94 【身内】青き果実の毒房【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
──パチリ。
音が鳴ると共に灯る明かり。
現実外の時間が何であってもこの場の法則は変わらない。
舞台は常に“設定された時間”を映す。
「おや、そっちが釣りあげられましたか?」
口元に手を当てるが故に、その表情は読めない。
悦んでいるのか、期待通りか、想定外か。
何一つ、今は読ませる気が無い。
「第三案も▓▓としては個人的には気に入っていたのですが、
あなたがそう判断したのなら従うのは先に述べた通り。
何より別にここで声を掛けても答えてくれるでしょう?あなたは」
口元の手を降ろして信じてるとばかりに告げる。
手は振らない。
“同じ舞台に上がって欲しい”と望んでいるのは既に伝えているのだから、それをする必要もない。
「では改めまして歓迎しましょうか」
「当方、▓▓としましては、
どのような経緯で加わられたのか気になりますが。
それは▓▓より当事者に簡潔に、或いは刺激的に、
お好きなように語って頂いた方が盛り上がるでしょう。
ああ、舞台と言う設定がお嫌いならば、
お好きにいつも通りでも構いません。
▓▓はそこまで強要する気はありません。役者仲間でしょう?」
「それとも、当方の事は
“嫌いですか?”
」
「或いは、」
「お返事は“好かないよ”のままです?ハハ」
| (a1) 2021/09/17(Fri) 21:25:10 |
「ああでも、」
「芸術的行為がお嫌いでここにいらしたなら」
「尚更、肌に合わないかもしれませんね。
どうぞ当方は気にせず普段通りご自由にお話し下さい」
「
」
端末の名簿を見て、視線だけを動かしアプローチする候補を決めようとした。だれにしようかなてんのかみさまのいうとおり、……
<<普川 尚久>>who。
/*
朝倉、黒塚の場合は振り直し。
<<迷彩 リョウ>>who/*
自分もあかんのよ。これはまた捻くれなくても抜いていたと思うのでダイスだけ振り直すのわよ。
| 「オレもなにか食べよ〜」 何をせずとも腹は減る。 蝉の唐揚げ foodと ジャスミン茶drinkをチョイス〜 (3) 2021/09/17(Fri) 23:06:54 |
| >>3何もなかった顔でジャスミン茶を飲んでいる。 え?からあげ? なんのことかオレよくわかんなぁい (5) 2021/09/17(Fri) 23:08:32 |
| >>6 リョウちゃん 蝉の 唐揚げを片付けに来た少年は貴方の呟きを耳にした。 「リョウちゃん、レンジ慣れてない? それぐらいならオレがやったげるよぉ」 (8) 2021/09/17(Fri) 23:14:27 |
| >>9 リョウちゃん 「マジ〜?オレからしたらそっちの方がちょっと新鮮かも〜」 はぁいとパンを受け取りレンジにIN。しばらくすればホカホカ蒸しパンになる。 「それねぇ、唐揚げだって。食べたいなら食べていいよぉ」 虫好きなのかな〜 (10) 2021/09/17(Fri) 23:31:24 |
| 鏡沼 創は、なんで皆おいしそうなの出してるんだろ〜と思った (a3) 2021/09/17(Fri) 23:35:49 |
Keter
Chokhmah
Binah
まるで無様な犬のように回り媚びる姿を、
“かんしょう”し続ける程の価値はあるのですか?
