人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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  彼は独り言を話しながら、
  彼女の胸を楽しんでいたのだが、
  多分彼女には退屈な話だったろう。

  ただただ、彼の過去の話をしただけ。
  ピロートークだと思われるような。
  まだベッドの上で甘い声を聞かせて欲しい。
  そうおもってはいるのだが、
  なんとなくこの落ち着いた時に
  はなしてみたくなった。

                      ]   






   さて、こんな湿っぽい話をしたので
   オレは先にシャワーを浴び直して
   ベッドでお待ちしていますね?
   携帯持って、ね?



  あ、っと顔に出さなかったけれど
  心の中では一人称をしくじった、と
  思いつつ、彼女の後ろから
  ゆったりと退こうとしてみた。

                    ]*




んふふ…うれし。

[彼も唇を舌で潤す姿を見れたなら、きっと"ひぇっ…めちゃくちゃえっち…"とか思っていた気がする。
心のシャッター押しまくりだったと思う。
今は目隠しで見えないから、彼の手や唇で乱されて気持ちが高ぶっていた。
服を全て脱がず、暴かれるのはとても興奮してしまう]

んぁっ…そこっ…!

[下着越しに花弁に指が這わされ、開かれると甘い嬌声が零れていく。
蜜が下着を更に濡らし、縋る場所が欲しくて、ソファの生地をきゅと掴んだ]

きもちい、からぁ…。

[蜜が溢れる周囲を指先で愛でられ、秘芽へと触れられる。
期待で胸が高鳴って、早く早くと気持ちが急いてしまう]

ひぁっ!
うぅ…どっちも、って言ったら…わがまま、です…か?

[秘芽に指が這い、軽くではあるが下着越しに引っかかれ。
身体をビクンと震わせた。
敏感なそこを指で捏ねまわされ、ふるふると身体を震わせながらも気持ちよさには従順で。
どちらも可愛がってほしい、なんて言ったら我儘になってしまうだろうか*]



  ……そうですか。なるほど〜。


[彼が叔父さんと仲が良い(もしくは慕ってる)のは
伝わってきたし
彼が何度か失敗をしながらも
お見合いに積極的なのも分かった。


ただ最後の言葉は嘘というか
隠してる、と思ったけれど
本人も気づいて居なさそうだし、スルーする。]


  あら、録画するつもり満々ですね。
  どうぞ、お先に。


[彼が携帯を準備すると言うなら
先に行かせたほうがいいだろう。
退こうとするなら、私も身体を引いた。]*



   ふふふ、それはもう。
   


  多分気持ちを伝えるなら
  もう少し楽しんでからでもいい。
  寧ろ、彼女がそう思っているかも、と
  思っているから最後に、なんて。

  彼女が少し動いてくれたので
  バスタブから席を外すと
  ローションを一旦縁に敷いたタオルで
  拭き落として改めてシャワーを浴びた。
  汚れたタオルたちは回収して
  彼女が上がっても邪魔にならないところに。

                       ]





    ここに、綺麗なタオル置いておくので
    使ってほしいな。



  バスタブ近くに彼女が使えるように
  新しいタオルとバスローブを置いた。
  彼もバスローブを羽織って、
  バスタブの中にいる彼女に手を振り
  少し乱れたベッドに戻っていった。

                    ]





   あ、でもバスローブ渡さなくても
   よかったかもしれないな…
   まぁいいか。さ、てと……


  
  電源を切っていたそれは、
  なかなかに通知がくるくる。
  心配症の叔父だなぁと、
  ベッドに戻って全ての通知を確認する。
  勿論、仕事関係のもの以外だけ。

                     ]

   電話とらないっていったと思うけど…



  はぁ、とため息をつきながら
  ベッドに身を任せ、彼女を待つ。
  勿論、機内モードにして。

                  ]*



ふふ、いや……いいや。


[小さく笑いながら問いかけに答える。
笑い声混じりになってしまうがそれは柔らかな笑い声だった。

身体を奮わせ、快楽に堪えようとソファの生地を掴みながらのそれは我儘というよりはおねだりに近いように感じてしまう。
勿論、その我儘を断る理由はなにもない]


