203 三月うさぎの不思議なテーブル
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
ママは子供向けの音楽教室の先生しててねー。
私が歌とかダンスとか好きになったのはママの影響。
パパが甘い分容赦なくずけずけ物言うから
小さい頃はよく喧嘩したりしてたな。
大人になった今は友達みたいな感じだけど。
…でも、私がアイドルになるって決めた時も、
急にやめるって決めた時も、何も反対しなかった。
[玲羅がよく考えて決めたなら好きにしなさい。
悩んだ時には私たち親を頼ってもいいけど、
自分の選択に責任は持ちなさい。
あなたの人生なんだから。
そう真顔で諭した母のこと。
時には厳しく思えた母の
それが確かに愛だったのだと知ったのは、
きっと大人になってから。]
良いご両親だよ。うちもね。
[なんて冗談めいた口調で、けれど心から笑った。**]
| ─ 食べる花 ─ この前のケーキ……あ、イチゴショート? あれもスミレだったね [クリスさんもお花だ、と良いリアクションだった >>4:272>>4:287けれど。 美味しそう、だけでなくかわいかった、と記憶されていたのだと思えば少し気恥ずかしい] 紫も好き? [ピンクが好きなのはわかる。 この店でもこの時期出番の多い桜の塩漬けも可愛らしい] ……黄色い花は? [あまり話し込みすぎない程度、作業とお客様の様子をみながらお花の話をしたり*] (119) 2023/03/12(Sun) 11:39:49 |
[旅行用の貯金箱とか何それ楽しそう。
未来の約束に、心が躍った。
レシピはまるっと参考にしました。
でもプロの味にはならないし、監修は母だしね。
山葵つけたよ。2人で気に入ったもんね。
『美味しい。』と。食べてくれる人は嬉しい。]
また作る。また一緒に食べよう。
[ああ。幸せだなって。
熱い玄米茶を飲み終わった彼女の手から。
コップを受け取って。]
[愛おし気に目を細めて。玲羅を見詰めて。
怒られるかな?]
[怒られてもそうじゃなくても。
胸が満ち足りて幸せだった。]
[玲羅のお父さんとお母さんの話し。
聞いていて、目に浮かぶようだ。]
玲羅を心配したんだね。お父さん。
お母さんは、玲羅を信じてくれたんだね。
『玲羅なら大丈夫』って。
信じてもらえるくらい。
玲羅は頑張ってきたんだね。
俺の勝手な憶測だけど……
良いご両親だね。
[目を細めて。微笑みかけて。]
[お弁当を食べ終わったら。
そろそろ手作りアクセサリー教室に向かおうか。]
アクセサリー教室ってどんな事するんだろう?
どんな物が作れるのかなぁ?
ああ。そうだ。お弁当食べてる時に気付いたんだけどね?
玲羅。爪も綺麗だね。お姫様みたい。
玲羅はどんなアクセサリーが好き?
[屈託なく笑いかけながら。
軽くなったお弁当箱を、しまっていった。*]
| そそ。 ああいうの乗ってると嬉しいよね。アガる。 砂糖漬けじゃなくてエディブルフラワーのケーキとかも好き。 [ >>119エディブルフラワーを封入したドームゼリーとか、ご多分に漏れず大好き。 大学時代に友達誘ってホールで攻略したことある。] ? 紫も好きだよ。 [このタイミングでは、花の色の話と気づけず。 唐突にはじまった好きな色の話に一回疑問符。] ああ。 うん、黄色い花も……っていうか、あんまり花をこの色だから好き、って思ったことないかも。 見た目がきれいとか、他の花とかとの取り合わせでいいなって感じ。 (120) 2023/03/12(Sun) 12:11:48 |
| ……シャミさんは、好きな花ってある?
