87 【身内】時数えの田舎村【R18G】
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青嵐
「一緒に行こうよ、いっぱい遊ぼ? 時間が無くても強制連行。
趣味のためにお金稼いでたなんて、結構しっかりしてたんだ」
後ほど車もでるし、徒歩でもいけることを伝えて。
スイカ割りやいろんな事をしようと提案をした。
多分無理にでもつれて行かれる気はするだろう。
やんちゃなまま変わらず大きくなっていたと思っていたのに。
お金も大学のこもしっかり考えている話を聞いて、心の中で子供扱いしていたことを謝罪をした。
それにしても青嵐は可愛いなあ。
ここにきてからみんなが愛おしくなってばかりだ。
「そうだよ、彼女にしたいタイプ。
あんまりこういうのは……・夕凪には聞かせたくないことかな?」
| >>@10【海の洞窟】夜長 「落ち着いた、か。正直に言うと俺は気になってるんだ。お前みたいな妙に……そう。様子が変な奴らが多い」 跡に電灯を当てながら先日から思っていた疑問を零す。和臣だけなら別に問題なかった。雪子に振り回されている上に村出身ではないとなれば、色々あってもおかしくない。けれど鬼走が見ている限りどうにもそれだけには思えない何かがある気がした。 「不審って意味じゃなくあれはなんだ?何処を見てるんだ。それが妙に違和感を覚えて仕方ない。今のお前みたいに、久々の村の良さに気付いた。にしたって限度がある気がする」 男は世界の違和感には気付かない。ただ。人の違和感には気付く。それだけだ。 (43) 2021/08/13(Fri) 18:59:57 |
| >>41 宵闇【3日目 夜時空】 「その場合は容赦なく叩き起こしてたから問題ない」 そう言いつつも素直に起きるのを待つか出直すタイプとは知っているだろう。椅子を素直に借りて腰掛けつつ、行儀の悪い座り方に対しては特に何も言わない。普通の客人相手にしてたら肘鉄を入れたが、オフかつ実家で自分が相手なら問題ないと思っている。 「昔話の方が話しやすいならそれからでもいいし、感想も言」 何か変に言葉に詰まったが、無表情のままなので突然電源が落ちた様に見えかねない。更に少しすれば普通にまた動き出す。こちらも腕を組みだしたので行儀の悪さを言えなくなった。いきなり本題に入るより話題に入る方がいいかと思ってそれに乗る。 「俺は聞かれるタイプじゃないだろ。お前は?」 (44) 2021/08/13(Fri) 19:11:15 |
| >>42 御山洗 「人か田舎か、どちらもか。嫌いになったか」 手の内で持て余しているゴミを奪い取ろうとする。ゴミ袋など律儀に持って来ていないのでこっちが今度は手で持て余す事になるだけだが、意識を向けさせる為に行った事なので気にしていない。呟きをしっかり聞いていたのか、そんな意図には聞こえなかったのにそう一度は尋ねた後、言葉を重ねる。 「声に出して言い聞かせないと抑えきれない感情か」 (45) 2021/08/13(Fri) 19:18:02 |
この窓どうやって使えばいいかわからない ぽんぽこいっとけばいい?