Chesed
Gevurah
Tiphereth
| >>13 >>14 カガミンだよリョウちゃん! 「唐揚げだよぉ。 蝉の 」 ほんの1、2ヶ月前まで元気にミンミンシャワシャワ鳴いてたあいつら。 スナック菓子みたいに食べれるとか聞いたような違ったような。 なお、この男はひとくちも口にしない。 「気に入ったならよかったぁ。ジャスミン茶もいる〜?」 そんなこんなをしている内に栗蒸しパンもホカホカいい感じにレンチンされただろう。口直し必要なら、しな。 (16) 2021/09/18(Sat) 0:16:16 |
この後不機嫌なまま自分から睡眠薬を飲んで寝て睡姦されてたしイかされてた。詳細はありません! 現場からは以上です。
いくらか話せば、起き上がって迷彩の両手を取っていた。手のひらに何か文字を書いたよう。その後、迷彩が離れて行けばソファーに転がり直した。この日の彼は虚無虚無プリンだった。
ノートをメモ帳サイズに破り、まとめている。表紙に『ミステリー小説のネタ』と大きめの字で書いたところで、思い出したように筆記具と紙束を持って移動し、布団に潜った。そのまま結構な時間出てこなかった。
/*
両手…? 手なのわよ。両手だと迷彩のプリンがどっかに行ってしまうわ。両手で取ったのはこっちよ。
正:迷彩の手を取っていた。
指定の時間、鳴る靴音。
紙切れに記された場所へ訪れ、立ち止まり。
煌々と照らされた部屋、滔々と語る姿を暫し眺める。
ああ、ここがお前たちの言う“壇上”か。
そう理解するに事足りた。
少年の声に耳を傾け、眉間に皺を寄せる。
片手で顔を覆い、長い長い溜息を吐き出した。
廊下で迷彩に声を掛け、メモを手渡した。大喜びする迷彩に対して、普川は特に目立った感動もない。
その後、手近な倉庫の中へ行き、古いスチールの机の上で並んで座り、一緒にメモを眺めて話をしていた。
明かりのもとへ足を踏み入れる。
躊躇いなく歩み寄る。一人照らされる彼のもとへ。
こつ、こつ、こつ。足を進める度、小気味よく靴音が鳴った。
“壇上”へ誘われた男は口を開く。
「くだらない見世物だ」 ──真。
「体を重ねれば俺にも何かが得られると期待したんだろうな。
今のところ、実りはないが」 ──真。
「……ただ、俺を唆すあいつに興味が湧いた。
他人の幸せを望むことができるらしい、お前にも」 ──偽。
「ただしい人間になりたいんだ。
お前たちのことを好きになれるような」 ── ▓。
「他人を愛することのできる」 ── ▓。
「ただしい人間に」 ── ▓。
側へ立ち、瞳を見下ろす。
腕を伸ばす。頬にひたりと手を添える。
かさついた指の腹が薄い唇をなぞる。男の体温は低い。
最後にひと撫で。
手を離す。
そのまま自身の口元へ運ぶ。
唇を一度、親指で拭った。
「なあ、お前。靖史」
「お前が、俺を変えてくれるのか」
──偽。
| >>23 靖史 「えーん」 嘘泣きしても変わらないのだ。 「……それは、やだなぁ。どうせやるなら痛くなくて楽しい方がいーや」 なにかあったんだろうな、という事は察しがついた。 頭撫でてあげようか〜と言える雰囲気でもなさそうだ、とも。 「ガチだよねぇ。 ……痛くなければオレはいーんだけどなぁ。うん。考えとく〜」 食堂から離れる貴方を後でねぇと見送る。 こちらはAV鑑賞会を終えてから部屋に戻っただろう。 お土産のポップコーンも、一緒に。 (52) 2021/09/18(Sat) 18:43:32 |
| >>35 リョウちゃん!! 「 セミだよぉ 」 そう言われていたら虫が好きなのかと思って〜とか返していただろう。カス。 「そうしな〜。 はい、お茶。こっちも温まったよ〜」 蝉の唐揚げをポイし、蒸しパンに齧り付く貴方によかったねぇとにこにこ笑う。 あと美味しそうだったので自分の分も蒸しパン持ってきて温めた。 (53) 2021/09/18(Sat) 18:52:22 |
| >>55 リョウちゃん♡ 「ん〜?」 口を動かしながら貴方を見て、飲み込む。 「そうだねぇ。オレは出たい方かなぁ。 ここ、トモダチもできる事も少ないし、出られないし、ず〜っと見られてるのって窮屈じゃなぁい?」 へらっと笑ってみせる。今この時も、どこからかカメラはふたりを映しているのだろう。 「ま、安全なのは此処のいいトコ……だったんだけどぉ。こういう企画、これからもするなら安全じゃなくなりそーだし。 リョウちゃんは外に出て、なにかしたい事あるの? それとも、行きたいトコがある?」 (56) 2021/09/18(Sat) 20:57:59 |
