人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 家に転がり込む話をした際は、随分あっさりと許可してくれた。>>262
 いくら友とはいえ、図々しい提案をしたことは理解している。]


 『 そうか……ありがとう。
   ならお言葉に甘えていいか?
   もし、なかなか見つからなければ
   ずっとずっと居座り続けちまうかもだが。


  
 …………本当に永久就職に、なるかもしれないがな



   でもな、ロボットや機械にばかりやらせるんじゃねぇよ。
   リーも人間らしい生活たまにはしてみたらどうだ。』


   
[ 冗談めいた様子で永久就職、という言葉が出た時には
 すぐに話題を転換させたものの、否定はせずに。
 ただ、目つきが本気だったのは、覚えられているかもしれない。] 

 
(413) 2019/04/10(Wed) 1:00:40

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 『 なら、半年後の夏頃辺りの都合はどうだ?
   その前に主演の役が内定しているから、終わった後で。


   それと……リーの都合がつけば、前に言っていた通り
   どこか旅行にでも行かないか? 』




[ この時に取り付けたのが、今回の旅行となる。

 勿論家賃と光熱水費は払うつもりでいた。
 ただ、オンボロとはいえ持ち家生活が続いてたから
 普通に忘れていただけなんだよ。
 
 しかし、家賃どれくらいするんだろうな。
 タワマン上部となると相当な気がするが。
 多少は持ち直したとはいえ、まだまだ裕福とは言い難い。
 だから家政夫兼、と言ってみたのだが。]
 
(414) 2019/04/10(Wed) 1:01:51

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  これでも運転手をやっていたこともあるからな。
  ……って既に驚くほど眠いのか。
  ならまず俺が運転しよう。
  眠いのなら横で寝てくれていていいぞ。

  ……ただし、悪戯される可能性はあるから気をつけろよ?


[ 少し意地悪く、にやりと笑いを浮かべて。
 悪戯と言っても、寝顔を覗き込んだり
 眠っている間に触れたりする程度だろうが。

 旅行の為、休みを合わせる為
 随分と多忙な日々を送っていたとは聞いていたが、
 既に眠いはさすがに予想外だった。


 水の効果でどこまで眠気も覚めたことやら。
 覚めたと聞いても、先ず俺が運転手に名乗りを上げるつもりだが。]
 
(415) 2019/04/10(Wed) 1:06:44

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  ありがとな。
  だが、俺の忙しさとリーの忙しさは違うだろうから。
  もしかして、仕事しようと道具持ってきたりしていないだろうな?


[ 冗談半分本気半分で訪ねてみるが、急な転換、反応>>265
 ……これは何か後ろめたいことがあると見た。]

  
  クジラか、確かに見られると良いな。
  俺はシャチが見てみたい。

  折角だから気晴らしに泳げると良いな。
  宿泊先のプールだけでなく、海で。
 

[ 怪しいものを感じたが、現段階では追求せず
 出された観光ガイドを横目で一緒に眺めていたが。

  ……もし、他にも仕事道具を持ってきているなら……

 
まさか、六法全書とか持って来てないだろうな?
 ないよな……?
]**
 
(416) 2019/04/10(Wed) 1:06:49
Lost Story セレスティアが参加しました。

【人】 生贄 セレン

 
[ ――故に、手は繋いだまま。

  自ら手離すなど過りもせず、
  寧ろ、その掌に惹かれるように、
  歴然とした身分差の距離を僅かに縮めて。

  クロゼットの中に並ぶドレスを眺めた。
  いかに小柄とはいえ男の身では、
  目に余るというかなんというか無理が過ぎる。

  心の天秤を傾けた先に在るのは小さな希望。
  生きること以外に生まれたそれを、
  言葉にするには僅かに躊躇いはあったけれど ]
 
(417) 2019/04/10(Wed) 1:21:47

【人】 生贄 セレン

 
   どれも女物なので、その……
   できれば、上着だけでも貸していただけたら。


[ この城に名を呼ぶような存在が、
  彼の他には居ないと告げられたばかりなら。

  残されたドレスでは小さく、
  他に着るものは村で装飾されたシルクの夜着だけ。
  生贄としての衣装がお気に召さないのは既知で、
  なら、他に選ぶものがあるとするならそれしかない。

  未だ手は離さずに。
  肩に羽織っただけの外套をするりと落とし、
  透けた絹地を晒して寒さに身を震わせる。

  嘗ての虐待の傷は癒え、
  村で振りかけられた花の香水だけが香る、
  大人になりきれずにいる無垢さを示すように ]
 
(418) 2019/04/10(Wed) 1:22:49

【人】 Lost Story セレスティア




[幼い頃に言い聞かせられた
どこかの誰かの英雄噺を夢のどこかで思い出す。

ぼろぼろの世界の中で輝く 不屈の心に
ぼろぼろになった身体の儘 立ち上がり

ゲームみたいにセーブポイントもないけれど
どこか物語みたいに収まりが良くって
どこか作品みたいにきらきらしていて
どこか小説みたいに─────……、]

 
(419) 2019/04/10(Wed) 1:26:14

【人】 Lost Story セレスティア




   ッ ばぁ〜〜〜〜〜か!!!!!