[話に乗って、こっそり好みを聞いてみる。 さっき挙がった花たちのことは覚えてるけど、それが好きとも限らないでしょ*] (121) 2023/03/12(Sun) 12:11:57 |
| ― 本日の晩ごはん ―
[さて、まずは前菜の盛り合わせから。
豚と鶏レバーを合わせたパテを一口かみ切れば、しっとりとした感触が歯に伝う。 しっとりとした中にピスタチオの固い食感が入り混じる。 口の中で崩れて、砕けて、滑らかに舌に触れ――。 肉とレバーの旨味に、ナッツの女王のコクのある風味が溶け合う。]
んー、美味しい! お肉にピスタチオが入ってるのがマジ美味しい。 サラダとかでもさー、ナッツ掛かってたりすると 食感も風味も段違いになるしー。 (122) 2023/03/12(Sun) 12:46:12 |
| [続いて、春の野菜のゼリー寄せ。 ふきと菜の花の緑の濃淡に人参のカロテノイド、アスパラの白に、今日のオススメのパプリカの鮮やかさ。 それらを閉じ込めたコンソメのゼリーを、不思議な食感の大根おろしソースと合わせて頬張る。 大根おろしの感触をとろりとした滑らかさで融かしたようなソースには、オリーブの香りに蜂蜜の甘さと微かな塩気。ゼリーに溶けたお馴染みのコンソメの、澄んだ暖色の匂いと旨味がそこに重なる。 噛み砕いたゼリーから弾けるようにして崩れ落ちる野菜の、甘みも、苦味も、ゼリーとソースにくるまれてまろやかに。]
は〜…美味しい。 不思議な感じなのになんか安心できる……。 うん、今日のコンソメも美味しい、シャミー。 (123) 2023/03/12(Sun) 12:46:48 |
| [そして、セロリの漬物。 しゃきしゃきとした食感に、セロリの風味のクセを和らげる爽やかさ――その風味にアクセントを加える胡麻の芳醇さ。] こっちも美味しい! ごま油、マジ強い。 前にさ、チエりんが浅漬作ってくれた時も ごま油効いててピリっとしてて良かったんだよね〜。 [嘉数にさっきああ囁いてから >>56>>66のこの感想はしつこいフォローのようでもあるが、この時の速崎自身はそこまで深く考えておらず、ただ率直に思ったことを口にしただけだった。 呼び覚まされるのは、いつかの賄いパーティの一品 >>1:680>>1:681の記憶で――] (124) 2023/03/12(Sun) 12:48:23 |
| [こうして前菜でお腹が落ち着いていた中で、オーダーしたヒラメのムースが、ホタテと合わせてのムース包み >>107>>108としてカウンターに出される。] ありがと〜シャミー! パクチーもついてるじゃん! やったー! [ハーブ添えとはいっても一応ムースをメインにして頼んでおきながら、まず反応するところがパクチーである。 ともあれ、真円の緑描かれた白い楕円の中央、柴犬色に焼かれた樽型のファルシに、ナイフで切れ込みを入れる。すると――] わ、 ムースだけじゃないんだ! ブッラータみたい。おおー。 [とろりと流れ出るソースは、生クリーム状の淡い褐色。 その淡い褐色と緑のソースを、ヒラメのフィレで巻かれたムースに絡めて、ぱくりと一口。] (125) 2023/03/12(Sun) 12:50:07 |
| [薄い白身魚の質感と、玉ねぎの粒を含みながらふんわりとしたムースの滑らかさ。 ヒラメとホタテの旨味が、ポルチーニとジェノベーゼの香りと共に、舌の上に染みていく。] 美味しい! [まず真っ先に、この一言を。 それから、フレッシュハーブの付け合わせを口に含む。 生のフェンネルの優しく素朴な甘さに、エストラゴンのピリッとした辛味、それにパクチーの潤沢で爽やかな芳香が、崩したラズベリーの甘酸っぱさと共に口の中を満たしていく。 消化を助けるフェンネルや食欲を増すエストラゴンは、この後アイリッシュシチューを食べようとしているお腹にも嬉しいもの。] こっちも最高かよ……。シャミーまじありがと……。 非番を悔やむことなかったなー…あー、美味しいー。 [そのまま、ムースとハーブを一緒に合わせて食べたり、ハーブをソースに絡めたり、また単体で口にしてみたり。 なかなか無いお客様気分と共に、暫しの至福のひと時を。**] (126) 2023/03/12(Sun) 12:51:22 |
|
私の好きな花…… シーズンじゃないけど延命楽とか?
