情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 学生 涼風 空の中に、海が舞い上がる。 「笑えない冗談は良くありませんよ。慈姑さん」 熱を含んだ風に掬われる海色の髪を押さえながら老女を諫める。 本日は快晴。からりとした天気に染められたかのように屈託なく微笑んで、学生は暫し歓談に興じる。 「はい。今回は一人で帰ってきました。父さんの事は任せて、療養も兼ねてたまには休んでこいと。 ……はい?堅苦しい?やだな、だって私はもう十八ですよ。もうあの頃とは違…… …………ふふ、あははっ。それもそうだ。取り繕う必要なんてないか」 目をぱち、と瞬かせ。続いて学生は耐えきれないとでも言うように笑い声を上げた。 ここはかつて過ごした故郷。背伸びをする必要なんか無いのだ。 「ただいま、慈姑おばあちゃん」 (11) 2021/08/08(Sun) 9:06:11 |
【人】 学生 涼風名前:「涼風(スズカゼ)。覚えてる?」 年齢:「つい最近18になったばかりさ」 現在の職業:「高校生。受験生だよ」 ひとこと: 久しぶり。随分髪が伸びたって?まあ色々あってね。 これじゃあ昔みたいに、むしろ昔以上に女の子扱いされるかな。それはちょっと……困っちゃうな? (12) 2021/08/08(Sun) 9:07:25 |
学生 涼風は、メモを貼った。 (a4) 2021/08/08(Sun) 9:19:44 |
(a25) 2021/08/09(Mon) 14:36:05 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新