114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】
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| ……ああ、本当に、 [彼女は一人前どころか、弟子を取ってもおかしくない 立派な魔術師でありながら、砂漠に一輪咲いたような 乙女そのものであり、可憐な少女のようだ。 >>310 好きだと繰り返す代わりに、偽り無く。 ―― 愛い、と やんちゃに跳ねたり暴れたりする >>311耳へと口元を寄せ 囁きながら、自然に頬が緩む。 用意してくれたオムレットをまだ頂けてないが 彼女の泪のほうがより甘いと、比較するほどに。 彼女に多くを望むことは無い。 ただ、耳を傾けて貰えれば充分だった。 >>313 彼女に寄り添うと決めたからには、 秘匿 >>312は極力減らす方が良いと、そう思った。] (320) 2021/12/13(Mon) 21:47:35 |
| [白絹めく頬の膚は、指で触れるよりも柔らかく >>314 感情の昂ぶりもあってか暖かいを通り越し熱く感じる。 不思議そうに傾いた首と共に耳がふわりとするのも 場違いに愛らしいなと思うも、指摘は胸の内だけで。] 構わないさ。 …なにも今日明日旅路に発とうとも言わない。 あんたの体質に関しては知ってはいるが、 俺が力になれる事はなんでもする心で居るし、 ――…、支えさせてくれ。 [今朝を思えば頼もしいとはいえない自身ではあるが、 発つまでに注意すべき事… 彼女の体質をもう少し熟知しておく必要があれば 熱心に耳を傾ける気でいるし。 事前に準備する事がある程度万全と固まるまで時を待とう。] (321) 2021/12/13(Mon) 21:47:49 |
| [それにしても、此方を健気に仰ぐ彼女ときたら >>316 如何にしてこのような愛くるしさを持ち得ながら 同胞らに差別を受けるような目に遭ったのかと 我が耳を疑いつづも、そうと手を伸ばして。] あんたが共に居てと願う男はそんなに薄情か? [誂う口調の割に、丸く、柔らかい輪郭を辿る指は恭しく。] (322) 2021/12/13(Mon) 21:48:18 |
[彼女の頬へ、
それから、形よくも主張は慎ましやかな鼻頭にも。
児戯にも似て、儀式めく戯れ。]
……あのな、ラヴァ。
あんたと対等で居た つもりだ。
[人魚を害するつもりは無いと彼女が誓ってくれたから
彼女の、彼女にとっては忌む体質を耳にしたのもあるが
男と女で分かつ性別でありながら
彼女の身の安全を尊び、自制していた。
女として見る事は避けていたが、
もうひとつ大事な秘密を打ち明けるとすれば――…、]
あんたはいつだって魅力的な、…
[誓うのならこれだけで留めたかったのだが。
こうするのを、…彼女を、ひとりの女性として触れるのを
何年も、何年も、耐えていたのだ。
冬の乾燥を知らないような色づく唇を舌で舐り、
歯列を沿って、暖かな口内へと乗り出さんとする不埒。
軟体は意思を持ち、口蓋へ――彼女の舌をも求めて。
人魚の泪と遜色無い効用の唾液を引き連れて。]
[女性らしい腰を撫でる掌はまだ、肉欲を促す手つきではなく
あやすように、甘やかすように、尾を避けている。
彼女の血に流れる、発情期が途切れない獣性に、
――ではなく。
ラヴァンドラという女の心に求められたいと。
そのような、弱点を触れない理由は、
己だけが知っていれば良い。*]
ー祭1日目 ベリルとー
「ん、あっ…ふふ。どうしたの?ベリル。」
自分を主として、幸せだと言ってくれる子が、自分を喜ばせるために一所懸命に腰を振って、感じ過ぎそうになるのを堪えて尽くしてくれる。
これくらい健気な事って他にあるだろうか。
腕の中に、求めていたものが全て詰まっているような気さえした。
