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天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/10/21(Thu) 0:04:34 |
【人】 魔族 ラク・シャサ忘れるかよ。 元気そうで何よりや。 お父上お母上は息災か。 [ レーヴとは同じような年頃だと記憶はしていたが さてどうだったか。 記憶の中にある、彼の両親の顔を思い出しては にへへと嬉しそうな顔をもっとよく見ようと 瞬きを忙しく繰り返した。 光を撥ねてキラキラと輝く黄金の髪。 穏やかな物言いとのんびりとした佇まいの彼のことは 好ましいと思っていた ───向こうはどうか知らないけれど。 見えづらそうにしていることに気づいたのだろう、 言葉で銅貨3枚だと>>1:43 わざわざ付け加えてくれるあたり、 彼の人柄が見えそうなものだ。 ] (0) 2021/10/21(Thu) 17:15:08 |
【人】 魔族 ラク・シャサ[ 手際良く捌かれて焼かれていく肉と、 その手つきを見ながら、二、三の言葉を交わし。 たった銅貨一枚のチップで、再会を約束した。 (1) 2021/10/21(Thu) 17:16:54 |
【人】 魔族 ラク・シャサそうか、よかった。 [ 怪我はないと聞けばゆるりと笑んだ。 これしきのことで、礼などと。 きちんとした娘なのだろうと思う。 …… 心の臓が、どくんとひとつ跳ねた。 ] (3) 2021/10/21(Thu) 17:22:15 |
【人】 魔族 ラク・シャサ[ 馬鹿馬鹿しい。一目惚れだとでも言いたいのか。 名も知らぬ、種族も分からぬ、ただの可憐な少女。 ほんの、気まぐれで、助けただけ。 ] (4) 2021/10/21(Thu) 17:22:59 |
【人】 魔族 ラク・シャサ礼を言われるようなことでは。 困っているのが綺麗な人なら誰だって 助けたくなるもの。 [ ふ、と表情を緩めて背筋を伸ばした。 がらりと口調を変えて、恭しく右手を胸に 礼節正しい一礼を。 ] 名も名乗らず、ご無礼を。 我が名はラク・シャサ。 花のように美しいお嬢さんに、 創造主様のご加護がありますよう。 [ かつん、と靴の踵を打ち鳴らし、 くるりと背を向ける。 ] (5) 2021/10/21(Thu) 17:24:40 |
【人】 魔族 ラク・シャサ** あぁ、やっぱりあの時の。 [ 名乗ってくれるその口調は、どこか耳に心地良い、 詠うような声音を帯びて。 ] ユーラ。 とんでもない、こちらも色々と不躾でした。 [ 普段の砕けた口調をもうすっかり 曝け出してしまってはいたけれど。 再び確かに目の前で煌めくその瞳に、 慌てて背筋を伸ばして頭を下げた。 ] (7) 2021/10/21(Thu) 17:26:49 |
【人】 魔族 ラク・シャサ創世祭、楽しんでおられますか。 [ 悩んだ挙句、きちんとした言葉で話しかけたのは、 ほんの気まぐれが偶然産んだこの再会に 胸の奥がざわめき立っていることを 悟られないように、などという、 魔族に似合わぬ女々しい努力。 ]** (8) 2021/10/21(Thu) 17:28:47 |
【人】 狩人 レーヴタント「 綺麗だな〜 」 呑気な声で、空を見上げた。 もう少ししたら、店じまいをして 祭りに繰り出そうか。 そんなことを思っていれば、また次の客がやってきて しばらくの間、対応に追われていたことだろう。** (10) 2021/10/21(Thu) 19:10:58 |
【人】 劇団員 テオドール声はここまで聞こえてきませんでしたが 錫杖を振った様子は見えました。 そして、空にはまるで、この日を祝うように 白と桃の花弁が舞いはじめます。 「 わぁ……! 」 テオドールは手品が出来ても魔法は使えません。 劇団員の中には魔法が使えるものはいましたが このような大きな魔法は使えません。 感嘆の声を上げて空を見上げます。 青空に映る白と桃は柔らかなコントラストを見せ テオドールたちを包みました。 (12) 2021/10/21(Thu) 21:56:16 |
【人】 劇団員 テオドール「 ……わ、いいんですか? やった。 へへへ、更に更に、頑張ります! 」 おまけだとつけてもらった赤い果実は 応援の気持ちのように映りました。 なにもなくとも頑張るつもりでしたが、 気にかけてもらっているという事実に 更にやる気を漲らせます。 (15) 2021/10/21(Thu) 21:57:09 |
【人】 劇団員 テオドール客も増えて大変な所、あまり長話をしては 悪いというものでしょう。 皿から食べ物をこぼさないようにぺこりとお辞儀をすれば その場から離れ、飲食ができる場所へと向かいました。 人の賑わう祭りの中、適当な場所に座れば 早速というように肉にかぶりつきます。 滲み出るジュージーな肉汁を味わいながら 食べた肉はやはり、大変美味でございました。** (16) 2021/10/21(Thu) 21:57:23 |
劇団員 テオドールは、メモを貼った。 (a0) 2021/10/21(Thu) 22:03:08 |
劇団員 テオドールは、メモを貼った。 (a1) 2021/10/21(Thu) 22:03:31 |
【人】 星詠み レーネルガ[ 人通りの多い広場。 裏道に入ろうと角を曲がったところにいたのは 膝を抱えて泣きじゃくる小さな女の子だった。 尖った耳はエルフの子だろうか。 ] どうしたんだい、お嬢さん。 ……そう。せっかくお祭りに来たのに 友達と喧嘩しちゃったんだね。 [ エルフであるが故、優秀であるが故、 こんな小さな子が涙しないといけない世界。 これは本当に幸せな世界なのだろうか? ] (17) 2021/10/21(Thu) 22:35:27 |
【人】 星詠み レーネルガ実は私はね、少しだけ未来のことが分かるんだ。 ちょっとだけ目を閉じてごらん。 [ 目線の高さを合わせるようにしゃがむと 左手をそっと、少女の頭へと乗せた。 ] φεδɤζφεδɤζφεδε …… キミは強い。 その強さは周りの人もキミ自身も幸せにできる。 大丈夫、きっと次はうまくいくよ。 [ 言い終わると少女はパッと顔色を明るくし また人混みへと帰っていった。 ] (18) 2021/10/21(Thu) 22:35:40 |
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