129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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ロベリア:1票
ナフ:7票
シトゥラ:1票
処刑対象:ナフ、結果:成功
本日の生存者:バーナード、アルレシャ、シェルタン、エルナト、クロノ、ロベリア、シトゥラ以上7名。
「独り占め、とはいかなかったみたいだね?」
鎖と金属を預け、布の厚い上着も脱いで食堂の椅子にでも引っ掛けて置き去りに。
軽やかな足取りで処刑室へ入り、石の台に気楽に腰かける。
固く、冷たく、懐かしい感触。
「そうそう、抵抗はしないから、これまで楽しめなかったメンツも遊ぶといい。」
首を傾げれば、髪が流れて薄く白いシャツ上を滑る。
緩い首元からは白蔓草の刺青が覗くだろう。
「折角なら、多くに参加して欲しいな?」とねだった。
| 「……じゃあ、僕は様子見しようかな」
楽しんでたメンツの自覚があるので。 まだ武器も持たず、処刑室の入り口付近、周りの様子がよく見える位置に陣取った。 (0) 2022/02/27(Sun) 21:13:24 |
| 「こわぁ…」 なんで処刑する側の方が怖がらなきゃいけないのよ。怒るわよ? 今武器考えてるところだからお先にどうぞ。 (1) 2022/02/27(Sun) 21:20:16 |
| 「俺も様子見。俺に殺されたいならまあ、動くけど」 処刑室には赴くものの後方に下がる。楽しむべき人間は他にいくらでもいるだろう。戦意のない俺以外にもたくさん。 この時はまだ戦意がなかった。知らなかったから。 (2) 2022/02/27(Sun) 21:20:32 |
クロノ
「こわくない……こわくない……」
穏やかに宥めるような声。
姫ねえさま風。にいさまだけど。
| 投票結果を見て、小走りに処刑室へと向かう。看守の処刑を楽しみにしていたので。
「さ、参加してもいいんですか?私も?そんなことが許されるんですか……!?」
選び取ったナイフを片手に、ワクワクした顔で待機している。一番手になる気はないらしい。 (3) 2022/02/27(Sun) 21:23:48 |
| 「……………」
自分に扱えるものは教わったピストルのみ。 それを一応は手にしているものの特に動きはなく羊を眺めているだけだ。 (4) 2022/02/27(Sun) 21:26:44 |
「大人しく処刑室に来て偉いな」
もちろん見に来た。
チャンスがあったら手を出す気ももちろんある。
エルナト
「勿論。エルナトが楽しんでくれると、嬉しいな。」
ロベリア
君を見掛けたなら、誘うように手招きをする。
「ほら、君が望んだ、オレの死だ。堪能しておくれ?」
| 「……ふむ。」
処刑室に入り、処刑対象の声を聞けば少々考え込む姿勢。 抵抗しないとの事ならば、普段使わない得物を選んでみようか、と。並んだ武器の中から片手で扱えるサイズの草刈り鎌を手に取った。
とはいえこれまでも処刑を楽しんでいた勢なので、楽しんでいなかった面子に先を譲るつもりだ。 全員が様子見をしている様なら向かうが。 (5) 2022/02/27(Sun) 21:33:50 |
「…………。ナフ様は抵抗しないのですか?」
処刑対象の様子を見て、一言。
「………………。」
黙ったまま。今動くつもりはなさそうだ。
「嗚呼、遠慮はいらないよ。譲り合いも。
頭と心臓だけとっといてくれれば、全員楽しめるくらいは保つ。」
| >>+3 ナフ 手招きする様に眉間に皺が寄る。 そのまま深いため息を零し君にゆっくりと近付く。 勿論他が動くならまだ手は出さない。 「…言っとくが、ボクは君を選んでいないからね」 だからと言って他に入れた訳でも無い。 結局選びきること無く時間が来てしまった。 (6) 2022/02/27(Sun) 21:40:04 |
スピカ
「抵抗を楽しみにしてたならごめんね?
