![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】
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![](./img/closure/092.png) |
"love is like oxygen."
[ 「愛は酸素のようなものだ」 直訳するとそうなるこのセリフ。 つまり、愛がなければ生きていけない。]
無関心なはずの、お兄さんが これを出した時、暗喩で、ほんまは 恋愛がしたいんやないかなあ、て そんなしょうもないことを思うてね。
[ 少し体をうごかすと、湯が跳ねた。]*
(175) 2020/08/16(Sun) 8:42:44 |
ー 向日葵 ー
[もし本当に中を責める雄茎が抜けてしまったら
途中でぷっつり切れた快楽の糸が悲しくて
結局、また瑛史さんに続きを強請ったでしょう。
でもそんなことは起きなくて
身を引き絞るような絶頂を迎えている間も
瑛史さんは私を腕の中に招き入れて
きつく抱き締めて下さっていましたし、
いまだに固いそれは私を貫いていました。]
は、ぁ…っ、あと、いっかい……?
[まだ続きがあるのですか。
もしかしたら、果てなんかなくて
何処までも気持ちいいだけが
続いているのでしょうか。
そんなの、こわい。]
[そうして、優しい手つきと裏腹に
質量を増した男根が、再び奥を突きはじめて
どうして怯えずにいられましょう。]
あっ、あっ、ん、ん、ん!んぁっ!
やぁ、ん……きて、る……ずっときてる……っ
[恐ろしいほどの快楽の波が引いた後の
まだ余韻の残る体をゆるゆると責められて
私は本能的に、ずるり、と
シーツをずり上がろうとしたでしょう。
ぐっと茎を咥えこんだ蜜壷からは
私の意に反して、だらだらと蜜が零れて。
熱く滾った雄が、一番奥を突き上げて
精を放つまで逃がすまい、と
きつく食い絞めておりましたが。]*
─和宮さんと─
…でも気持ちよかった?
[クスクスと意地悪く笑ってしまうのは
恨みがましい目を向けられてしまったから。
気持ち良くて耐えられなくて粗相なら
可愛らしいものじゃないかとも思う。
同時に、した方からしたら恥ずかしいとも思うから
笑いながら彼女を個室の風呂へと誘導する。
先に入ってて、と告げて
わたしは従業員に掃除と替えの浴衣とタオルを依頼して
二人分それを手にしてから合流するのだ。
その時彼女は先に身を清めていたか。
それともその時も一緒にいたか。
汚れた浴衣などはそのまま置いて良いとされたので
一先ずは粗相の残滓を洗い流してしまおう。
浴衣を脱いで、首輪をつけたまま二人で身を清めに行けば
私の丘がつるりと処理されたのも丸見えだ。
シャワーを浴びて口の中も濯げば
ほんの少しの肌がざわめいて。
けど、特に何もなければ。
私はそのまま、身を清めてその場を後にしただろう。]**
── 桔梗の間 ──
[気になるのそこかよ]
ナイショ
[答えは意味深に笑うだけ。
ちなみに尻を狙われたこともあったけどそっちは死守した。
痛そうだし。
女ってそういう話題に興味持つのなんでだろうな。
男が、女の子同士でどうヤるのか気になるのと
同じようなものなんだろうか]
[まあそれはさておき]
わかめがないのは、
あわび酒って言うんだっけ?
[震える太腿を撫でながら膝頭に口づけて
ちらと彼女の顔を見れば、
こわばった笑顔に吹き出しそうになるのを堪える。]
[どこまで我慢できるか試してみたくもなったけど
粘膜摂取で、酔い潰れられても困るから]
じゃあ、いただきます
[まずは付け根から遠い、太腿の合わせ目に舌を這わせ
軽く啜れば、少し変わった風味に首を傾げ。
ぺろりと唇を舐めて]
ん……なんだろうなこれ
ちあきちゃんの味?
