【人】 軽音部 千葉郁也進学ね…、実技はともかく面接なあ、 笑顔の練習が必要かもしれない。 [結構スラスラと音楽系の進路に進むことに関して 津崎から助言が出たので、少し面食らった。>>323 ただ、直後に面接と聞いただけで 眉間に皺が寄ったのでこれは本当に 敗因となり得るかもしれない。 願いごとは笑顔が自然な顔面とするのはどうだろうか…。 少しだけ本気で悩んだ。 今の成績が平凡でも、一般入試することになったら どんな大学であれある程度勉強は しないといけないだろうなとは。 津崎はどうするのかなと思ったけど、 まだ考えなきゃくらいの時期だから 考えてないかもなと思う。 俺が考えてなかったから勝手にそう思ってるだけともいう。 コンビニダッシュした津崎は結局遅刻してきて、 俺はHR中(だったかな?)にも関わらず 笑ってしまったので先生に怒られた。]** (344) 2022/10/16(Sun) 2:21:54 |
【人】 白瀬 秋緒― その夜 ― [ 途中まで誰かと一緒だったかは、ともかく この時間に帰宅すること自体は、そんなに珍しいことではなかった 特別金持ちでもないけど、確実に貧乏ではない、 そんな、この辺じゃよくある感じの一戸建ての家 ] ……ただいま [ 誰に言うでもなかったから、やる気もなく玄関先で呟く 両親はまだ起きているだろうが、反応は返ってこない 聞こえていないだけかもしれないし、聞こえていても返事をする必要がないと思っているのかもしれない ……むしろ、顔を合わせると面倒だし、そっちの方が気楽だ リビングに顔を出すことなく、二階へと上がる ] (345) 2022/10/16(Sun) 2:22:57 |
【人】 白瀬 秋緒……げ、 [ そこに居たのは――姉だった むしろ両親よりも今会いたくなかった相手かもしれない 待っていた訳じゃないだろうが、偶然鉢合わせたのも、それはそれで不運だ ] 「おかえり、秋緒」 「その、……どうだった?楽しかった?」 [ 姉は己に笑い掛けてくれたけど、やっぱり少し、ぎこちない どう接して良いか分からず、距離感を測りかねているようでいて、 でもこちらに、なるべく普通に、接してこようとするし、 何より……こうなってしまった己を心配して、心を痛めているらしいことが伝わってくる それをずっとずっと、感じている ] (346) 2022/10/16(Sun) 2:23:59 |
【人】 白瀬 秋緒………… [ あたしは、何も答えない 面倒くさそうに、姉から目を逸らす こちら側はというと、姉のことはずっと避けて、拒絶している 自分から口を聞こうとしないし、家の中で会っても無視していた だから、姉が高校でどう過ごしているかとか、実は全然知らない 姉が関わる相手の名を聞く機会もないから、生徒会等、目に付く範囲以外は、友人関係も全く知らない まー別に、それでいい 姉の輝かしい学校生活など聞き続けたら気が狂いそうだ ところで姉は、楽しかったかと聞いてきた 「塾の自習室に行く」というのが嘘の理由だったんだけど、>>0:628 姉は、己がどこへ行ったかはお見通しなんだろう 今日の集まりが姉の耳に入っていない訳がない 学校での姉の立ち位置を考えたら当然だし、姉の友人も、生徒会の先輩も居たのだから まー姉は、こんな遅い時間に遊びに行くタイプでは絶対にないから 参加自体はする訳がない たぶん、誘われても申し訳なさそうに断った上で、 「でもとっても楽しそうだね」って笑って肯定したんだろうな、ということは想像に難くない そんな姉だ。だから、あたしが行ったことについて咎めたい訳じゃないんだろうけど それでも、心配なんだろう 夜に遊びに行く妹が心配というよりも、たぶん、 あたしが両親にまた何か言われやしないかと、それが ] (347) 2022/10/16(Sun) 2:25:30 |
