114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】
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| あいつがなんでっ! 彼の傍にはあの人が。
あの時と変わらぬ笑顔で、 あの時と変わらぬ愛を彼からもらって。
そこで魔女の何かが壊れたのです。 大切に守っていた、何かが。 (336) 2021/12/13(Mon) 22:37:14 |
ー 2日目:ヘイズと ―
[アドバイスを素直に聞く様子は、まるで前夜祭の時のようである。
ところで。俺はそのアドバイスとして
自分が快楽を拾った際のことを話したのだが
――墓穴を掘ったのではなかろうか。]
っ。ぁ。
[今ぞくっと、した。ぴりっとくるこの感じ。
感じたことのある、下肢に熱集まるような感覚。
口元を手で覆う。少しばかり、吐息が熱い気も、する。]
……っ、 ま、ぁまぁ。
[少しばかり掠れるような声で紡ぐのだが、
彼の口の中のモノが少しずつ、ゆっくりと
硬くなっているので、言葉以上に良いと
体は感じたのだと伝わるのには、十分か。]
| 死んでしまえ [ 魔女はただただ彼に愛して欲しかっただけ。 それが奪われたから、取り返したかった。 紐解けばたったそれだけのことでした。 それだけのことで、人を辞めた。 悪の魔女であることを良しとした。 あの人が 殺せる なら。 あの人が 存在する ことを許さないと。 呪文を唱えた。] (337) 2021/12/13(Mon) 22:37:27 |
| [ それが最後の別れのきっかけになることを知っていて。* ] (338) 2021/12/13(Mon) 22:37:52 |
咥えたまま、喋っ、ちゃ……
[膣肉が竿を締め付けるときのうねりのような感覚になる。
絡みつくのも、熱持つのも、とてもよく似ている。
相手は、数日前に知り合った青年だというのに。
鈴口に滲んだ先走りが、他者のモノを咥える君の口内に
雄の味を広げていくか
唾液と、熱を持ちかけたものが奏でる水音
視覚だけでなく、聴覚もまた刺激になるのだなと
ヘイズだけではなく、自分も新たに学ぶような心地だ。]
ん、 ッ
……された、こと、あるん、だろうね。
女の子に、こういうこと。
ちょっとぎこちない、けど。
最初の、やつ。なんだかなぞるような、動きだった、から、ッ
――その時に、さ。
してくれた人が、どんな表情でしてくれたか、覚えてる?
多分だけど。おいしそうな感じで、
アイスキャンディーとかをさ、舐るような、
もしくは、 ぅ、んっ
舐めてる舌を見せつけるように、したり、とかッ
したんじゃ、ない、かな?
[手技は未だ拙くも、物覚えの良い君へと手を、伸ばす
旅をしているからだろう、日に焼けてる髪を指で梳いて]
「君は」、美味しい?
それが欲しくて、たまんない、って感じに、なってる?
多分ね。そういう姿が一番
ぐっと、来るんだと、思う、かな。
初めてじゃ無理だとおもうから、まぁ、誰かに
する機会があれば、そんな姿を見せつけられた相手、は
| (a55) 2021/12/13(Mon) 22:39:47 |
たまんないと、おもうよ。
[喋って気を散らさないと、段々余裕が保てなくなる。
なので彼の奉仕に感じたことを取り留めもなく述べる物の
……いや、まって。これ言わない方が良かった奴では?
