85 王都グルームズの夏の祭典
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……あっ、
[不思議そうに眺めていると狸か狐だろうか、
もふもふした獣が茂みの中から現れ
それを咥えていってしまった。]
このあたりに巣があるのかしら……?
[人に危害を咥えるタイプの獣ではなさそうだから
放っておいても特に問題はないだろう。
潜っていく姿を追って視線を周囲に向ければ、
今度はどこからか風に乗って、呻くような声がした。]
……???
[女性の……呻き声?悲鳴?
水音に紛れてはっきりとは聞こえないが、
妙にドキドキしてしまうのはなぜだろう。
キスしたからだろうか。
恥ずかしい現場を見られたからだろうか。
頭の芯が浮かされたようにふわふわする。]
…ね、ねえ、テンガン。
誰かの声、聞こえない……?
[軽く首を振って煩悩を振り払い、彼に声をかける。**]
俺が先先行くから言い辛かったんだろ?
次からは場所移動の前にトイレに行くタイミングをお互い声掛けしよう?
[自分が元々あまりトイレに行く方ではないので、気遣いが足りていなかったと反省する。
これを機に気をつけるようにすれば、もう二度と不本意なタイミングで限界が訪れることはないだろう。
それはそれとして。]
……シてるとこ、見たかったって思ったから、正直に懺悔しとく。
[キスの合間に言うのは狡いだろうか。
実を言うと、彼女が恥じらいながら小さく発した「おしっこ」という単語にすらムラムラしてしまったのだった。
羞恥で頭がいっぱいの彼女がその懺悔の変態性をどこまで理解したかは謎だが、粗相の後始末は任せてくれるようだ。]
[通常の洗濯程の時間はかからないとはいえ、まだ日の高い時間に外で下半身丸出しにしているのは居心地が悪いのか、彼女は少し離れた場所へと進んだ。
その間に彼女が目にした魔物が纏っていた匂いには気づかなかった。
魔物の多いこの森では魔力行使の気配がぞこかしこに漂っていて出所を探るのは困難だ。
乾いたショートパンツと下着を持って立ち上がる瞬間、突っ張った自らのスラックスが窮屈を訴える。
何となくイクリールの服で前を隠すように近づけば]
おーい、不用意に顔を近づけるなって。
……まさか舐めてねえよな?
[自分が撃ち落とした鳥型の魔物に鼻を近づける様子に苦笑する。
自分のスコアのひとつとしてホテルに転送したら、彼女の好奇心を安全に満たせるかとも思ったが、どうやら横取りされたようだ。
肩を竦めて目で追う。
追いかけてまで獲るつもりはない。]
どうした?
声? ――魔物の声じゃなくて?
[彼女の疑問を受け、耳を澄ませてみると。]
誰かが……泣いてる?
迷子か?
[宿泊客の子どもかもしれないと思うと、助けなければと思ってしまう職業病。]
この後行ってみようか。
ほら、ハンカチ濡らしたからこれでその……拭いて、
下着と服な。
[直接自分が洗うことになったら、我慢できる自信がない。
今彼女の近くにいるだけで、甘い香りで頭がぼうっとしてくるのに。
……甘い香り?
ずん、と、腰が更に重くなった気がする。
理性はまだ、こんなところで盛るな、と警鐘を鳴らしてはいるのだが。**]
は……はうぅ……
ああ駄目、レグルス様は、じっとなさっててくださいね、
防御魔法かけてますから……
[本来ならば、彼には自分を置いて先に行けと言うところだ。
"キノコ"の胞子の影響はおよそ半日、セックスで満たせばそれは短くなるが、自分の失態の為に雇い主にそれを頼むのはあまりに無礼だ。
だからこの場を早く乗り切る方法として、ゲイザーは自慰を選んだ。
だらだらと涎を零す秘所をまさぐりながら喘ぐゲイザーには声量を抑える選択肢は取れなかった。**]
[今回の件は、以後繰り返さないよう
気を付けようということでかたがついた。
それはそれとして、]
シてるとこ......って、え、
おしっ......!?
み、見たいの......!?
