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【人】 軍医 ルーク[ 彼が話そうとしている話の内容については、 タブレットの話を聞くなら、過るものはある。 こちらから口に出そうとはせずに、 タブレットを見てくれたかという問いには頷きを返した。] 総攻撃の前に、読んでた。 その場で返事も書いたよ。 いつ渡せるか分からないけれど、 なんだか、黙っていられなかったから。 どうしてもその場で書いてしまいたかったんだ。 壊れてないし、動作も確かめたから大丈夫。 東の外壁に置いておくいつもの方法だったら、 巻き込まれて壊れていたかもしれない。 ぺんぎんに渡してもらって良かった。 [ もしかしたら、あのときは。 “いつかはちゃんと届けられる”と信じたいがために、 願掛けをするように、返事を書いていたのかもしれない。 枕元に置いていたタブレットを取って、彼に手渡す。 書かれていた返事の後半は、地上に行く話。>>3:$14 自分は当たり前のように、 “一緒に行く”場面を想定して書いていた。 それは、口調の端々から伝わることだろうけれど、 そういえば『一緒に行く』と書いてはいなかったことに、 いま気付く。 一人で行かせるなんて想像もしていなかったことだから、 すっかりそこに自分もいる想定で描いていた。] (336) 2020/05/31(Sun) 14:30:59 |
【人】 軍医 ルークさて、と。 話をしながらでも、まずはこっちだ。 “パスワードをあけて”もらおうかな? もう何日も眠ってたんだから、体力を戻すのが先。 [ 当たり前のような顔をして、すーっと押し付けるのは、 件の苦い、苦い薬。 タブレットのパスワードだったAME015。 何はともあれ、薬瓶を空けながらだ。 自分も昼夜を問わず走り回っていたものだから、 以前の飲食睡眠を忘れていたような状態よりましとはいえ、 疲れはある。 以前飲んで効いたなこれ、と覚えていたから、 ポケットから自分の分も取り出して、 至極平気な顔でくいっと飲んでみたり。 話が先か、薬が先になるかは本人に任せるところだが、 布団の中のぺんぎんは、 がんばれ…! とエールを送っている。]* (337) 2020/05/31(Sun) 14:32:37 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[同じオタクだけど、チカは純粋で綺麗だと思う。 私はファンメールというのは 対戦後の煽りや負け惜しみの意味で使ってた。 「Jerk.(まぬけ)」とか 「do something(何かしろよ)」とか 「you goin on routube Imfao(ルーチューブで晒してやるww)」とかそんなやつね。 言葉通りの意味で受け取ったらしいチカが いまや懐かしのゲームの話をする。>>312] あれね、なっつ…… 私はやらなかったけどあったねー モンニャンのオトモにそっくりな子が出てくるやつ [出逢う以前にやってたゲームは 好みの差であんまり被ってないけど 彼女の口から聞くとやってみたくなる。 サ終してるのがとっても残念!] (338) 2020/05/31(Sun) 15:03:48 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢名前もじってたの 私は本名でやってた頃があるから ちょっと黒歴史……って酔っ払いか? [話してる最中に チカの呂律が大変なことになった。>>313 そんなになってまで まだ話したくて堪らなさそうなのが可愛い。 絶対だよ、なんて約束させようとしてきたけど>>314 私が貴女から離れるわけないでしょ。 だから、果たせない明日が来ないはずない。] (339) 2020/05/31(Sun) 15:04:33 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢ん。まだケーキだって残ってる 明日も遊び尽くすわよ ……おやすみ、チカ [寝かしつけて、閉じられた目蓋を 暫く穏やかな顔で眺めてた。 寝ちゃうの勿体ないんだもん。*] (340) 2020/05/31(Sun) 15:04:43 |
【人】 ミア[ 借りる、と一言告げただけで、 一度も姿を見せたことは無かった。 綺麗だとか、そういうことを言われたかったのでは、 多分、無かったのだと思うけれど。 期待でもしていたのだろうか、さあ。 立ち位置を求めてしまったのか、知らない。 知らない。 可能性を真実みたいに思ってしまうあたり、 大概自分もひどいやつだけれど! ] (342) 2020/05/31(Sun) 17:30:25 |
【人】 ミア[ 伸びた手は、こんな時だって、 "もしかしたら"来るかもしれない、と。 忘れも消えもしない過去に従って、銀を 抜いていた。 薔薇の髪飾りを解いてしまえば、 ─── 嗚呼 ほんとうに、"なんのために"伸ばしたのか、 馬鹿らしくなるぐらい伸びた髪が広がるから、 ] (345) 2020/05/31(Sun) 17:31:32 |
【人】 ミア[ 切り落とした瞬間、 ─── 青薔薇の気が可笑しくなったのかと、 音楽すら止っていて、 あの女の子のちぃさな悲鳴だけが届いている。 磨かれた床に 欠片が散り、 明らかに不機嫌な"青薔薇"は、 髪飾りと銀を 手の代わりにつきだして。 ] (347) 2020/05/31(Sun) 17:32:17 |
【人】 ミア─── それじゃあね。 今度は大人しい子でも雇いなよ。 [ 満月で無くて良かった。 細い影ひとつ、闇に溶かしてくれないだろうから。 ] (348) 2020/05/31(Sun) 17:32:45 |
【人】 ミア* ─── ってことが あっただけだよ。 [ 馬鹿なの?って言われた。 ロイヤルブルーのドレスを指して、自分で無い女が。 何処、と言われると、何処か、であった。 生まれ故郷 とも違うような、 "似たようなやつ"が集まる場所であるような、 掃きだめに近いところ。 ずぅっと昔の記憶よりは、まだ、人の住めるところ。 ] (349) 2020/05/31(Sun) 17:33:35 |
【人】 ミア[ 確かにその時の女は馬鹿だった。 理由もよくわからない怒りに任せたまま、 同時、明らかに"高そうな"ドレスのまま、 此処に行き着いて、 貴族と勘違いした"似たようなやつ"を蹴り飛ばしていた! ……どうにも酒場の迷惑な客だったらしいので、 礼と言うことで一室を借りているのは、その時の話。 ] (350) 2020/05/31(Sun) 17:34:10 |
【人】 ミア[ 売れば幾らになるか。 この部屋に招いた客皆が口を揃えて言う。 値打ちが此処の奴らに分かると思う? ─── こじつけのよな、売らない理由。 ] (351) 2020/05/31(Sun) 17:34:32 |
【人】 ミア[ 具の入らないスープ、パンは数日にひとつ。 酒なんて其れこそ気を紛らわせる為の飲み物だし、 果物は一年に何度か見られれば良い方。 水ともなれば貴重品も良いところで、 ましてや飲める状態にするところから始まる始末。 薄いね、と、或る料理を出された時に、 舌が肥えてるんだと言われたのは、来たばかりの頃。 ] (352) 2020/05/31(Sun) 17:34:44 |
【人】 ミア[ 懐かしい、と 思うと同時、 変わってしまった感覚に慣れない自分も居る。 夢を見なさすぎて不安になるなんて、 まったく ひどい話もあったものだ。 ] (353) 2020/05/31(Sun) 17:35:10 |
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