と気づくのはそう遠くない話。*]
| ー 二日目 向日葵 ー >>329 そうか…そうだな。 [ もしもこれが勝負だったのならきっと負けたことになるのだろうかとも思ったが、これは勝負ではなくて刀は対価なのだ。] なら…来年は今度こそ支払わせて見せるさ。 そうでなくてもまだもう一本あるしな。 [ 互いに一本ずつの刀を持ち上げそう軽口を叩いて笑った。 この店を訪れたときのような危機感はもう微塵もなくなっていて、それは体を重ねたからなのかそれとも彼女に何か変化があったのかわからないけれど。] (339) 2021/12/13(Mon) 22:43:28 |
| なあ…いや、なんでもない。
[ もしもこの情交で孕むことがあったのなら、そのとき彼女はどうするのだろうか。 まだ少しだけ混濁した頭を振って口に仕掛けた問いは胸の内に秘めておくことにした。 聞いたって仕方がないし…それにきっと彼女は…。] (340) 2021/12/13(Mon) 22:44:43 |
| すき、は心臓にわるいとは言ったけれど。 >>320 だからと言ってその囁きは、 実質的な意味とはそんなに変わらないのではないか。 ―――― なんて言う余裕など何処にも無く。 用意した朝食は、後で温めてしまおう。 …… 女の魔術なら一振りでそれが出来るのだし。 今何よりも気にして優先するべきは 目の前の彼だけだと、思うから。 不意に耳へ唇を寄せ、ちいさく囁く。 (341) 2021/12/13(Mon) 22:44:50 |
| そうして彼が、女の厄介さも全て 構わないと受け入れてくれるのならば。 >>321 女もこの魔力と魔術を 彼の夢の為に使ってみせよう。 「 …… ふふ。 ありがと、―― 私も頑張る。 迷惑は …… 掛けちゃうけど 妹に会えるように。 幸せになれるように、支える、から。 」 旅は、片方が支えて貰うばかりのものではないだろう。 果たして魔術が幾ら有用かは分からないけれど、 出来ることなら何でもしてあげたいのは、此方も同じ。 (342) 2021/12/13(Mon) 22:45:01 |
|
「 ………… ぅ。 そういうわけじゃ、なぃ けど……。」
浮かべるのは、些かばつの悪そうな顔。 伸ばされた指先が、恭しく輪郭を撫ぜるのを 静かに受け入れて。
(343) 2021/12/13(Mon) 22:45:05 |
ともすれば、まるで子どもへ対するような戯れ方。
穏やかに触れられることに慣れないこの身は、
くすぐったさへ肩を跳ねさせ、耳を揺らした。
「 …… ?
それは、分かってる……けど。 」
裏街を歩くことを窘められたりはしたけれども
「女なのだから」と毎回気にしていた彼に、
欲の対象として接された記憶は一度もなかった。
――だからこそ、無警戒に家へ連れ帰り
身体へ触れたりもしたのだろうが。
人魚というのは、欲とは程遠い綺麗な生き物で。
彼自身もそんな風にこの家で過ごしていたから、
―――― まさかそれが忍耐の結果とは露知らぬ女は
唇を割って入ってきた彼の舌へ、肩を揺らした。
「 ん、 ……ッは、ンぅ…っ 」
声を噛み殺そうとしても、
彼の舌が好き勝手に口の中で動き回れば、それも出来ず。
どうにか彼を止めようと絡めた舌は、
逆に上手いように搦めとられ、声の甘さに変じるばかり。
「 ひ、ぁ ――――ッ 」
敢えて尻尾を避けながら腰を撫でられれば、
背筋にぞわりと痺れが奔る。
甘やかすような触れ方がもどかしくて、
―――― もっと触れて欲しい、だなんて、…。
何処か酩酊するような感覚に襲われながら
互いの唇が離れれば。
女はぽろぽろと涙を流し、男へ縋るように凭れ掛かった。
ふわふわと揺蕩うような感覚こそあれど、
今の女は発情なんてしていない。
…… だというのに、薄桃に染まった頬と潤んだ瞳は
彼にもっと直接触れてほしいだなんて
浅ましい欲に、溺れている。
「 ……テレベルム、 」
呼べば、それで女の真意は伝わっただろうか。
―――― ふにゅ、と柔らかな胸を押し付けて
食べてほしいと強請る兎の顔で、彼へ口付ける。
| 俺も気持ちよかった。 いいセックスだったよ。
[ そう告げると彼女に微笑み返して店をあとにした。*] (344) 2021/12/13(Mon) 22:46:46 |
「 ………… おねがい、
テレベルムが、ほしいの…… 」
聞き逃してしまってもおかしくない微かな声で
―― ラヴァンドラとしての心のまま。*
| (a56) 2021/12/13(Mon) 22:48:07 |
── 向日葵:メレフ ──
ん、むぅっ、…!?
