239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】
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月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
[涙を散らして、キッチンの床を爪先が引っ掻く。
快楽に身悶え、弱く首を振れば
パサ、と前髪が音を立てて乱れた。]
ひ、ぅッ……ぁ、ま、たッ……、
[逃れようとしたのに突き入れられた楔が
ぐん、と中で膨らみを帯びて圧迫感にぞわぞわする。
今まで届かなかった場所にまで届いて
目の奥に火花が散って、ぁッ、と甲高い声が溢れ。]
ぁっ、あぅッ、……んッ、ン、ンぅッ、
ぅんッ、
すきっ
……、ぁ、いと、さ……
んッ、……くッ、ぁ、……ぃと、さッ…、……ッ
[ぐずるような声で、内臓を押し上げられる度に
嬌声が上がり、身体の中も、頭も蕩けていく。
こくこくと何度も首を縦に揺らして
好きなところと覚えさせられた部分を突かれ、
自分のものとは思えない甘く、高い声で啼きながら
気持ちがいいと、訴えて。]
[不意に、ずると中の埋まった感覚が無くなれば、
身体の芯が消えたように、ぺしゃりと床に沈んだ。]
……、ぁッ……は、ぁッ……、
[力の抜けきった身体を持ち上げられ、
向き合うような形に変われば
眼の前に愛しい顔が移り、微笑んでいる。
そんな優しい顔で見つめるから。
息も上がって、涙でぐちゃぐちゃになった表情を晒して
ろくに言葉も浮かばないのに、手を伸ばされたら
無意識に身体が反応する。]
んぁ、ッ……ァ、ッ、やっ、ぁッ、
ぁ、めッ、……またッ、イっちゃ、ぅ……、ぁッ、
[一瞬落ち着いたのも束の間、再び刀身が埋められ
熱い昂りが押し込まれて、体中で彼を感じる。
制する声も上擦り、悦ぶように内壁が蠢いて
彼が中に入ってくるのを歓待する。]
……ッ、ちゃうッ……から、ぁッ……、
ぅん、ッん、ンンっ、ぅー……ッ、っふ……ぅ、
[涙目で再び襲いくる限界を訴える。
もう隠すことも思い浮かばないぐらいどろどろになって、
真っ赤になった肌を晒して、伸び上がってくる唇に
唇を合わせたら、嬌声も飲み込まれていく。
濁流の中で、ぶわりと、奥に熱を感じて。]
[唇を合わせながら、垂れ下がった瞼がぴくりと震えた。
彼が吐き出しているものを、中で感じて。
ぞわぞわと体の奥底から、震えが沸き起こり、]
んん、ンッ、……ぅッ、
……────ッ、
[びくッ、びくんッ、と繋がった身体が痙攣する。
彼を飲み込んだ下腹がひくひくと蠢いて、
ナカだけで達したのが、きっと彼にも伝わっただろう。]
……ふ、ぁッ……、
[未だ余韻を残す身体を震わせながら、
唇を離せば、とろ、と二人の間に唾液が伝う。]
っはー……、ぁ、は……ッ……、
ンッ、……ぃ、と……、さん、?
[余韻を楽しむように額に額を擦りつけようとすれば、
不意に身体を持ち上げられた。
僅かな振動が繋がったままの身体にはつらい。]
……どこ、……へッ、ぁッ、
う、そ、……このまま、ぁッ、……ンぅッ、
[中に彼を受け入れた状態のまま歩き出すから、
咄嗟に先程より強い力で彼にしがみついた。
一歩、歩く度に、中に吐き出されたものが
どろりと溢れそうになる。]
お、ろして、くれたらッ……、
自分でッ、行くのに……ッ、ぅ、ぁッ……
[歩む振動が微かに熱を上げる。
それが彼の気遣いだとしても、
返って自身の熱を上げていることを
彼は知っているのだろうか。
促されたなら薄く唇を噛みながら、
浴室の扉を押し開いた。*]
[ 絶えず与えられる快楽、打ち震える体に
抱き込まれて、ずくんと、疼くままに、
突き上げると、ぐずるように嬌声があがり、
ここ、と擦り上げる箇所を好きだ
と告げてくれる。
このまま壊れてしまうまで、そうしていたい。
それは病的なまでの欲深さだと、分かっている。
体位を変えるために、一度自身を引き抜くと
ぺしゃりと、力の抜けた体が床に沈んでいく
その体を労って、途中でやめてやれない
優しさとは真逆の行動に辟易するのは、
少し、経ってから。 ]
ン、上手
[ 涙に彩られた自分だけが知る彼の顔を堪能するように
魅入って、見つめて。
随分と蕩け切っているらしい彼は、言われた通り
縋り付くように腕を伸ばしてくる。 ]
[ だと言うのに、口付けを合図とするように