ごめんね、最初から両方可愛がってあげるつもりだったんだ。


[どちらをと問いかけたのは溺れやすいのはどちらかを教えてもらうためだった。
でもどちらともと言うのならばどちらも可愛がってあげよう。

その前にと腰ベルトを引き抜くとソファの生地を掴む手を攫い、万歳の姿勢にさせてしまう。
そのまま手首に緩くベルトを捲いて動きを拘束してしまう。
その姿勢は宛ら自分へと捧げられたようでぞくりとする]

朔月は脇のラインも綺麗だ。


[万歳の姿勢で露出した脇に顔を近づけ、舌でそこを舐めては口づけた。
拘束して捉えて、たっぷりと優しく甘やかして快楽に溺れさせてあげたい。
全身隈なく――壊れる程に愛したい。

床に置いていた鞄を脚で引き寄せ中に手を入れると中から持ち手は太目だが先が棒状になっているものとピンク色の卵型のものを幾つか取り出した。
前者のスイッチを入れれば棒状の先端が細かく振動しはじめる。

その先端は秘芽に触れるに丁度良い細さで振動する先端を周囲に触れさせて刺激を加えていった]


少し気持ち良すぎるかもしれないよ。


[そう言葉を紡ぎながらも花弁の奥まりにある口へは指を這わせ、入り口を緩く愛でていく。
下着の布地を埋めるようにしていけば窪みに添って陥没が生まれ次第に溢れた蜜が尻のほうへと流れゆき水気を含んだ濃い色合いに染まる範囲も増え行こうか*]

[汗の香りもどこかシトラスのような爽やかな香りの気がする。
自分とどこがどう違うのだろうと不思議で。
手を伸ばしてスマホの動画機能を止めれば、腕の中の要が静かであるのに気づいた]


 要さん………? 寝ちゃいました?


[そう言って、彼に甘えるようにすり寄って、その横顔を見つめる。
どこか子供みたいにあどけない寝顔に思わず口元が笑みの姿を浮かべる]

 疲れさせちゃったかな………ごめんね。


[そう言って、名残惜し気に彼の中からずるり、と逸物を抜きだして。
その瞬間、彼は身を震わせたような気がしたが、それは反射だったのだろう。
眠る彼の額に口づけて、どうしようかなと一瞬悩む。
思いっきりルール違反をしている。
ゴムもつけずに中出しして。それも初心者に。
放置してたら彼が体調不良を訴えてしまうかもしれない。
大体、病気があるかもしれないから、セーフティセックスのためにはゴムなしはご法度だ。
それは自分が男性を性的嗜好とするとわかった時に、最初に知り合った人に教わったことだ。
そのルールを頑なに守っていて、こんな開放的なことをしたのは初めてだった。

だって、したかったから。

そうとしか言えない。
それくらい要は魅力的な人だったから、ついがっついてしまった。抗えなかった。
ずっと絶食をしていた肉食獣が目の前に新鮮な生肉を与えられたら、後での腹痛など考えずにそれを貪り食うだろう。それと同じことだ]

 優しくするとか、気持ちよくさせるとか、そういうのを全部すっ飛ばすくらい貴方が魅力的なのはいけないんですよ。


[そう、くすくす笑いながら、彼の頬に手を添え唇を突く。
いい子だから、ちょっと待っててください、と頬にキスをしてから浴槽の準備をしに一度ベッドを離れた。

浴室は浴室でさすがにすごい。
大きな浴槽にはジャグジー機能がついていて、それ以外にもシャワーのみがついているシャワールームがあった。
ミストサウナ機能もあるようだが、これは今回は置いておこう。

要と自分はほぼ互角の体格。
抱き上げて連れていくのは少し不安が残るから、準備ができた段階で彼を起こそうか]

 要さん、起きてください。
 風呂に入りませんか?


[風呂に入っている間に届くように、ルームサービスをあらかじめ頼んだ方がいいかもしれない。
こういうホテルでは大体ここにあるよな、と当たりを付けた引き出しにホテルの案内を見つけた。
それからメニュー表を見つければ、どこかあどけない表情をしている彼に口づけて起こそうか*]

[どうやら意識が落ちていたらしい。
眼を覚ましたのは唇に柔らかなものが触れてから。なんや夢を見ていた気がする。ぱちぱちと瞬き、目を擦り。んぁ、と小さな声を漏らしてから、気づく。目の前の男に。

―――嗚呼、そうや。]


 ……お風呂?


