【人】 百識眼 の シュゼット「どこの誰が御上に告げ口するとも知れねぇ、オーウェンのの旦那も気ぃ付けなすって」 女はいつも通り此処にいる。いつも通りだ。 (7) 2021/12/12(Sun) 23:19:57 |
【人】 百識眼 の シュゼットいつも通りの場所から、いつもと違う変化を感じ取る。 「ノアベルトの旦那、しくじりやがりましたかねぃ・・・」 あぁ厭だ厭だ、こうも陰気クセェとまったく商売する気も起きゃしゃがらねぇ」 (8) 2021/12/12(Sun) 23:26:34 |
【人】 灯屋 レイ灯屋の仕事は夕暮れ。 ソールがスコルに追い立てられて大地の向こうへ消える前。 夜闇がすっかり路地を飲み込んでしまうまでに灯りを点ける。 ゆらゆら揺れるカンテラの光が街灯に点っていく。 そうして戻り、御布令を視界に映した。 「―――」 何も言わず、酒場に入る。 今日は静かな端の方。カンテラの灯りに照らされながら静かに人々を眺めていた。 (9) 2021/12/12(Sun) 23:37:12 |
錆鉄御納戸 ミズチは、メモを貼った。 (a6) 2021/12/12(Sun) 23:55:41 |
大道芸人 チェルシー(匿名)は、メモを貼った。 2021/12/13(Mon) 1:23:43 |
【置】 錆鉄御納戸 ミズチ>>L0 笛の音 「……」 発生源と感じた場所には何もなかった。ミズチは己の探索能力を稚拙なものだとは思っていない。証拠を残さないために気を付けるべきことも心得ている。こうして現場に残ったものから得られたのは、相手の技術や意識が低いものでないという事実だった。 わざわざ痕跡を断つのは、暴かれたくない何某かの理由を持っていることの証左だ。わかるのはそれだけで、その内容はミズチには見当付けられないが。 音が聞こえてからでは、発見には至らないのだろう。見つけるのなら、こうした場所にアタリをつけておいてになるか。そんなことを考え、似た条件の場所をいくつか見繕うに一先ず調査は留めた。 ──まさかそれが最近何人かが見て話題になっている妙竹林な夢の原因だとは欠片も思わなかった。タイミングがタイミングだからね、しかたないね。 (L1) 2021/12/13(Mon) 2:05:37 公開: 2021/12/13(Mon) 2:05:00 |
錆鉄御納戸 ミズチは、メモを貼った。 (a7) 2021/12/13(Mon) 2:07:32 |
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