情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 新しき世界 ヌンキ>>436 サダル 「へぇ、君は物知りだね。 俺はそんな事、考えたこともなかったよ」 あなたのペンを手渡せば、差し出されたスケッチブックを受け取った。 何を思ってこれを抱いていたのだろうか。 少しだけよれてしまっているそれを見れば、思わざるを得ない。 「思い出か……。 それなら沢山の言葉を書いていかなくてはいけないね」 なぜだか思い出せない物がたくさんあるけれど。 言の葉が、積もり積もるように、 思い出もこのペンに溜まっていきますように。 そのようなことを考えながら、スケッチブックに自分の名を綴る。 Nunki Sagittarius ――と。 (445) 2021/05/04(Tue) 0:21:19 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>440 >>443 ニア 「気になるなら、どういう設定だったのか。 何があったのか。いつか適当な店で話すか。 俺も、実の所キュー以外何やってたか知らない。 どういう立ち回りでどういう話があるのか聞きたい。」 労わりの言葉には肩を竦める。 全部見られていたというのは、どうにも気恥ずかしい。 「修正する人員がいる程度ならまあ大丈夫じゃないか?」 これが200年後だと、もっとアナウンスも細かいだろう。 巻き込んでおいて呑気なあれなら生身も平気だと気楽である。 「互いに災難だったねェ。社会人ならもっと大変だろ? 俺はバイトが無断欠勤になってると困る程度で…… 出席自体は問題ないし、受験の時期でもないから平気だ」 さらりと大学生以下な事を明かした。 (447) 2021/05/04(Tue) 0:48:38 |
【人】 尸解仙 キファ>>386 メレフ 「……半分外れ、半分正解。 この街に残るか、脱出するかの話だ。 だが、今の答えで理解した」 指先で薄翠の髪を弄ぶ。 「いや、何。 同じくらい永きを生きたおまえに、聞きたかったのだ。 "orion"を出ることは、自らが消えるのと同義よ」 特に、キファは秋葉義一と完全に意識を切り離していた。 それでいいと思っている。覚悟だってしているつもりだった。 明るい別れがモットーだ。 だから。大好きなサダルにも、 ヌンキにも、ルヘナにも、話していない。 これは、境遇の近いあなたにだけ、話すこと。 「寂しいだろ? この世界が好きだっただろう? おまえにとって、この世界は簡単に諦めきれないほど 大切なものだっただろう?」 でも、どうやら。 存外、自分は未練たらしかったらしい。 だってまだ、ハマルと海にだって行ってない。 (448) 2021/05/04(Tue) 0:55:28 |
【人】 兎系 ニア>>433 >>434 サダル 無言ではあるが、 心なしか満足げな様子で暗記しているさまを見ている。 小さい花のエフェクトとか、微かに見えそう。 個人情報を守っているのを見て、律儀ね……と思った。 やっぱりそんなだから気疲れするんだわ……とも。 「なに――」 手招きに首を傾げたのも束の間、 あっさりと彼の腕の中に閉じ込められる。 なにが起こっているのかよく分からない顔でその数秒を過ごし、 「……ええ、そう、ね……?」 やっぱりなにが起こっているのかよく分からない顔で頷いた。 ――もう数秒が経てば、ほんのりと頬を染めて怒り出し、 『戻ったらすぐ連絡先を変えてやる』と、 思ってもない脅し文句で、ありもしない未来を語るだろう。 本当の未来がどうなるのかは―― 少女の携帯の電話帳、並ぶ名前の少ないそこに、 『サダル』の名前が追加されるかは―――― 現実に戻る彼と少女の、これから次第だ。 (449) 2021/05/04(Tue) 1:03:32 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>448 >>432 キファ 「……驚いた。いやなに、俺はお嬢がいる。 でもお前は“不老不死”を目指していた。 人に執着じゃなく生に執着だったから、 そこに拘りはないと思っていた。お前の方が。 だが言われてみると、“キファの死”、か。」 メレフは自分の死を恐れていなかった。 だから、“メレフの死”に対する執着が薄い。 「俺は、お嬢が生きてくれればそれでいい。 ラスと共に居れればそれでいい。 ここに“メレフ”の存在の有無は関係なかった。」 「200年、そう割り切って生きて来たからな。でも、」 「ラスがNPCなら。あるいは帰らないと決めたなら。 俺は“メレフ”としてここに残る気だ。 ……まだ答えは聞いていないけどな。」 (450) 2021/05/04(Tue) 1:05:17 |