[すぐに飲み切るのは勿体なくて。
少しずつ啜っては、口の中で転がすように味わって
こくりと嚥下する]
[さほど多くない量だ、付け根の窪みに行きつくまで
そう時間はかからず。
沁みるのだろう恥丘に浮き出た微かな朱に目を細めて
つつつ、と指先でなぞってみる]
痛い? その割に随分気持ちよさそうだけど
ああ、あまり動くと零れるぞ
[彼女が身体を震わせる度に、
浅瀬にひたひたと見え隠れする花芯。
鼻先を突っ込むように顔を埋めれば、べろりと舌で舐め。
ちゅぅっと酒ごと啜りあげた*]
−向日葵
[ ゆっくりと攻めていたからだろう。
彼も、そろそろ果たそうだった。
彼女の中は、落ち着きを取り戻したとはいえ、
まだ収縮を激しく繰り返している。 ]
そ、……僕が、侑紗の中で熱いの出すまで……
[ シーツの上で、快楽から腰を逃がそうとする
彼女の動きを止めるように、
彼は彼女の腰と片脚を掴んで
奥を目指し突き上げていく。
中で果てたなら、薄い膜を外したのち、
彼女に初めてのフェラでも教えられれば、
などと思いながら腰を動かしていく。
彼女がまた、波に飲まれてしまうかもと
少し思いながら。 ]*
![](./img/closure/092.png) | ───ロビー
うち、人に見られる趣味はないの
[ 人気がない、とはいえここは 共有スペースだし、いつだれが ここを通るとも知れない。
そもそも、わたしがここにいて、 彼がここを通ったことがその証明だ。
「対等に」返した口づけに、 舌先が伸ばされるから、吸い付き、 己の舌も動かして、絡めた。] (181) 2020/08/16(Sun) 11:32:35 |
![](./img/closure/092.png) |
───そやなァ…
[ 思案していると伸ばされた手。 爪先に落とされた唇を見つめ。]
うちか、麗央の部屋にいきましょ?
ここやったら周りが気になってしまうし…
集中、したいやんか
[ そう目を細めて。]*
(182) 2020/08/16(Sun) 11:32:50 |
─桔梗の間─
そうなんですか…ん、ふ、
[溢さないように姿勢を保っているところに
刺激を無闇に加えられるとあまり良くない。
そんな呼び方もあるのだと感心しながら
早く、と小さな声で勧めてしまうのは
その体制が辛いからもあった。]
ふ、ン…………アッ、うそ、
もしかして滲んでます……?
[蜜が滲んで味が変化しているのか。
それとも元々の味なのか、
人肌で温められて味が変化したのか。
私にはわからないけれど。
太腿や下腹に短い髪がサワサワ触れて擽ったい。
地味にこの体制もキツイ。
少しプルプルと震えながら、わたしは
事務仕事ばかりで落ちた筋力を呪った。
呪った、し、]
ヒンッ!?
[指先で酒精で紅くなったろうそこをなぞられ
悲鳴と共に白い喉をそらす。
体全体が跳ねれば残ったわずかなお酒がちゃぷんと揺れて
こぼれてしまうかと慌てて膝を締め直した。
けれどその体制を維持しながら
花芯を舐められ啜られたものだから
ブルブルと太腿が震えて下腹が凹んで
きう、と布団をつかんで握りしめて
耐えなくてはならなかった。
ヒリヒリ痛い。痛いけれど、心地良くて。
じんじんと熱を帯びたそこが、熱い。
熱くてたまらない。]
ふあ、ア………。
[お酒を飲み干した気配を感じて、
やっとの思いで私はすとんと腰を落とした。
なるほど、これは色々考えた方が良さそうだ。
剃毛後は痛いし、お酒をこぼしかねないし。
嗚呼でも、と
少しお酒が回ったようなふわふわした頭で
蕩けた思考のわたしはそのまま膝を曲げて両足を開く。
内腿に紅く小さな傷が二箇所。
消えかけていたそれが酒精でその色を濃くしていた。]
敦久さん、…お注射、して?
[指先で鮑を広げて見せたら、そこから蜜が落ちるでしょう。
顔を赤く染めて逸らしながらでは、
いまいち決まらないかもしれないけれど。]
敦久さんの注射で、
私の中を消毒……して?
私の中のムズムズをやっつけて…?