【人】 白瀬 秋緒…………ハッ [ 鼻で笑ってやる 感想の問い掛けには答えない もう随分、こいつとまともな会話はしていない あたしが両親に反発する度、 あたしが両親に怒鳴られる度、 姉が心を痛めているのを知っている そのくせ、なじられたあとのあたしを励ますように、優しく声を掛けてくる ] (348) 2022/10/16(Sun) 2:25:51 |
【人】 白瀬 秋緒[ そのまま、まともな会話をしないまま、姉の横を通り過ぎようとした そしたら――腕を掴まれるものだから 思わず振り返る 姉は、泣きそうな顔をして、こちらを見ていた ] 「秋緒、あのね、私は、」 [ ああ、本当に、本当に その顔が、あたしは、―― ] (350) 2022/10/16(Sun) 2:27:17 |
【人】 白瀬 秋緒うぜえんだよ! あたしはお前なんか、 あたしは、お前のこと、 っ、 ……もういい [ 我慢出来ずに、大声を上げた 姉の腕を振り払う あんなことがあったから、 有り得ないはずの非日常に触れたから 余計なものまで溢れそうになるのは、なんとか抑えて それでも表情は、歪んでいた ] (351) 2022/10/16(Sun) 2:28:30 |
【人】 白瀬 秋緒お前なんか、居なかったら良かった [ 吐き捨てた時のあたしは、……泣きそうな顔をしていたかもしれない 姉にそんな顔を見せたのは、何時ぶりなんだろうな ] (352) 2022/10/16(Sun) 2:29:34 |
【人】 白瀬 秋緒[ バタン、と大袈裟な音を立てて閉めた自室のドア 姉の表情が、頭から離れず、 忘れてしまいたくて、ベッドに倒れ込んだ** ] (355) 2022/10/16(Sun) 2:31:12 |
白瀬 秋緒は、メモを貼った。 (a40) 2022/10/16(Sun) 2:34:46 |
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。 (a41) 2022/10/16(Sun) 2:34:49 |
【人】 工藤 彩葉― 休み時間:天ヶ瀬くんと ― [そう、これが怪談だったなら―― 確認されたはずの名簿、その人数… 減ることがなかったのを確かめても、 増えていないかどうかは確かめたのだろうか? それとも、誰か入れ替わっていたなんてことは? ねえ、本当に私は私って言えるの? 目の前にいるその人は―――― ] (356) 2022/10/16(Sun) 3:40:39 |
【人】 工藤 彩葉[それで、私もてっきり 昨日の話になるんだと思ったんだけど。 出てきたのがユメリンのお話だったから>>328 私は思わず、きょとんとした顔をして。] …あ、うん。 あ、ううん…うん? えーっとね、ユメリンにはすごく熱心に リクエストしてくれるファンの人がいて。 だからなんというか、 他にリクエストがない時は 自動的にユメリンになるの、うちの放送。 [とりあえず個人名は伏せて、 ちゃんと部員として質問にお答えしました。 あ、でも、ずっとユメリンってわけにも行かないから あんまり偏る時は、部員が自分で選んだ 別の曲も流すよ。とは付け加えつつ。 どこかでホラーと思われてるとも露知らず>>184] (359) 2022/10/16(Sun) 3:40:48 |
【人】 工藤 彩葉[オタクを解放するどころか、 なんだか突っ込んだ話になってしまった。 私のお兄ちゃんも、どちらかというとその属性だから 馴染みやすいのかもしれない、私…。] 神回って喜んでくれてるなら、 天ヶ瀬くんも相当なファンよね。 よかったら、天ヶ瀬くんもリクエストしてね。 ユメリンの持ち曲にもないかな、 今週のテーマは『願い事』なんだけど… あ [でもちゃんと、話が戻って来たから なんにも問題ないよね? IBCラジオ(お昼の放送)ではなんとなく、 テーマを決めて投書やリクエスト曲を募集してます。 今週のテーマを決めたのって文化祭準備期間だから、 ネタ元になったのは当然、例の噂だよね。]* (361) 2022/10/16(Sun) 3:40:55 |