キューは、ルヘナに、逃げるんじゃないんです。の主張。 (a142) 2021/05/04(Tue) 1:26:55 |
キューは、ルヘナから少し離れて、後ろを向いた。しゃがんだ。 (a143) 2021/05/04(Tue) 1:27:05 |
キューは、 「何をしているのですか……?」 のオーラを感じた。気のせい。 (a144) 2021/05/04(Tue) 1:27:12 |
【人】 壊れた時報 キュー【ルヘナ】 キューは、ルヘナの所にただいま。 「…… ……」 「 ……あ、りがとう…? …うん、ありがとう、ルヘナ」「 ボクらしく、ボクなりに、ボクの オモう ように、いきるでし、 よ 」「…… ……」 「 ……スキに、ハナして いいって イわれた でしケド、、、 」 キューは、なんとなく落ち着かない……。 /* 当方は『壊れた時報』の言動を理解しかねます。 ルヘナの言葉こそ、彼の思ったそのままのモノだと当方は受け取ります。 『壊れた時報』もそう認識しているという事です。 「そうします」と承諾して、それで終わる話では? /* ・PL当方の意訳 『壊れた時報』は、「あ、この人もしかして:沼」と思いました。 彼は自身が肯定される事を嬉しく思いますが、 ルヘナにそう言ってもらえる程の事をしたと思っていないのです。 (本人的には、悪いと思っている事を貴方にしましたから。) (452) 2021/05/04(Tue) 1:28:41 |
キューは、言った。 「あの……パンを イッショに タべて くれない でしか……?」 (a145) 2021/05/04(Tue) 1:29:08 |
キューは、ルヘナに“もう少しお話ししましょ?” (a146) 2021/05/04(Tue) 1:29:42 |
【置】 兎系 ニアお疲れさま。 /*ホワイトボードの隅に、小さく書き加えられた文字。 記名も連絡先もない。 (L8) 2021/05/04(Tue) 1:48:46 公開: 2021/05/04(Tue) 1:50:00 |
サダルは、なんで俺の推し共こんなしんどい最高な会話してるの?って思っている (a147) 2021/05/04(Tue) 2:10:25 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>453 キファ 「自我、か。……あるとすれば、 200年生きた魔術師は“妹”に全てを費やした。 それが全てだ。 世界を全く見ていなかったワケじゃない。 ただ“妹に綺麗な景色を見せてやりたかった” 多分、寂しさを感じないって言うよりは── お前が思う以上に俺は『必死』だったんだよ。 だから、正直今、ぼうっとしている。」 貴方の葛藤がわからない訳ではない。 けれど、自分はこの世界で綺麗な物も汚い物も見過ぎた。 何より、そう考えるには、余りに唐突だったのだ。別れが。 「……見に来るか?祭壇。 多分そこが、ラスと出会う前の俺の全てだ」 呪術ギルドの最深部。 自我も生きた証も、全部そこに存在している。 (454) 2021/05/04(Tue) 2:11:33 |
【人】 壊れた時報 キュー/* “0と1”、その間にも外側にも、それこそ何処へだって 駒鳥達はこれから先、向かう事が可能です。 “神様の言う通り”? いいえ。良いも悪いも、貴方達自身の選択の結果です。 この世界での禍福得喪その全ては、各々の選択が折り重なって生じました。 そしてそれらは“無かった事”にはなりません。 例え、神様のような誰かさんに消されてしまったとしても。 未来を想い合った貴方達のログは、確かに存在しました。 そして、この先にも存在し続ける事が確約されています。 “離れていてもずっと”! (457) 2021/05/04(Tue) 2:26:46 |