[まさかそんなことを考えられているとは思いもしなかったから、
彼の懺悔にはキョトンとした後に沸騰した。
いくら何度も身体を重ねた仲とは言え、
排泄を見られるのはまた別問題だ。
とはいえ彼に望まれたら応じてしまいそうな自分はいるが。
というか、さっきちょっとは見られた気がするし......。
キスのあいだに赤い顔を更に染め、
あたふたとしつつ服の洗浄をお願いする。]
[暫し身を潜めていると、
彼が近くまでやってきた。
冗談交じりの忠告にはむう、とむくれ]
さすがにそんなことしないわよう。
さっきの魔物が落ちてたけど、取られちゃったみたい。
[彼も特にそれ以上追及するでもないので立ち上がり。
どこからか聞こえる声のことに意識が向く。]
わからないわ。
たぶん、魔物じゃないと思うけど......
女の人の声っぽくない?
[耳をすませば確かに何かが聞こえてくる。
迷子ではなくても、誰が襲われて助けを求めている、という可能性はある。
近づいてみるのには自分も賛成だーーーが。]
(......ううん、きっと気のせい......よね......)
[ハンカチを浮けとりながら考える。
途切れ途切れの声は悩ましく、
悲鳴というよりどちらかと言うと......]
(うう......わたし、
こんなところでなに考えてるんだろ......
声......なんだかきもちよさそう......なんて......)
[なんというか、どうも「アノ時」の声に聞こえるのだ。
いくら打ち消そうとしても、
何故か思考がいやらしい方向に向かってしまい。
ぽーっと表情が緩み、次第に息が荒くなる。]
(ううっ、さっきしたばっかりなのに......
な、なんか......すっごいむらむらするっ.....
はあああ......えっち......えっちしたい......っ♡
テンガンといますぐえっち......っ♡♡)
[どきどきと早くなる鼓動を抑えながら
借りたハンカチでざっと下半身を拭う。
とはいえ、拭っても拭っても股間から新たに蜜が溢れてきてしまい、四苦八苦するはめにはなったが。**]
[排泄に興奮するような特殊性癖は持っていない筈だった。
だからこんなに興奮している自分に自分で戸惑っている。
上手く説明できないから、「うん」とだけ肯定してキスを深めた。
多分、排泄行為そのものというよりは、我慢からの解放を得た彼女の声や、見られていることに恥じらう様子が堪らなかったのだと思う。
辱めたいというよりは、「恥ずかしくて感じるところが見たい」というニュアンス。
おねだりは、このあたりの感情を言語化できるようになってからだろうか。
それまでにじわりと広がっていく臀部の浸みを何度も思い返してしまいそうだが。]
はは、味見してねえなら良かった。
まー形は鳥だから、焼けばそれなりに美味いかもしれねえな。
[強い訳でもなし、次に見かけた個体は落としたらホテルに転送しておこう。
そんなことを提案しながら彼女にハンカチを渡した。]
女の人……言われてみたら……?
[すすり泣いているような声は、確かに子供の泣き方とは違って聞こえる。
だが子供じゃないからといって、誰かが泣いているならそれを助けに行かない自分ではない。
非番だろうが管轄外だろうが、警察官とはそういういきものだ。]
……イクリール?
[用を足した後を拭くには入念過ぎるような、と様子を伺えば、彼女の顔が上気しているのに気づいた。
遠くから聞こえる声の正体には気づかないが、好きな女の発情の気配には敏感だ。]
[そこで漸く、辺りに残る魔力の残滓に気づいた。
精神に作用するような「禁じ手」を使うのは魔性と相場が決まっている。
先程の魔物か或いは風に乗って漂ってきたのか――]
もしかして、催淫効果のある魔力か……?
[そうだとしたら、自分の熱源の原因も――
そうだとしたら、あの声は――
「誰か」が発情状態で事に及んでいる可能性があるが、助けを求めている可能性も否定できない。
だからもう少し声の方向に近づいてみようとイクリールを促した。
彼女は再び着衣するだろうか?
見たところ、拭いても内腿にまでとろとろと流れる軌跡があるようだが。
ごくりと生唾を飲み込む音がやけに大きく聞こえた。**]
はあっ......はあっ......
あううっ......♡
[局部は拭いても拭いてもきれいにならず、
それどころか余計汚れていく始末。
最初はきれいにしようと思っていた手は
次第に刺激を求めて擦り付けるようなものへと変わる。
彼が目の前にいるのも構わず、
つい夢中になって耽ってしまいそうになったところでーーー]
ーーーは、はいっ!!!