【人】 工藤 彩葉[ところで、全然関係ないんだけど。 天ヶ瀬くんって、お名前一字違いだよね。 男子の下の名前は滅多に呼ぶことないけど、 天ヶ瀬くんって女子の友達も多そうだし 普通に名前で呼んでも許される雰囲気あるから、 青葉くん、って一回だけ呼んだことがあったな。 意識してそう呼んだんじゃなくて、 葉繋がりだなあ、って考えていたせいだけど。 小動物的オーラで気が緩んでいたのは否定できない。 多分、慣れてて気にならなかったんじゃないかな? きっとそう。指摘されたら恥ずかしいから、 自分では気付いてないみたいな顔で笑っておいた。]** (362) 2022/10/16(Sun) 3:40:58 |
【人】 工藤 彩葉[そんな私の、今週の放送当番回は なんと、今日と明日なのでした。 今の放送部の人数だと、二人ペアで 私は週二回担当することになっている。 三年生は今週が最後の放送になるから、 来週からは担当回数が増えるか 一人の担当回ができてしまうか、どっちか… 私は一人でやるのが苦手なので、 どちらになるのか、今から気が重かった。 というのは余談なんだけど。] (363) 2022/10/16(Sun) 4:45:29 |
【人】 工藤 彩葉― どこかの休み時間:千葉くんと ― [私はお昼の放送があるから、 髪の毛を直す時間がないのはわかっていて。 巻く道具も持ってきていないから、 今日一日、三つ編みは確定しているのです。>>318 千葉くんがA組に来たのがお昼休みだったなら>>317 私が会えたのは休み時間のはじめ、短い間か 終わり近くのどちらかになったと思う。 かなちゃんについて聞かれたなら答えただろうけど、 二人が会えたかどうかはまた別の話として。 取材について心配してくれてたなら、 それは大丈夫だよ、ありがとうってお礼を言おう。 でも、先輩好みのネタがあるなら歓迎なので 代わりになりそうな怪談話あったら教えて? とは言いました、悪気なく。 秋月先輩の名前が出るなら、そうなんだ〜って 多分私はそちらに気を取られて、 千葉くんの視線が泳いだとしても… 今回は… 神の慈悲はあるかな 気付かなかったかな?]** (364) 2022/10/16(Sun) 4:45:32 |
工藤 彩葉は、メモを貼った。 (a42) 2022/10/16(Sun) 4:50:57 |
【人】 金海 叶冬[ いつかの日のこと。 ユメリンを持ち主へ返そうとした、あの時。 手紙をいれたら、その手紙が読まれる前に 本人に遭遇してしまいました。>>90 来たことに驚いて、 名前を、覚えてくれていることに驚いて びっくりして ひえっ、なんて声を上げます。 ……いいえ、そんなことよりも。 会話を交わすことになる予定ではなかったもので しおしおに、ボクはあわあわで 頭がまっしろになりました。 ] で、でも作るの大変ですよね 真似して作ってみようとしたんですが ボクのはユメリンにはならなくて [ リボンはその時の名残です。 可愛いくしてあげようと思ったのに 似ても似つかぬ布の塊が産まれてしまいました ] (365) 2022/10/16(Sun) 4:57:51 |
【人】 金海 叶冬そんな、大変なものなのを ボク、 [ 頂けないです。 両手で持った鞄にちょうどいいサイズのユメリンを ボクは天ヶ瀬くんに返そうとしました。 なのに、 返そうとしたユメリンからリボンだけが攫われて ユメリンはボクの元へ返ってきます。 いつか夢の向こうに! ボクの大好きな言葉です。 大切なことばです。 天ヶ瀬くんがそれをつけてくれたのは それがユメリンの決め台詞だからで、 ] (366) 2022/10/16(Sun) 5:01:40 |
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