![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】
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[散々動いて、いいところを
傘でぐりぐりいじめられて……
ぴくぴくと絶頂を繰り返す私の体の中で
張り詰めた茎が震えて、
奥へとぐっと押し付けられたなら、
私はまた声もない絶頂を迎えるのでした。
声なんか出ないくらい、
もう、全身で目の前の人が
大好きで仕方なくなるくらいの、
なんかもう、今までで一番、すっごいの。
二度、三度、私の中で震える茎を
ぎゅっと食い締めながら
私はやがて、ぐったりと力を抜くでしょう。]*
ー 向日葵の間 ・ 少し後? ー
[そして、もしおちんちんを口に入れる話が
瑛史さんから持ち掛けられたなら]
……それって、口に入れるものなんですか。
[なんて、今まで散々可愛がっていただいたものに
グロテスクな虫でも見るような視線を
向けてしまうかもしれません。
悪気は全く、無いのですが。
挿入る時には見えなかったそれは
何かのクリーチャーのようで。
……いや、勉強した時には
これを口で舐めている女の人、いた気もしますが。
え、これよく口に入れようと思いましたね。]
[瑛史さんには布団の上に座っていただいて
勇気をだして、それの前に
顔を近付けてみましょう。
ちょっと、青いような分泌物のにおいがして
その先端は放ったばかりの精液で
てらてらと光っていたでしょうか。
……しかし、これがさっきまで私の中で
散々暴れて、気持ち良いところを擦ってくれて……
そう考えると、引き抜かれたばかりの蜜壷に
またじゅん、と蜜が溢れるよう。]
うーん……?
どうやるんですか、これぇ……
[とりあえず、クリーチャーの下で
ふっくらと膨らんでいた袋へ
優しくキスを落としましょうか。]*
| (a36) 2020/08/16(Sun) 13:39:10 |
![](./img/closure/101t.png) | ー わたしと、先輩・承 ー
[先輩に言われた事を、 ちゃんと実行するようになってから 私の人生は少しずつ明るいものに 変わっていったように思います。
ちゃんと思ったことを、口に出してみれば 人と話す機会が増えてお友達も増えました。
笑うようになって、 お客さんにも「かわいい」と 言われるようになりました。
明るく振舞って、ニコニコ笑って 自分、というものを表に出していって…… 変わっていけば、周りの人だけじゃなく 先輩本人にも褒めてもらえるので 私、とても頑張ったんです。] (192) 2020/08/16(Sun) 13:46:11 |
![](./img/closure/101t.png) | [バイト先の喫茶店は 相変わらず人手が足りなくて 毎日忙しく、皆と過ごしています。
パート主婦のマキさんに、 フリーターのシュンさん。 それから、私と、先輩と…… 新しく入ってきた、新人の店長さん。
あれから、先輩とシュンさんが頑張って 録音したり、記録を取ったり…… 喫茶店の本部に「バイトへのパワハラ行為」を 訴え出て、あの店長さんは ある日突然姿を消してしまいました。]
「皆でまたこのお店、盛り上げていこうよ」
[事の事情を説明した後 先輩は笑ってそう言いました。] (193) 2020/08/16(Sun) 13:46:44 |
![](./img/closure/101t.png) | [先輩はいつもそう。 皆で楽しく働くこの場所を守るために 怖い店長さんに一人で立ち向かっていって こうして、功労者になっても 「皆のためだから」って笑ってる。
私は本当に先輩が好きで、 どうしても、その「皆」の中から 一歩進んで、彼のものになりたい、と 真剣に思うようになりました。
だから、言われるがまま 少しずつ自分を変えていって 先輩の思う可愛い「卯月 侑紗」になろうと 日々努力と鍛錬を重ねていました。] (194) 2020/08/16(Sun) 13:47:08 |
![](./img/closure/101t.png) | [なのに、ある日のこと。
私が遅番で出勤した時に 早番組だったシュンさんと先輩が 遅めの賄いを食べながら 大きな声で笑って話しているのを 私は偶然聞いてしまったのです。] (195) 2020/08/16(Sun) 13:47:27 |
![](./img/closure/101t.png) | 「つか、全然お前彼女とかいないけどさ…… 俺狙いとかじゃないよな?」 「んなわけないだろっ!っはは、ばーか!」 「えーでもさーいなさ過ぎじゃん枯れてるの?」 「黙らっしゃいよ。今忙しいんだよねー やっとパワハラ野郎もどっか行ってさ。 就職とか考えないといけないし」 「就職するまでが学生の華じゃん! うちの侑紗ちゃんとかどうよ」 「うーん、侑紗でもいいんだけど……」
「前にさぁ、処女と付き合ったら 「初めての相手とは添い遂げる!」 とか言われてさ…… もう、別れるのすっげ大変だったんで…… 処女と付き合うのはやっぱ、もう嫌っすわ。
侑紗、もうちょっと男慣れしてたらなぁ……」 (196) 2020/08/16(Sun) 13:48:03 |
![](./img/closure/101t.png) | [その時私はバックヤードにいたのですが 私の存在に気付かず、年齢も近い先輩達は いつも通り、気ままな雑談を 楽しんでいるようでした。
一方、私はといえば ガンガンとなる頭を抱えて、 バックヤードの片隅にしゃがみこんでおりました。
処女が嫌……? これまで先輩の言う通りに、 自分を変えてきましたが これは、どう変えれば良いのでしょう?