でもこれまでに楽しめなかった人もいるでしょう?」
それに。コレに本来、抵抗は逃避は、機能として備わっていない。
| 「戦意高い奴がこぞって様子見に回ってんなァ」
これまで楽しめなかった面子って事だしそりゃそうか。 とはいえ多くに参加して欲しいともご要望だ。
ナフが物足りなそうなら参加する。シトゥラはそういうスタンスでいよう。囚人が好きに動けんのもそろそろ終いだしなァ。
……って事でシェルタン。決まってんなら行っていいんじゃないか? (7) 2022/02/27(Sun) 21:41:50 |
| (a0) 2022/02/27(Sun) 21:42:32 |
ロベリア
「あんなに熱心に、オレを求めてくれていたのにね?」
くすくすと笑い、それから君に囁く。
| 「手は出すよ」
きっぱりと言い切った。
「でも今じゃない。ナフが十分傷付いてから、かなぁ」
そんなことを宣言し、また様子を見るに戻る。 (8) 2022/02/27(Sun) 21:48:17 |
| ちら、とシトゥラの方 >>7を見て。 誰も動く気配が無さそうとこちらも判断したのか、得物を手に取ったまま処刑対象の近くに歩み出る。 「……では、折角なので。少し、試してみたかった事を試してもいいでしょうか」 そうして、貴方にしか聞こえないであろう距離で……能力を発動させる。 (9) 2022/02/27(Sun) 21:50:39 |
| >>+7 ナフ 囁きには酷く顔を歪めた。 耳を押さえ逃げるように1歩後退する。 そんな問いかけを零さずとも分かっているだろう。 君とボクは、違うけれど同じなんだから。 「………ボクの番が来たら、答えてあげるよ」 他の人、動くみたいだしね。 邪魔するのもなんだから、そのまま少し離れ眺めている。 (10) 2022/02/27(Sun) 21:54:49 |
| >>9それが効くか効かないかに関わらず、もう一歩近づいて。右手に持った草刈り鎌を――その背に振り下ろす。刃が刺さる。 致命傷は与えない様に、深くはない程度に。 何もしないのならば、貴方の背と白い服に 赤 い花と痛みが開く事だろう。 (11) 2022/02/27(Sun) 21:59:23 |
シェルタン
君の声を聞き、そして言葉を返し。
それから、振り上げられたその凶器を身に受け止める。
花が咲く
。苦痛に声が漏れる。
――その様は、人らしいだろうか?
――響く。始まる。
コレは正しく痛苦に喘ぐだろう。
それは且つて、尊き存在への供物とされた聲。
お前たちに与えよう。光栄に浴すといい。
これよりコレが啼く度に叫ぶ度に、人の根源的欲求を引き摺りだし、酔わせんとする響き。
刻め。 穿て。 貫け。 打ち据えよ。
殺せ。 犯せ。 蹂躙せよ。 衝動に身を委ねよ。
別にそういう能力者ではない。
ただ、コレはそのように誘う存在であったというだけ。
| シェルタンは、自身の手に返り血が飛ぶのを感じながら、一度下がっていく。 (a1) 2022/02/27(Sun) 22:10:28 |
「多くに参加してほしいと仰るのなら。
――遠慮する方が失礼か」
一番手の背を見届けてから。
「ならばどうか、」
戯れに生み出した琥珀を剣へと変え。
両の足へと結晶を纏わせ処刑対象の元へと飛び込むと、勢いのままに貴方の胴へとそれを突き立てて。
「その
紅
を、綺麗なお姿を。私にも見せてくださいね」
剣から根を張る様に貴方の腹部へ琥珀を咲かせていく。
そのうちのいくつかは貴方の腹を食い破り外へ姿を見せたかもしれない。
| (a2) 2022/02/27(Sun) 22:14:44 |
ムルイジ
「あ……が……ぁあ……っ!」
食い破られる。身の内から侵されていく。
臓腑を貫き、抉り、傷を広げていく。
白いシャツ。赤い花
。琥珀の枝
に樹液が滴る。
結晶の広がる度に、聲がその唇から零れ落ちる。
――もっと手折りたくはならないかい?
| (a3) 2022/02/27(Sun) 22:27:49 |
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