[名を呼ばれ、びくうっと背が跳ねた。
弾かれたように秘部から手を離す。
なにかと思えば彼の方は
この状況に思うところがあるらしく。]
催淫......!?
[聞き捨てならない単語が聞こえた気がした。
それでこんな風になっているのか......と、
考えるよりも先に、彼の下肢に目がいってしまう。
ズボンの上から張ったそれを目にした瞬間、
ずくんと子宮が疼くのを感じた。]
(テンガンおっきくなってる...........っ♡
あ、あれで突いて貰えたら......っ♡♡)
[思わず期待にごくっと喉を鳴らしたあと、
ぶんぶんと首を振って、千切れそうな理性を繋ぎ止めた。
とりあえずは状況の把握が先だ。
つけても早々に汚してしまいそうなので
下をはくのは諦め、衣類で前を隠すことにして。
恐る恐る、二人で声の聞こえる方へと進む。]
[そんな会話をしたからだろうか。
やはり風に乗って流れてくる声は喘ぎにしか聞こえず、
嫌でも性交のことを考えてしまい。
発情している身体を甘い毒のように蝕んでいく。]
(この声......やっぱりシてるのかしら......
う、羨ましい......私もっ、私もテンガンとえっちしたい......っ♡
だ、だめだめ!我慢......、
戻ったら、戻ったらいっぱいしよう......っ
もう一回......ううん、二回、三回はしたい......!
はあああ......さっきのえっち、きもちよかったな......♡
ああもうここでいいからあっ、早くテンガンのほしいよぉっ♡♡♡)
[頭のなかはもうそのことしか考えられず、
気を抜けば卑猥なことを口走ってしまいそうな
自分を必死に押さえつけていた。
彼の硬い肉棒でたっぷりと
かき混ぜてもらう妄想をしながら切ないため息を吐く。
疼いて堪らない下肢を慰めるように、
歩きながら無意識にフリフリと尻を左右に振っていた。]
[そんな煩悩に悶えつつも、声の近くまでやってきた。
木々の向こうに誰かの人影はたしかにあるが、
何をしているのかまでは確認できない。
少し離れたところで立ち止まって]
あ、あの、わたしが先にみてみるわね......?
その、ほんとにそういうことになってたら......
ちょっと......あれだし......
[もじもじしながらそう進言する。
もしそういうことになっていたら
異性に見られるのは嫌だろうという配慮と。
他の女性の痴態を彼に見せたくない、という嫉妬だ。
そっと覗き込んだが、果たして彼女らの姿は見えたか。**]
[視線を向けられれば、もう誤魔化しようもない位に勃起しているのが彼女にもわかるだろう。
どこかうっとりと見つめるその様に、今すぐ駆け寄って犯してしまいたい衝動に駆られながら、拳を強く握り込むことで耐えた。]
俺のシャツを巻いたら少しは隠れるか……?
[彼女が身に着けていたものだと布面積が心許ないので、羽織っていたシャツを広げて巻き、臀部を覆った。
彼女のカーディガンを脱がせてしまえば今度はノースリーブから出ている上腕にむしゃぶりつきたくなるのが予想できたので。
自分の上半身は裸になってしまうが、男の上半身は海岸に行けばいくらでも転がっているのだから問題はない。
前側はショートパンツで隠すことにして進む。]
…………。
[近づけば近づく程、聞こえる声の正体は泣き声ではないと確信する。
普段ならイクリール以外の女性の喘ぎに興奮するとは思えないが、初めて陥る状況に下肢は痛いくらい張り詰めていた。
彼女の方どんどん昂っているらしく、並んで歩いていると先程から腰が誘うように揺れているのがわかって悩ましい。]
はあ……迷子って訳でもなさそうだし、戻る、か……?
