情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
(n0) 2023/11/26(Sun) 7:08:59 |
【人】 六六六 ミケ皆様、オ疲レ様デス。 ソロソロコノ地カラ移動セヨトノ命令ガ有リマシタ。 ……デスガ。 上層部ハコノ場所ヲ『新人類擁立ノ為ニ貢献スル地域』ト判断シタソウデス。ゴ希望ガゴザイマシタラ逗留モ可能デスノデ、オ気軽ニオ申シ付ケ下サイ。 アァ、責任者様方ノ同意モ取リ付ケマスノデゴ心配ナク。 ウキクサ様、リヒトーヴ様。宜シクオ願イ致シマス。 (0) 2023/11/26(Sun) 7:16:10 |
【人】 苗床環者 メディウムー 病棟・直青たちの部屋前 ー [厳しい言葉を投げられて、数日。雷恩の隣で咲いていてもいいと知った僕は、改めて直ちゃんどのと向き合いたくて彼らの部屋へと足を運んだ。 …………けど。] (あら、お邪魔になりそうね。) ……そうだね、また今度にしよう。 [何やらお取り込み中みたいだ。邪魔にならないよう、そっと立ち去った。]** (1) 2023/11/26(Sun) 21:30:08 |
機械音声(村建て)は、メモを貼った。 2023/11/27(Mon) 7:27:12 |
【人】 巫凪 桜花― 回想・楽園 ― [雷恩と羅生の距離が、いつしか遠くなっていたことには 気づいていた>>2:362 けれど、羅生にも近しい自分が気を回すのは おこがましい気がして。 結局、自分は何もしなかったのだ。] どうかな。 俺、いやってほど羅生のこと困らせたと思うよ。 [口にしたのは、思い返すまでもなく頭を占めている最近のこと。 ぽつりと漏らすだけに留めた。 『 ――君と過ごすのは、心地よいから。』 それは、自分がずっと、彼に思っていたことで。] うん。…うん。 雷恩も、そうだったらいいなって思ってたよ。 [握った手の甲を、擽るように親指で撫ぜた] (2) 2023/11/27(Mon) 12:59:10 |
【人】 巫凪 桜花[使命を担う片割れとして造られた自分が脱落すれば、 それは彼にも少なからず影響をもたらすことで。 そう思うと、自分にあったことを易々と口には出せなかった。 けれど、彼に嘘を吐きたくなかった。 もしもの時に、何故あの時話してくれなかったのだろうと、 彼に憂いを残したくもなかった] 実は、さっきの。 困らせた――っていうか。 もっと言うと、俺ごと諦められたかも知れなくて。 でもそれ自体は、俺が俺である以上は 変えられないことだったから、納得してる。 だから、大丈夫なんだ。 [握り返してくれる掌の温もり。 少し堅くて、大きさはほとんど、自分のそれと変わらなかった。 ひとつひとつを指先で辿りながら、ゆっくりと言葉を選ぶ*] (4) 2023/11/27(Mon) 13:18:11 |
【人】 言ト霊 羅生[ 桜花の処置は直青が決めた。 僕はもう彼らに対しての権限を手放したいと今度こそ申請をする予定で、彼に割り当てられたこの部屋に留まってる。 『終わり』以外を放棄したい。元々それでも問題のない立ち位置だった。主には『新人類』を生み出す為の存在だったのだから、雷恩も桜花も継続するのならばチーム内でお役御免の存在としても構わないでしょう。 同胞のメンテナンスすら態と不全にしていたんだ。 辛うじて廃棄物とならない塊を寝台に放り出して白い天井を無意味に映し続ける。 ────『生きる』 何も無くともそれに意味があるのかな。 だとしたら今の僕の『生』はただ直青に縛られているんだけれど。彼にその自覚はあるんだろうか。 頭の中で、青い気配を探してしまう。 嫌だ。 私物化をしたいなんて無意味で害のある思考に行き着く。こんなものを抱えて言葉など発したい訳がない。 おまえの残滓で僕は錆びていく。 ]* (5) 2023/11/27(Mon) 15:46:06 |