   ( ひとりよがりで 自己満足だ! )



 
(420) 2019/04/10(Wed) 1:27:06

【人】 生贄 セレン

 
   香が移らないように、
   湯殿で流した方がいいのなら……
   そう…、しま……す……

 
[ 甘い香は微かであれ、薔薇と混じれば毒のようで。
  唇から溢れた呼気に中てられ、>>404
  足した囁きは魅了の楔に囚われ蕩けて拙く。

  差し出された上着を抱く仕草はきっと甘えるように。
  けれどそれ以上は痺れる様子もなく、
  瞬く瞳は自ら主の双眼から逃れず手も繋ぐまま ]
   
(421) 2019/04/10(Wed) 1:29:44

【人】 生贄 セレン


[ 聞き分けの良いはずの生贄は、
  繋いだ掌を引き寄せ、その甲へと唇を触れさせた。

  敬愛とするには熱めいて
  親愛とするには戸惑いの滲む
  
  ささやかな接触を手袋越しに ]**
 
(422) 2019/04/10(Wed) 1:34:21

【人】 Lost Story セレスティア



[カメはのろいだろうから、きっと追いつけやしないさ。
…………ううん、違う、違うよ。

カメはのろくても、ずっと歩いているよ。
うさぎが眠ってる、そのすきに。]


  ( 自分ひとりが抗ってると思わないでね。
    みんながみんな、悪夢の終幕が見たくて
    精一杯 頑張って抗っているんだから! )


[だから────……、

……なんて大口、とても言えそうになくって
だから、私は口よりも行動で示すことにしたの。

迎えるのはエンドロールなんかじゃない。
始まるのはアンコールってものでもない。
……背負いたがりの誰かさんと私が閉じた、>>159
舞台の終焉の裏っ側、新しく巻かれたフィルムを覗く。]

 
(423) 2019/04/10(Wed) 1:40:04

【人】 Another Story セレスティア



 人生にゴールはありません!
 
“   Lost Memory    ”



   平和に終わった筈の生き残った男の子の歴史だって
   もっともっと長い長い その先があったように
   うさぎとかめの物語だって その先の話が
   きっときっと あるはずでしょう?


          ……私たちの秘密はきっと
            まだまだ終わらないんだって!
            
“   Another Memory   ”



( だから、そう、これはね。
  あの蒼い綺麗で素直じゃあない狼が学び舎を去って
  数年経って 残された私たちが歩む 後日談。 )


 
(424) 2019/04/10(Wed) 1:48:05

【人】 Another Story セレスティア



[忘却の雨の中、たったひとりで傘を差し、
紫色のラナンキュラスの中に、
橙色のラナンキュラス
も見つけた気がして
たったか、蜃気楼に消えていく惨劇の中を駆け回る。
忘却だけでは納得がいかないでしょうから、
その背負い込んで重たい震える指先に掌重ねるように
治癒の魔法を重ねて、上に被せていった。

  タイム・ターナーをひっくり返すわけではないけれど
  誰もが夢見る死の秘宝の、ちょっとズレた使い方。
  規格外だって言われるかもしれないけれど
  ……どうせ忘れるんだったら 一緒でしょう?

貴方が背負った筈の罪を一つ残らず消してしまえば
背負いたがりでも背負えなくしてしまえば
きっと前を向いて歩いてくれるって、信じてるから。]


 
(425) 2019/04/10(Wed) 2:03:20

【人】 Another Story セレスティア




    “秘密は分け合ってこそ秘密になるよ”

  ( 貴方は、ひとりぼっちじゃないよ。 )



        ……一緒に前を向いて、歩いてみない?*


 
(426) 2019/04/10(Wed) 2:04:58

【人】 Another Story セレスティア



  ―― ボールドウィン家 ――



[部屋の窓から差し込むのは、
狼も叫びだしてしまいそうな月光なんかじゃない。
春を溶け込ませたにしてはまだほんの少し寒くて
冬がこびりついているというにはまだ少し優しい、
            そんな4月の柔らかな陽光。]


  …… 
は 、 !?

