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ユキは、簀巻きにされつつピチピチはねている (a447) 2022/08/02(Tue) 0:49:03 |
ロシュは、ボクは全然大丈夫だー![簀巻きされたままぴちぴち跳ねる] (a448) 2022/08/02(Tue) 1:01:58 |
テトラは、ノアベルトに微笑んだ。よく言えました。だね! (a449) 2022/08/02(Tue) 1:04:33 |
タロウは、丸くなった。 (a450) 2022/08/02(Tue) 1:10:19 |
テトラは、タロウをもふもふした。おやすみ&お疲れ様! (a451) 2022/08/02(Tue) 1:10:50 |
ロシュは、タロウをなでなでもふもふした (a452) 2022/08/02(Tue) 1:11:27 |
【人】 おひるね キンウ背中に翼がなくたって 地続きじゃない何処かへ。 ふとはぐれてしまうのは慣れっこだった。 辿り着く場所は様々で、たまに覚えのある景色もあった。 たくさんの初めましてに、 さよならはきちんと言えないこともある。 お別れの準備はそれなりに上手になって、 だけど、ああ。心配をかけてきただろうか。 今ならそう言われた理由がわかる気がするの。 (218) 2022/08/02(Tue) 1:28:44 |
ロシュは、[にこにこ見てる] (a454) 2022/08/02(Tue) 1:34:40 |
ロシュは、[テトラ(烏賊)をなでなでして寝かしつけた] (a455) 2022/08/02(Tue) 2:07:58 |
キンウは、テトラおやすみなさい。 (a456) 2022/08/02(Tue) 2:11:56 |
ノアベルトは、テトラにタオルケットを掛けた。 (a457) 2022/08/02(Tue) 2:14:35 |
閻魔参は、宵っ張りが群れ集ってやがるなァ… (a458) 2022/08/02(Tue) 2:16:51 |
閻魔参は、因みに今日、議事録は一文字も読んでねえ俺がいるな。夜まで今に生きてた程度だ (a459) 2022/08/02(Tue) 2:18:09 |
キンウは、閻魔参に頷いた。 (a460) 2022/08/02(Tue) 2:18:42 |
キンウは、もうこんなんどうにもならないよ(頁数見ながら) (a461) 2022/08/02(Tue) 2:19:01 |
ロシュは、[黒羊くんを簀巻きにしてテトラと並べた] (a463) 2022/08/02(Tue) 2:22:32 |
キンウは、それはかわいい。おやすみの人はおやすみなんだよ (a464) 2022/08/02(Tue) 2:26:16 |
閻魔参は、そっと見ている (a465) 2022/08/02(Tue) 3:35:19 |
閻魔参は、苦手なロールに挑戦する気合いはなかった勢ですが! (a466) 2022/08/02(Tue) 3:49:43 |
【人】 閻魔参[後日談:不公平な賽] 運定めの祝宴を終え、解放された後のこと。 閻魔参は街の一角で、よく見知った少年少女に遭遇した。 赤白の帽子に赤い服の、幼さすらある少年は、黒い布で口許を覆った少女に、飛び付かんばかりの勢いで駆け寄ったところだった。 祝宴のさなかから、話したいことは溜まりに溜まっていたのだろう。再会を喜び合い、互いを気遣い合って、まるでそれは比翼の鳥のようだった。 ひとしきり親しげな会話を交わした後、少年は「あ、そうだ」と懐をごそごそ探り、少女に一枚のカードを差し出した。 そのカードに見覚えがあり、閻魔参は足を止める。 引き当てるなり目を逸らした記憶しかないとはいえ、それはかつて自分が手にしていたものだ。あの少年に、交換してほしいと乞われたもの。 その時は、手元に置きたくなさも手伝って、特に深くは考えなかったものだが── 身に覚えのないであろう、あられもない姿のそれを、映っている当人に渡すというのは、一体どういった心の動きなのか、と、思わず立ち止まり、様子を伺う。 (220) 2022/08/02(Tue) 3:50:54 |
【人】 閻魔参果たしてそれを見た少女の顔には、驚きと困惑の色が浮かんだ。少年は屈託なく、明るく笑う。 「ちゃんと隠してたよ。約束通りヤツメに渡しておくね!」>>.9 少女の表情がゆっくりと、呆気に取られたようなところから納得へ、それから少し悪戯っぽいものへと変わっていった。 「…他の人に渡るのはちょっとやだったからなぁ。それはウナギがそのまま処分しちゃって?」>>.17 言われた少年が、「えっ」と目を瞬く。 ──その様子を目にして、閻魔参は微かに笑った。 そうか、それならいい。少年のあの行動が、少女を大切に思うが故のことだったなら。 それならば、その後何故か誰かに通報されたことも、警察署に連行され取調室に押し込まれたのも、悪くはなかった。 ……とはいえそれに関しては、いくら恫喝されようが露ほども動じず、何時間経とうと空腹に苛まれることもない閻魔参に手を焼く彼らを、面白いな、としばらくほったらかして過ごしたというだけの話だが。 少年に彼らの手が及ばぬよう、取引の痕跡を気まぐれに誤魔化した結果がこれならば、それは素直に喜ばしい。 勝負の場で決して運に恵まれたとは言えなかった彼と彼女が、今こうして、曇りなく笑えるのならば。 (221) 2022/08/02(Tue) 3:55:22 |
