54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】
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本日の生存者:ルイ、サラトーガー、ジャック、イノセント 、高藤 杏音、菊波 空、夜長、華、鬼走、迅、真里花、幸也、アザレア、キネレト以上14名。
あ……ダメだ………っ
夜長……まだダメだよ、お預け、な?
[まるで飢えた野獣が食べ物にがっつくように、夜長が自分の逸物を咥えこんでいる。
しかも、自分の指ごと掴んで下着を引きずり下そうとして、中途半端に脱がそうとしていて。
滅多に感じることのできない彼への優越感と、求められている誇らしさを感じてしまう。
しかし、その優位性は、彼が布越しに淫花を突くことで今にも崩れそうなのだけれど。
その中に差し込まれる充足感をこの躰は覚え込まされているのだから。
でも、どうしてだろう。
もっと自分も彼も焦らして感覚を鋭敏にして、いつもよりもっと激しい痛苦のような快感を得たい気がしてならなかった]
んぅ……っ
[深く咥えられて吸われて、そして悪戯されて。
中途半端な刺激に耐えかねて、そのままぐっと下着を押し下げて、全てを彼の目の前に露わにする。
膝のところまで下着を下ろすが、膝のところでまるで拘束されたようになってしまった。
まとわりついた下着は水で濡れて肌に貼りついて動きにくくなるというのもあって。
脱ごうともじもじとしていてもこの体勢では動きにくい。
慌てて彼の口から逸物を外させ、後ろに座りこんで脱ごうとするけれど、上手く脱げない。
しかも、この姿勢だと湯の中にお尻をついているから彼からは見えないだろうけれど、足をあげて人に晒さない場所を見せつけて、誘うようにしているポーズになってしまっていて。
かといって、躰を反転させたら、尻を彼に突き出すような四つん這いに近い姿になってしまうし。
先ほどまでは、優越感を感じていたのが転じて、まるで蜘蛛の糸にからめとられる羽虫のようになってしまっていた*]
| ……おれではないですけどね。 サプリからでも栄養はきっちり摂るべきだと学んだね。 [嘘ではない。学生時代のバンド仲間の話だ。 節約して新しいギターを買うと言い放った彼は、 入院費の方が高くついたとそれはそれは嘆いていたので、 ――まあ、身につまされる話だったということで。 >>67] わかってるんですかね……。 使い古された言い回しだけどね、真里花。 男は狼っていうんです、くれぐれも気をつけるように。 [くれぐれも、にスタッカートがついたのも致し方あるまい。 その狼の群れに居た身からの忠告である。 不満げな声音に眉尻を下げつつも、響いてないな、と 半目になってしまうのもやむなし] (0) 2020/12/31(Thu) 13:31:03 |
| おまえをひとりで出歩かせるわけにもいきませんよ。 来たのが唐突なら帰るのも唐突かもしれないしね。 ……まあ、おまえも年頃だし、 兄と連れ立つのは気が引けますか。 [冒険心を逸らせているのだろうな、と >>68 そわそわした素振りをみせる妹に内心で和みつつ、 何か話題があれば多少の気まずさもなんとかなるだろうと 楽観的な思考がよぎる。] おまえが4歳ぐらいの時に、温泉饅頭は食ってますよ。 温泉卵も。……いや、あれは温泉で茹でたゆで卵でしたね。 親父が来れなかったからおれとおまえと、母さんで。 覚えてない? [実家から日帰りできる他県の温泉地に、 世話役として引きずり出された記憶を思い浮かべながら問う。 真里花のお世話してたんじゃお母さん休めないでしょとは、 母なりの甘えだったのかもしれないが腹が立った覚えがある。 そんな思考で連れ回される妹が可哀想だと、 ――結果としてその口車に乗ったわけだが*] (1) 2020/12/31(Thu) 13:31:24 |
| [今日も気まぐれな神は絶好調のようだ。 風邪ひき製造待ったナシの衣装ラインナップに半眼になる。 やめなさい。やめようね。 無言で首を振り、きみの着替えもわたしのお揃いも止めた。 彼女は言われれば絶対を貫こうとする 間違った方向へのガッツがあるのでとても危ない。]
またサンタ代理の配達人になりそうだが それで構わないなら夢を配る手伝いはさせて貰うとも。 きみさえ必要としてくれるのなら、来年のみならず それが当たり前になるまで、この先何度でも。