  オ〜〜〜〜マイガ〜〜〜〜〜!!

  眠っていたのデスヨ、まだ何にも終わってナイノニ!


[涎の垂れた頭を勢いよく上げてしまえば
丁度頭上の棚の上に乱雑に置かれた大鍋か崩れて
真白の頭を直撃し、また下がっていってしまった。
幾分か成長した座高は18歳にしてはまだ低すぎるくらいで
ぶかぶかのローブは13歳の時とサイズは全く瓜二つ。
成長期はすっからかんの頭にある筈の知識と一緒に
狼と出会った湖の底に沈んでしまったのかもしれない。

もうすぐ少女がうけることになる筈の
“めちゃくちゃ疲れる魔法テスト”対策用の羊皮紙は
先ほどの涎を吸い込んで最早勉強どころではなかった。]

 
(427) 2019/04/10(Wed) 2:16:52

【人】 Another Story セレスティア


   アレクサン、
   
アーレークーサン!


   おねんね終わりデスヨ、勉強教えてくだサイ!
   セレスこのままじゃ罰則追加デスヨ!

  ( 既にあるのが確定しているのはノーコメントで! )



[振ったら菓子が出てくるとでもいうように
隣の彼を力の限り揺さぶって覚醒を促そうとした。
「どうせ家でも一人で寂しい休暇なんだから
 誰かのおうちに時間いっぱい泊まってみたい!」
そんな軽率な発想から始まった勉強合宿という名の春期休暇、
セレスティア・オハレは彼の家に転がり込んでいたのである。

意味合いの違う衣擦れの音がやや激しめに室内に響き渡る。
ほんの少し焦りを帯びたかんばせは次第に頬を膨らませ、
少女は目の前の相手の顔を覗き込もうと顔面を近づける。]

 
(428) 2019/04/10(Wed) 2:26:23

【人】 Another Story セレスティア



  
( ……うなされてる? )


[むくれて顰めた眉尻をすぐさま解いて。
コバルトブルーの硝子玉がすう と細められた。
……人が苦しんでいる顔はあまり好きではなかった。
特に“彼”に関してなら、特に。

( 昔のことを思い返したってどうにもならないのに、
  時々、彼は自分の選択に酷く後悔するときがある。
  ……自分が正しいって思って歩いてたくせに。 )


揺さぶっていた腕から力を抜いて、
プリズムの輝きのように眩い髪に指先を滑らせてから
そ 、と微睡んでいる彼から一旦離れていた。]


       ……仕方がない人デスネ〜〜〜〜〜〜〜


[こういう時は、とっておきだ。
魔法薬学で居眠りをした時に先生によく喰らわされる
・・
アレを使えば、きっと眠りから覚めてくれる筈。
自分が実験台になっているからわかっているとでもいうように
自信満々に片手の親指と中指の先をひっつけて、
丸めて、思いっきり ぐ ぐッと力を込めて─────……]

 
(429) 2019/04/10(Wed) 2:37:02

【人】 Another Story セレスティア



[─────…… ぱ ッ ちィん!!!!!!]


[
セレスチャン必殺・デコピン攻撃。


( ジャパニーズ・マグルの間では
  ニンポウ・チョークアタックなるものが王道であると
  そんな熱い話を聞いた気がするが
  生憎ここにあるのは羽ペンとインクだけだった! )


いい音が鳴った額は痛みそうだが、彼の覚醒は促せたのか、どうか。
寝起きの感想を聞きたいとでもいうように再度顔を近づけて、
目覚めた彼の視界にうさぎのドアップが見えるように
位置調整でもしておこう──そんなつもりはないけれど!]**

 
(430) 2019/04/10(Wed) 2:41:03
Another Story セレスティアは、メモを貼った。
(a46) 2019/04/10(Wed) 2:47:51

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ 買い出し ─

[先述の通り私は非力である
この量の買い物、普通ならばギリギリ持てる量を持っても3往復以上必要じゃないかというメモの長さだ

しかし私は魔法工学技師
魔法エネルギーを利用し、工学を更に高める者である
重いものを楽々運びたい!そんな程度のお願いなど朝飯前だ

重いものを運ぶ…為に過去に開発していたものがあるはずだと
自宅の研究所の隅に山積みに積まれた
ガラクタ
作りかけのパーツ、部品、使ってない完成品達…その中から目的の物を拾い上げた]
 
(@38) 2019/04/10(Wed) 9:34:47

【見】 魔法工学技師 セドラ

[ぴかーん!
てってれてってってってれーん(BGM:発明品を出す音)]

 
荷物持ち運びしますCar〜!