……ん、ぐっ……
[ 頭を掴まれるともう一人のメレフが
腰に生えた触手じみたものを
口の中にねじ込んでくる。
顎は外れかねないし、口の中では収まり切らない。
喉の奥まで入り込んだ陰茎は
喉を中からボコりと押し広げ
気管も押し潰されて呼吸が出来なくなる。
酸欠よりも、快感が勝る状況は
明らかにおかしいのだろう。
おかしくなっているのだ。]
─────。
[ 喉を塞がれて声は出ない。
けれど孕めという命令に従うことは無かっただろう。
これは彼の知らない過去の傷。]
[ だけど命令を拒否したとはいっても
身体をくの字に曲げられて、足が宙に浮きながら
杭を打つように腰をぶつけられれば
秘部からは蜜以外にも、潮が噴き出るだろう]
〜〜〜〜〜!!、!!!
[ 本来入り込むものは子種のみの場所に
怪物じみた獲物が入り込み
歓喜の声をあげるように暴れ回る。
気持ちいいと彼が感じるのは
私とは違う、淫魔由来の快感なのだろう。
けれどそれさえ紋章を通じれば
私自身にも脳が焼き切れるほどの快楽が生じ
身体が震えるどころではなく、痙攣のように
びく、びくと強く揺れる。]*
| ── 向日葵:ルイージ ── リピーターが出来て嬉しいよ。 でもその時は私以外も購入してくれると嬉しいな。 [ >>339確かに彼の刀はもう一本ある。 それはある意味再会を約束する切符のようなものか。 彼の軽快な会話は いつまでも話せそうな気がする。] うん?……そうか。 [ 彼が黙するなら私には彼の思考は読めない。 沈黙の代わりにされた事に驚きはしたけれど…] (345) 2021/12/13(Mon) 23:01:53 |
| ……ふふ。 またのご来店、お待ちしています。 [ >>344彼を見送り 少し濡れた唇を触ると、やはり楽しそうに笑った]** (346) 2021/12/13(Mon) 23:02:21 |
| ―――― 夕刻/自宅 ―――― お茶を淹れようと言う彼を案じはしたものの、 この少女が危害を加える予感もしないから 女はやや躊躇った後、「お願い」と答えた。 >>302 そうして座った少女からは敵意も無く。 依頼をしにきた、という言葉を聴けば >>331 黙して続く内容を聴いていた。 「 ―――― 呪い? 」 そうして、柔和に保っていた筈の微笑みを 苦いものを食べたように、くしゃりと歪める。 (347) 2021/12/13(Mon) 23:04:36 |
|
「 ………… 知ってるか知らないかで言えば、 答えはイエス。
使ったことなんかはないけど、…… 」
魔術師が扱うのは、魔術のみというわけではない。 何かを切欠にしてしまえば その力を悪用する為に奮う者も存在する。
けれど女の知識は、所詮知識止まりでしかなく 理論の構築や応用の説明などは出来ても 実行することは難しい。 ―――― なによりも、呪いというのは ……
(348) 2021/12/13(Mon) 23:04:43 |
|
「 …… 呪って欲しい人でもいるの? それともその逆で、 呪いを解いて欲しいとか?
基本的に、魔術の呪いなんていうのは ―――― 手を出すと碌なことがないよ 」
魔術の反動で死ぬ魔術師がいるように。 呪いなんてものを使ってしまえば 術者がどうなるかなど …… 。
女はそこで言葉を区切り、少女を見詰めた。 その頃には人魚の彼が 温かい飲み物でも、出してくれていただろうけれど。
(349) 2021/12/13(Mon) 23:04:54 |
| (a57) 2021/12/13(Mon) 23:05:58 |
|
「 ――――― 貴方の目的は、何? 」
以降の話はまず、 それを確認してから始めよう。*
(350) 2021/12/13(Mon) 23:06:39 |
| ―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― お酒を飲むとふわふわ、ふにゃふにゃ。 思考回路が鈍くなるんだと知った。 思いがけず楽しくなるんだと言うことも。 >>327そんな中で、イクリールさんから受け取った赤い石。 いのちの石、と言う名前のそれをランプにかざす。 きらきら、きらきら。星のカケラみたい。 わたしは、そんなキラキラしたものをこれから探して歩いていきたい。 自分自身を確かなものにして。 自分だけの思い出を。記憶を。集めていこう。 人形屋のサダル・ミロンはもうおしまい。 明日には、旅支度をして。 そんなことを考えながら。 (351) 2021/12/13(Mon) 23:07:31 |
| (a58) 2021/12/13(Mon) 23:08:21 |
| (352) 2021/12/13(Mon) 23:08:52 |
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