魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a41) 2021/12/13(Mon) 0:00:14 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a42) 2021/12/13(Mon) 0:00:42 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 祝祭の終わり:人形屋 ── [ 雪の降る夜。 ほ、っと白い息を吐く。 街明かりに照らされて 夜だと言うのに、未だ暗闇に包まれてはいない。 しっかりと厚着をして 頭には白い毛皮の帽子も被っている。 手にはお馴染みのミートパイ。 それから白と赤のワインを一つずつ。 塩気の効いたナッツも用意してある。] (240) 2021/12/13(Mon) 0:06:08 |
【人】 向日葵 店主 イクリールすいません。開いていますか? 遅れてしまいましたが、イクリールです。 受け取りに来ました。 [ そこは『人形屋』 注文の人形を受け取りに来たのと 遅れたのでお詫びの品。 ……それにかこつけて 少し話でもしようかと思ったのだけど 店主はいただろうか]* (241) 2021/12/13(Mon) 0:06:17 |
【人】 半淫魔 メレフ── 向日葵:イクリール ── 大丈夫、おねぇさんを傷つけるようなことはしない。 ただ、一つだけ。 お互いが楽しむ為のスパイスぐらいは、いいでしょう? [そっと彼女の傍へと寄ると、ローブの隙間から彼女の首元へ指を差し入れる。 途端、彼女の首元に細い鎖を模した紋が浮かび上がる。] 「淫魔の虜囚」の紋――淫魔が、自身の食事として選んだ相手に刻む。 主となった淫魔に触れられたり、体液に接触したり、命令に従う事に陶酔するようになる。 ただし、あくまで 従う事に快感を得られるだけで、抵抗する事にはリスクはなく、短時間で消滅する。 (242) 2021/12/13(Mon) 0:19:22 |
【人】 半淫魔 メレフ――おねぇさん、純粋に気持ちいい事が好きなタイプでしょう? じゃなきゃ、この店の中にこんなに濃い精気が溢れてるわけない。 だったら、なるべく気持ちよくなれるようにしてあげた方がいいかなってさ。 [ただ純粋に、快楽だけを求める関係。 そういった立場の方が、彼女は楽しめるのではないか。 そう思ったから。] (243) 2021/12/13(Mon) 0:19:51 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a43) 2021/12/13(Mon) 0:54:34 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 漸く、私が執り行っていた分の後処理に見通しがついた。 イクリールさんに依頼されていた個体は店に置いていこう。いつでも引き取りができるように。 店のことは、また別の個体に引き継ごう。 大丈夫。 狂った錬金術師は私にそんなに執着していないのだ。 ただ殺せなかった、それだけ。 愛の対象でも憎しみの対象でも無かった。 私は。 錬金術師の幼馴染。その、娘で。 錬金術師は幼馴染を愛して、憎んで。 その幼馴染と瓜二つの私を、殺せず、捨てられず、管理係とした。 (244) 2021/12/13(Mon) 1:02:17 |
【人】 星集め サダル錬金術師が欲しかったのは幼馴染の心。 私は思えばホムンクルスでもなくて。 ただ、私の体に幼馴染の魂を移そうとして。 私が消えて。幼馴染も消えて。 慌てて私の体をホムンクルスと同化させて。 双方の魂を維持した、それがことの始まり。 ホムンクルスの研究は深みにはまり。 狂った錬金術師は望みを見失いつつある。 錬金術師にもいろいろ思うところはあるけれど。 今の私にはあまり関係がなかった。 (245) 2021/12/13(Mon) 1:02:40 |
【人】 星集め サダル今の私は、ここを離れたかった。 私が私であるために。 私を私にするために。 だからもう、人形屋の店主を辞めて。 旅に出るんだ、この街から出て。 それに必要なものを見繕う為に、外に出よう。 大丈夫。 外の用事を個体に任せきりだったけど。 大丈夫。出て行ける。 そんなことを考えていた。 そんな時。 (246) 2021/12/13(Mon) 1:03:00 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 人形屋 ── [ >>247人形屋の店主……私には見分けが付かないが… 店主はお店にいたようで 私はほっと息を漏らす、と 同じように彼女も何故か頬が少し緩んでた。 遅くなりすぎたかしら?と思う] ありがとう。 お任せ、楽しみにしていたの。 [ 本心からの言葉を彼女に言って。 それから男性型の人形を待つのだけど。] (248) 2021/12/13(Mon) 1:17:22 |
【人】 向日葵 店主 イクリールあの、これ、ミートパイを買って来たの。 ワインもあるんだけど…… 店主さん、いつもお店にいるから どうかなって思ったんだけど。 [ そう私は言って彼女の方をチラリと伺った。' ]* (249) 2021/12/13(Mon) 1:17:30 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a44) 2021/12/13(Mon) 1:21:15 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 「えっ、ありがとうございます。 いただいてしまって良いんですか? 一緒に食べて行きませんか。」 >>249あまりこうした差し入れは知らなかったから、ぱちり。目を瞬かせる。 それに食べるのが自分なら。 相手もどうだろうかと勧めるのだ。 どちらにしろ、時間も時間だ。湯を沸かし茶の準備はしていた。 雪の降る夜はとても冷えるのだから。 そうこうしているうちに現れた男性型。 矢張りまだ目に光がない。 顔付きは基本的に私と同じだ。 けれど、確かに男性の骨格。筋肉がしっかりついて背も高い。 机の上に契約書を並べ、その隣に筒を置く。 (250) 2021/12/13(Mon) 6:46:19 |
【人】 星集め サダル「持ち歩き可能型です。 この筒を構えて、君に決めた!と言葉にすると この筒の中から出すことが出来ます。 逆に、良くやったと言いながら筒を向けると この中に収納することが出来ます。 いざと言うときの防犯に使えます。 また、丈夫だからないとは思いますが 筒の中に入れたまま筒を壊すと二度と出せません。 また、触手を内在しています。」 これでよければ名前をつけてサインを、と相手の様子を伺い。 (251) 2021/12/13(Mon) 6:46:40 |
【人】 星集め サダル「一般的なホムンクルスのように妊娠機能はありません。 契約書にサインし、彼に名前を与えれば 彼は貴方だけのホムンクルスとなります。 定期的に…契約者の体液が必要です。 唾液を少量で構いません。 それが無いと契約が途切れる場合があります。 その場合、この個体は価値を失うでしょう。」 いつもの説明も加えて。 茶葉をポットに用意し始めた。** (252) 2021/12/13(Mon) 6:47:06 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー2日目 ゲイザーのパイ屋ー 「ああ、…なるほど。」 こっそり聞いた話でなんとなく事情を察する。 という事は、店主の子はまた別の相手とだったのか。 いや、本当に重い荷物の上げ下ろしをして筋肉痛だった可能性もあるけれど。 お願いについては、まあ、自分でも大概な事を聞いているな、とは思ったわけだけれど。* (253) 2021/12/13(Mon) 6:57:48 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 2日目;ゲイザーのパイ屋にて ― ……。 [これは、察したんだろうな、という反応。 とはいえ店主のサダルさんが筋肉痛であった理由までは 俺の方はというと察することができないのであるが 何せなぜサダルさん(別個体)と何かあったのかを 彼が察したのかすら分かっていないとも、いう。 しかし――そのお願いはちょっとびっくりした。 君は女の子が好きなのでは?好奇心なの?俺は訝しんでいる。*] (254) 2021/12/13(Mon) 7:12:53 |
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