もっとも、それだけで満足できないのが因果だな、と自嘲もするのだけれど。
伝えた通りにさらに激しく、汗を散らせながら砕けんばかりに腰を振る。
掴んだペニスから精を噴き出して、乳房からもまた乳が噴き出る。
腟内をきゅうっと締め付けられて、限界だった。
「く、うっ…ああっ、あ、出、るっ…!」
びゅる、びゅくっとベリルの胎内で精が迸る。
実のところ、3度目。少し薄く、それでもベリルの中に、子宮にまで届かせる。
ベリルも絶頂したのかしばし動きを止めて、それでもまた動き出す。今度は僕の胸板に手をついて、自分の胸をすくい上げて吸い付きながら。
「ん、あっ…ベリル、出したばっかりなのに、またぁっ…」
抜いてもいないのに、ベリルの腟内て再びむくむくと固くなる。
今までの人生分帳尻を合わせるのかと思うくらい自分の逸物は力強く滾ったまま。絶頂するまで動き続け、止まって、また腰を振る。何度も、何度も、感じやす過ぎる体で感じ続けて、永遠に絞られるのではないかと思うくらい。
「ん、ぷっ。ん…甘いよ、ベリル。すごく…ベリル、ベリルっ……!!」
自分で吸ったミルクを口移し。喉を鳴らして飲めば甘い香りが広がる。
上でも、下でも、目で、耳で、感触で、匂いで、味で、全身でベリルを味わい続ける。
何度も、何度もイって、さすがに限界に近づいたのか、体を痙攣させるばかりになる頃には、僕の方も絞り尽くされかけていて。
「こ、れでさいご…もう、出ないよ…全部受け止めて……」
ダメ押しとばかり、ベリルが奥まで迎え入れて絶頂するのに合わせて、思い切り何度も下から突き上げて、びゅくびゅくと注ぎ込んで。
そのまま、ぐったりと無惨なことになったシーツの上に倒れ込んだ*
| ―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 店主ちゃんでも。それが良いと思われるなら良いかと。 名前は大事にするものだ。でも、せっかくだから呼ばれたい気持ちが今は強い。 「はい、命大事に。頑張ります。無理をせずに。 旅に出る前に。 私が担当した契約も済ませたし。 いくリールさんと話せてよかったです。」 そうして感謝の意を告げる。 >>319頭を抱える彼女には、不思議そうに首を傾げて。** (323) 2021/12/13(Mon) 21:59:29 |
ー 二日目 向日葵 ー
[ もう本当にこれ以上何もでないというほどにイクリールの中に精を吐き出し尽くした。
沸き立っていた全身の血が静かに熱を冷ましていく。]
イク…リール…
[ だらしなく唾液を垂らしながら全身をピンクに染めて、それにポコリと膨らんだお腹…なんて妖しく美しいと姿なのだろうと思った。
そして見つめる瞳には妖艶だけど別の何かを微かに感じた。]
| (a54) 2021/12/13(Mon) 22:06:09 |
[ ゾワリと背中に寒気が走る。
本能が危険だと告げている、だと言うのに女から離れようという気にはなれなかった。
そもそも今は指一本も動かせそうにはなかったが。]
…ん…っ…
[ 指を食べられている?
それは何の意味があったのかわからなかったが、もしも食べられているのだとしても構わない、今はそう思えるほど。]
[ 少しだけ回復した体力。
きっとあのまま死んでしまってもそれはそれで満足できていたのかもしれない。
倒れ込むイクリールの体を抱きしめながら心地よい疲労感に包まれてそっと目を閉じた。]
| [ 目を覚ましたのはいつだったか。 きっとそれほど長い時間眠りについていたわけではなかったはずだし 腕のイクリールもまた意識を取り戻していただろうか、そうでなかったとしても彼女が起きるをそのままきっと待っていたが。 そういえば他の客に見られていなかったは僥倖か、もしかすると見られていたことにも気づいていなかっただけかもしれないが。]
一本でいいのか?