買い出しと配達は出来ても 贈り物のリサーチは出来ない半人前だが 少しくらいはきみの役にたちたいしね。 きみや子供たちの幸せそうな笑顔も拝めるんだ 断る理由なんてないさ 。
[彼女に優先される子供たちに嫉妬して過ごすよりは 彼女と同じ目線で彼女の慈しむものを愛でた方が 余程建設的だと思う、なんて余りにもあんまりな本音を 敢えて口にする必要も無いので呑み込んで。 当たり障りのない言い回しにすげ替えた。
本当は、顔見知りの近所の子供、程度の距離感の 子供たちへの思い入れなんて、薄情だがそんなにない。] (2) 2020/12/31(Thu) 14:47:24 |
| わたしにとっても、きみとゆっくり過ごせる時間は 何ものにも変え難いものだからね。 半分以上は自分のためみたいなものさ。 付き合ってくれてありがとう。
それに……ここならきみも いい意味でなにもできないだろう? こうでもしないとのんびりできないからね きみは働き者すぎだ。
[わたしだって家事が全くできない訳でもない。 使用していない部屋までは完璧には掃除は行き届かなくとも 無駄に広い家でそれなりに人間が生活出来る程度には 1人でこなしてきた訳で。
けれどわたしが気付くよりも圧倒的に 彼女が片付けてしまう方が早い気がする。 多分彼女はなにも『出来なく』なるまで 何かしら仕事を見つけてしまうだろう。
負担ではないと平然とこなすが なにもしないでのんびりする日だって必要だと思うのは 価値観の押し付けなのかもしれないが。
わたしとともに のんびり過ごす時間を必要と思って欲しいので。 手段を選んでは居られない。] (3) 2020/12/31(Thu) 14:47:39 |
| 食事の前に温泉に行こうか? ……、……ん?浴衣は入浴の前?後?なのか? どっちなんだろう……
[温泉は理解しているが。 和風の温泉文化には馴染みがないので謎が多い。 きみは知っている?知っていそうだな。 きみに倣えば問題ないだろうか。
『なにもしない』を強要しても家事に思いを馳せる 彼女をさてどうやって強制的に休ませるかと首を捻る]
好みの味に出会えたら。 それを楽しみにまた来たらいいんじゃないか? きみなら完璧に再現してしまいそうではあるが。 期間と場所を限定した楽しみも また乙なものだろう?
これで最後でなく。これを最初に。 ここだけでなく、きみと色々な場所に出掛けたい。 ……と、思うんだが。だめだろうか?
[下手に出て。甘えるよう強請れば。 きみが拒めない事くらいは学習済みだ。 そう、きみと二人きりの時間と 二人だけの思い出を得る為ならば 手段なんか選ばないのである。*] (4) 2020/12/31(Thu) 14:50:14 |
[隠れた方が間に合いそうにないのでまた後で。
いとしい人を抱き締めてうつらうつら。**]
[炬燵と君の間に挟まれてぽかぽかのぬっくぬく状態
茹だった蛸よろしく頬が赤くなっている。
しみじみ幸せだなぁ。
そういや去年は年を跨ぐ日に蕎麦やうどんを食べたっけ。
心地よいお出汁の香りに想いを馳せながら]
昨日のお茶のお詫びに何か作りたいな。
君は何を食べながら新年を迎えたいかな?
[コンロも調理器具も食材も願えば生えてくるだろうし、
もしかすると料理番組にありがちな魔法がこの場所なら可能なんじゃなかろうか。
『こちらが出来上がったものになります』。
ちなみに僕は、毎年天の神様の言う通りだ。]
と、……ふふ、暖かいと眠くなるよね。
[振り返って眼鏡にちゅっと軽く音を立てて唇を寄せた。ふふ、隙ありだ。しかし眠いな。君につられてうつらうつら……]**
| ー客室ー
[客室の露天風呂に入ろうと言って、結局一緒に入ることになったのかどうかは幸也君次第だろう。ともかく、据え付けの脱衣場で服を脱いで丁寧に畳み、素肌の上にバスタオルを巻き付ける。
セーターの上からでも体のラインは浮き出ていたけれど、バスタオルだけなら一層くっきりと体のラインが、特に大きく突き出た胸周りが浮き上がって見えるだろう]
ふう。やっぱり凍えるわ…
[露天風呂への扉を開けると雪混じりの寒気が肌に染み透る。 木桶で軽く体の前と後ろを流し、そのまま湯船に浸かった。 先に体を洗うには、やっぱりかなり寒かったから]
ふうん。やっぱり温泉って感じのお湯。 すべすべするみたい。 幸也君、すごくあったかいよ!