[え?ネーミングが安直だ?
あいにくネーミングはカッコカリなので好きに呼べば良いのだ
物にこだわり名にはあまり拘らないセドラだった]

 真っ白な大きい皿の下に
 車輪と魔法モーターを搭載
 距離センサーが付いているので、持ち主は
 この荷物持ち運びしますCarの前を歩くだけ!
 自動制御で追いかけてくれます
 魔法エネルギーの噴射を下向きにすれば
 なんと宙を浮かせることも可能です!
 空を飛ぶお客様にも安心して
 ご利用していただけます

 お皿は他の通行者様に当たっても怪我をしないよう
 丸く柔らかい形に仕上げました
 さらに、走行中に音楽を流すことで
 更にわかりやすく、近年騒がれるバリアフリーも実現!

 こちらの機械、今ならベータ版ということで
 お値段お安くさせて頂きましてなんと…

[以下略]
 
(@39) 2019/04/10(Wed) 9:35:31

【見】 魔法工学技師 セドラ


[さて、買い出しメモに多かったのは
よく使う材料と、新鮮さが命の品々
野菜、果物、肉、魚、卵…その辺りだろうか

書かれた通りのものを入れていく
そろそろ冬野菜と春野菜の変わり目のようで
野菜コーナーには多種の野菜が並んでいた
春は春キャベツ。たけのこ。ふきのとう。菜の花
冬は小松菜。ほうれん草。かぼちゃ。ブロッコリー]


 ふむ。ブロッコリー…
 旬は3月までなら、美味しい時期は
 ここが最後かな


[サラダに添えられていたり、シチューとして一緒に煮込んだり
カフェでも出番の多い野菜だ
…と言い訳しながら少し多めに買い物かごに入れた

実際のところは
好物のシチューが食べたくなったからである

ブロッコリーを入れてもらおう。
もやし以外の食事に心ウキウキワクワク〜で
心なしか重いカートを押す力が、強くなった]
 
(@40) 2019/04/10(Wed) 9:35:50

【見】 魔法工学技師 セドラ


[お会計を終わらせ、もう何年も店内での買い物だと見ていないような数字に丸くし
あまりの量に「配送しましょうか?」と声をかけてくれた店員さんには首を横に振る
リコリスの住所は聞いたことがない。
どこでもあってどこでもない場所
そんなところに番地があるわけがない

平日昼の、人が疎らな店の広いスペースを
店員さんに頼んで少しの間借りさせて頂く
荷物持ち運びしますCarを3台展開して
一応ビニール袋に入れた荷物達を
お皿の上にひょいひょいっと乗せていく
多めに貰ったと思ったビニール袋も足りなくて
ブロッコリーだけ溢れてしまった
無理矢理詰めたら入るだろうが、生鮮食品
強い力で押して傷めたりしたら勿体ない

…だからそうはせずに
省スペースで安全な様にと
皿の真ん中にブロッコリーを立てて
周りを他のビニール袋で固めてみたのだ

名案だな。と最初は自分ではそう思ったが
立ち上がって遠目から見て気がつく]
 
(@41) 2019/04/10(Wed) 9:36:09

【見】 魔法工学技師 セドラ



 [ あっ。これ伝説の料理人の
        まるごとブ○ッコリーだ ]

 
(@42) 2019/04/10(Wed) 9:36:35

【見】 魔法工学技師 セドラ


[ブォン

私が歩くと共に起動するエンジン
動き始める車体
慣性力で倒れる1台目のブロッコリー

やっぱりまるごとブロッ○リーじゃないか!!
]
 
(@43) 2019/04/10(Wed) 9:37:34

【見】 魔法工学技師 セドラ


(この〜木なんの木)


[かといってこれ以外に何も閃かず
3台の○ごとブロッコリーを引き連れて
リコリスに向かう私

荷物持ち運びしますCarから安全の為に流れる音楽は
今はテキトーでいいやと
家を出る時たまたま手に取ったもので
妙にこの状況にマッチしているのが不思議なものだ

普段研究をしているときは周りの目など
気にしないことが多いのに
この時ばかりは少し恥ずかしい気がした]**

(気になる木〜)

 
(@44) 2019/04/10(Wed) 9:42:21

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 人と異なり別段食事を必要としない男の城は
 男と彼以外の気配を失くさせていた。

 実際は必要に応じた眷属を呼び寄せる事もあるが
 そんな事は些細なものだろうと決め括っていた。

 広々としている割に伽藍堂の城内で
 二人分の靴音は静かに響く>>406 ]

  一人を怖がる歳でもなさそうに思うけど
  君は随分と怖がりなんだね。

  でも安心するといい。
  今は、ふたり、だろう?