[こんな風に言えば良いのかな。
と言う頭がかなりあったのは否定しないし
その結果が惨敗であったとしても仕方がない。
ただ目の前には、
自らまな板の上に乗る私と言う魚がいただけ。]**
![](./img/closure/092.png) | ───露天風呂
そんなけったいなもん、 女の子に出すやなんて… お兄さん悪い人やなあ…
[ 出されていたアルコールの 度数を聞いて、困ったようにわらう。 泡盛は飲んだことがない。 まあ、そもそも酒はあまり飲まないのだ。 30度。よくぶっ倒れなかったなと 自分で自分を褒めたいくらいだった。
足先を動かして、ただ湯の中を掻く。]
(183) 2020/08/16(Sun) 11:40:29 |
![](./img/closure/092.png) |
んー恋愛はできへんけど… 恋愛ごっこ、なら付き合う
無関心な人の恋愛、やろ? 気になるしなァ……
[ 少し詰められる距離感に、 身動ぐことはしない。 ぼんやりとそちらを見つめて、 ただじっとしていた。
その根底にあるものを聞かれたら、 興味と好奇心だと答えるだろう。]*
(184) 2020/08/16(Sun) 11:40:52 |
| (a34) 2020/08/16(Sun) 11:47:05 |
──千秋さんと──
……気持ちよかったけど……
[意地悪く笑われてしまえば
私は唇を尖らせてぷくり、と頬を膨らませる。
でもその後の対応は優しいもので
てきぱきと動き、対処をしてくれるのは
とても手慣れていて、なんだか私の方がビギナーみたい。
先に身体を洗い流していた私は
扉が開く音を聞いて、そちらを見て少し驚く。
それは彼女の下半身がつるり、と無毛だったこと。
海外だとあるらしいけれど、少し意外だったのは確か。
首輪を外さないんだな、と思いながら
多少のやりとりをして、身を清め終えて
風呂場から上がろうと言う時に
私は彼女を後ろから抱きしめる。]
……似てるって言ってくれた貴女。
……どうか幸せにね。
[そうして身体を離すと
私も彼女とは別れるだろう。]*
ー 柳の間 ー
[こっそり腰を揺らしているのがバレてしまって
着物の裾を割って入った手が、
木綿へ擦り付けられていた花芯へと伸びて
指の腹で転がし始めました。]
あッ、ご、めなさ……!あ"っ、ん……!
がまん、できなかっ……んんん……!
[皮に守られた弱いところを
粘液を纏った指で虐められると
背筋がゾワゾワと粟立って……
でも、欲しいものが手に入ったような
奇妙な満足感もあって。]
ま、たそうやって、いじめる……!
[さっきから黎哉さんは
しつこく恥ずかしい事を言わせたがるので
私は半泣きになって彼に縋りました。]
す、き……だいすき、です……
もっと、して……して……!
[悔しい。
結局、降伏するしかないのが。
欲しくてたまらなかった花芯への刺激が満たされ
息を奪うような激しい口付けまで与えられて。
誰も弄ってくれなくなった乳首へと
自ら手を伸ばして、ぐに、と引っ張ると
ほら、あの感覚が、ぐっと近くなる。]
…………っう、ぅぅぅん……っ!!
[ぐ、と背を反らせ、
腿の間に挟んだ黎哉さんの手を
キツく締め付けながら
私は絶頂を迎えるでしょう。
気持ちの良い波が引けば、後に残るのは
いやらしく自分の胸を弄りながら
快楽をむさぼってしまった羞恥心と
指一本動かせないような、倦怠感。]*
ー 向日葵 ー
[瑛史さんが私の中で、熱いの出すまで。
逃げたくても、腰を掴まれて引き寄せられて
脚まで掴まれてしまったら、もう。
私は瑛史さんの言う「終わり」が欲しくて
もう我武者羅になって強請ってしまうのです。]
じゃ、あ…出して……あッ、あ!はやく…
おく、私のナカ……一番あつい、の……
はやく来て……っきて……!!
