人狼物語 三日月国


229 【身内】魔剣士と白魔導士の休息日【R18】

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ヌル2票
バド1票

処刑対象:ヌル、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:村人の勝利

[熱を放った後の微かな倦怠感に唇が触れ合う心地良さが混ざり
甘ったるい口付けに毀れる吐息が愛おしい。

唇を離せば意地悪な問いにも素直に、小さく頷きが返される。
嗜虐心も振り切るほどの反応は
心をきゅうとつかんで離さない。
可愛い愛しい愛してる、以外の言葉で表現したくても
それ以上の言葉は魔導書にもどこにも載っていないのだから
頬擦りするように顔を寄せて、肌を軽くこすり合わせる。]

 ……ん…、フィル。

[優しく名前を呼び、身体をぎゅっと抱き締める。
普段ならまたと律動を始めるところだが──]

 ん、俺も、気持ちいい。
 ………どうする、もうやめるか?

[それは意地悪や揶揄いなどではなく
まだ一緒に快楽に溺れたい、という問いかけ。
ゆるゆると腰を動かせば、中からこぷりと白濁が零れ落ち
フィルの肌を伝ってシーツを汚していく。

じわじわと押し込み、ゆっくりと引き抜き。
緩慢な動きで腰を揺らし。]

白魔導士 バドは、メモを貼った。
(a0) 2023/11/25(Sat) 0:44:38


ん…ぁ……っ♡

[柔らかく頬ずりが返り、腰が揺らされて
そのたび溢れた白濁がシーツに落ちていく。
まだ硬度を残した彼のものに
ゆるゆると中を擦られ、甘く吐息を零した。

余韻に浸っているとバドから問いかけられ、そちらを見る。
意地悪く己の意向を窺う問いではなくて
単純にもっとしたいという誘い。
まあどちらにせよ、己の気持ちも変わらないのだけれど。]

 ふ…、その声も、可愛い…

[甘く溢される吐息に自然と瞳は細まり
返る声を聞けばまだゆっくりと腰を揺らし始め。

唇に、鼻先に、顎に、頬に
柔らかく何度も口付けを落としながら
赤く染まった肌を軽く吸い上げて。]

村の更新日が延長されました。


あー……と… ……… その……
最初はゆっくりで………だんだん激しくしてほしい……


[どっちがいい、と問われて
どっちも、と答えるのはズルな気もするけれど
これくらいの貪欲さは許されるだろう。

啄むように落ちる口づけと
ゆるゆると揺れる腰に
一度鎮火した熱を
じんわり煽られる心地を覚えながら
とろんとした眼差しで彼を見上げる。]

(あー…… なん、か……
 こ、これ…だけ、で…… んん…っ♡)


[射精したばかりの前がひく、と震えて
少しずつ硬くなり始める。
自分から腰を揺らし、彼の先端を
悦い所にぐりっと押し付けながら
熱っぽく吐息を漏らした。**]

 ん? ………っふは!

[小さく返された言葉はとても素直なもので
ゆっくりも激しくも両方とも欲しいと告げる。
貪欲に求めてくれる事をどう嫌がれるのか。
ただ、言い方のあまりのいじらしさに
ちょっと噴き出してしまったのは愛しさゆえなので許してほしいところ。

とろんとした眼差しにゆっくり抽送を始めるも
自分自身で腰を揺らしているのがわかると
それ以上の動きは与えず。]

 気持ちよさそうな顔、してる。
 自分で動いてみるか?

[その身を抱き上げると、繋がったまま体位を反転させて
今度は自分が仰向けになりフィルを腹の上に乗せた状態で。]

な、なんで笑うんだよ。…んっ!