「嫌っすわ」と軽く言われた言葉が 何度も何度も、頭の中を駆け巡って もう、どうしていいか分からなくなって……。
だって、どんなに私を変えても 結局、経験が無いのを理由に あれだけ軽く突っぱねられる。] (197) 2020/08/16(Sun) 13:48:34 |
![](./img/closure/101b.png) | [ひどい。 ひどい。 ひどい。
なじる言葉は浮かんでも、 それでも「きらい」の三文字だけは ついぞ浮かばなかったのです。] (198) 2020/08/16(Sun) 13:48:59 |
![](./img/closure/101t.png) | [その日、なんでもない顔をして出勤して 仕事に明け暮れている最中もずっと そのことばかり考えていました。
嫌われたくない。 先輩と一緒にいたい。
正直泣きたくて、たまりませんでした。 先輩の言葉は、もう、私の努力も気持ちも 全部否定するものに聞こえたのに でも全然、嫌いになれなくて。 むしろ、どうしたら先輩に振り向いてもらえるか そういうことばかり考えてしまっていました。
パートのマキさんや、先輩本人にも とても心配されましたけれど 当然、それを打ち明ける気にはなれなくて。] (199) 2020/08/16(Sun) 13:49:27 |
![](./img/closure/101t.png) | [転機が訪れたのは、「処女は嫌」発言から だいたい一ヶ月後くらい。
大学の図書館で勉強をしていたら 静かな空間で内緒話を楽しむ女の子達がいて いやがおうにも聞こえるその声を たまたま聞いてしまったから。
「なんかね、熱海の方にある旅館がね……」
噂話に耳をそばだてる、なんて いやらしい真似をしながら 私はその場ですぐスマホを取り出して 必死に検索致しました。] (200) 2020/08/16(Sun) 13:49:54 |
![](./img/closure/101r.png) | [希望があるなら縋らずに居られない。
先輩は、優しくて、強くて 誰にでも分け隔てなく振る舞える人。
その「誰でも」よりあともう一歩、 近付くために必要な希望が。]* (201) 2020/08/16(Sun) 13:50:22 |
| (a37) 2020/08/16(Sun) 13:51:40 |
−向日葵
いい子、いい子……
[ 彼女が呟く言葉が色を増している。
普通の女性が言えば、いやらしい。
でも、彼女が言えば初々しい。
徐々に速くなる動きに、
彼の息も上がってくることだろう。
パン、クチュ、ずちゅり。
お互いの肌が弾けるように触れ合い、
結合部の水音が、動くたびに響く。
彼女の好きな場所をまた
探ってしまっていただろうか。
彼女の中もいい反応をしている。 ]
ゆ、さ…………っ、ぁ……!!
[ 彼女がまた、波にさらわれてしまえば、
彼ももう堪えることができなかった。
中の収縮が一段ときつくなり、
1番奥を貫いて、彼女の中で果てる。
ふーっ、と荒い息をあげながら、
中に膜越しに吐き出されていく彼の欲。
どく、どくっと確実に存在が知れ渡っていく。
勿論、彼女はもうぐったり。
彼も熱が落ち着けば、
楔を彼女の中から抜き取って、
放心状態の彼女にそっと口づけを落とすだろう ]
−向日葵・それから少しして
[ 侑紗が放心状態から、意識を戻すまでの間に、
彼はゴムの処理や、彼女の体に浴衣を
着せたことだろう。下着?……さぁ。 ]
下の口に入ってたろ?