[ 身支度を整えると刀を一本イクリールに差し出した。 黒い鞘に納められた刃毀れ一つない見事な曲刀。 刀身にはすでに人間には失われた言葉が刻まれていた。] (324) 2021/12/13(Mon) 22:10:27 |
| あんたが望むなら二本とも渡したっていい。
[ そう思えるほどにまさに夢のような時間だった。 味わったことのないような濃密な快楽と、それにまるで愛した女を抱いていたような充足感があった。 それほどまでに強烈な体験だったから。*] (325) 2021/12/13(Mon) 22:11:40 |
| ── 祝祭の終わり 人形屋 ──
私も、貴方が旅に出る前に こうして話せてよかった。 (326) 2021/12/13(Mon) 22:12:20 |
ー 2日目:ポルクスと ―
不安そうに見えるのは気のせいではない。何しろされたのも一回きり、するのは初めて。歯でも立てたら大変と思うと、ぎこちなくなるのも許してほしい。と思う。
少々触れたたけでは全然柔らかいまま、先の方を唇で覆う程度ではくすぐったいくらい。
どうしたっけ、と少し悩んていれば、ポルクスがアドバイスをくれた。聞く間も輪を作る指は
「先の方は舌でえぐったり吸う感じ、竿を頬で覆って、口蓋の奥を雁で擦る…
なるほど。やってみるね。」
素直なのが唯一の取り柄みたいなもの。教えられた通りに、まずは恐る恐る、奥まで口内に肉竿を迎え入れる。
| [ 小さな宴は終わり。 筒の中に男性型を入れて帰る。
この子の名前は「ルベド」と名付けた。
そして私は彼女に追加の料金を払う。 ……というより、彼女が旅に出ると聞いて 彼女個人に渡そうと思ったもの。
「いのちのいし」なんて名前の紅い石。 勇者が生きていた頃の品物と言うが どんな効果かは後世には伝わってない。 名前的には凄そうなものだけど。 ……それをお守りがわりに彼女にあげて。 それから人形屋を後にしただろう。]** (327) 2021/12/13(Mon) 22:13:26 |
「んむっ…ほう、かな…?」
迎え入れた先端が口蓋に当たるように、舌は裏筋に。頬を窄めて吸い付いて、ちゅっと吸い上げる。
「ポルクフはん、ほれでいいでふ、か?
きもひいい、でふ?」
もごもごと口を動かしながら、唇で吸い付いたま、まゆっくり頭を前後させる。舌は幹にしっかり当たるように、口蓋は先端と雁首を擦るように。
ゆっくり、唾液を溜めてちゅ、じゅぷ、と口を動かし本格的に奉仕らしきものを始めた*
[彼女の手が「彼ら」を責める度、彼女の中で怒張がのたうつ。
受け入れる事で精いっぱいな彼女を、文字通り掻きまわす。
腰を力任せに打ち付けて、彼女の胎を食い破ろうとする。
――あまりに人間離れした、普段の己であればおぞましさすら感じる行為。
だからこそ、こんな姿を誰にも見せてこなかったのだ。]
もっと、精気がいる。
もっとだ。
[呻くように、言葉が漏れる。
唇を離して、彼女の豊満な胸の先端へと噛みつく。
言葉通り、彼女の身体に歯を立てて貪っている。
ふいに、「彼」が動いた。
――その下腹は、本体と同じように、醜悪な姿へと変わっている。
彼女の顔を両手で捕らえる。
しっかりと固定して、解放された彼女の口へと長大な怒張を沈み込ませていく。
女の身体を、余すことなく使いきる。]
――孕め。
[短く、けれど明確に命令を下す。
彼女の脚を両肩に抱え上げて、机の上へと乗りあげる。
彼女の胎へ、怒張を打ち降ろす姿勢。
女へ突き込む度、重く粘着質な音が部屋中に響く。
姿勢が変わった事で、体重を乗せて彼女の子宮の入り口を押し込む。
力任せに打ち付けて、少しずつ、少しずつ子宮の中へとめり込み始める。
彼女の上下の口を乱暴に掻きまわしながら、徐々に入り口がほぐれているのを感じる。
そうして、ひと際強く押し込んだ時――自身の怒張がずるちと根本まで彼女の中へと潜り込んだ。]
気持ちいい。