[もう、おかしくなる前に。]
── 桔梗の間 ──
[少しずつ身体が熱くなってくるのは
喉を焼く酒精のせいだろうけど。
触れられていない場所に熱が溜まるのは
震えながら耐える、彼女の健気さのせいに違いない]
ふ……かわい
[刺激を与えれば、時折上がる悲鳴は
思いの外甘く響き
口端を上げて、ちゅうちゅうと花芯を吸い上げる。
下腹に力を入れたら、意識して余計に感じるだろうに。
震え続ける太腿を宥めるように撫ぜれば
窪みに舌を突っ込み、最後の一滴まで綺麗に舐めとり
顔を上げた]
ん ごちそうさま
おかわり……はその様子じゃ無理そうだな
[腰を落としぐったりしてる彼女に笑いながら
自ら脚と秘部を露わにする姿を、じっと見つめ。
ほんのり火照った肌を、とろりとあふれた蜜が伝い落ちた。
酔ってるのか羞恥を堪えてるのか
逸らされる顔に、やさしく顎を掴めばこちらを向かせ]
ぶふっ……さっきよりいいけど、40点てとこかな
むしろ台詞が棒読みすぎて、減点
[遠慮なく辛い点数をつけながら]
なぁ 恥ずかしい格好して
恥ずかしいこと言うの、気持ちいい?
あんたのその顔かわいくて
もっと見たくなる
[ちゅ、と軽く触れるだけのキスを。
そしてくぱりと口を開けて待つ赤く熟れた蜜壺へ
先端を宛がい。
ちゅくと吸い付く花弁に蜜同士を混ぜるよう擦り付けて。
昂る剛直を一息に押しこんだ]
っ───…… は、
[張り出た傘や血管で熟れた膣壁を容赦なく擦り上げれば
具合を確かめるように数度打ちこみ、揺さぶって。
彼女の反応を見ながら、顎と離した手で腰を掴み。
徐に仰向けに倒れれば、体位が変わり。視界が逆転する。
腰を支え寝転がったまま、馬乗りになった彼女を見上げ]
中の、どの辺がムズムズすんの?
もっと見せて、教えてよ
[まな板の上の魚がどう跳ねるか期待を込め
にやりと笑った*]
[散々動いて、いいところを
傘でぐりぐりいじめられて……
ぴくぴくと絶頂を繰り返す私の体の中で
張り詰めた茎が震えて、
奥へとぐっと押し付けられたなら、
私はまた声もない絶頂を迎えるのでした。
声なんか出ないくらい、
もう、全身で目の前の人が
大好きで仕方なくなるくらいの、
なんかもう、今までで一番、すっごいの。
二度、三度、私の中で震える茎を
ぎゅっと食い締めながら
私はやがて、ぐったりと力を抜くでしょう。]*
ー 向日葵の間 ・ 少し後? ー
[そして、もしおちんちんを口に入れる話が
瑛史さんから持ち掛けられたなら]
……それって、口に入れるものなんですか。
[なんて、今まで散々可愛がっていただいたものに
グロテスクな虫でも見るような視線を
向けてしまうかもしれません。
悪気は全く、無いのですが。
挿入る時には見えなかったそれは
何かのクリーチャーのようで。
……いや、勉強した時には
これを口で舐めている女の人、いた気もしますが。
え、これよく口に入れようと思いましたね。]
[瑛史さんには布団の上に座っていただいて
勇気をだして、それの前に
顔を近付けてみましょう。
ちょっと、青いような分泌物のにおいがして
その先端は放ったばかりの精液で
てらてらと光っていたでしょうか。
……しかし、これがさっきまで私の中で
散々暴れて、気持ち良いところを擦ってくれて……
そう考えると、引き抜かれたばかりの蜜壷に
またじゅん、と蜜が溢れるよう。]
うーん……?
どうやるんですか、これぇ……
[とりあえず、クリーチャーの下で
ふっくらと膨らんでいた袋へ
優しくキスを落としましょうか。]*
![](./img/closure/092.png) | ───椿
[ また勝負しような、と言いながら ひらひら手を振る彼に笑いかけて。 迷ったように瞳を伏せて。 それから上げる。]
ひとつだけ、聞いても?
[ 出て行く直前、そちらを見る。 一瞬、彼の左手に目を落として。]
W厄介事Wに、 たのしかった思い出はある?
[ そんな下らない問いかけを投げた。 その答えがなんであろうと、 「そう」と頷いて。]
ほな、おおきに
[ と残して膝を折って頭を下げ、 そのまま出て行った。]* (191) 2020/08/16(Sun) 13:41:18 |
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