[ 小さく呟いた彼女の言葉に、
彼はくすくすと笑って言葉を返すだろう。
彼が布団の上に腰を下ろすと、
脚の間に彼女が入ってきて、
物珍しそうに、少し怪訝そうに
粘液で照っている楔に触れていく。 ]
ん……1番上のところだけ、口に入れてみる?
[ 無理強いはよくないから、
鈴口の部分を指で示して、
彼女が挑戦するなら、もう少し教えるだろう ]*
─桔梗の間─
40点……んぐぐ、厳しい……。
[誘い文句なんて知らないのだ。
一応準えてみたつもりだったのにこの点数。
やはりこう言うことには向いていないのかも知れない。
棒読みのつもりはなかったのだけれども
感情をしっかり込めたかと言われればそれも怪しかった。
思わず浮かんだ苦い笑み。
ここに来て抱かれるまでほど強張ってもいない、
けれど色に狂い染まりきってるわけでもない今は
比較的そのままの自分がいたに違いない。けど。]
…その方が、求められるかと思いまして。
本当は恥ずかしいけれど、
それでも拒絶されるより恥ずかしさを選びます。
痛いのも我慢すれば気持ち良いように
恥ずかしいのも我慢すればドキドキして、
甘く甘く……溶けてしまうから。
[痛めつけられても焦らされても。
求められないより求められた方が嬉しい。
男扱いされて男として触れられるより
きちんと女として扱ってくれたほうが
嬉しいのと同じだった、私にとっては。
最終的に痛みも羞恥も無くなりはしないけれど。]
あ、ン、ふぁ……あぁぁ……っ!
[熱く疼いてヒクつく媚肉を硬いもので割り広げられ
私は陶然と瞳を潤ませた。
そのまま揺さぶられれば胸もそのままゆさりと揺れ
甘く上擦った声を室内に響かせてしまう。
焦れ切った柔肉は甘えるように肉杭に絡みつき、
キュッ、きゅん。きゅ、と
収斂しながら奥に引き込もうとしていた。
けれど、急に視界が変わり目を瞬かせる。
ぐるりと回転した後、彼が己の真下にいて
ア、ぁ、と声を震わせてまた頬が熱くなった。]
………………っ、は、い………。
[彼の胸元に両手を突くようにして
瞳を伏せながら腰を持ち上げる。
根元までぴっちりと埋め込まれてきたもので
媚肉の中を擦られるのを感じながら肩を震わせ、
ぬるる……と這い出たそれの上にまたゆっくり腰を下ろした。]
あ、ぅ………。
[ゆっくり、ゆっくり。形を確かめるように。
動ける範囲を確認してから、
蜜孔の中程に彼の切っ先を当てて体を揺すった。
コリッ…クリュッ…と、ほんの僅か凝る部分。
その部分の肉杭の先端、一番太い部分を押し当てて
擦り付ける様に淫らに腰を振る。
そこは既にいく度目かの交わりや
他の部分ばかり愛でられたことによって飢えていて
与えられた悦を貪欲に感じ取っていた。]
あ、ひぃぃぃ……っ!!
[あられもない声が私の口から迸る。
ただそれだけで軽く達した私の体は
強く彼を締め付けながら震え、ぐんと背筋を逸らして
幾度か痙攣した後、へた、と膝と腰とが砕けてしまった。
ぬぷんっ、と勢いよく彼のものが奥まで突き刺さって
びびく、とまた枷のはまった喉をそらす。]
ひぅっ! ひ、はぁっ……ン、は……っ!
[何とか息を整えようとする。
彼にしがみついて、すり、とその頬に頬すり寄せた。
どうにも私は感じやすいと
薄々気付いてはいたけども。]
ふぇ………、ン、んんっ、ア……!