[先に湯船に浸かりながら、幸也君に声をかけた*] (5) 2020/12/31(Thu) 19:38:05 |
| (a0) 2020/12/31(Thu) 19:40:39 |
[たこ焼きをもったままで綿あめの屋台に。
片手というか片腕はは杏音専用と化しているのでそれは杏音にもってもらいつつ]
ん…あーん。
[少し首を傾けるようにして、ちぎられた綿菓子を含み口の中に溶かして]
甘いな。柔らかくてつい食べたくなる。
[綿あめをもしゃもしゃ、他は何を買うか?なんていいつつも屋台をいくつか周っていけば空も暗くなっていく]
[スポットというと、むしろちょっと離れた高台とかになるのだろう。
けれどもそんな場所までいかないし、初めての場所で穴場なんて知らない。
空いてるしここでいいな。と杏音の提案に頷いて]
とても準備ができている。杏音えらい。
[レジャーシートまで用意していた。
川辺の邪魔そうな石を退かして敷かれたレジャーシートに座って]
ああ、こっからなら、転がって見上げながら見るとちょうどよさそうか?
[花火の時間は楽しみだ。途中かった飲み物を渡して楽しみというのに同意して]
もう十分冷えただろうし、できるだろうな。
ほら、あーん。
[それまでの時間、たこ焼きをあーんしあい、他愛もない話をしながらも夜を照らす花火を待つ時間を楽しんで過ごしていく]
[周囲のざわめき、人の流れ。周りを見渡せば
というか、遠くでアナウンスのようなものが聞こえるからそれだろう。]
はじまるみたいだな。杏音。
ちょっとだらしないがこのほうがよさそうだな……よっこいせ。っと
[仰向けに寝転がり星空を見上げていって、爆音が空気を揺らし、音に少し遅れるようにして炎が散り、明滅するように空に咲く]
お…思ったより見応えがあるな。
[続いて花火があがっていく、違う色の花が乱れるように咲いて]
こりゃー、綺麗だな…今まだ課外実習のせいにして見てこなかったが損してたかもしれんな。
[大学から見てたって杏音がいっていたし、ちょっとでも見ればよかった。そんな想いを口にしながら杏音のほうをちらりと見る。その表情は自然と穏やかな笑みであった*]
[先輩と2人であーんしあって。
実習の話しを聞いたり、私の話しをしたり。
他愛もない話しが楽しくて。
時間はあっと言う間に過ぎていく。
レジャーシートに寝転ぶ先輩。
私は帯が崩れてしまうから、座ったまま。
珍しく先輩の事を見下ろしながら。
アナウンスが聞こえれば、空に大輪の花火が咲いた。]
わぁ……。綺麗。
たーまやー。
[一瞬その美しさに息を呑んで。
それから小さく掛け声をかけて。]
綺麗ですね。
[先輩を見下ろしたら、優しい笑みが浮かんでて。
ドキリとしたけれど、私にも柔らかな笑みが浮かんで。
手を伸ばすと、寝転ぶ先輩の前髪を、そっと梳いた。
それから手を繋げば、また、夜空を見上げて。]
これから……、見てけば良いんじゃないかな。
実習の日程が被らなければ……
来年も、一緒に見ましょう?
[微笑みかけて。
私も初めて会場で見る花火が、先輩と一緒で、良かったって。
思ってる事は、胸の中にしまっておいた。*]
| ご飯をちゃんと食べればいいのに。 [ 検査入院云々の話は自身の経験談では ないみたい >>0だから、苦笑いを浮かべて見せて。 その瞬間か、頬に手が伸びてきたのは。 ] 男の子と会うことがそもそも あんまりないもん へーきだよ [ 女子校だし、バイト先の蕎麦屋には大将と女将さん それに別の高校の女の子が一人しかいない。 客はジャパニーズビジネスマンばっかりだし 自分みたいな小娘は相手にされることがない と思い込んでいるわけではないけど、 あんまり縁がない話だとは思う。 ] (6) 2020/12/31(Thu) 21:19:31 |
| ――……うん、
[ ずるい、わたし。嬉しそうに見えたら はずかしいな。
一人で、とそう言った。 疲れている所、連れ回すのは悪いかなって 思ったから。 でも。 ]
ううん お兄ちゃんがいいなら 一緒で
[ 来たときと同じように急に消えていなくなっちゃうかもしれないって 少しは思っていたから。一緒に来てくれるなら その方がずっと嬉しいのに、気恥ずかしくて それを隠そうとしてしまう。 ]
温泉にいったのは覚えてるけど 味は覚えとらんもん。
お風呂でコケたのは覚えてる。 (7) 2020/12/31(Thu) 21:20:04 |
| [ 裸足にスリッパを履いて部屋を出る。 他の部屋には他の家族や友人同士がそれぞれ ゆっくりと過ごしているのだろうか。 ]
たしかあっちのほうに、ロビーがあった ………よね?