【人】 夢見人 サダル>>445 ヌンキ 「好きな人からの言葉はよく覚えていますから。 本当はこれから仲良くなれれば良かったんですけど…… いつか会うことがあれば、一緒に食事でもしましょう!」 ありがとうと感謝を述べながら スケッチブックを受け取りその文字に指を這わす。 自分にとって大切な人の名前、傷つけた人の名前。 そして、……忘れたくない名前だ。 まだまだ話したい言葉があふれてくる、だけど、これでよかった。 「突然すみませんでした、これずっと大切にします。 自慢しますね、あ、そうだ」 「宿にある会議室の"羊"、可愛いんで見てください。 自分も一匹もらってしまいました」 それじゃあと、あなたの名前を大切そうに抱えれば 深くお辞儀をしてサダルは手を振る。 最後に思い出したように。急いでページをめくり 『 ヌンキ ありがとうございました 』不自然なスペースを残して紙に文字を書き綴り、掲げてみせる。 何度も告げて、何度でも告げたかった言葉。 そうしてサダルは、あなたに背を向け現実へと歩き出していった (458) 2021/05/04(Tue) 2:39:24 |
【人】 夢見人 サダル>>446 メレフ 「 あ”っ ……その声で」「 その声で自分の名前を、兄ちゃんと呼ばないでくれ…… 」身内COが想像以上に胸に響く。こんなことあるだろうか。 好きなキャラクターから名前を呼ばれる日が来るとは。 さっきキファでもうやった、死んでいる。 「……要件を先に言うよ。 あの、自分はこのゲームのテスターに参加する前か後に ――トラックに轢かれちゃったんだ。 だから帰ったらちょっと家に連絡しておいてくれる……?」 119、みんなしてくれてるから。 お願いに耐えきれなくなってメレフの頭からつま先まで眺めた。 本当に、本当にいい男だと思う 「記憶が無かったとは言え、あんなことを ……迷惑かけてごめん、メレフ。 本当に、……たくさん協力してくれてありがとう。 助かりました」 (459) 2021/05/04(Tue) 2:42:10 |
【人】 特殊NPC シトゥラ (460) 2021/05/04(Tue) 2:49:39 |
キューは、シトゥラに捕まえられた。 (a148) 2021/05/04(Tue) 2:51:01 |
【人】 特殊NPC シトゥラ>>461 キュー 「アンタとの約束を守れなかったのは謝ります。 しかし、アンタも僕の問いかけをはぐらかしただろうが! 知って欲しいと言いながら答えを与えないのは悪では? 僕だけが悪いんじゃないと思うんですけど」 逆切れした。 じーっとキューを見つめる。 (464) 2021/05/04(Tue) 3:23:33 |
【人】 兎系 ニア>>447 メレフ 「…………。 そうね、わたしから話せることは少ないけれど。 一度くらいなら、話してもいいわ」 冒頭の『…………。』は、 (設定も起こったことも話しづらいのよね。 殺人鬼の話を実体験として話すのもそうだけれど、起こったことって―― ほとんど、恋バナじゃない? 無理よ、どんな顔して話せっていうの? 断るべきね。 ――でも、わたしの知らないあのひとの話を知っているかしら。 不正に潜り込んだ手前、ログの開示も頼めないし、 そもそもしてもらえないでしょうし。 …………。一度くらいなら、いいわよね) の、『…………。』である。 この間三秒足らず。 (→) (465) 2021/05/04(Tue) 4:06:46 |
【人】 特殊NPC シトゥラ>>@12>>@13 レグルス 「おや、未達成のクエストか。 そういう仕様だったわけですねェ」 青年は消えゆくデータの残滓を見た。 砕けたガラスのように半透明になった画像データが、 風に攫われて溶けていく。 「でもこのNPCのデータ勿体ないですね。 望むならどこかで復活できるようにデータを修理しておきます」 青年は端末を取り出していくつか操作をした。 これで、おしまいだ。あっけない最後。 足掻こうと、生きようとした、 たしかにそこにいたはずのデータの成れの果て。 最後まで、自分を人間だと思っていた。 バグに狂わされたのは、哀れに思う。 (きっと記録は残らないでしょうけど。 そのうち、会えたら謝りますかね) (467) 2021/05/04(Tue) 4:16:49 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新