[何とか腕を突っぱねて、体勢を治して。
達した体に鞭打って、リズミカルに体を上下させる。
じゅぷっ、じゅぷっ、と乱暴に泥濘をかき混ぜる音。
それに肌と肌が打ち合う音が響く。
半ばまで引き抜いて、腰を落として。
それを繰り返すたび、ゆさゆさと胸も揺れる。
でも、すぐに、それも。]
ンッ……! ぁ、だめ……ぇ…。
[感じすぎて、へにゃ、とスローダウンしてしまったのは
笑うところなのかなんなのか。
涙目で難しい、と彼を見つめてふるふる首を横に振った。
もう腰に力が入りません。]**
ー 向日葵の間 ー
[瑛史さんが一番奥を貫いて果てた後
私は泥のようになって、
瑛史さんが後片付けをして下さるのを
床に伏したまま見上げることしか出来なくて。
……私の蜜と彼の唾液で濡れたパンツだけは
処理していただくのがいたたまれなくて
「結構です大丈夫です自分でやります」と
手に握りしめて死守したでしょうか。
そして、これが最後と後片付け、とばかりに
ずい、と押し出されたもの。
本当に、これどうしたらいいんですか。]
……うりゃっ。
[くすくす笑いながら下品なことを仰る方には
手元の枕を投げつけておきましょう。]
[ともかく、私は言われた通り、
おずおずと先端部分に舌を伸ばして
おしっこの出る穴の辺りを舐めてみました。]
……うえ、しょっぱい。
[反射的に顔を顰めはしましたが
人の肌の味と、舌越しに感じる脈動は、
別に、嫌ではなくて。
ビデオで見たお姉さんみたいに
全部口に収めようと思ったのですが
まずは先っぽから。
ちろちろと舌を出して、
おしっこの穴から、傘の部分までを
丁寧に舐めとっていきましょう。
青臭い臭いが、彼の精液だと気が付いたなら
まだ茎の中に残る最後の一滴までを
優しく吸い取って、飲み込んで。
精の臭いの残る先端が清められれば
次は長い幹の裏筋を、下から上へと舐め上げて。]*
──柳の間──
[侑紗が絶頂を迎えて背を逸らし手をきつく太腿で挟まれた。ちゃんとイクことも習得済みらしい。]
ちゃんとイケたな。
[ぐったりしたように身動きができない侑紗の体をギュッと抱きしめてあげる。
頬に優しいキスをして、それから耳を食むようにして。]
[───だから。]
ご褒美をあげないとな。
[そっと耳元で囁いて、太腿に挟まれた手が戒めを解かれると、蜜を垂らす割れ目の中へとぬぷぷと沈み込む。]
イったご褒美に、イカせてあげるよ。
[入り口の辺りから螺旋状にゆっくりと侑紗の中を擦っていく。少しずつ奥へ進みながら、まるで触診のように、具合を確かめながら。
指が根元まで埋まり込めば、また円を描きながら引き抜いていく。]
侑紗が可愛くなるところ。
見つけた。
[クニっと指が中で折れるとある一点をクッと押し込んだ。それからそこをノックするように小刻みに触れたり、上下前後左右に撫でてみたり。]
ここ、気持ちいいだろ?
[指の動きは強く早く激しくなっていく。
イったらご褒美にイカせるということは、つまり。*]
── 桔梗の間 ──
[時折挟む茶々で、彼女の理性を繋ぎとめたまま
けれど身体はすでに甘く溶けだしているようで。
奥に引き込もうと収斂する媚肉は気持ちよく
彼女を貫く肉杭が質量を増す]
……だめ、顔伏せないで
ほら、女の部分で繋がってるだろ
ちあきちゃんが俺のを、こんなに飲みこんでる
[頬を染める彼女が瞳を伏せるのをやんわり止めて
視界をも犯すよう、その視線を結合部に促しながら。
自ら懸命に腰を動かす痴態に、目を細めた]
[最初は緩慢だった動きが
次第に、意思を持ちはじめる。
懸命に快感を得るため耽る表情を
ゆさゆさと揺れる胸を特等席で眺めながら。
ずっと擦り付け続けている場所が、気持ちいいのだろう。
言葉の形を成さなくなってく喘ぎに合わせ
親指の腹でクリクリと花芯を弄れば、ほどなく]
──…ッ つぅ
[悲鳴を上げて彼女の身体が弛緩する。
重力に従って根元まで飲みこまれた衝撃を、
下腹に力を込めてやりすごし]
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