[む、と拗ねた眼差しを向けたものの
ぐい、と抱き起されてバドの上に乗る。
その拍子に中が擦れてびくっと身を跳ねさせ。
跨る形になってバドを見下ろし、はあ、と息を吐いた。]

ん……、

[背を撫でる掌にぞくぞくと甘く煽られて。
緩やかに腰を動かし始める。]

はあ、 ん〜〜… ……ぁっ…
んん…ぁぅ……っ ぅぅ…んっ♡

[前後に腰を揺すり、時折押し付けて
少し体を浮かせて抜き差しする。
ぐりぐりと円を描く動きが
時折己の悦い所に触れれば
きゅ、と繋ぐ指先に力が籠るだろう。**]

 いや、素直で可愛いなと思って?
 フィルのそういうとこ、好きだぞ。

[一瞬拗ねた眼差しを向けたフィルの頬に手を伸ばし
するりと撫でてからその手を腰に落とす。
尻の肉を優しく撫で、時折軽く掴み
その弾力を確かめるようにして遊ばせて。

ゆるゆると動き出す腰の動きに甘く息を吐き
こちらからは動かさずにフィルの好きなようにさせて。
下から見つめながら視線を外さずに。]

 っは…ぁ… 気持ち、ぃ…
 自分で動いて、いいとこ…っ、探してんの
 やらしいな…、っ…

[たまに指先に籠る力に返すように指をキュッとさせ。
瞳を細めると尻を撫でて。]


………ぅ………、

[ストレートに好き、と言われてしまうと
それ以上拗ねた素振りをすることも出来ず
赤い顔で行き場なく視線をさ迷わせる。

大した丸みもないだろう尻に掌が落ち
戯れるように軽く揉まれて。
じっとこちらの反応を窺われているのには
少し落ち着かなさもあったけれど。

自身が動くたび、感じ入り
甘い息を吐くバドに気を良くする。]


……ん……、 はぁ……
へえ、気持ち、いい、か……? んっ、…!
じゃあ、もーちょい……

[自分で動く分、どうしても快感は抑えめになるけれど
こうして彼の様子がよく見られると言うのは悪くないかもしれない。
(普段責め立てられているとそんな余裕もないので)

薄く笑みを浮かべるとぎゅっと手を握り、
腿に力を入れて体を浮かせ。
彼のものを抜き差しするように
大きく上下に腰を動かし始める。
息遣いと共に、ぱちゅ、ぱちゅ、と緩やかに肉を
打ち受ける音が辺りに響くだろう。]

はぁっ、……んんっ、 はぁ……っ♡
…バド、………あ、……んっ、……はぁぁ…♡
んんっ…はぁ…!

[自分としてもそれなりに気持ちが良く、
時折甘い声を漏らしながら。
バドを見つめ、上下運動を繰り返す。**]

[視線をさ迷わせて顔を赤くする姿も
こちらの反応に気を良くして乗り気になるところも
ひねくれているようでいて、真っ直ぐに素直なフィルに笑みが零れる。
いい子だなぁ、なんてのは伝えてしまえば照れて否定しそうではあるが
そういう反応も含めて全てが愛おしい。

尻を撫でていた手をゆっくりと上へとずらし
無防備に晒されている胸元へと伸ばす。
心音を確かめるように胸の上に置くと、ゆるりと口角を上げて。]

 っ、…ふ。
 ドキドキしてる?

[訊きながら少し意地悪に
指先は胸元の飾りをかるくこねて。]

[繋いだ手は離すことなく絡めたままで
腰を浮かせては沈み込むフィルの内側で
より硬さを帯びた熱が腸壁をゴリゴリと抉っていく。
肌を打ち付ける淫靡な音に、更に熱は質量を増して。]

 ッン、きもちい、ぞ…っ
 フィルがもっともっと…、 感じてくれ、たら
 そそるん、…っ だけど、
なぁ ッ


[フィルが腰を落とす瞬間に合わせて
一度だけ下から突き上げるように腰を浮かせて*]

んん……っ いちいち、聞く、なって……
ぁ……っ んぅ……!