| >>48 御山洗 【夜の河原】 「責めてない。心配したから聞いただけだ」 驚かせたか。と見下ろしていたが徐々に下がっていく視線を見てその隣に腰を下ろした。都会では音源でしか聞こえない夜の川のせせらぎの音が響く。田舎の特権と気付く奴は世界に何人いるのだろうか。 「……そんな叱られそうな子供の顔をするな。それが弾みじゃなくて本音でも怒る事でもないだろう。仮にされても言い返すくらいでいいんだぞお前は。心根が優しすぎる」 (49) 2021/08/13(Fri) 20:20:55 |
秘密基地にいるともだちと、内緒話をした。
元気がなさそうだからどうしたの、って。
寂しかったのは、夕凪たちだけじゃなかった事を知った。
なんだか、ここのみんながもっともっと好きになった気がする。
頭打ったのかと心配されてしまった。
「……頭を? わかんないや。
痛いところはないから気にしないで」
一瞬、視界が揺らいだような気がした。すぐに戻った。
「無茶はしないでね。
みんな
や夕凪
にとってこの夏が楽しいものにしようね」
夕凪は、この田舎の夏を楽しんでいる。
何もおかしくない、おかしくない、そうだ、なにもおかしいところなんてない。
「傍で撮ってよ、車の準備をしたら呼ぶからね。一緒に行こう?」
みんなもたくさん誘って、と、海で遊ぶ約束をした。
海に行くまでのちょっと、二人だけの時間だった。
青嵐
「笑顔が可愛い子? やっぱり笑っていてほしいものかあ。
そっか、青嵐はそうだったんだ」
一つ、また知りたいことが知れた。
聞こえない声を気にしないようにして。
あの子が知りたがってたんだ。
誰かのために、なんでだっけ。
「でもちゃんと好きな子にはアピールしないと青嵐ほどの格好いい子でも逃げられちゃうからね、気をつけなよ?」
複雑そうな表情をしていたのは答えが不快だったからではない。
文句がない答えで、青嵐らしいと思ってしまったからだ。
なんだか嬉しそうな、それでいて寂しそうなそんな表情を浮かべた後。
コロリと明るい笑顔に戻れば買って貰ったアイスを大事そうに抱える、一歩下がりあなた背を向け振り返った。
「それじゃあ、引き留めてごめんね。また後で!
アイス美味しく食べるからねっ」
海に着いて紙を広げて描くのは宵闇と清和と御山洗の姿。
目の前にいないのに正確にはっきりと描いているのは。
あなた達を夢の中で見たから。きっとそうだ。
「〜♫ やっぱり海はいいな。
ずっとこれなかったから、筆がとても乗る」
鉛筆でとんとんと、紙面たたいて。
あっという間に描けたあなた達を破って、風で飛ばされるのも気にせず適当な場所に置いてけぼりにする。荷物の下に置いたから迷子にはならないと思う。
「―――、宵兄さんはそう、ね、画になるって感じ。
編笠 くんは今度は服のまま飛び込むのはやめておきなよ?」
「そう?
じゃあ今はそんなにテンションがあがってないって意味?
こんなに美人がそばにいるのになー」
わざとらしく笑いながら、サンダルで砂を蹴って。
はねるようにそばに近寄れば、編笠の腕をつかんだ。
「ほら、ナマコでも魚でも、わかめでもつかみにいこう?
陸に見える黒いわかめさんは腰が痛いみたいだから」
「調子、……? そんなことより。
夜凪の穴埋め、できるならやってほしくって。
触ったり捕まえるのも夕凪たちも得意じゃないよ、大丈夫なだけ!」
どことなく挑戦的に、愉快そうに目を細めてその手を引いた。
そうは言いつつ。
実際は押し付けたりもせずに水辺を歩いて見つけたものを掴んでみせて、驚かれたらリリースをしながら手を振ってさようならするだけであった。
「わあ、宵兄さんは相変わらずロマンチック。
夕凪も誰かに呼ばれてきっと来たんだと思ってるよ。
本当? もう聞かせてくれるの!