| >>57 リョウちゃん 「へ〜。夢を叶えるって、イイコトじゃん。大人、夢を持てとかよく言ってるし〜。 どんな夢なの……って、言っちゃダメなのかぁ。 でも、オレに害がないなら応援してるよぉ。 頑張ってね、リョウちゃん」 へら、と笑う。告げた言葉に偽りはない。 自分に害がなければ貴方が例えどんな夢を抱いていようと、構わないのだ。 (59) 2021/09/18(Sat) 21:58:45 |
| >>61 リョウちゃん??? 「多分なの〜」 多分なんだなぁ。 「悪い奴〜?うーん、いないかなぁ。 オレの周りってトモダチが多いしぃ、トモダチじゃない人ってオレとは関係ない人だから良いとか悪いとか、わかんないし?」 貴方の想定通り、この少年から有益な情報なんて出ない。 この少年の世界にいるのは、『トモダチ』とそれ以外だ。 (65) 2021/09/18(Sat) 22:45:16 |
| こういう機会でもなければ、夜食なんてあまり食べられないよなぁと食堂へ。なにかあるかなぁ。
ずんだ餅foodがあった。今度は食べれそうなものですか? (77) 2021/09/19(Sun) 2:06:50 |
| 今度は安心安全なものだ。どちらかというとおやつっぽいけど。 もちもちなずんだ餅をもちゃ……と食べている。
―――食べながら、渡されていた鞄を確認する。
「使う事、あるのかなぁ?」
ラベルのついた瓶をひとつ、揺らした。 (78) 2021/09/19(Sun) 2:10:32 |
「おや、既に誰かと身体を?想像よりは穏やかですが、想定よりは多くの睦言が存在していたようだ」
「当方、▓▓もまだ一人。しかも狼と言う役の上のものですから、これでは失望させているでしょうか?」
「ですがもう少々お待ち下さい、観客の皆様方。
仕込みは既に済ませてあります。後は幾つ芽吹いてくれるか、退屈はさせないと思いますよ」
舞台の上で仰々しく誰もいないレンズ越しの先にそう告げて、寛美な一礼を済ませてから、
改めて側に来た新たな役者を見上げて微笑む。
「まるで、産まれたてだった頃の──
▓▓と同じような事を言うのですね、貴方も」
真偽はこの男の目に映る事はない。
貴方の言葉のどれが事実か、今回もわからない。けれど前の去り際と違い、今浮かぶ表情は共感と僅かな『じあい』。
証明のように頬に重ねられた手の上に己の手も重ね、その冷たさを味わい、もっと触れてほしいとばかりに力を込めた。
「それを望むなら、一つ確認と参りましょう」
「変わりたいと願うには、
まず『今の己の在り方』を理解しなければならない」
手を離して、貴方が最後に唇を拭った動作を見て目を細め、唇は弧を描く。
彼の言う事の真偽はわからない。
ただ、▓▓は▓▓である以上、これは問える。
気付いているから。
「例え人を愛せても、
ただしい人間とは言えませんよ」
「何故って?
他人を愛せる当方、▓▓が。
「ああ、それを問う気持ちはわかりますよ。
私もよく行います。貴方もよくご存知でしょう」
「でも貴方きっと、素質が圧倒的に欠けてます」
「沢山『ただしい』を教えて貰いましたよね?
それをなぞりはしている。でもそれだけ。
『理解』は何一つしていない。出来ていない」
くるり、ターンを描く。
何処か犬の回転のように。後ろ手を組みながら無邪気に笑い、あなたの目の前でまた止まる。
「貴方、」
「仲間ですよ。ただしくない、▓▓達の」
「狭い大人達にとって都合の良い『ただしい人』を望む。
まるで進んで操り人形になりに行くようだ」
「それでもなお貴方は──
ただしい人間を望むのですか?」
「まだ変わりたいと願いますか?」
『その先に得られるものなんて大した物ですらない、こんな歪んだ現実で?
わざわざ糸を付けられたいのかな?──本当に、変な人』
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る