[彼とセックスしたんやった。
大学の可愛い後輩と。寝ている間に頬のぬくもりを感じた気がした。唇にも柔らかな感触があったような。甘えるように触れられたのを何となく覚えている手が彼に伸び。その髪を撫でた。

癖のある、彼らしい髪は撫で慣れたもの。
自分が裸なのも、大学では見慣れた光景だったはず
けれど、下半身まで露出したことはないし、肌に残る痕を宿した記憶もない。それに何より、ナカに残るものを感じれば、柔く笑み。夢ではない感覚に息を吐いて]


   ───いッ、


[つん、と指で突かれただけで後頭部が枕に沈む。
 その背の撓りを利用して腿裏に力が込められて、]


   ……ぅ、ちょ、ッとまっ、───


[腰から下が顔に近づいて、刺激を求めて
 震える下半身が天井を向いた姿勢に狼狽える。

 脚は少し開いて、膝が胸や顔のあたりへ押され
 腹部が圧迫されるように苦しい、
 ……おまけに恥ずかしい。]
 


 やぁ、がっついたなぁ
 …そんなに良かった?やったら嬉しいわ


[くすくすと笑い。
寝起きの倦怠感を纏いながらも、此方からもキスをすれば起こしてやとばかり両手を広げ、ベッドから起き上がらせてもらおうか。その首には未だ彼が結んだ赤い縄が残っており、セックスの後を生々しくも残している。こんな風に甘いピロトークは初めてだ。どちらかというとセックス後は自分は甘やかす側だったこともあり、こうして甘やかされるのが心地よく。
至近距離、甘い口づけに返すようように此方もちゅっとキスをして。

其れから、頬を寄せれば]


 ルームサービス?
 …ン … 頼むんやったら、パスタ系がええなあ
 後は、ミルクも 


[目ざとくメニュー表を見つけ。
そんな事を言いながら、彼に抱き着き探すのは先ほどまで自分を撮っていた彼の携帯だ。どんな風に動画が撮れているのか気になったのもあるが。だらけ身を預けるようにしなだれながらもなあなあと腕を引いて]


   ……さくらい、さん、これ、ちょっ、と、
   恥ずかし、ァッ……ぁっ……


[顔を背けながら囁いたけれど、
 ディルドで後ろの入り口(?)をぐちぐちと
 擦り付けられればすぐにそれどころじゃなくなった。

 息を吸って、と言われて、そうしているつもり
 なんだけど出る息と声の方がどうしたって大きい。
 だからなんとか堪えるために当てていた手も、
 咎めるように宥めるように、
 枕に導かれれば拒む理由も意思もなくなって。]
 


[乾いた感覚の後孔の皮膚が、
 ぬめりと暖かい液体で湿るから
 てっきりローションかと思ったら違って、
 それはサクライさんの口から垂らされた唾液だ
 と分かったらまたずくん、と熱が集まる。
 根元と袋のリボンがまた、ぎり、と締まって呻いた。]


   ッ、く……あ、アア、んあぁッ……!


[少し入っては戻され、戻されては押されて、
 じりじりと追い詰められる感覚は
 気持ちがいいというよりは焦ったくて、
 恥ずかしくて、もうちょい、と聞こえる声にも
 答えられないほどで。
 枕から高級な羽毛が飛び出すんじゃないかと
 いうくらい爪を立てていた。]
 


 お風呂行く前に記念撮影しよや
 えっと…創邦大学三年生、21歳。要 薫でーす♡
  好きなことは


[にやりと笑う顏は彼の反応を伺い。
至近距離でピースを決めて]


[サクライさんの声とともに、ぐぢ、と音を
 立てようやく最後まで収まったらしいディルド。

 僕の身体は持ち主の意思を無視して
 びくん、びくんと跳ねる。

 まるで、初めて男性を受け入れた処女に対する
 ような優しい声で褒められて、
 甘い口付けが尻に落ちる。
 余す所なく飲み込んだ境目の皺を
 労るように撫でられて、噛み締めた
 奥歯の隙間から喘ぎ声を漏らしながら
 サクライさんをそっと、目で追った。

 こんなに、丁寧に、時間をかけて
 入れられるのは、初めてだった───

 



 寿 達也くんとの…セックスでーす。
 …やったっけ?