いつも兄さん人気者だから今しかチャンスはないかも、聞かせてほしいなあ」
| >>52 添木 【3日目 朝 旅館】 「責任を取って楽にしてやっただろ。そんな痛がる時点でお前の内臓が潰れてるんだ。だがその勢いの良さがある時点でもう十分休んで元気もあるから問題ないな」 実際に初日は割とこの二人は伸び伸びと楽しんでるだけだった気がするので、部下なども置いておいて手伝わせるならこっちだろうと見ていたのは事実だ。 清和と添木が会話をしている間に完全に朝食に行ける用意を済ませている。朝食だけならだらけた服装の人も山程いるだろうが、暑苦しいほどいつも通りだ。二人の会話が終わり、一度清和と別れたであろうタイミングで、 いつも通りに 声を掛けた。 「俺との買い出しの用事があったとは俺も初耳だったな」 (70) 2021/08/13(Fri) 23:44:17 |
| >>51 宵闇【3日目 夜時空】 「職場でも散々聞かれる質問だな。妻がいる想像ができるか?そもそも俺としてはお前達が雪子以外誰一人結婚していない方が驚きだ。ただお前らの人生な訳だし、人生経験や結婚願望について俺がどうこう言うつもりもない」 誰かを泣かせてたりあまりに無責任すぎる事をしてなければその辺は構わないと思っている。田舎出身だ。色々理解はある部類だ。元の彼女の前で言うのでないなら見逃す程度である。最低なのは否定しきらないが。 「30越えると更に来るぞ。遊ぶなら今の内に遊んでおけと言いたいが、今の面子だとお前ら3人が上から実質2番目の世代なのは肝に銘じとけよ。彰良と縁と夕凪が気が利くからお前らがバカやれるんだ」 (72) 2021/08/14(Sat) 0:00:06 |
御山洗
「ナマコですよー、御山兄さん」
川の時よりも幾分かご機嫌そうな夕凪は、彼らにバイバイと告げながら海の生物たちを逃していく。
「そーですね、ここの海はきれいで本当に楽しいな。
都会の方はは生き物なんて全然いないし、夕凪が描く空も灰色ばかり。
ここは、空も海も青くてみんなの表情がわかりやすくて……ずっとここにいたいなって思うぐらいです」
| >>54 御山洗 【夜の河原】 「向き不向きもあるだろ。職業柄必要と言うならそれは必要だがな。元々彰良は昔から口頭での指摘は苦手でも気は回るし観察眼はあった。それだけで十分だ」 言うのが他者より苦手なのは事実だと鬼走も思っている。その上で各々に長所があった。それを無いと悩む人間もいる中で、彼はそれが得意な部類にも感じた。かつての消極的な少年にも、当時似たような事を言った記憶はあるが、幼かった貴方にそれは伝わったか。伝わったとして受け入れられたかは未だわからない。自分だって注意か叱るとき以外は、ただ不器用な会話しかできず聞き手に回るのが大半だ。 「怖い?……怖いか。お前自身を苛むその感情は何なんだ」 (79) 2021/08/14(Sat) 0:49:26 |
| >>@11【海の洞窟】夜長 黙って彼が珍しく長く続ける言葉に耳を傾ける。少しずつ細かい疑念が芽生えていく。むしろ何故気付かなかったのか分からない程に、一つ一つの違和感は、合わさると最早疑念に変わる。 「その問いに答えてやる。代わりに、俺の問いにも答えろよ」 彼の答えを斬り捨て続けて一体何になるのと言うのか。頭を打ったとか記憶障害だと病院にすぐ連れて行くのが当然の対応だ。万が一、目の前の男が「和臣」じゃなかったとして、それなら何なんだ。ひと時の幻でいいじゃないか。 成り済ました人間の存在をそう楽観的で曖昧に済ませられる職業に男は就かなかった。それを後悔こそせずとも、今この瞬間はほんの僅かに残念に思った。違和感はあれども、初日から過ごした「彼」の事は気に入っていたから。 「翔についてはまだしも、瑠夏と久については散々話題に出した事がある。写真すら見せた事がある。雪子から聞いた上で気づかないにしては少々不器用同士の俺達にしても鈍すぎるな」 男は世界の違和感には気付かない。彼は気付きかけている。だから全ての解答と差異を一切の躊躇もせずに告げた。鬼走が知っている「和臣」について明らかな差異を誤魔化されない様に。想い出の名残、望郷の欠片に当てていた灯りを貴方に向けて問いかけた。 鬼走雅也は人の違和感には気付く。 それだけだ。 (81) 2021/08/14(Sat) 1:10:20 |
砂浜を歩いている。首にかけているのはインスタントカメラだ。
涼風
「あ!薫兄!どうしたんですか、
なんか変なとこでも……ああ」
胸元に下げているものへの視線が、
何を疑問に思ったかを教えてくれた。
「これ、晶兄とお揃いのやつで、
田舎の思い出も詰まってるし、折角だから持ってこようと思って。
ああ勿論デジタルカメラの方も、写真も持ってきてるから大丈夫ですよ。こっちは防水じゃないので、波のあるとこには持ってけませんしね」
緩く掲げれば、
『晶』と文字が記されているのが見える。
利便性よりも田舎の思い出が勝っているのは、何か心変わりがあったのか。
御山洗
「お兄さんは、今どこで暮らしているんでしたっけ?