ずぶり、と再び自身を埋め込んで、より深く
突き上げるのだから、身勝手極まりない。 ]
いいよ、何度でも
[ 再び達してしまうと、泣いて震える姿に、
興奮を覚えてしまうのだから、厄介なことこの上ない。
とはこの事だろう。
一番奥まで突き上げて、そこで己が達し、
少し遅れて、ナカが痙攣し、収縮を繰り返すことで
彼もまた達した事が、文字通り体で知れた。
堪らず、呻くような声がいくつか、口付けの合間から漏れて。 ]
[ ――余韻を吹き飛ばすような言葉、そして
埋まったままの性器が、質量を減らし、萎むことなく
熱を籠らせたままであることを、自身の体で感じている
であろう彼には、察しがついてしまうかも、しれない。 ]
[ 事後、まだ相手の熱を飲み込んだままで、
動くたびに内壁を刺激されたせいか。
締め付けられて、再び理性が飛びそうになったのを
ぐっと、堪えて。
一歩踏み出したあたりで思い当たった。
寝具にしても、こたつにしても、服にしても、
汚すのを厭う故に、それを訴えることは、
ままあるので、此度もそれか、と。 ]
まだ、君の中に居たくて
[ おろしてくれたら自分で行くと
告げられても、悪びれずに、言いながら
開いてくれた扉の先に、向かっていく。 ]
もう、したくない?
[ 問いながら浴室の椅子の上に、優しく
その体を下ろし、シャツのボタンに手を掛けた。* ]
[達した余韻に溺れ、揺蕩っている中で落とされた
謝罪の言葉は、惚けた脳にまで伝わることはなかった。
聞こえていたら、そうじゃないとまた
小さな擦れ違いに、浮かべた涙を散らしただろう。
赦してなければこんな姿を晒すこともない。
求められて蕩けた顔を見せて
それでも縋りたくのは、彼だけなのに。
優しく抱く余裕などない程に、
”欲しい”と訴えられていることが
どれ程、自身を悦ばせているのか、知らないで──。]
[意識して後ろを締め付けていても、
彼が歩く度に隙間は出来てしまうから。
ぽたり、ぽたりとどうしても床に跡は残ってしまう。]
ふ、ぅ……、ッ
[まだ、と言われる貪欲さにぞく、と慄きと期待が混じり、
思わずきゅぅん、とまた下腹の辺りが疼いた。
達したはずの彼のものがまだ硬さを増したまま、
つん、と内壁を突つくのに、首筋に縋る手に力が籠もる。
長く繋がることのなかった期間が
まるで嘘みたいに彼の形を思い出して、
まとわりつくようにひくん、と動きを見せる度、
腕の中で、ふる、と震え、吐息を散らして。]
[浴室の扉を開ければ、むわりと湯気が覆った。
先に入った後も、全自動が動いていたのだろう。
半分だけ閉められた湯が浴室を温めていた。
身体を降ろす為に、楔が抜かれたら、
栓がなくなったみたいにとろとろと、太腿を伝っていく。
浴室の中に服を着たまま入ることも、
あまりないせいか常と違うことをしているようで。
少し、落ち着かなさを感じながら、]
……っ、……、
[問い掛けに、
未だ彼も着たままの衣服の袖を弱く掴む。]
[料理人とはいえ、力仕事の一種。
それでも、常日頃から身体を鍛えている彼とは違う。
元の、持久力も、何もかも。
一度抱き潰された朝は、腰から下に力が入らず
声もカラカラに掠れて、ベッドから抜け出せなかった。
それでも、彼の愛し方を、
──もっと感じたいと思うから。]
景斗さんが、満足するまで、……シ、たい。
[声がでなくなっても良い。
だらしなくどろどろになった自身を見せてもいいのなら。*]
[ 彼と出会ってより、知らない自分を
知らされてばかり、だ。
人より我慢が効く方だと自負していたが
今日のようになだめすかして、
お願いして希望を叶えて貰う事が増えたし
穏やかな横顔を眺めて得る幸せと同じくらい
快楽に咽び、涙を散らす姿が幸福と思ってしまう。 ]
ッン、
[ すっかり己の形を覚えてしまった彼が、
まだ、と口にした後期待を訴えるように、
ひくん、とまとわりついてくるから、堪らない。 ]
[ 椅子に体を落ち着けたと同時、
自身の熱を引き抜けば、重力に従って
己の放った白濁が、とろりと溢れだして来るのを
見て、ごくりと、唾を飲み込んだ。
服の裾を掴まれ、視線を合わせる ]
甘やかされてるなぁ俺
[ 秘めやかに告げられた言葉に
どくりと、心臓が跳ねる。
満足するまで、したい、とは。
言ってくれる。
君には覚えのない嫉妬に駆られた夜であるとか
どうなってしまったか、忘れたわけでもあるまいに。 ]
いいの?