[わざとらしく首を傾げ。
軽く脚を開くのは彼の精液を蓄えた腹を意識してのこと。片手を下げれば自らの臍の部分を優しく撫でた。生でのセックスを強請ったのは自分の方だ。腹を壊すのなら自業自得。でも、それでも欲しくってここでのセックスが好き。と言葉外で告げ。

先ほどの仕返しやとばかりに彼の頬を軽く残ったピースサインの指で指す。ぷにと頬肉を突きながら、どうやろ。と蠱惑の笑みを浮かべれば写真を撮ってもらい、ルームサービスを頼んで
用意してもらったお風呂に行こうか。

アフターケアもばっちりな
騎士様はエスコートしてくれるんやろと
両手を広げて]


 あ、そうや
 縛るん、此処だけでええん?


[と愉し気に自らの首に回る縄を持ち上げた*]


[精の放出を阻害された茎は痛いくらい
 張り詰めていて、けれど当たり前のように
 出させてもらえないまま、
 入っていたディルドがゆっくり抜かれていく。]


   ……ッは、んああアぁッ!


[力を抜いていろ、とサクライさんは無茶を言う。
 本当に初めての人にするように、
 ゆっくり引き抜かれてまた入れられて、
 繰り返される抽送に滾る熱は
 吐口を求めて暴れだすよう。]
 


[動きが少し変化して、探るように動く
 ディルドの先がある一点を掠めれば
 一層身体が弾む。]


   あ、あ……!!ああぁぁ、っ、い、
   ───ッ、それ、だ、め、


[そこを刺激される強烈な快感と、
 縛められて吐き出せない欲望が
 重なる恐怖に声が抑えられない。

 必死でサクライさんの問いに首を振った。

 ない、ないです、と懸命に伝えるけれど
 さらりとじゃあ、やってみよう、などと
 返されるから、ひ、と喉が鳴いた。]
 


   や、サクライさん、それ、こわ、
   ……んゔ、ああぁあ゛───ッ、


[今まで、こちらが快感に震えるように攻められる
 ことなどなかったし、だからもちろん
 出さずに達したことはなかった。
 波のように続けて押し寄せる刺激が
 今は過ぎた快感になって恐怖に近い。

 ぱんぱんに張った袋を掌で擦りあわされ、
 握られれば濁点付きの母音が口から溢れた。]*
 

【人】 社会人 サモエド

──昔あった話

   
え、っ……


       いま、なんて………



  あれは大学生の時。
  付き合っていた同級生に別れてと言われた。
  それなりにお互い好き者同士で、
  偶にお互いの家にも泊まる仲だった。

  これは、そうオレの家に遊びにきていた時。
  ご飯を食べて、さぁ寝るかどうするか、
  というところで言われた衝撃の一言。

                       ]


(6) 2021/03/21(Sun) 23:21:16

【人】 社会人 サモエド



   待って。ねぇ、何か悪いことした?
   いつから考えてたの……




  縋りたいわけじゃなかった。
  なんとなく分かってしまったというのが
  正直なところだけれど、
  本人の口から聞かなきゃ分からない。

                     ]



(7) 2021/03/21(Sun) 23:22:09

【人】 社会人 サモエド





  
『大きすぎて我慢できない』


  はい来た。
  相性が悪いってことだった。
  彼女はそう言って、そのまま帰っていった。
  めちゃくちゃ強い酒を飲んで、
  酒焼けしたのは悪い思い出。  

  勿論これ以降恋人がいたことがない。

                     ]



(8) 2021/03/21(Sun) 23:23:20

【人】 社会人 サモエド





  それから暫くして、大学を出てから
  叔父の会社に入った。
  身内の入社は勿論喜ばれない。
  だから、営業部で成績をあげようと
  頑張っていたところに、
  面白い顧客ができた。
  正しく言えば、顧客の息子。

                   ]



(9) 2021/03/21(Sun) 23:25:15

【人】 社会人 サモエド



   初めまして、xxxxxxと申します。



  あぁ、名前に関しては……
  まだ秘密ですよ。

  さて、息子さんと言っても
  オレとひとつ違いくらいで就職活動中とか。

  顧客である奥様が一旦席を外している時に
  話すをすることができて、
  偶にタイミングが合えば
  男同士だからできる話をしたり。

  そこで浮き彫りになったのは
  お互いに恋人に恵まれなかったこと。
  まぁそれは、ねぇとお互いに納得していた。
  だから、2人揃って結婚なんて
  とてもとても先の話、と話したっけ。

                      ]


(10) 2021/03/21(Sun) 23:26:13
 




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