[とはいえもう歩くのにも支障がある程だ。
今すぐ前を寛げて昂るものを彼女に――いや駄目だこんなところで――せめて擦って――
そんな風に逡巡していたら、イクリールが先に様子を見ると言い出した。
反射で「ああ」と答えてから暫くぼうっとして、一人で行かせてしまったことに気づく。
見失わないようにゆっくりと後をついて行った。*]
ふぁあ……ひ、ひとりじゃぜんっぜん収まんない……っ
レグルスさまぁ……
[とうとうゲイザーは主に懇願した。
指がふやける程弄って何度も達したが、指では奥の方まで届かない。
すみません、ごめんなさい、と謝りながら、主にかけた金縛りの魔法を解いた。
レグルスはゲイザーのかけた防御魔法によって胞子の影響を免れたが、眼前のオナニーショー(しかも密かに想っている子の)に興奮しない程不健康な男ではない。
ギラギラと欲情に瞳を輝かせ、ゲイザーを見つめる。]
もう我慢できないんですぅ……
レグルス様のおちんぽ、ハメてくださいぃ……ッ
[ゲイザーは近くの木に縋りつき、主に向けて尻を突き出した。**]
[木々の隙間からチラリと様子を窺えば
下半身を丸出しにした女性ーーー
先ほどのホテルスタッフだろうかーーーと、
それに相対する男性の姿が見え。
彼女の悲痛な懇願も
バッチリ聞こえてしまって、
内心とのシンクロにどきっとしてしまった。
薄々察していたとはいえ、
見てはいけないものを見てしまった感に
慌てて視線を反らす。
それでも依然声は聞こえてくる。
自慰が性交へと変わったことで
もしかしたら先程よりも
激しくなったかもしれないわけでーーー]
[発情しながらきもちよさそうな情事の声を
聞かされるこちらは堪らない。
早く離れなくてはと思うのに、足が動いてくれず。
幹にしがみついたまま
彼の上着が巻かれた尻をつきだし
もじもじと激しく振りたくる]
(あうう......っこんなところでっ......
ず、ずるい......っ!
私だってほしいっ、したいのにぃっ)
[もう我慢の限界だった。
指を濡れそぼった秘裂へと滑らせ
くちゅくちゅと音を立てながら弄りはじめる。
それだけで甘い痺れが走り、
ぞくぞくと身体を震わせた。]
[後ろから足音で彼が近づくのがわかっても、
指を止めることができない。
それどころか彼と目があった瞬間、
完全に理性が飛んでしまって]
はああっ......!て、てんがんっ
わ、わたし......わたしもっ、もうっ♡はううっ♡
えっち、えっちしてぇっ、おねがい......っ
おまんこ我慢できないのぉ......っ♡♡
[ずっと堪えていたはしたない言葉を口にしながら
泣きそうな声で懇願する**]
[遠目に見ていたイクリールが止まった。
あの先に「声」の主がいるのだろう。
近づく度に紛れもない嬌声が大きくなる。
向こうからしてみれば、こんなに近くに人間がいると思わないのか、或いはそれを考慮する理性がもうないのか。]
っ、
[当てられたのか、イクリールの手が下に伸びる。
何をしているのかは一目瞭然で、下着を履いていないものだから零れる蜜が光るのも丸見えだった。]
……俺も我慢出来ない。
声が出そうならシャツ咥えとけ。
[腰回りからシャツをはぎ取って彼女の口元に持って行く。
それを噛めるかどうかまでは確認できず、露わになった臀部に剛直を擦り付けた。
既に興奮で濡れたそこがイクリールの白い肌の上で粘性の音を立てる。
そのままぐちゃぐちゃになった淫裂を探し当て、ぐいっと力を入れた。
同時に回した手で両胸をぎゅっと揉む。]
っはー……一気にはいったな……
ぅぐ、締まる……すぐに持ってかれそ、
[潜めた声は欲望に掠れる。
自分が呻きを我慢する分、少し前で腰を振りたくる女性の嬌声はより大きく聞こえた。]
「おまんこ」って口にしたの初めてか?
すげえドキドキした……
また聞きたい。
[後ろから耳朶を甘噛みしながら彼女の耳孔を犯すように囁いた。
声を殺せとシャツを渡した癖にねだる矛盾には気づかないまま。*]
[後ろから剛直を擦り付けられて、
期待にぞわっと肌が粟立った。
それでも声を殺す理性はあったのか、
彼が入ってくる間際
口許に当てられた布を思い切り噛む。]
ふぐっ、〜〜〜 〜っっっっ!!!♡♡♡♡
[とろとろに焦れた膣を一気に貫かれ、
暴力的な快楽が全身を駆け抜ける。
それだけで達してしまい、
くぐもった絶叫と共に
きゅううう、と中を締め付けた。]
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