[口先ではみたものの、
トクトクと早く鳴る心音がバドの掌に伝わるだろう。
不意にきゅ、と乳頭を捏ねられ
甘い刺激に身を捩じらせながら腰を上下させた。]

ふぅ…っ んっ…!
あ、ぅ……っ はぁぁ……♡
ぅぅ……んふぅぅぅ……♡
な、なんか…また、デカく……っ ぁぅぅ…♡

[腰を上下させる動きを速めれば
中を貫くものが更に大きさを増す。
ゴツゴツとした杭に腸壁を抉られ、
きゅん、きゅん、と中が何度も収縮し。]


あぁ゛んっ!?!


[ずんっ、と下から突き上げられて
ぞくぞくぞく、と強い衝撃が腹奥を貫く。
思わず甘い声を響かせて背を反らし]

ぁぅぅんん……はぁ、はぁぁっ…♡
ちょ、きゅ、急に、動く、なってぇぇ…♡

[不意をつかれて腰から力が抜けるのを
何とか立て直そうとしつつ。

悦いところを突かれ、緩く擡げていた前が
むくむくと大きさを増すのが
バドにも見えるだろう。**]

[身をよじらせて揺らめかせる腰の速度が上がる。
フィル自身の意思で、上下に身体を動かすのを下から眺めて
胸を弄っていた手をゆっくりと下肢へと向かわせる。

急に突かれて緩やかに頭をもたげはじめる熱に
指先をそわせて亀頭をくるくると指先で撫でる。]

 デカく、なってんのは…フィルも、だろ?
 ほら、…っ、勝手に…腰振って…

[割れ目をぬちぬち擦ると腰をひねり円を描いて。
内側の肉をこそぐように、収縮する肉壁を遅く抉って。]

 ゆっくり、…っ、が イイん、だろ?

[上下運動がはやまれば、口角を上げて見つめ。]

う、ぁ…、い、言うな…っ

[ナカの快感に反応して
正直に主張を始める前を指摘され、
かあっと顔を赤らめたものの
亀頭を刺激されれば更にそこが硬く張りつめる。

緩やかな速度でぐっぷりと中の肉を抉られ、
ぞくぞくと堪らない快感が走って。
鼻にかかった甘ったるい声と共に
きゅううう、と彼を締め付けてしまう。]

あふぅぅぅん……っっ♡♡


(はぅぅぅ……っ♡そ、それぇぇ……っっ♡
 んんん、きもちいの、ズリィ……っ♡)


[どうして自分で動くより彼が動いた方が
ずっとずっと気持ちいいのだろう。
もっとして、とねだるように腰がくねり
彼の動きを追い円を描く]

村の更新日が延長されました。

 言うな?
 …っふ、…言われて興奮してるのに?
 ほら、硬くなってる。

[意地悪に囁きながら亀頭を責めて
赤く染まっていく頬を下からニヤニヤと見つめて。
きゅうううっと締め付けてくる刺激にびくりと熱源を震わせて
甘くと息を吐きながら。]

 ン…っ、なかすげぇ…締まる…っは
 気持ちいい気持ちいいって、身体が先に言ってるみたいだな?

[ゆるゆると腰を揺らし、ねだるような動きを緩やかに翻弄する。
身体の中をぐちゅりと掻き回して
突くでもなく、ぞりぞりと内側を擦って。]

 っ…、…は …やだ、?
 じゃあ……こうしよう、か。

[ビクビク跳ねながら感じているのに
拒否の声が返ると、ふっと口角を上げて。
なにやら思いついたのように、熱を包んだ手の動きを止めてしまう。

しかし性器を包んだままの手は離さず
少し締め付けるように握りこんでその手を固定させて。
繋がった下からグッと腰を押し付けると、その反動で掴んだままの熱にも擦れる刺激が伝わるように。

フィルが動けば動くほど、ナカにも前にも刺激が伝わるようにして。]

 ほら、これでゆっくり出来る…な?
 自分で動いて…気持ちよくしてごらん。

[さあ、と瞳を細めて囁く*]

う…るせ… なぁ、 んんっ…!

