29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】
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『穂村は頼りたい人がすき?
きっと、守りたくなるのを
可愛いって思ってるかな?
穂村の学校を私全然解らないから
変なことしたら怒られちゃうの
とっても不安よ
あそこで私の知ってる人穂村だけ
だからと思うけど違うかな?』
| [問うかのようなユージンの眼差しと 更なる問いの言葉を見比べる >>0:44>>0:45あの頃の自分は確かに守られていたが 父が自分を可愛いがったり褒めたり 時には頭を撫でたりしてくれたのは その関係だけが理由だっただろうか? 否、違うと自分は思っているし それだけではないと信じている 父が他界してからより一層 確信が強くなったのだから、きっと違う] (45) 2020/05/27(Wed) 23:24:22 |
『
俺がユージンを可愛いと思った理由は
こどもみたいだったからじゃない
、、、、、、、、、、、
俺を待っててくれたから
、だと思う
ユージンが俺を待ってた理由は
初めて学校に連れて行かれて
知らない場所が不安だったからだけか?
ユージンは他に頼れなかったからって
自分ではいってたけど…俺は、違うと思う
待っててもらってたのは、俺の方だし
俺もユージンを頼っていたと思う』
| [しばらく、考え込んだ後 どうにか伝わりそうな言葉を絞り出し 急いで送信してから、ふわりと微笑んだ]
…それ見たまま、じっとしてくれるか?
(46) 2020/05/27(Wed) 23:34:38 |
|
…嫌なら、嫌でいい
けど、違うとかいったら…俺は怒る
[どうか、そのまま見ていて欲しい そう願いながら、徐に立ち上がり]
(47) 2020/05/27(Wed) 23:40:26 |
[ ──日記に、手紙に、押し花に、ドレス。
屋敷には肖像画がたくさんあるし、
残すものばかりだ。
綺麗なものに縋っていたいのだと思う。
枯れる前を、死ぬ前を、忘れずに居たいのだと思う。].
…リドルは人の顔をけして忘れない。
一度見ただけの顔も、決して。
それだというのに、誰も僕の顔を覚えていないなんて、
そんなのは理不尽じゃないか。
| [恐る恐る伸ばした手は、 見事ユージンの頭に触れることが叶った
そっと撫でると口元が緩んでいくも 全てが思い通りに行くはずもなく
彼は顔を上げてこちらを見て ──
(124) 2020/05/28(Thu) 23:01:02 |
| (125) 2020/05/28(Thu) 23:01:48 |
|
当たり前とはいえ、 不思議そうに名前を呼ばれて 頭の中が真っ白になった
パッと手を離せばいいものを それも出来ないくらいになっていて 憎まれ口でも叩こうと、口を開いてはみたが]
(126) 2020/05/28(Thu) 23:02:48 |
| [思わぬ本音が出てしまい、狼狽てしまう 必死に、いい繕わなくてはと]
ち、ちげぇよ…こっち見んなよ、だ…
[言葉を続けてみても、後の祭りであった
カーッと頬が熱くなっていき 慌てて口元を手で覆ってはみても
真っ赤な顔をしていたのが ユージンには、分かっただろう**]
(127) 2020/05/28(Thu) 23:08:42 |
[ 不用意に言ってはいけないなんて、
かいぶつでないひとは誰も教えてくれない。 ]
[ 名前をかたちづくったところで、
くちびるから、その音は出ていない。
簡単に、呼び止められたら、
なんだって苦労はしていない。なにもかも。 ]
[ ──今は、とうにかいぶつであれ。
自分手を汚すこともなく、
笑顔でギロチンの縄を斬る男であると。
男を指差す者どもは言う。
きっと蝶を手折るのだって、
何も悩みもせずやってのける。
その自信さえあった。]
[ うつくしい蝶であれば、絵にでも残してやったのに ]
[ 喰い殺される前のあなたが、まだ残っている。
何時かと同じ素足は、
美しい、を纏ったものであるのは、
もう 違いないのだろう。
結局 自分だって、生きた頃に縋っている。 ]
[ ゆめのなかの一幕は、けして血濡れたものでは無かった。
珍しい、ゆめでもあった。
多少なりとも無ければ、白昼夢にも見ない。
唯──赤薔薇と青薔薇が、
手を取り合って踊る絵を、
起きるまでずうっと見せられていた。
短調で逆にキツいなどと、最早文句の言い分だ。
唯、これが毎夜ともなると…]
[ ──日記に残された一文は、
大分意味の伝わらないものだ。]
[ 碧が、子供を見詰めている。
過去しか視えない その、瞳で。 ]
| [ユージンが漏らした呟きに >>234反論が全く出来なかった 自らの手で口を塞いでいたことは 正に後悔先に立たずであったとはいえ 塞いでなくても、出来なかったに違いない] (…コイツ、絶対…いい性格してる) [どっち? どっち? との問いになど もちろん、答えられる筈もなく キッと睨みつけては、みたものの ── ] (289) 2020/05/30(Sat) 21:11:37 |
| [頬杖ついて見上げる顔を見れば >>236効果がないのは、一目瞭然であった] …っ、だから…こっち見るなって [反撃にならない反撃をしながら ゆっくりと手を離して、着席をして はーっと大きくため息を吐いた] (290) 2020/05/30(Sat) 21:12:54 |
|
もう、ユージンの気の済むまで 好きなだけ、いってくれて…いいわ
[諦めとも呆れともいえないこの気持ちを 何といえばいいのか分からないまま
降参の意を表明してから、ぼそりと呟いた]
(291) 2020/05/30(Sat) 21:14:11 |
| [すっかり冷めてしまったカップの中身を 飲み干して、後のことを問えば 何と返って来ただろうか
いずれにせよ、適当な頃合いに店を後にする]
(292) 2020/05/30(Sat) 21:17:11 |
| [店の外に出た時には、 まだ日はそこまで傾いてはなく 高く晴れた空が広がっていたのだが]
…あ、
[ぽつぽつと頬に、微かな雨粒を感じる 一瞬、楽器が心配になってしまうも 空を見る限り、天気雨なのは明らかで
近くにユージンがいたのなら 大丈夫と満面の笑みで告げただろう]
(293) 2020/05/30(Sat) 21:18:22 |
| [別名、狐の嫁入り、天泣、涙雨 てぃだあみ それから、故郷では ── 太陽雨ともいう そんな話も出来たらいいなと思いながら**] (294) 2020/05/30(Sat) 21:20:09 |
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