【人】 苗床環者 メディウムー 病棟・羅生と ー [僕らが『咲ける』ようになってから。定期検査も終わり、病棟内をなんとなくぶらついていた時の話。緑髪にフード姿の男性……型AI、羅生どのを見かけた。 顔見知りではあったけれど、僕らは本能的にAIたちを避けてしまう癖があって。彼らも滅多な事では身内以外と交流を持たない。 ので会話はほとんどなかった。 そういえば、彼も雷恩の『親』だったっけ。改めて、AIたちの尊い人の側で咲いてしまう花の身になった事を告げておこうかと、珍しく近づいた。] こんにちは、羅生どの。今少しいいだろうか? [羅生どのは。雷恩と距離があるという事は聞いていた。その理由や原因は推測したところで僕らには多分、分からない。生まれもって来たものが根本から違えれば、相互理解には及ばないだろう。 …………そう思っていたけれど。 どうも“彼女”は、心あるものの機微に敏感なようだった。] (6) 2023/11/27(Mon) 18:44:16 |
【人】 苗床環者 メディウムー 病棟・直青と ー [……日を改めて。今日こそは、と直ちゃんどのともう一度向き合うために部屋へ足を踏み入れる。] ……失礼する、メディウムだ。 [穏やかな容姿と物言いであるのに、奇妙な威圧感のある彼の前へ。果たして次に下される判決はどうなるだろうか。恐怖心が無いとは言い難いけれど、それでも。いつかは告げねばならないから。……まあ、ある程度の仲は推測されてしまっているのだろうけど。] (8) 2023/11/27(Mon) 18:52:22 |
【人】 苗床環者 メディウム…………改めて、単刀直入に。 あなた方の貴人である雷恩、どのの側で。咲いてしまってもよいだろうか。 (いわゆる、「息子さんを私にください」っていう奴ね。知ってるかしら?) [きちんと、目を背けないように見据えて。どんな鋭い言葉が飛んできても、視線だけは合わせるように。]* (9) 2023/11/27(Mon) 18:56:16 |
【人】 蕃神 雷恩― 桜花と ― 俺の場合と、桜花の場合はきっと違うよ。 ――何度も、何度も困らせても 許してもらえる信頼関係が、きっと。 桜花と羅生の間には、あったのだね。 [それを羨ましいとは思わない。もう、 そういった感情は持たないようにしなければならないと 自分は決めてしまったから。 桜花と羅生の間に何があったかは知らないが こうして、己と会話している君を見れば 何となく、根拠はないが。 それでも君は彼に愛されている。と実感するのである。 誰からも愛される君が 己とともにあることは、心地よかったのだと知れたのは とても良いことであった。己に、とって。] (10) 2023/11/27(Mon) 20:38:23 |
【人】 蕃神 雷恩 そうか。だとしたら ――嬉しいよ。 [うれしいよ。君がそう思ってくれることが。 手の甲を撫でる君の親指は、大きさは同じくらいなのに 己のものより細く嫋やかだ。 咲かす者の手だ。愛を知る、手だ。 それでも、嘗て ――羅生が彼を手で撫でているのを遠目から見たとき 嬉しそうにしていた、君の幼いころの手。 ふくよかで、色白で。柔らかそうな。 触れたら壊れてしまいそうなほど、きれいな 「紅葉」のようだと思ったのを、覚えている。] (11) 2023/11/27(Mon) 20:38:44 |
【人】 蕃神 雷恩[彼の話を聞く。 少しばかり疑問に思ったことはあったが。それはさておいて。 彼の話が、途切れるまでは口を挟まず。 そして、途切れた時に――開く。 言葉で、考えを伝えよう。君に。] (12) 2023/11/27(Mon) 20:39:09 |
