83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
私たちは分かり合えない。
それが最初の共通意見だった。
そんな私たちだから次に見つけた共通項も
お互いにひとりだっていう、
喜ぶべきではなさそうな内容だった。
湯気のたつカップを手に取り
ゆっくりと口をつける。
まだ熱い紅茶が喉を通ると、
少し残っていた緊張が俄かに解けた。
「 名前も、顔も知らない? 」
しかも女の子というのが意外だった。
一般的におさがりといえば衣服を主とした
身の回りのものだと思っていた。
例えば同性の兄弟や親戚、もしくは知人から
着られなくなった衣服や使わなくなった
玩具や、文具などを譲ってもらうとか ……
「 ご両親のお知り合い、
とかなのかしら。 」
本人が知らないということは
ご両親が譲ってもらってくるのだろう。
そうであれば名前も顔も知らないことは
不思議でもない。
彼がこほんと咳払いをして
よく分からない提案をしてきた。
「 …… 探すって、どうやって?
探して、見つかるものなの? 」
だって測り方もわからないのに。
私が幸せを感じることなんて、
あるかどうかも分からないのに。
「 じゃあ、教えてよ。
貴方は何に幸せを感じるの? 」**
[ 慎重に中を探っていた指がある一点を掠めて
海斗の背が撓った。
叫ぶような声ににんまりと口の端が持ち上がるのを
止められない。
心頭滅却すれば火も亦涼し。
無念無想。
俺には無理でした。 ]
お、ここ?
海斗の、イイとこ。
ダメじゃないみたいだけど。
[ 言いながら何度もそこを指で刺激すれば、
びくびくと電気を流した魚のように
俺の腕の中で海斗が跳ねる。 ]
[ 前屈みで俺に凭れかかってくれるのは
本当に愛しくて可愛いし、
汗ばんでしっとりと吸い付くような肌が
合わさるのもたまらない。
快感を抑えるために口を覆わなくても、
俺の肩でも噛んでりゃいい位置、だし。
けれどあんまり跳ね回って、硬い頭や顎が
バッティングするとやばいし、
舌噛んだりしかねないから。
ローション塗れでちょっと悪いな、とは
思いながらも前を触っていた手を離して、
背中を撫でた。
くにゃりと俺に凭れかかる海斗に体重をかけて、
押し倒すようにシーツに沈めていく。 ]
[ ゆっくり閉じられた瞼から、滴が堰を越えて
耳へ伝い、落ちる。
胸が焼けつくような感情に襲われて、
涙の筋を下から逆らって唇で掬い上げて喰んだ。
ベッドに仰向けにした海斗の足の間に身体を入れて
また両手で前も後ろも動かしていく。 ]
どっちがいい?前と、
[ 言いながら、先端の張り出した部分を掌で
ぐり、と撫で回し、親指の腹で裏筋を押し上げて
鈴口を抉る。 ]
─── うしろと。
[ 後ろに飲み込ませた二本の指は
広げて解して蠢きながら、
しこりをぐぐ、と刺激する。 ]
[ 痛かったら、無理なら言えと、
優しいふりをして、紳士の皮を被って、
自分でそう言っておきながら、
追い立てるような動きは激しさを増すばかり。
苦しげに眉を寄せたくせに、
強がって笑みを浮かべて、大丈夫、だなんて。
自分の表情が、捕食者のそれに
変わっていくのがわかる。
食わせろ、俺に。
震える両手が伸びて、俺の頬を挟んだ。
唇が、動く。 ]
─── ッ、
[ すき、と形を作った唇。
音のない声。
噛み付くような口付けが贈られて、
感情が、焼き切れる。
被せるようにこちらも食らいつき貪る
口付けを返した。
舌に歯が立てられれば小さな痛みと
ぞくりと湧き上がる被虐心に顔を顰め、
こちらも同じように柔く歯を立てて扱いて。 ]
[ 先端からとめどなく湧き出る透明な液体を
掬い取り纏わせて猛りを上下に擦り責めながら、
後ろは指を三本に増やして。
ぐちょぐちょと淫猥な水音と荒い吐息が混ざる
高級ホテルの一室はとてもアンバランスで淫らで、
越えてはいけない一線を超えて組み敷いた
細身の身体は実の弟で、
背徳感と罪悪感と、支配欲と、多幸感。
さまざまな感情が入り混じる。
後孔を解す指が締め付けを感じなくなり
ふやけたころを見計らい、
ちゅぽんと音を立てて抜いた。
ベルトのバックルを外す。
完全に勃ち上がった屹立のせいで引っかかって
脱ぎづらいパンツと下着をずらした。 ]
……海斗、ごめん俺、もう
ちょっと我慢の限界ぽい。
[ 耳元で、熱っぽく囁いて。 ]
嫌だ、って言われたらちょっと考える……
止められないかも、だけど。
[ 冗談めかして笑って言いながら、
伸ばした手でゴムを取って、歯で切り破って
取り出し、手早く装着する。
臍に向かって聳り勃つ欲望に雑な手つきで
ローションをぶっかければ、
解した後孔にひたりと先端を当てて、
海斗の表情を窺い見る。
答えを急かすようにぐちゅ、ぐちゅ、と音を立てて
入り口をゆっくり突いて。]*
[綺麗な顔に陰毛を押し付けるみたいにして、
がつんと喉奥を突き上げると、
一瞬だけ─────ほんの一瞬、全部が暖かな
肉の間でねっとり愛される多幸感が押し寄せた。
でも、千由里が体を引いたせいで
それはほんの一瞬で終わってしまった。]
……ああ、ごめんね。つい……
[ごめんね、っていうくせに、
快楽を途中で取り上げられちゃった不満が
俺の表情筋を支配してる。
……あー、「お風呂入ろ」って読んでる途中の
絵本取り上げた時の梨花もこんな顔したっけ。
嫌だねえ、親子って。
噎せ込む千由里の背筋に手を置いて、
俺はただじっと待つ。]
[でも、千由里はとってもいい子だから
その後ちゃんとお利口さんできる。
それでやっと俺も機嫌を直して表情を和らげた。
前の彼氏に一体何を教わったやら
イマラチオの心得はあるらしい。]
もっかい、してくれるんだ?