[体の反応を揶揄うバドに顔を赤くしつつ。
不意に性器を戒められて抗議すれば、
そこを刺激していた手の動きが止まった。]

……っ、ん…っ!?
ふぅぅ……っ♡

[そのまま解放してくれるのかと思ったのに
戒めた手は緩まず、
ぐっ、と下から圧迫されて
きゅんとまた中が締まる。

どうも自分で動くまで
解放してくれる気はないようで。
仕方ないと一つため息を吐き、
緩やかに腰を動かし始める。]

ん……っ はぁ、………
ふぁ……っ ぁ、ん……っ はぁ……っ

[腰を動かすたびに性器が擦れて、
何というか、まるでバドの手を使って
自慰でもしているような心地になる。

同時に中も刺激されて
気持ちいいことは気持ちいい、…けれど。]

はぁ …… ぅ〜〜〜……… 

[やっぱり、なんていうか、
自分で動くだけだと
どこか物足りなさがあって
いまいち快感に溺れきれない。

暫くその動きを続けた後、
もどかしそうにバドの方を見つめる。]

[手の動きを止めると、抗議も一緒に止まる。
赤い顔のまま観念したようにゆるゆると腰を上下させる姿を
こちらからは動くことなく見上げて。

フィルが腰を揺らす度に手のひらは包んだままの性器を擦り
粘膜に包まれた熱もまた、内側の肉壁を擦る。
けれど、その程度の刺激では満足いかないのだろう。
揺れるフィルの表情はなんとも悩ましげだ。

暫くは頑張っていたようだが
ぽつと囁かれた小さな声が届いた。]

 ふ…、ったく可愛いなぁ?
 これも水晶に記録しときたかったな。

[枕元に転がっているのは再生が終わった水晶で
これに記録をする術や機械なんかはあいにく持ち合わせていない。
残念だなと、それならこの目と記憶に焼き付けることにしよう。]

 動くぞ。
 ……いや、
──掻き回すぞ?


[意地悪に口角を上げるとフィルの腰を押さえ
下からズンッと一気に奥まで突き上げる。
奥に刺さったまま腰で円を書けば、ナカをぐるりと掻き回す動作に変わる。
ぐちゅりと音を響かせてわざときこえさせるようにすると
そのまま肌をうちつけ天に向けて突き刺す。]

 っは、ぁっ! …ん…ッ!
 奥、当たってん、のッ、分かる、か…ッ!

[突き上げればフィルの体は浮かび
腰を引いた瞬間にまた穿てば、
重力に逆らわず降りてくる身体の中を反するように
雄々しく反上がった熱杭が貫く。
ゴリッ、ゴリッと最奥を貫いて肌がばちゅばちゅと音を立てて。*]

[ぽつりと呟いた声はバドに届いたらしく、笑む気配がする。
記録云々と言われれば更に顔を赤くして、]

なっ…はぁ?
き、記録って……そんなんいちいちいらねーっつの!

[いつのまにか再生を終えた水晶は
枕元に転がっている。
正直ちゃんと聞いている余裕はなかったが
一体どっからどこまで記録に残っているのか
聞きたいような聞きたくないような……

ともあれ。
宣言と共にバドがぐっと腰に力を込めて
期待にぞわりと肌が粟立った。]


あぁあ゛ぁぁぁあぁっ!?♡♡♡


[ズンッと奥深くまで突き刺されたかと思えば
ぐちゅり、と音を立てながら熱杭が円を描く。]

あぁあっ♡お゛っ♡んんっっ♡あぁぁあ゛あぁ♡♡
あ゛っ♡はぁぁんっ♡♡ぐ、っ…!!あぁぁっっ♡♡♡

[ごりごりと媚肉を抉る振動が
ダイレクトに腹奥に伝わってきて、
動きに翻弄されるまま腰が浮く。

打ち上げられた体が重力に従って落ちれば
その下からズンッとまた突き上げられて。
先程までとは打って変わって荒々しい動きに
悲鳴じみた嬌声が部屋の中に響いた。]

 




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