[食用菊をまず思い浮かべるが]
春だと、やっぱり桜の下でお花見したくなるな あとは……ミモザ。3月になるとあちこちで見るけど可愛い
[ミモザサラダも可愛い]
(127) 2023/03/12(Sun) 12:56:00 |
[ 訪問客もほとんどなく、友人が遊びに来ることも
あまりない。外で会うことのほうが多いのは、
互いのため。
故に面白いものは特にない自分の部屋だが
羨むような言葉があれば。君の部屋にも
興味が湧いた。
調理具の数は比べ物にならないだろうし、
日頃過ごす部屋の中には、趣味趣向が
色濃く、出ているだろうから、まだ知らない
相手の好き、が埋まっているような気がするから。 ]
[ 食器を増やしても、との打診に
告げた言葉の意味については、
正しく受け取られたようで。
その内と返される。
二人分の食器、それから服、部屋着、
枕、洗面用品等、数え切れないくらい
君の私物があればいいと思う。
自分の家だと錯覚するくらい。 ]
本当?嬉しいな
[ ささっと短時間で作ってくれた一品は、
冷蔵庫にも保存されているらしい ]
[ プロの手に掛かれば、調理器具など
数えるほどしかなくてもこれほどの料理が
出来るということに、いちいち、感動してしまった。 ]
さっぱりしてて、美味しそう。
だし、俺でも出来そうだね。
[ 授けられた知識は、技術力を要さない
簡単なもの。次に君がこの部屋を訪れる時には、
使用頻度が増えている証拠に、キッチン台の
手に取れる場所に、スチーマーはあるだろう。
冷蔵庫の中にも、多くはなくとも
食材は増えているはずだ。
出来ることが少しずつでも増えていけば
いつか、キッチンの中、狭いなんて言いながら
共に立てる日もくるだろうか。 ]
[ 茶碗蒸しなんて、家で作るものとは
思わなかったものだし、洋風の味付けが
とても気に入って、瞬く間に空にしてしまった。
表面の溶けたチーズと、コンソメの
組み合わせが絶妙に食欲をそそったもので。
好きだと以前言ったことを、
覚えていてくれたからこそ、作ってくれたであろう
スープも、スープ丼も。
体を内側からあたためてくれた。
加熱されて溶け出したネギの旨味が感じられる
スープを吸った米が、また美味だった。 ]
今日はさすがに冗談だけど、
次は泊まってね。
[ もちろん、店に近いからという理由
でもいい。君がここに居てくれるなら、
理由なんて、なんでもいいので。 ]
[ それから食事を終えれば、
片付けは自分がと申し出た。
ほとんど食洗機が片付けて
くれるし、君にもこの部屋で
ゆっくりして欲しかったから。
片付けを終え、コーヒーを手に
戻れば、君は何をしてただろう。
ダメになるソファに吸い込まれたり
していたなら声を上げて笑ってしまって
いただろう。
深夜と呼ばれる時間になる前には、
送りたいと言い、再びジャケットを羽織った。
帰り際玄関で、頬を撫でながら
いい?と問いかけた後、どうなったかは
君の返答次第かな。* ]
| えん、めー、らく。 [ >>127知らない花だ。春の花じゃないことだけわかった。 ぽかんとオウム返ししたら、フォローはあったかな。 食用菊だとわかったら笑うけど、らしいなって思った。 そういう考えも、 で。 ……あーあ。単純だ。 ] お花見、いーね。またやるでしょ、店でも。 ミモザって、ミモザサラダでしか聞いたことない。 花、見たことないかも。 [意識して見ていないだけかもしれないけど。 黄色い小ぶりな花らしいという知識だけ。そんなの道に咲いてるかな?] (128) 2023/03/12(Sun) 13:09:14 |