[俺のせいなのに、千由里から謝って
そうやって口を開けて招いてくれる。
優しい、いい子。
どっかの誰かさんと違って。
少し固さを失った雄の先端を
千由里のぷにぷにした唇へと押し当てて、
そうしてゆっくり、奥へと腰を進めていこうか。
先端からまた暖かく湿った肉にやわやわと愛さていく。
思わずまた、はぁ、と息が漏れた。]
[ぬるぬると舌で愛される、その先へ。
反射で嘔吐く喉の動きに、また自然と笑みが浮かんだ。]
は……ッ、きもち……
[抱き締めるよう、また千由里の頭を両手で支えたら
緩やかに喉を責める動きを再開しようか。
じゅぱじゅぱ、はしたない音を立てて
俺がしたように雄を啜る千由里に対して
やっぱり恥ずかしいというより、嬉しい気持ちが勝つ。
全部、受け入れてくれる。
固さを失った幹がまた愛され、血を集めるのとともに
俺自身もまた、愛されてる実感が湧いてくる。]
[ ダメ、じゃないから、ダメなんだよバカ
文句の一つも言いたかったが、それも難しくて
口を開こうとすれば、声が跳ねた
ばちばちと、じりじりと、
鋭い快感が、鈍く広がる快感が、
身体を支配されていく―― 兄貴に、
意地とか、矜持とか、羞恥とか、
そんなもの考えている余裕が削れていく]
んぁ、ッ……
[ 涙の痕を辿るように、
こぼれ落ちた快感の名残すら喰らうように
耳元から、目元に唇が滑り、身悶え
蕩けた吐息を漏らした]
[ 甘く優しい低い声が、俺の思考を耳から犯して
獰猛な獣が獲物を狙うように、
情欲を映した瞳に見つめれられて、ぞくぞくとする
いつもなら、恥ずかしくなった視線を逸らすのに
今はもう、逸らすことなんてできなかった
欲しい、欲しい、と
欲望に忠実で、淫惑は色を湛えた瞳で欲する]
あぁッ、……う、ッ、どっち、って
[ 先端のくぼみ、弱いところをぐり、とされて
いやいやと、頭を振りながら
艶声を惜しげもなく放ち
前の、快感に、のたうつ]
んんッ、ぁ、……あッ、
[ 二本の指が、押し広げて、蠢いて
初めて知った奥の、前立腺の快感に、
眉を下げて、苦しげに寄せて、
うしろの、快感に、びくん、と身体を震わせた]
[ 強い快感に、無意識に足を閉じそうになって
膝や太ももで、兄貴の脇や腹を、時折すりと擦って
それもまた、快感の一つになって、慌てて放す
身体に響くほの甘い低音は、優しい癖に、
責め続ける手は緩めてはくれなくて
むしろ、どんどん激しさは増していって、
気持ち良すぎて、苦しいなんて
―― 初めて、だ
愛しくて、苦しくて、好きで、
きちんと口には未だにしていないけど、
激しく重ねる唇は、物を言うよりあきらかだろ]
ん――ッ、! ッ、ふ、
[ 歯を立てれば、柔く立て返されて
舌を扱かれ、声を跳ねさせれば、
とろりと甘い吐息を漏らした]
[ 指が三本に増やされれば、
圧迫感も異物感も、より増すが、それ以上に
身体は快感を拾うようになってきていた
執拗というほど、丁寧に解されたそこは、
既に兄貴の指形を覚えてしまいそうなほどだった
ぐちょ、ぐちゅ、と淫らな音と、
はぁ、はぁ、と乱れた音、
そこに、はしたない喘ぎ声
全部、作りだしているのは兄貴]
あッ、……ふ、ッ、
[ ふいに、指が引き抜かれて、
無意識に、名残惜しそうな声を漏らして、
ベルトを外す音に、ぴくりと肩を揺らした
耳元で、熱い囁き声で落ちれば、
笑みを見つめて、ふふっ、と
艶やな吐息まじりの笑みを漏らして]
ん、ッ、は……いいぜ、
[ 急かすようにぐちゅ、と押しあてられる
指なんかより、太くて、熱いもの
入るのかとかいう不安、これで奥を突かれたら
自分はどうなってしまうだろうという期待
そのどちらも揺れる瞳で見つめ返せば、]
[そうして存分に千由里の口で愛してもらったら]
……ちゆ、イッちゃいそう。
[そう、正直に告げるだろう。
別に恥ずかしくもない、嫌でもない。
千由里が愛してくれたおかげだもん。]*
───303号室
[ ばかっぷるという言い方は対象者に対して
嫌味も込めているのだろうけれど、
当の本人たちはだからなんだ、という姿勢に
なるため、特に攻撃になっていないことに
周りは気づいたほうが良いと思う。
彼が、彼女の体を汚していく姿を写真にとり
動画で自慰を見せつけられたなら
すごく恥ずかしそうに、えっち、とつぶやくだろう。
もちろん、起きた時に体が綺麗になっていたら
どうして?と尋ね、彼が綺麗にしてくれたと
わかったのなら、感謝を述べるほかなく。
何がメインなのかをはっきりさせることで
移動中もそわそわせずに楽しめるだろう。
人けの少ない駐車場のすみっこで、
男女が外に出ているとき、それはきっと
見えないところでくっつきあっているとき。
青姦なんて言葉を彼が知っていると
彼女が知れば、試してみたい?とわざと聞くはず。 ]
んふふ、それじゃぁお風呂入るときに
準備しておかないとねっ。
お風呂もとっても楽しみだわ……
[ しっかりと汗を流し、またかいて、
お風呂を楽しむことができれば
さっぱりしてまたベッドに戻るだろうから。
懇願を無視され、両手の自由が奪われれば
彼女は胸を突出し、腰を激しく揺らして
彼という欲を底まで求める。
動画をちらりと見て、結合部がしっかりと
映し出されているのなら、
彼女もこっそりと記憶しておかずにしてしまうかも。
質問にはもちろん首を縦に振って
彼が強引にできるように、拘束グッズや
破きやすい服なんかも用意してあげたい。
ぴったりと肌をくっつけて眠ることで
安眠できるなんてことを言う人もいるのだから
服を着ないで寝ることは間違いではないだろう。
着衣プレイも楽しそうだから、
着たまま眠りにつくなんてこともたまには? ]
──────
[ 家に帰れば、冷蔵庫みたいな寒さかもしれない。
だから彼女はさむぅい、なんて声をかけつつ
自然と近づいた距離をゼロ距離にしそうな。
ベッドに行けばそんな寒さなんてなくなって
汗をかき、お風呂が恋しくなるのだろうが。
責めるのも好きだけれど、やっぱり責められたい。
ガンガンとくる責め方も偶に恋しくなる。
無意識にベッドに引きずり込まれれば
かわいいかわいいと彼の髪を整え、
あどけない彼の寝顔を暫く鑑賞したくなる。
おはようとお休みのキスは当たり前。
いってらっしゃいとただいまもキスを重ねていくのかも。
ふたりの日常はほかの人にとっては
いたく甘くて胸やけを起こす可能性もあるだろう。 ]
だぁりん、よろしくお願いします。
不束者かもしれないし、だぁりんのこと
ちょっと困らせちゃうかもしれないけれど…
[ 10年以上離れていたこともあるし、
時代が流れたのもあり、
ジェネレーションギャップなんてものが
二人の間に生まれる可能性だってある。
だからそのときは、優しくしてほしいな、と
小さくつぶやいたかもしれない。
はにぃ、と呼ばれればえへへっと笑みをこぼして。 ]
今日は、なーりん刺激的な夜にしたいの。
だぁりんがどこまで、元気なのか…
いーっぱい試してみたいわ?
[ そう。あくまで彼女の目的は今日の夜を
刺激的に過ごすことなのだ。
口の中で徐々に元気を取り戻していく
彼の楔と、ぴくっと反応していく胸。
もっと触ってあげたいけれど、
それはまだまだ先でもいいかな、と
思いながらゆるゆると奉仕を続ける。
もし、次の前に彼にワンピースを着なおして
なんて言われたら、下着をつけずに
着なおして、着衣のまま挿入させたがるだろう。
それとも、上半身はまた脱がされて、
スカート回りだけになるだろうか。
いずれにせよ、今度は彼が上になって
彼女に打ち付けるようにしてもらいたい欲がある。 ]
も、ぅ…だぁりんのせいな、のにっ!
ぁ、あ……!!
[ 秘芽をいじられると彼女の動作は全停止。
なのに、中はまったくいじられないので
指をいれてほしいと小さな声でねだるのだ。
お尻を触られる合間に、
蕾の近くに触れられたとき、
きゅんとその場所もしまったことだろう。
彼に見られているかどうか、一抹の不安を覚え。 ]
意地悪のし過ぎは、い、ぁっ……!!
*
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る