【人】 蕃神 雷恩 羅生が桜花をあきらめる、か。 青天の霹靂にしか思えないが。 ……大丈夫、と君は言うが。 本当にそれでいいのか?桜花。 [ゆっくり、言葉を選んでいた君は 多分悩み、自分で自分を納得させようとした 或いは、させたのだろうことは理解したけれど。] きっと、羅生は桜花の親だから。 どんなことがあっても、君を見捨てやしないよ。 余計な世話かも、しれないが。 多少強引に。こうあって欲しいと願うのも。 悪くはないとは、思うぞ。 (13) 2023/11/27(Mon) 20:39:32 |
【人】 蕃神 雷恩 少なくとも――俺は、メディウムがここから出ると死ぬ。 とかでない限りは、根差せる最高の場所を 見つけるために連れまわす、つもりだから。 [ここに残るというよりも。どうせならと、 彼女を楽園から、連れ出す気満々だったのは、余談である。*] (14) 2023/11/27(Mon) 20:39:47 |
【人】 巫凪 桜花羅生だけじゃなく、みんな、俺たちのために居てくれるから。 そうだね、俺が適格である限り、絶対的に味方でいてくれる。 …けど、役割以上のことを求めるのは、ちょっと酷じゃない? 端からそういう風に造られてるんだから。 [彼らを深く慕う一方で、各々の役割のために産み出された AIであるという認識は、正しく常にある。 いくら情を寄せようと、返してもらえるものは、似て非なるものなのだろうと、何処かで思いもする。 庇護対象の枠からはみ出してしまえば、誰にせよ、今までと扱いは変わるだろうことも] 今までたくさん、いろんなものを貰ってきたから。 俺が、みんなを好きなんだ。 そこは、今更何があっても変わんない。 それに雷恩は、俺のこと、結構好きでしょう? [冗談めかして、願望を付け加える] (16) 2023/11/28(Tue) 1:57:03 |
【人】 言ト霊 羅生>>6>>7 [ 『人間』が近づく気配は知覚として判る。その存在がこちらへ向かっているのは当然、しかし至近距離を得るまでは無視をして、10メートル地点でさも今気づいたかの様に目を丸くさせて──それからそっと微笑んだ。 ──雷恩の、番となる『人間』 蝶の様だったその娘は植物としての自覚を得ているらしく、気配が少しだけ変わっている。それでも僕はこの娘を『新人類』とは認識しないだろうな。それは『構成』だけでなく『在り方』なのだから。 ああ──そういった意味ならば、 それはどこにも居ないのかもしれなかった。 それが僕の不徳の致すところでは無いとは到底言えない。 ] こんにちは。 どうかされましたか? * (18) 2023/11/28(Tue) 13:48:49 |
【人】 苗床環者 メディウム[羅生どのが返事をする。静かに、だけど何も見据えていないような。深淵の奥底にこころを捨ててしまいたいとでも告げるような眼差し。 ……僕らから彼に伝えた所で、何があるわけでも無いのだろう。でも、一応。] えっと……実は、その。あなたがたの貴人である雷恩、どのと。こ、懇意に……一応させていただいている。それを、伝えに。 [直ちゃんどの経由で知っているかもしれないけど。挨拶は大切だ。] (20) 2023/11/28(Tue) 14:05:54 |
【人】 苗床環者 メディウム…………あなたへ伝えて、いいのかは、分からないのだが。雷恩、どのはあなたを「親」として、ちゃんと愛していますよ。 ……どうか拒まないでほしい。それが、あなたの根源に根差した『花』だとしても。本物か偽物かなんて、関係ないんだ。 「こころ」は苦しいものだから。 (貴方が貴方であるために拒み続けるのだとしたら。悲しい事ね。) [我ながら何を言ってしまっているのか。遠巻きからなんとなく感じていた、いつも纏わせてる濃厚な『感情』の断片に、直で話したらあてられてしまいそうになったから。そんな言葉が口からこぼれた。]* (22) 2023/11/28(Tue) 14:12:42 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新