【人】 閻魔参……それにしてもあの取り引きに、そんな裏があろうとは。 これだから人は面白い。人の営みは好ましい。 関わった相手の思いもよらない顔を見るたび、これまで幾度も抱いてきた思いが、今もまた、胸に宿った。 ──かつて唐突に語りかけてきたモノ>>5:+48に、答えた言葉は嘘ではない。 何もかも変わり果てたとしても、己は何も変わらない。これまで重ねた歳月と同じように、これからも、人の世と営みに裏側から寄り添っていくだろう。 己自身に願いを掛けた兎耳の少女を見守ることは言うまでもなく、気の向くままに人に関わり、託宣を下し、時には助け、時には揶揄い、時には妨げて生きてゆくだろう。 ……何しろ紅い妖花にいざなわれ、一片残さず呑み込まれ、生の意味すら書き替えられるほどに耽溺してもなお、天は相変わらず不定期に気まぐれに、閻魔参に告げごとを落としてくるのだったから。 (222) 2022/08/02(Tue) 3:56:21 |
【人】 閻魔参ただ今となってはかつてのように、必ずしも気の向いた方、祈りの場に居合わせた方、賽が示した方ばかりを助けることはしないだろう。ことに紅花と万寿菊に危害が及ぶと見たならば、閻魔参は躊躇なく告げごとを歪め、助けを求める手を振り払い、彼らの敵を葬り去る。その繋がりを失うより恐ろしいことなど、今の閻魔参には何もない。天の意思など知ったことではない。 ──しかしこうして天ならざる主を戴いていても、特段の罰を当てられることもなかったのを見れば、或いは元より天は、閻魔参が不公平な賽となることを許していたのかも知れなかった。 公平な賽はきっと、天そのものだけで十分なのだ。 (223) 2022/08/02(Tue) 3:57:32 |
【人】 閻魔参閻魔参は「さて」と呟くと、睦まじい少年少女に背を向けた。 帰るべき場所がある。幼い姿の妖精ふたりは、きっと手土産を期待して待っている。いつまでも油を売っている暇はない。 己の営みを得た不公平な賽は、あたかも人であるかのように、賑わう街のどこかへと消えていった。 ** (224) 2022/08/02(Tue) 3:57:43 |
閻魔参は、/* ほぼ地の文しかねえ めんどかったら飛ばして */ (a467) 2022/08/02(Tue) 3:58:23 |
キンウは、閻魔参に拍手した……! (a468) 2022/08/02(Tue) 3:59:39 |
ノアベルトは、8888888888888 (a469) 2022/08/02(Tue) 4:00:23 |
ロシュは、( ۶ᐛ )۶ヒューヒュー (a470) 2022/08/02(Tue) 4:02:43 |
閻魔参は、そして呼ばれたことになった不憫なおまわりさん。 (a472) 2022/08/02(Tue) 4:04:52 |
【人】 蝶ネクタイ+犬耳しっぽ 迷宮掃除 ノアベルト (225) 2022/08/02(Tue) 4:43:33 |
ノアベルトは、 マーシンと黒羊にも麦茶と塩飴を出して出してみた。 (a473) 2022/08/02(Tue) 6:12:29 |
ユキは、ふたりともおはよぉ〜! (a474) 2022/08/02(Tue) 6:15:49 |
【人】 黒羊 我は黒羊。 虚無なる主人に付き従うもの。 黒羊達の羊飼いたる主人がもと、宙を駆けるもの。 ・・・初めて目が覚めた時、 既に傍にはご主人様が居た。 ご主人様と共にあることが全てで・・・ それ以外は、・・・興味は無かった。 ・・・ある日、ご主人様と共にいたら、 あのぽんこつが我を捕えたのだ。 ・・・それからはずっと、独りきりの牢獄だった。 (226) 2022/08/02(Tue) 6:17:46 |
【人】 黒羊 食べずとも生きてはいける。 ・・・お前達の作った料理とやらは、美味い。 [行儀などに頓着はしていないのか、フルーツオレのペットボトルの口元のしずくをぺろっと舌で舐めた] (227) 2022/08/02(Tue) 6:21:02 |
ノアベルトは、テトラの隣で仮眠の姿勢。 (a475) 2022/08/02(Tue) 6:32:04 |
ノアベルトは、テトラにタオルケットを掛け直し。 (a476) 2022/08/02(Tue) 6:32:21 |
キンウは、二人にタオルケットをかけた。 (a477) 2022/08/02(Tue) 6:32:53 |
【人】 黒羊 形態は、このぽんこつの封印が解かれない限りはこのままだ。 顕現化の五感に依存はしきらぬ。 元の体だけは頑丈だ。 ふん。 名前を失った? いいザマだ。 [黒羊は本来の名前を覚えている] 主人の元には圧縮情報体として・・・ [口元を触った。 フルーツオレの効果を食べようと試みた] (228) 2022/08/02(Tue) 6:39:59 |
【人】 黒羊 ご主人の元にいたい。 戯れに可愛がることは無かろうが。 触れていたい、 [黒羊は話題を転調] ・・・ふん。 [もう一度フルーツオレの口元を舐めて、空のペットボトルをゴミ箱にシュート*] (229) 2022/08/02(Tue) 6:46:00 |
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