| ――カウンターへ向けて―― あーん、いいな。おいしそ。 [カウンターから遠慮のないおいしいが聞こえてくれば >>126、同僚のよしみもあって視線と羨望が向く。 賄いじゃないから、ひとくち、はしませんけども。] セロリのごま油効かせたの、やっぱおいしいよね。 顆粒だしでも何でも、家で浅漬つけたやつに絡めるだけでもいけるよ。 [うんうん。 これはシンプルに会話の引き出しとして捉えられる。 あれがおいしい事自体は、ボクも疑っていないのだ。 自分の料理の腕の話も、刺さりっぱなしでもしかたない。 ] (129) 2023/03/12(Sun) 13:09:32 |
| 今日のコンソメも自信作です [賄いの場面でなく、お客様の立場からの褒め言葉だとまた味わいが違う >>123前菜の感想をにこにこしながら聞いた。そう、漬物にごま油が良かったから] (130) 2023/03/12(Sun) 13:11:56 |
―― 鴨の日 ――
[カウンターに響く蕎麦を啜る音が二つ。
七味を振りかける神田と、
そのままを楽しむ高野を交互に眺めながら、
二人の水を注ぎ足しておく。
神田からの問い掛けには。]
はい、そうです。
[天ぷらは確か大咲が作ったと記憶している。
ゆっくりと味わうように器を傾け味わう。
そこから漏れた感想に、さすが、と微笑んだ。]
厚削りの鰹を使ってるんです。
[だから、今日も一つ答え合わせを。]
血合いの入った厚削りのものと、
それから、香り付けに薄削りを後から。
醤油は……何を使っているかは、秘密で。
[なんといっても店の特製なので。+109
大体の回答は出したようなものだが、
肝心なベースとなるものは伏せておいた。
ネギも鴨も好評のようで、
いつもの流水のように流れるような感想を楽しむように
耳を傾けながら二品目を頼まれたなら。]
はい、かしこまりました。
そうですね……、新じゃが使ってもいいですか。
[一言断りを入れて、作り出そう。*]
[二人の蕎麦を啜る音は、揚げる音と重なれば、
いくらか相殺できただろうか。
一方で口数の少ない高野に目を向けたところで、
微細な感情の揺れまでは気づけなかったけれど。
目が合ったなら、自然と細めて返していた。
竜田揚げに彼が手を付ける頃、
カウンターキッチンに戻れば、映画の話。
邦画はあまり観ることがないから。
説明されたものは欠片程度は聞いたことはあっても。
観たことがないものだったけれど。
一日では観られそうにない量に、
思案するように伏した瞳を、ちら、と向けたなら。]
配信なら、映画じゃなくてもいいんですよね。
……だったら、『戦隊モノ』とか観れます?
[タイトルまでは知らない。
けれど、彼にならそれで何が観たいかは伝わるだろう。]
観てみたいです。
『ブラック』が活躍するところ。
[今はプライベートな時間を楽しんでいるだろうから。
名前は伏せたまま、好きになったカラーを口にした。*]
[そんなリクエストを願った日だっただろうか。
帰り道で、葉月の話題に触れた時。
何故か顔を顰めたのを見たら、
機嫌を取るように、絡めた指に少し力を篭めて。]
葉月さんとは話してみたかったから、
俺は構いませんが。
[構われるのが嫌なのだろうか?
彼は純粋に高野のことが知りたそうに聞こえたけれど。
お節介についてはまだ葉月の人となりを
深く知らないから、微かに首が傾く程度。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る