四角形の記憶 卯波(匿名)は、メモを貼った。 2021/08/11(Wed) 0:09:15 |
【人】 夕凪>>1:193 御山洗 「ここでの暮らしが楽しかったのは同じです! 私には夜凪が一緒にいてくれたのですが、実は最近距離があって寂しかったから……」 胸の前で手を合わせてもじもじと呟くのは、今の暮らしが楽しくないわけでもないのに戻ってきたことを嬉しく思ってしまったからでした。 ちょっとだけの罪悪感と、ご褒美のような特別な時間。 「おとな……? ……!! …っ、そうか、な? 私なんて……うう〜ん、でもそう言われて嬉しいですね。 背丈だけじゃなくて、成長したところをみんなにみてほしいって思っていたのですよ。 ……まだまだ、期待していてください」 恥ずかしさよりもうれしさが勝って、気を紛らわすために顔を両手で扇ぐ。 まだ、スイカを食べただけなのに。 夏という季節はあっというまに体を熱くしてしまうのだった。 (6) 2021/08/11(Wed) 0:12:53 |
夕凪は、宵闇へのリクエスト曲を考えている、どんなものでもいいのかな (a0) 2021/08/11(Wed) 0:18:09 |
添木は、メモを貼った。 (a1) 2021/08/11(Wed) 0:19:31 |
【人】 四角形の記憶 卯波「もう、慈姑婆ちゃんが揃ったら、 一度集まって写真撮ろうと思ったのに」 昨日はそれなりに気にかけていたのだけれど、 何故だか今日は見つからないだろうな、という気分でいっぱいだ。お婆ちゃんは居なくなったのではない。あるべき場所に帰っただけなのだと。 『僅かにしおれてでも嫋やかな美しさのある、 枯れる前に一際鮮やかに咲く花のような人。 艶はなくともその笑みはとても素敵だった。』 写真は忘れられていくものを切り取り、 長く長く、そのままの姿を保っている。 「仕方ないし、 今いる人たちだけでも撮っておかなきゃね」 それが今の自分のやりたいことだから。 (7) 2021/08/11(Wed) 0:20:55 |
添木は、メモを貼った。 (a2) 2021/08/11(Wed) 0:23:41 |
【人】 髪置>>1:L2 「ふぅ、あっつい。今日も何も取れなかった……」 投げ出された空っぽの虫かごをぼんやり眺めて、アイスを齧る。 先程戦った個体ではないだろうが、外からはうるさいくらいセミの鳴き声が聞こえてくる。 この家に来るのも久しぶりだ。 ここを離れて10年くらい経ったが、あの頃と何ら変わった様子がない。 夏の日差し、セミのうるささ、熱気。日に焼けた床に、白い便箋……便箋? 開けてみた。読んだ。首を傾げ、もう一回読んだ。 「……?」 もう一回読んだ。 「え、パシられてる?えーっと……涼風……薫くん!?うわ、これいつ出したん、え?わぁ、急がんくちゃ!」 まだ日も落ちてない、日差しの強い時間だ。数分待つだけでもきついだろうに。 走れ髪置。公園で友が待っている。アイスを。 数分後、恐らく百千鳥と遊んでいるところに猛スピードで自転車が駆け込んでくるだろう。 (9) 2021/08/11(Wed) 0:25:12 |
髪置は、メモを貼った。 (a3) 2021/08/11(Wed) 0:29:40 |
おかえり 御山洗は、メモを貼った。 (a4) 2021/08/11(Wed) 0:33:01 |
【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥>>5 御山洗 「彰良兄、どうしたの?」 誰かのお手伝い?なんて ぐったりと座り込む様子を覗き込んだ。 大人を隠すには随分と小さいけれど、少しだけ影が差す。 百千鳥の手は大した荷物も無く、 日に数えるほどしか来ないバスに乗りに来たというよりは ただ偶然通りがかっただけ、という様子だった。 (11) 2021/08/11(Wed) 0:41:58 |
清和は、添木の言った『約束』という言葉に、「へえ」と小さく声を漏らした。 (a5) 2021/08/11(Wed) 0:52:53 |
【置】 夕凪私の、大切な人たち。 慈姑 慈姑さん 大好きなおばあちゃん、お手伝いする約束だったけど……。 鬼走 お兄ちゃん お隣さんで、いつも双子で遊んでもらいました。 夜長 夜長さん 奥さんの雪子さんは親戚です。結婚の時は驚きました。 宵闇 宵お兄さん クールなお兄さんが、しゃべると昔のままで嬉しいです。 清和 清お兄さん 柔らかくなりましたか?夕凪たちをよくみてくれていました。 御山洗 御山お兄さん 大きな背中で、ドキドキします。お話ししやすくなりました。 添木 添木くん 私にも悪いこと教えてくださいよ、夜凪ばっかりずるいです。 花守 縁 花さん 私より小柄な素敵なお姉さん、夜凪がいつも緊張していたっけ。 夜凪 夜凪 私の弟、今日は……大学の課題が忙しくて来られなかったの。 涼風 薫 涼風くん いまもあの夢は変わっていない?元気でいたかな。 編笠 晶 編笠くん 夜凪が一番にあいたがっていたよ、私のことは覚えているかな。 青嵐 瞬 青嵐くん さっき間違えて青嵐って呼び捨てにしちゃった。 夜凪が君のこと話すとき呼び捨てだったからかな。 髪置 髪置くん セミ取り上手くいってる?私も手伝っちゃおうかな。 卯波 卯波くん 写真いっぱい撮ってるね、増えたらもっと見せてもらいたいな。 竹村 茜 茜ちゃん 本当に可愛くなったね!もっといろんな服持ってくるんだった。 百千鳥 モモチくん お姉ちゃん繋がりだったけど二人とも大好き。お洋服とかあげたことあるよ。 (L1) 2021/08/11(Wed) 0:58:15 公開: 2021/08/11(Wed) 1:00:00 |
夕凪は、メモを貼った。 (a6) 2021/08/11(Wed) 1:07:49 |
【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥>>13 御山洗 「うん、おはよう! そっか、川遊びかあ…またみんなで遊びに行きたいな」 思い出の中の河原は、今も記憶のままだろうか。 そんな事を思いながら、太陽を仰いで目を細めた。 まだ日は高いから、今から皆を誘えば間に合うだろう。 「ねえ彰良兄、よかったらモモチ、みんなを誘ってくるよ! だから彰良兄は休んでて大丈夫、あと……」 はい、と涼風の祖母から渡された水筒を差し出した。 宿泊先の家を出る際によかったら、と持たされたものだ。 あまり時間は経っていないから、中身は冷えたままだろう。 もしかしたら水分補給はしているのかもしれないけど、 随分と汗だくだったものだからつい心配になってしまって。 (14) 2021/08/11(Wed) 1:15:03 |
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