向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a53) 2021/12/11(Sat) 18:26:35 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー祭1日目・市場街ー 向日葵での一時は、長かったような、あっという間だったような。出る頃にはきっとそれなりの時間だったはず。 ひとまず、紹介してもらった裏街でブローチは換金した。 やはりというか、足元は見られたけれど、とにかく売り捌いてしまうのが大事だったから、構わなかった。 銀貨にして十数枚か、二十枚に満たない程度。叩き売りに近いけれどこんなものだろう。 で、ようやく肩の荷が一つ降りたので祭りの散策に来ている。 (145) 2021/12/11(Sat) 18:47:11 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ後の目的と言えば、一つはサダルの店での受取。 いつでも構わないが、行かねば。 もう一つはラヴァンドラさんとの約束。 時折道行く、地元の魔術師とか、魔術関係の品物を取り扱っていそうな人に彼女の所在を尋ねたりしつつ、街行く人や品物を眺めていた。 そこまでかっちりした約束ではないし、あるいは他の人に出会っても、それはそれで楽しいもの。祭りの最中だからこその旅の醍醐味。そう思いながら** (146) 2021/12/11(Sat) 18:49:07 |
【人】 薬屋 テレベルム― 真珠堂 ― [朝昼と食べても飽きない名店のパイではあったが、 猫と分けたところでやはり二枚は多すぎて、 結局アップルパイは完食できたものの、 タルトの半分は葡萄は兎も角チーズクリームが重くて 半分持て余してしまった。] ――流石に夕食にすると…硬すぎるか。 [夕食でも、明日の分としても気温は低い為保存は効くが 再加熱しなければ食べられそうに無く、その術を持たない。 差し入れに持ち込むのもどうか、と悩むところ。 訪客が何人かあり、中にはカストル…では無くて、 ええと何だったか多すぎて候補が出てこない 大兄弟のひとりが『赤』を求めてやってきた>>0:364が、 流石に怪しげな薬と共にパイを押し付ける訳にもいかず。] (147) 2021/12/11(Sat) 19:09:08 |
【人】 薬屋 テレベルム魔法の心得が無くても 温められるような魔具があればな。 [ラヴァンドラに頼んでも良いが、パイを余らせるたびに 呼びつけたり押しかけるのも些か問題があるなと考えて。 こういったマジックアイテムに詳しい職人に相談するにも 今年来ているかは確証を持っておらず。 黒い向日葵の店を頭に描き、そんなものも在庫にないかと 探しに行くのも悪くない気がして。 訪客も途切れた折に店をあけて外に出る事にした。] (148) 2021/12/11(Sat) 19:09:24 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a54) 2021/12/11(Sat) 19:13:04 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a55) 2021/12/11(Sat) 19:13:44 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ ヘイズを見送り その後は身体を清める為に水浴びをする。 湯を沸かすこともできるけど 身体の熱を冷やす為にも、少し冷たい水にした。] ……。 [ 今代の魔剣の持ち主は普通の人間だった。 その身に勇者の片鱗を感じさせる物はない。 勿論私が気付かなかっただけの可能性もあるけど。 やっぱり勇者とは過去の産物で それに手を伸ばすには、私は遅すぎたのだろう。] (150) 2021/12/11(Sat) 19:15:03 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:テレベレム ── いらっしゃ…… あら、珍しいお客様。 [ >>149店先から掛かった言葉に振り向くと 綺麗な瞳を持つテレベレムの姿が目に入る。 祝祭の日にうちを訪ねるのは 何か用事があるのだろうか?と少し不思議に思った。 夕刻前、私は鮮やかな青色のローブを着て 店番をしていた。] (152) 2021/12/11(Sat) 19:21:19 |
【人】 向日葵 店主 イクリールどうしたの?何か御用? [ と私は訪ねるだろう。 身体は清め、服も変えたので 男の子と朝方にした事は気取られないと思う。]* (153) 2021/12/11(Sat) 19:21:28 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a56) 2021/12/11(Sat) 19:23:10 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ幸せになるのはいつだって人間の女の子。 御伽噺はそれでハッピーエンド、 みぃんな幸せに暮らしました。 同族とは違い垂れた耳に、異質な魔力量 魔術師として生きようにも 彼らは基本的には一人でいようとする生き物だ。 ―― そこに温もりなんて欠片もない。 勿論全ての魔術師がそうだという訳ではないけれど、 殆どのケースに当て嵌まる、というだけで。 (154) 2021/12/11(Sat) 19:31:34 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラいつだったか友人が送ってきた包みの中>>0:L1 入っていた手紙と、魔術師ならば一度は求めるような 桃色の宝石を思い出す。 ―――― 愛と幸福に満ちた人生を約束する、なんて それこそ、泣いている幼子のための御伽噺だ。 或いは。 女がそれを信じ切れる程に純真で、無垢で、 …… 欲深い者でなければ … 。 (155) 2021/12/11(Sat) 19:31:57 |
【人】 薬屋 テレベルム[怖々と店内を覗くようにして見やれば、 なるほど骨董屋とも雑貨屋とも 物置とも呼べる様相だが>>0:83 ざっと見て値札が無い為、間違えたかと戸を閉めかけて 探していた店主が青衣に実を包み視界に入った為>>152 安堵しながら、首肯で客であることを示す。] この時分にすまないな。 ……夕食はもう用意してしまったか。 これは土産で… つまらないものと口にするとゲイザーが泣きそうだが。 [片手にずしり、と香ばしさと食欲を誘うグラタンの香り。 手提げにされた包みを彼女の前に差し出すも、 夜分の客に備えて既に満腹であろうかと首を傾ぎ。 ミートパイがやはり定番ではあるのだが、 肉食ではない性分からか、選ぶのは土産にしても憚られた。] (158) 2021/12/11(Sat) 19:39:09 |
【人】 薬屋 テレベルムああ、相談がある。 扱っている中に、マジックアイテムの類は無いかと。 ………………パイを温められるような。 [男は魔力を蓄えていても、魔法の才覚は無く。 どうしたものかと言いたげな顰め顔。 店の中へと進もうとして … 足を留める。 ローブのあちこちついていた猫の毛を、 店外で落としてから会釈と共に店内へと進もうか。*] (159) 2021/12/11(Sat) 19:39:54 |
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