[他の場所とは比べ物にならない程の、精気の濃さ。
喜びを示すようにのたうつ先端が彼女の胎を掻きまわして、精気の味を楽しんでいた。*]
| ── 向日葵:ルイージ ── 一本で十分だよ。 それに2本も貰ったら 冒険者の貴方は少しの間困るでしょ? [ >>324刀を受け取り、鞘から刀身を引き抜く。 その様は随分と手慣れているだろう。] (328) 2021/12/13(Mon) 22:31:51 |
| ふふ。 初めは、私の方が支払いをするかも みたいに意気込んでたのにね。 一本でいいよ。 ……気持ちよかったわ。 ありがとう、ルイージ。 [ >>325鞘に曲刀を収めると カウンターに立てかけて、私は彼に微笑んだ。 既に衣服は整えて、身綺麗になった身体で 彼が去るならその背を見送ろうか]* (329) 2021/12/13(Mon) 22:33:31 |
| ―― 祝祭二日目/魔術師の自宅 ――
[ 訪れた場所は、あの魔術師さんの自宅。 それが本当の情報なのかは、確実性のない物だったけれど、 パン屋で出会ったお姉さんが出て来たことで本当だと、 その確証が得ることができた。 ]
えっと、その、はい パン屋で会った者……です?
[ その嬉しさからか、 それとも緊張からかもしれないけれど、 ガチガチ、変な答え方をしてしまった。 ] (330) 2021/12/13(Mon) 22:35:04 |
| [ それに女性、――ラヴァンドラさんがどうなったか、 僕にはそこまで気にする余裕なんてなかった。
けれど、椅子を勧められて一安心? 門前払いを受けなかったなんて、そんなところ。 ]
……今日は来たのは、ラヴァンドラさんへの依頼です 僕自身のことを、お願いしに来ました
[ 確かなことを一つ、二つ。 突然押しかけたことの謝罪を先にすべきだったのに、 僕の気持ちは逸っていた。 ] (331) 2021/12/13(Mon) 22:35:47 |
|
ラヴァンドラさんは高位魔術師で、 腕の立つ方だと聞きました
[ それは見当違いなのかもしれない。 もしくはひどく常識的な物?
どちらにしろ、魔術の知識なんてない僕には どうかなんてわからないから。 ]
そのうえで、ご無礼を承知で訊かせてください
[ 受けてもらえなくてもいい。 ただ、ほんの少しだけ話を聞いて欲しくて。 ]
(332) 2021/12/13(Mon) 22:36:02 |
| (333) 2021/12/13(Mon) 22:36:18 |
| 悲しいお話をしましょう。
あるところに魔女が生まれました。 彼女はみんなと同じように成長して、 やがて愛する男性と結婚しました。
彼との生活は彼女にとって幸せそのもので、 この生活の他には何もいらないと切に願っていました。
ここで、めでたしめでたしならば幸せなお話。 けれどもこのお話は悲しいお話。
ある日、彼女の幸せは崩れ去ってしまいました。 それはもう、砂で作った城を壊すほどに簡単に。 (334) 2021/12/13(Mon) 22:36:32 |
| 僕は彼女のことを愛してしまったんだ 彼が言いました。 あれほど愛を誓い、語った彼が、 今は魔女のことを気にもかけずに、 ただ一人の別の人を離さないように守っているのです。
けれど、魔女は我慢しました。 一瞬の気の迷い、いつか私の元に帰ってきてくれると。
事実、あの人はすぐに彼から離れました。 彼は落ち込んだけれど、魔女はやっと安心しました。
やっと、いつも通りの日常が来ると。
いつまでも魔女はその日を待ち続けました。 来る日も、来る日も、彼に冷たくされながら。
しかし、その日は訪れません。 何故だと魔女は調べ、そしてわかったのです。 (335) 2021/12/13(Mon) 22:36:46 |
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