[ うっすらと熟れた頬の理由は何だろう。

 思い当たる節は幾つかあるものの
 震える細い指先を見つければ
 宥めるように親指で撫でてやった ]
(431) 2019/04/10(Wed) 9:44:06

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 男にとって性別など大差ない。
 だが例え線の細い少年であっても少女の服装は厳しそうだ。
 
 そんな事を考えながらも少年の様子を確認する。
 子供達の間に親密な繋がりはなかったのだろうか。
 大きなショックを受けているようには思えなかった>>412

 だが、この手は離されない。
 随分と気に入っているのだろうか。
 男は面白そうに口端を上げて、彼の願いを叶えた>>417 ]

  そうだね。
  君の為に仕立てるのもいいけど
  その間に倒れられてしまっては困る。

  一先ず、これを羽織って。

[ 肌寒さに震える子>>418に渡すのは
 同じく肩に羽織っていただけの黒の外套。
 薔薇の蜜を染み込ませたような薫りを残すそれと
 今彼が丹念に塗り込まれた花の香りが混ざり合う。

 傷一つない玉の肌を隠すような衣服を衣服を抱いたまま
 何処か落ち着きのない様子>>421に口角を上げた ]
(432) 2019/04/10(Wed) 9:44:39

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  そうだね。
  とても良い花の香りだと思うけれど
  君でなければ意味がないから。

  湯殿なら一階の右手奥側にある。
  左手側は君達が食事を摂る場所がある。
  お腹が空いているようであれば用意しよう。

  階段奥にある扉は庭園と繋がっているし
  今なら薔薇が咲いているだろう。

  気になるなら確かめてみるといい。

[ ここで日々を過ごす上で必要なことを伝えておく。
 ふと視線を合わせたまま双眼は眇めれば
 辿々しい話し方に片眉を上げた。

 耐性のある子供なのかと思っていたが、
 彼もまた夜に溺れてしまうのだろうか ]
(433) 2019/04/10(Wed) 9:44:59

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 子供が成す幼い戯れ>>422
 甲への口づけは敬愛の姿勢を示すものだが
 それにしては違和を抱いていく。

 手袋越しにも伝わる唇の柔らか、灯す熱。
 男の冷えた指を僅かに侵食する存在に
 ぴくりと僅かに瞼が震えた ]

  ――セレン。
  君はいけない子だね。
  そんなに熱い唇を押し付けて、どうしたいの?

[ 吐息だけで笑みの形を象り、
 くすくすと揺れる空気を作り出した。

 繋ぐ手を振り払うことは容易だった。
 しかしそれを是としないまま唇に押し付ける。
 滑らかな生地で仕立てられた手袋の下に
 骨張った硬い男の手の感触を伝えさせ ]
(434) 2019/04/10(Wed) 9:45:31
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (17)

フリーレ
16回 残 たくさん

墓壊す

ロキ
14回 残 たくさん

†墓再生†

セス・グライシンガー
0回 残 たくさん

 

シロガネ
53回 残 たくさん

ねるですよぅ

Dante
83回 残 たくさん

ご来店感謝デス

クガネ
23回 残 たくさん

ねむねむ

ラッセル
0回 残 たくさん

4番レフト

萩原 悠人
5回 残 たくさん

 

ニクス
10回 残 たくさん

お疲れ様でした

ヴィクトル
0回 残 たくさん

嫁入りしました

セレン
0回 残 たくさん

 

リーベルト
0回 残 たくさん

ヴィク嫁に貰う

アレクシス
11回 残 たくさん

声が呼ぶまでは

マナ・ローレンス
0回 残 たくさん

 

ショウ
0回 残 たくさん

ふっふー!

セレスティア
12回 残 たくさん

終わらないよ!

田嶋 優花
13回 残 たくさん

23、24も夜

犠牲者 (1)

ヴェーチェル(2d)
23回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

リウビア(4d)
5回 残 たくさん

ご来店感謝

突然死者 (0)

舞台 (5)

最上 雪
26回 残 たくさん

いつかどこかで

セドラ
20回 残 たくさん

\みんなが凄い/

 
0回 残 たくさん

4桁見守りモード

華川 黄衣
11回 残 たくさん

次4/25昼か夜

ディルムート
15回 残 たくさん

逃げるが勝ち

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.22 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa