人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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何より、僕が仕上げた極上の『料理』を、独り占めするなんて勿体無いでしょう?

植物使い ミアは、メモを貼った。
(a5) 2023/01/06(Fri) 8:28:15

【人】 植物使い ミア

――ダンジョン中層――

[その日ミアが選んだのは中層。
冒険者風の衣装に身を包み、その近くには植物型の魔物。]

それじゃ、お願い。

[右手に握った小刀を植物に突きつけるとその右腕に蔓が巻き付く。
今回の選択は『不覚を取って綱引き状態』である。
因みに他のバリエーションとしては『意識なく運ばれている』や『捕らわれて気絶している』などがある。

ミアを知らない冒険者が通ってくれるのが理想だが、魔物や知り合いが通るかしばらく誰も通らなかったら仕切り直して別の方法を考えよう。**]
(9) 2023/01/06(Fri) 8:29:08
[――が、つるり、と胸を這った触手に、
別のものを思い出してしまっていけなかった。
ぴく、と体を震わせてから、
死ね、と舌打ちしてそいつを切り伏せる。

この胸部にあるものは筋肉であってそれ以上ではない、と
誰かに言った言葉を思い出した。]

【人】 植物使い ミア

――ダンジョン中層――

…不発かしら。

[誰も来ないので見切りをつける択が過ぎり始める。
解放してもらおうかと思いかけた矢先、別の蔦が魔石を持って伸びて来る。
何かと思って見せてもらうと偶然こちらに向かって来ている者>>26が居るようだ。
ミアが了解を示すとその蔦は戻って行った。]
(28) 2023/01/06(Fri) 18:19:40

【人】 植物使い ミア

――ダンジョン中層――

[待機すること5分後、k…待ち人>>27来る。
ナイフを持って駆け寄ってくるのに合わせて、抵抗すると見せかけて蔦を引っ張る。
そのままナイフで蔦が切れると勢いのまま後ろに転がる。
そして…]

あ…ありがとうございます…!
どうなるかと思った…。

[見た目相応の様相でお礼を述べる。*]
(29) 2023/01/06(Fri) 18:19:49
[そうか。
この身は古き淫魔の裔。
普段堪えている分、淫の気には耐性が無い。

淫魔の腰に手を回して、深く肉を割りつき入れてやりたい。
未だ快楽を知らぬ女性器に男を受け入れて、壊れてしまいたい。
――だから、こんなに汗ばむのか。]

【人】 植物使い ミア

私は…ユラです。

[助け起こされながら>>30自己紹介を返す。
偽名だが。]

ミア…姉が昨日から帰ってきていなくて、浅層まで様子を見に来たら何か踏んでここに…。
それで彷徨ってたらご覧のとおりです。
もしかして同じように奥に飛ばされたのかも…。

[ダンジョン中層に居る理由をでっち上げる。*]
(37) 2023/01/06(Fri) 19:19:21
植物使い ミアは、メモを貼った。
(a15) 2023/01/06(Fri) 19:22:14

【人】 植物使い ミア

(まあそう言われるでしょうね…)

[至って正論>>38
同情だけで奥に誘い込まれてくれる輩は実力者でもない限りここには来れない。]

そうですよね。
戻る方がいいですよね。
でも…無事に戻れるかな…。
上行こうとしてさっき引っ掛かったんです…。

[エデンの言葉には素直に従うつもりだが、本当に入口に向かうとなったら適当な箇所で植物で道を塞ぐかと考えている。*]
(45) 2023/01/06(Fri) 20:40:47

[――あの浅黒い肌に歯を突き立てて、――

 ……それ以上を理解することは理性が拒否した]

【人】 植物使い ミア

確かダンジョン内にあるというお店ですよね…。
そうか、無理に出ようとするんじゃなくてそれを探した方がよかった…。

[打てば響くように知ってる反応をするのは怪しいが、全く知らない素振りも微妙>>53
曖昧に濁しながら同意して彼女に付いて行くと、下に向かう階段を観察するエデンを見ながら考える。]

(戦闘向きじゃないとは言ってたけど結構頭は回るのね。
引き延ばさない方がいいわね。)

[そう結論付けるとほぼ同時に彼女が振り返る。]

引き返す、ということは危なそうですか?

[と考えるように額に指を当てながら問い掛けるミアの背後で地面から蔦が出現し、ミアに迫る『軌道』で伸びてくる。
少し遅れてエデンが先程見ていた方向からも。
さて、どうなるか。*]
(66) 2023/01/06(Fri) 21:47:59
植物使い ミアは、メモを貼った。
(a22) 2023/01/06(Fri) 21:50:27

[逃げられないように体躯で押し付けた男はその手でジェニーの衣服を乱していく。
装着している防具なども男の手に掛かれば容易く解除されていくのは男がこうした手管に慣れているからだけではなく既に乱れているからだ。

一枚、一枚とジェニーが男である証を示させるために脱がしていけばやがて曝しで押さえこまれた胸元が露わとなろう。
くらくらする、すぐさまに襲いかかりたくなる。
だがそれは男の主義ではないと否定しながら男は問う]


これは、何だ。
柔らかいんだが。


[抑え込んでいても胸は胸だ。
指で突けばそれなりの弾力を返してくれるそれを男は突きながら答えを待った**]

 

   ──美味しかったぁ。


[うっとりと頬を撫でると
血がベッタリと顔を汚した。

胸元を汚していた血が拡がり
血の波が起こり、飛沫を立て、一瞬後に真っ赤な服になっていた]

[とはいえ、着衣を剥かれるという行為に脅えがあるのは事実。
既に乱れた着衣を解かれる様を見て、
さすがコイツ慣れているな、と妙な感慨を抱きながら
一枚、二枚と装備を外されていく。

そしてはらりとさらしが解かれれば、
抑え込まれた白い乳房は初めて陽の目を見たかのように
ふわりと零れ、揺れた。
突けば、赤子の素肌に似た感触がするだろう。]


 っ、筋肉だと、前も言っただろ。
 お前にだって胸くらいあるだろう、が


[ほら、と青年は白い手を伸ばしルーナの胸板に布越しに触れる。
自分のものとはやけに感触が違う、という事実から目を反らす。
広いな、と触れてみて抱いた感想から目を反らす。]


 ……もういいか?


[外気に触れて粟立つ肌につられ、
股座の性器が、紅い乳頭が存在を主張し始める。
まどろっこしさをごまかすように、
まだズボンに収まった性器で、布越しにルーナの腰を擦った。
男だと認識すれば引いてくれやしないかと、まだ考えている*]

ジェニーは信仰心に深いやつだ。
お堅いやつという意味でもあるが男であったとしても操はまもってきたのだろうと予想している。

だからこういう時のガードの仕方も知らないのだろう、普通知らないものという話は置いておいて。
足をジタバタと動かす程にその脚の間に男の身体が割り込んでいく。
終いには脚を開いた状態で股の間に男を挟み込む形までもっていってしまう。

そして甘い奴だ。
男が言った言葉は全て責任を擦りつけるためのものなのにそれを真に受けて証明しようとしてくれる。
その結果が、これだ]


お前……男がこんな胸してるわけないだろ。
これはな雄っぱいじゃなくておっぱいだ。


[現れた白い乳房に男の指は沈み込む。
痛みを感じない程度の戯れの指遣いは程よい感覚を与えていく]

本物の雄っぱいを魅せてやるぜ、おらっ!


[ジェニーが伸ばしていた男の胸板は触れるとがっしりとしたものであったろうが、男が上体を起こして革鎧も衣服も脱いで肌を晒せば使うためだけに鍛えあげた筋骨隆々とした肉体が露わとなった。
胸板も分厚く腹筋もまた肉厚でとてもではないが実りを抱える女の子の胸とは比べものにならない。

男はついでとばかりに下も、脱いだ。
股間の代物は完全に膨張しきり飛び出せば腹筋を叩く。
元から女を悦ばせるためだけに存在していたそれは今や『魔』を受け入れ血管の代わりに紋様が強く浮かび上がって女の意識を引き付ける威風を放っていた。
それから漂う雄臭もまた女の意識を向けさせるもので男が脱げばすぐにでも籠っていた臭いが解き放たれた。

だが、同時にそれは隙でもあった。
身体を起こし脱ぐのに集中した男は奇しくも逃げ出せる機会を作り出していた]


そんな可愛らしいちんこでどうするつもりだったんだあ?
これがホンモノのちんこだ!


[どうよ、と男は己の自慢の怒張を誇示した。
腰を振る仕草、それもまた女のものにしか映っていなかったが逃げるなら今をおいて他にはない*]

【人】 植物使い ミア

え?
……!

[警告>>67に反応して振り返るのはエデンの後ろの光景を見ないため。
小刀を構えて自分に迫る蔦に備える素振り。]

(さて、うまくやりなさい)

[エデンの背後から迫る蔦は振り上げた右手に絡み付かんとし、後に続く蔦も左手や胴体に巻き付こうと狙いを定める。*]
(79) 2023/01/06(Fri) 23:43:32


 いーや、男の胸だね。
 力を入れていなければ筋肉とて柔らかいもの、……だから、
 そうだと、……聞いた……んっ、


[眉を軽く潜めて、く、と背筋を反らした。
感じたのを隠すように息を吐いて、ルーナの瞳をねめつける。

――直後、ルーナは服を脱ぎ始める。
使い込まれた革鎧や衣服を脱げば、
彼の匂いがふわりと鼻を掠めた。
分厚い胸板に腹筋、鍛え抜かれた獣の如く、
締まった体から視線を外すことができない。]


(……なんでだ?!)


[別に男性の体を見るのは初めてではない。
けれども魔に襲われた今、
視線はルーナの豊満な肉体に釘付けになってしまう。

直後股座から飛び出した一物の凶悪さに、
青年は思わず喉の奥で悲鳴を上げた。]


 
 ひ……っ、化物かよ……っ
 そんなの、見たことねえよ……


[黒い怒張には文様が浮き上がっている。魔の影響だろうか。
ぶわりと馨る雄の匂いは、
普段の青年であれば忌まわしいと咳き込むものだが
今は脳みそをくらくらと揺さぶって離さない。

だが、ルーナが隙を見せた今がチャンスだ。

逃げなくては。
逃げなくては。
服も何も取り繕わず、逃げなくては。

そう思うのに、ルーナの瞳から目が離せない。]



 は、は、……はぁっ、……

 ルーナ……お前、魔の影響が、出ている
 解かなくては―――そう、解かなくては、
 この呪いを解けば……もとに、


[浅く呼吸を繰り返しながら、
腹筋を打つ怒張に指を添えて解呪の呪文を唱える。
熱く、とろけるような粘液が指にまとわりつく。とくとくと脈打つそれを指腹で擦って、尿道の割れ目をなぞる。

解呪の呪文が発動し、淡い光がはじけて揺れて、]


 馬鹿な、教会の術式が……
 外に助けを……っ


[――それでも払えない魔の気配に恐怖し、
くるり、と体を反転させて這って逃げ出そうとした。

下の着衣に手をかけられれば
そのまますべて脱げてしまうことに気が付かないまま。
青年を逃がすも逃がさぬも、ルーナ次第である*]

男の姿態はジェニーの言葉を否定するかのように聳え立つ。
手を取り胸板に直接触れさせればそれが自身が口にした筋肉であることを理解できよう。

その反応もまた良く見たものがだ今日はどうにも絶好調な気がしている。
いつにも増して雄々しい膨張は見つめ続ける視線にご満悦に震える]


くっくっくっ、何を解呪するってんだあ?
俺は至って通常通りだぜえ。


男はその悪性をそのままに『魔』を受け入れており性質は一切変わっていないのだ。
女の子をその性棒で悦ばせ女に産まれてきた悦びを覚えさせるというロクでもないものだ。

その性棒にジェニーの指が触れる。
女のものとしか思えないそれが亀頭の先端に触れると祈祷するジェニーの指に先走り液をまとわらせていき雄臭をマーキングしてしまう。
指を離せば糸を引いて付きまとい、臭いは女の性を昂らせようと炙りゆく]

ああ、そうだろうな。
知ってたぜえ。俺は普通だったことがこれで証明されたな。
さ、次はお前の番だ!


[這う這うの体で逃げ出そうとするジェニーに男は手を伸ばした。
逃げるのではなく立ち向かい最後まで男を救おうとしたのだから本当に友と思ってくれているのだろう。

だが、男の手は止まらない。
四つん這いになっているので脱がしやすくなっている下の着衣を一息に脱がしてしまえばその下に隠れていたちんことずっと隠していた女の証が露わとなった]


おいおい、ジェニーよお。
女の子のところもあるじゃんよお?


[すぐに逃げれば良かったのだ。
救おうとしなければ良かったのだ。

男の手が女らしい尻のラインに見える腰に触れる。
それだけで身体は前に進まなくなってしまい、あがいても最後には男の前で再び仰向けで寝転がされる運命になってしまう。
着衣を纏わぬ生まれたままの姿で――]

俺がお前の苦しみを解放してやるぜ。
安心しな。
赤子が出てくるんだから俺のも入る。


[そう宣った男は零れて揺れる白い乳房を外側から包み込むように触れ、たゆたゆと揺らしながら性欲の熱を帯びていくように優しく導くように愛ではじめてしまった**]

【人】 植物使い ミア

(これから大丈夫じゃなくなるわ。)

[心配の言葉>>82に残酷なシナリオを。
蔦は成功してくれたのなら今度は私が演じる番。
さあ、悲壮な茶番を始めましょう。]

…やっ!

[自分に迫る蔦は小刀で撃破。
背後を振り返ってここでようやく事態を知った表情。
すぐさまエデンの元に駆け出す私。
その眼前に花が現れ、私の顔にただの花粉を吹き出す。]

ぐっ…!

[怯んだ私を蔓が殴打。
咄嗟にガードするが勢いに負けて壁際まで転がる私。
立ち上がろうとした途端、糸が切れたようにぺたんと座り込む。]

これは…

[無意味に不穏な一言を残して倒れて終了。**]
(87) 2023/01/07(Sat) 0:47:58
植物使い ミアは、メモを貼った。
(a33) 2023/01/07(Sat) 0:51:13

[触れれば、浅黒い肌の下に厚い筋肉がある。
青年には覆しようもない「男」の体が目の前にあって、
指で触れて解呪を試みようとご機嫌で上を剥く怒張がある。

指先に先走りがまとわりつく。
性欲を感じた時自分の男性器からもこういうものが出るが
こうも雄の匂いを放つものを、青年は初めて知った。

清らかに保たれていた指先に雄の匂いが沁みついて、
体の奥に眠っていた女の性が産声を上げ始める。

……嗚呼、頬も、喉も、熱くてたまらない。]


 いつも通りなわけがあるか、……っ、く!
 や、やめろ! 見るなぁ! はな、せ……!


[ずるり、と、
逃げ出そうとした青年の着衣はあっけなく剥かれてしまう。
ルーナの匂いにつられてか
とろりと小さく床に染みをつくる男性器。
何も知らず、外気にさらされて震える女性器。

醜い己の姿を見られたのだと赤面する間もなく、
くるり、と青年の体は再びあおむけに寝かされる。

小部屋に青年の声が反響する。]


 一丁前に、オレの呪いを解こうっての、んぁっ……
 くそ、なんで、こんなとき、ばっかり……優しいんだ、

 ぜ、ったい、……裂ける。もう、わかるもん、 んんっ


[せめて触れる仕草が乱暴であれば、
恨み言を吐き続けることもできただろうに。
優しい手つきとむせ返るような性の匂いに煽られて、
身動きもできなければ呪いを吐くこともできない。

大きな手が乳房を包むと、つん、と乳首がそりかえる。
あおむけでありながらも形を保つほど大きな乳房は、
さらしから解放された喜びか、揺らされる度に熱を帯びていく。
その度に青年は甘く息を吐いた。]


 触れられてるだけなのに、なんで、…………
 ……ちがう、なにも、感じて、ない……んぁあっ


[困り果てたように眉を八の字にして、青年は首を横に振る。
手のやりどころに困ったらしく、
親愛を示すかのように、ルーナの耳やうなじを優しく撫でた。**]

植物使い ミアは、メモを貼った。
(a35) 2023/01/07(Sat) 1:12:35

[男は悪趣味であった。
実際にそう言われたこともある。
抵抗する女の子を性の快楽で溺れさせ困惑したり否定したりする心を堕落させ溺れさせることを好んでいる。
快楽に溺れていく女の子は実に良い。
丁度目の前でジェニーが浮かべる表情が正に男の好物のそれだ]


あん?
そりゃあお前……呪いが解けていってるからだろ。


[呪いが何なのかは知らないが男でありたいとか思っていたのだろう。
その願いはこの男の前ではあまりにも無力でありジェニーに女であることを自覚させ続けていく。

呪いが解けていくと嘯く男の声色は優しいものだ]

裂けねえって。
胸もこんなに立派なんだ。
下も男を受け入れられるくらいには熟れてるだろ。


[多分なと男は心の中で続け、胸への愛撫を続けていく。
男の掌の温もりでも熱を加えられていく乳房は次第に更なる刺激を求め始めるだろう。
男はジェニーの反応を伺いながら指先で微妙に触れ方に差異を持たせ膨らみの芯までも快楽に浸してしまうとそこで漸く触れてほしそうにずっとしていた乳首に指先を触れた。
優しく擦り、ツンと腫脹するそれを摘まみながらもまたじっくり時間をかけて快楽の扉を観音開きにしていき零してしまう甘い吐息の量を増やしていく]

これでも感じてないのか? うん?


[男は片手をジェニーの股座へと伸ばし花弁に触れて蜜に指を濡らすと困った表情をしている目の前に突きつけ、指を開き愛蜜が糸を引く様を魅せつける]


素直になれよ。なあ?


[男は耳や項を撫でてくるジェニーの指先に顔を向け口づけてから指を咥えて舌で弄ってから解放した。
ニヤリと男は笑うとその舌の動きを覚えている内に顔を乳房に近づけ程よく実った乳首に舌を這わせ同じように弄ってから音を立てて吸い立てていった]

[己が人の好物として捕食される日が来る等と
青年は今の今まで考えたことが無かった。

これも、ダンジョンに蔓延する魔のせいだ、と、
いまだにそう考えようとしているが
前々からルーナという男は「こう」だったような気もしないでもない。]


 ……怖い、知らな、い、ちがう……


[困惑したように眉を潜め、
与えられる胸への刺激に背を震わせた。
押しつぶすだけの邪魔者がもっともっとと刺激を求めている。
芯まで揉まれると、声にならない声が溢れてより一層、体が跳ねた。]


 はあっ、は……、は、……ぁっ! 


[乳首に触れられて目を見開く。
いやいや、と拒むように首を横に振るが
求めていた刺激を与えられて声が甘ったるくなっていく。]



 やめ、だめ、……んぁあっ……!
 あ、はぅ……しらな、しらな、ぃ、
 そこ、血が出る、はずで、それ以外しらない……っ


[眼前に突きつけられた蜜は糸を引く。経血以外は知らない、なんだそれは、と現実逃避のようなうわごとのような言葉を吐いた。実際、男を受け入れる準備をし始めているなどにわかには信じがたかった。

白い指先を、ルーナの薄い唇が食む。赤い舌がちろちろと見えて、ぞくりと背筋を震わせた。
まるで愉しむように指を舐めた後、その舌が己の乳房に向かうのを見て、やめろ、と思わず上ずった声が出る。

やめろ、と言っているのに、どこか期待する己の本能に、本当は気づいている。]


 ――ぁっ、あぁ! だめ、だめぇ、舐めるな、ぁ
 きもちい、……から、……おかしくなる、からぁ


[素直になっているのかなっていないかで言えば半々。
眦に涙を滲ませながら、胸に顔を近づけるルーナの頭を抱いて、その耳元でいやだと啼いた。
汗ばんだ白い乳房は舐めれば不思議と、甘い。淫気がまだくすぶっているのだ。

青年は体を震わせ喘ぎながら手をおろし、霞む視界でルーナの胸板に触れる。]

 




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