【人】 調査員 バーナードいいことした気とかじゃなくてぇ、できることをしたいだけだってば。 捨てられるなら切る意味ない。 それ、切れないと思って言ってるでしょ…… [事実、切れない。 死ぬのは怖くないけど無駄に痛いのは嫌だし、うまくやらなければ体力生命力を失うには違いないのだ。それだと、バーナードが残る意味がない。 使えない脚を切るつもりもなかったから、どうしたって可能性を確認してからがよかったし、医師の力が必要だ。 >>291誰にも言っちゃいけなかった、助力を請わなくてはいけない時点で失敗。 そう言われてしまうと、返す言葉もなかった。 たしかに自分ひとりで実行できることであれば、強行できたのだ。 俯いた視線があげられない。] (293) 2022/07/16(Sat) 21:14:57 |
【人】 調査員 バーナードわかった。 ラサルハグの足のことは諦めるよ。 アマノはひとりでやれるって言うなら、任せる。 [強行できる、というのを止める意味もないし。 僕は学者と医師の力がなければ何も成せない。 確実そうな代案が目の前にある以上、こう見えて成功率を重視している男には、悪魔は囁かない。] (294) 2022/07/16(Sat) 21:23:32 |
【人】 調査員 バーナードアマノの言うように、ひとりでやれない以上僕のほうが愚策だ。 けど…… や、やっぱなんでもないや。 [託すからにはやり遂げろ、なんて、たぶん言われなくてもやるつもりだろうから、やめた。] 乾杯して、乾杯。 [へら、と笑って、グラスを傾けたがった。] (295) 2022/07/16(Sat) 21:33:16 |
【人】 調査員 バーナード[組織を少し残す方ならひとりでもできるかな、なんて少しだけ過ぎったが。 やっぱり痛いことは嫌だなぁ、と酒を飲み干した*] (296) 2022/07/16(Sat) 21:34:35 |
【人】 調査員 バーナード【酒を干したあと・いつだか】 あ〜〜…… [アマノとの酒宴は、楽しくはあったが出鼻をくじかれたような気持ちもあり。 芯から酔えてはいないような、けれどアルコールは効いているような、そんな心地。 ふわふわとした足取りで、個室の前を通り。 ガラッといくのも申し訳なくって、一旦踵を返す。 今日は不審行動の多い男だ。] 『どお? ちょとくらい手空く? 顔だけで揉みたい』 [酔いのせいか誤字脱字誤変換の目立つ通信をダビー宛てに送って、しばし酔いざましで通路に立っている*] (297) 2022/07/16(Sat) 21:41:40 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a84) 2022/07/16(Sat) 21:47:33 |
【人】 生物学者 アマノん────乾杯。 [漸く元の笑顔に戻った風になったバーナードとグラスを小さく、かちりと当てた。 >>295 駄目押し、要るだろうか。 いや、駄目押しじゃなく。 ────全ては俺の欲のために。] 誰にも言うつもりのなかった事を言ってしまったついでだけどな。 "戻ったら"、バーナードの組織が欲しい。 ラサルハグの脚の再生のために。 [バーナードの細胞そのものを使うわけじゃない、自分が使おうとしている微生物の挙動確認のための一助にしたい────と。 だから共に生きて帰ろうと言外に滲ませて、"将来の約束"を試みてみた。 俺は、お前を救い上げようとしつつ、結局のところ、自分の欲しか見えていない。 優しく純粋なこいつよりも遥かに利己的、打算的。そんな自分に小さく歯噛みした。*] (299) 2022/07/16(Sat) 21:58:38 |
【人】 管制官 スピカ【ゾズマと別れた直後】 [またね、と言ってメインデッキを出て行ったゾズマのことを思う。 ゾズマは「来なくていいと言った」、でもきっと、来てほしいのだろう] [前も同じような経験をした 引き留める言葉を欲しがっていたあの子に、スピカは突き放す言葉を投げかけた。 今でもそれを引きずり続けている。 じゃあ今回は? 前と同じようなことを繰り返すの? ゾズマを見送らなったことを後悔しながら死ぬの?] [それと同時に、昔読んだ本に出てきた言葉を思い出す。 ――― To die - to sleep / No more. 最後に記憶に残る姿は、最も死に近い姿ではなく、元気なままの姿であってほしい] ゾズマは……どうしてほしい? [問いかけた相手は疾うにこの場を去っている**] (300) 2022/07/16(Sat) 22:09:37 |
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