちょっと拗ねたふり。
実際のところ、出会いがどうであっても
今こうして一緒にいられるから気にしては居ないのだけど]
えへへ、そうかなーぁ?
なんだろ、気持ちよさそうにしてる
しょーたは可愛いなって思うんだよね。
良いんだよぉ、好きになって。
沢山好きになってもらった方が嬉しいもん。
わたしは初めからしょーたが好きだけど
すけべなしょーたも新しく好きになったしね。
[見えて来た彼の一面も好きになれたので
こうなるともう、嫌いになる理由はないのでは?なんて
思ったり思わなかったり。]
ん、んっ……んっ、…ん、っ…。
そぅ?
ベッドでも、あんまり大きいと、聞こえちゃうよ?
[殊更音が漏れやすい部屋ではないと思うけど
一回注意をされたことはあったり。
その時はえっちに慣れてきた頃で
新しい体位とかも試していたら、凄く気持ちよくて
声が我慢出来なかった時だったかも。]
結果としておじさまにこうやって、
楽しんでもらえたのなら良かったわ。
…分かったわ。おじさまが教えてくださること、
きちんと覚えるようにするわ!
んん、ぁ……おじ、さま…っ……
[ 好きよ、と言おうと思ったら口を塞がれ、
胸を弄られると声が溢れてくる。
少しずつとろっと目が落ちてくる頃、
跨って、とお願いをされたので、
彼女は最初一緒に画面を見るのかと思い
彼に背を向けて座ろうとしたけれど、
対面で座って、と言われると
少し恥ずかしそうに腰を下ろした。 ]
ぁ、っ…おじさまっ、……!
は、んぁ…かわ、いい…こえ、?
あぁ、っ……ッ…ひび、いちゃ、ぅ……
[ 彼によって谷間にマイクを挟まれれば、
自分でとってしまえばいいのに、
そんなことに思考がいかないほど恥ずかしい。
スイッチの入ったマイクが彼女の小さな喘ぎを
拾って全てを部屋に響かせていく。
その音は彼女の羞恥心を煽りに煽って、
さらに彼女は声を抑えようとするけれど、
彼の指の動きに反応して声が漏れる。 ]
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