[ 指差す先に不安を覚えて問う。 まぁ違ったら違ったで、一緒なら なんでもいいんだけど。* ] (8) 2020/12/31(Thu) 21:20:18 |
[ん、とお預けという言葉に不満げな息を漏らす。
彼の熱を味わいたいと唇は咥えている。これをお預けにするなどとんでもないと指腹は布越しに花へ触れた。彼の方が優位であるからこその反撃だ。
普段見れない彼の顔が見れるのは嬉しいが同時にその優位を崩したくなるのは、彼の表情が変わるのが見たいため、そうしていると彼が下着を押し下げて、目の前で全てを曝け出す。思わずと息を飲むのは、その美しさ。
逸物を飲む唇は嬉しそうに吸い付きて
彼の更なるストリップを楽しもうとするが]
…ん。
[もじもじとし始めた彼が、逸物を外させて
後ろに座り込み、下着を脱ごうと悪戦苦闘し始めるさまに瞳を瞬く事になった。どうやら、上手く脱げないらしい。動きにくさを表すその動作は、此方からは酷くいやらしいことをしているように見えた。後ろからも足が上がっているのが分かる。湯舟が彼の肉体を隠すのもあって、妙に扇情的で。
その背を抱きしめれば、彼の首に腕を回し]
…見せてくれないのか?
[まだ終わっていないだろう。と問うのは
先ほどの続きを促す言葉だ。まだ途中だったのに、お預けをさせるなんてひどいと、彼が苦闘する下着には触れず、湯の中で彼を背後から抱いて、後ろ側に熱を押し付けた。――熱い其れは、しっかりと固くなっている。彼の妖艶な姿に興奮したのだから、最後まで。いや、後始末をつけてほしいと]
…なあ、鬼走。
駄目、か?
[焦らして感覚を鋭敏にしたい。
其れは此方も同じ、焦らして焦らして、とろとろにしたいと彼の逸物の下にある玉袋を優しくもんで、腰を押し付け。甘い息を背後から吐きだすと、何だか自分が普段と違う衝動に苛まれている気がして。
くすっとその髪をわざと食した*]
暑かった。毎年恒例だが羊の毛刈りなんかもさせられてな。
[なんていなかった間こと実習のことなんかも話しつつ、そっちはどうだった?なんて話しながらしばらく会えなかった時間を埋めていれば時間は経つものだ。
多少浴衣が着崩れても気にしない男のほうはごろんと転がり見上げて]
かーぎやー。
[掛け声に合わせて掛け声を合わせる]
ぁあ、夜空っていうでっかいスクリーンに流してるって思えばより豪華にも思えるよな。
[火の花というだけあって美しく広がる光景をみながら、髪をなでる杏音に身を任せつつ置いていた手を握られたので、もう一度杏音をじーっとみて]
…家ならなぁ、膝枕でも頼めるんだけどな。
[人目があるのでそれも、他にも色々と断念しつつ]
そだな。
…それに杏音といなかったらこんなにじっくり見なかったかもしれないし、前に知っていてもあまり大差ないか。
[考えてもみれば彼女がいなければそこまでして見なかっただろうと思えた。
杏音がいるからこその時間なのだろうなぁ。と花火の明かりに照らされた杏音の顔をみて、なら、損したことにはならないか。と納得をしつつ、仰向けだからこそできることをしよう。]
杏音。
[呼びかけてこちらを見下ろしてくれる杏音にスマホを構えてカメラ機能。
見上げるようなアングルだから花火をバックにした撮影。
可愛らしい浴衣姿の杏音を撮影するのであった*]
[でっかいスクリーンって言葉に笑みが零れる。]
贅沢なスクリーンですね。
でもこのむせ返るような暑さと、火薬の匂いは……
映画館には無い、現地の特権ですかね。
ふふっ。
膝枕は、また今度。
脚が痺れない程度の時間でお願いします。
[微笑んで、軽口を交わして。
先輩の思い出の中に、私と一緒に居る時間が、特別な時間として刻まれるなら……、それは嬉しい事だなと、じんわり思う。]
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