[ その声色には僅かに悪戯っぽさが滲んだ。
尤も、今更己の言った事を、取り消せるような
君じゃないのだから、この手を振り払うことなど
出来やしないのだろうけど。
浴槽の縁に腰を落として、自分の服の裾を
掴む手を開かせて、指を絡ませ、
盗むような素早さで、唇を奪い、
はむ、と下唇を優しく挟みながら、
空いた手でシャツのボタンを全て外して。 ]
――ン、
[ 唇が離れる頃には、前開きのシャツは全開に
なっていて、下半身には何も纏っておらず、
おまけに、太腿が僅かに白濁で汚れているものだから。 ]
――………
[ 視線が君を焼いた事だろう。視姦とは良く言ったものだ。
だらしない表情をしているのだろうな、と思いながら
彼の手を自分のシャツに引き寄せて ]
外して?
[ そう頼みながらもう一度唇に、吸い付いた。* ]
[意識的にだとしても、無意識だとしても
恋人を甘やかすのは世の常だから。
実感するように呟かれたのなら、きっと
自身もそうしているのだろう。
苦さを感じたわけではないのだから、
そのまま垂れ下がった眦を見せていて欲しい。
手を変え、言葉を変え、
俺に確認する声はもう何度目だろうか。
まだ中に居たいと言っていた癖に。]
俺がやっぱり、やめるって言って、
止められるんですか?
[その口を軽く笑う余裕も少しは生まれて。
甘噛みしてくる唇をすり抜けて、
歯を立てて、まだ余力があることを伝え、笑う。]
[歯を立てるのは唇だけに飽き足らず。
合わせる角度を変えて、唇を合わせ、舌を絡め合う。]
ん、ンンッ、……ふ、む……ぁ、
[はだけられたシャツは肩口にかかるだけになり、
浴槽の縁に腰掛けている彼からすれば
残滓でどろどろに汚れた下肢も、
まだ然程弄られていないはずの胸元の赤い実も
ふくりと立ち上がっているのが見えるだろう。
見下される視線に打ち震え、
まだ離れるのを惜しむように、唇を触れ合わせたまま。
囁きと共に手を導かれたら、小さく息を呑む。]
[合わせて買った寝巻き用のシャツ。
既に互いに汗ばんでいて、
きっと夜は使い道にならないだろう。]
……ぅ、んッ……、
[頷き、ぷつ、と首筋のボタンを一つ外せば、彼の肌が覗く。
ゆっくりと時間を掛けるように、一つ、一つ。
熱い呼気を吐き出しながら、最後の一つまで外せば、
鍛えられた腹筋までもよく見えた。
浴槽の高さがある分、視線の位置がどうしても
下肢に固定されて。
腹筋の下にはまだ怒張を示している彼のものが
息づくように聳え立っていて、仄かに頬が染まる。]
[手を伸ばしかけて、躊躇い、留まり。]
……そ、の、……口、で、します……?
[何度も彼と交わした性交の中で、
経験もないわけじゃない。けれど。
その大きさはいつも、飲み込める程の大きさではなくて。*]
少なくとも、今は無理かな
[ 止められるのかその問いに
参った、と言わんばかりに眦を緩ませて答える。
本当に辛い時に無理を強いることはないと
信じてもらえているだろうけれど。
無理を訴えると、君が笑う声がする。 ]
[ 絡む舌の温度でそれは伝わってしまうだろうな。
昨日今日、初めて触れたわけでもないのだから。
視線で捕えるだけで、その先に思うことが
あるのか、可愛い所が赤く熟れ立ち上がっているのを
目線だけで視認すると、むしゃぶりつきたい衝動が走る
頼んだ通り、服のボタンを外すのを待っていると、 ]
そんなにじっと見られるとさすがに、照れる
[ じ、と下肢に注ぐ視線に僅か照れくささが滲んだ。 ]
え?いいの?
[ ふわりと落とされた言葉に、少しだけ悩んで ]
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