夜凪は大学を卒業してから、家を出るか悩んでいるところで」
自分で言った言葉に違和感を感じて首を傾げました。
不思議と家を出ていこうとする理由が明るい気持ちだと思えなかったから。
だけどなぜ実家から離れようとするのか思い出せなくなってしまっていて、その違和感にも気づくことができませんでした。
「……ここで暮らせたら本当に自由、なのかな?」
同じように集落に視線を向けた、美しい山はだに陽が照らされて村の色彩を引き立たせてくれる。
樫の香りと潮風とが混ざってそんな景色が陽炎のように揺らいで見えた。
宵闇
「…あ……・」
一本一本の糸から走った音が海の香りを夏を導いて奏でられていく。
不思議と涙がこぼれ落ちそうになって思わず拍手を遅らせてしまいました。
「ありがとう、ございます。
素敵な曲でした、宵お兄さんのような……なんていえばいいのでしょうか。
綺麗で、少し寂しくて、切ないのに、また聞きたいと思えるような曲でした。
優しい歌だったわ……?」
小さな声が紡がれて、暫くの間言葉を発せずにいたが、やっと思い出したように笑みを浮かべる。
「―――いい歌だった、お兄さん。
中毒性があるっていうのかな、どんな風に曲を作っているんだろう。
やっぱり誰かを思い浮かべたり、何かを考えているんですよね?」
墓下に見えてるらしい事を今知った。
恥ずかしいのでぽこぽこしときます。
涼風
昨日は確かにデジタルカメラを提げていた。
晶兄が持ってきたのをみて、
やっと自分が持ってきたのを思い出したくらいだ。
覚えてもいないのにどうやって持ってこれたのかは定かではないが、今は関係の無い話だ。
「……そうだね、こっちは補正とか気の利いたものついてないし。ブレるのは味といえばいいんですけどね。
でも小さい頃から使ってるから勝手は分かってるし、それでも、」
それでも。心に変化があったのには間違いなく、
「今日はこれがいいの」
前後の文脈をすっ飛ばして、
そう言って笑みを浮かべる。
恋するような、悪戯でもするような、
もしくはちょっとした獰猛さが滲み出すような。
少なくとも、作り物ではない表情だった。
「ごめんね、何のことかわかんないでしょ。
でも、薫兄を失望させるようなのは撮らないって約束しますよ!これだけが、唯一の取り得ですから」
編笠
「あははっ、変な声。
驚かせてごめん、だけど面白くって。
……そろそろ人も集まってきたし他の遊びでも――」
海の生き物たちはすぐに解放してあげて楽しんでいたが、
一度離れる前に気になったことを一つだけ聞いておいた。
「なんだかそれを聞いてると、
夜凪がすきなのか夕凪が好きなのかわからないね?」
「水着に着替えないの!?」
拝啓、十年前の俺。
十年後も振り回されております。
「相変わらず無茶しますね、瞬兄は。
一番昔から変わってないんじゃないんですか」
背中を追う、という点でいえば、
一番追いつきようがなかったのが彼だ。
向こう見ずでどこまでも走って、どこまでも男らしく格好良くって、もしかしたら自分の対極にいるんじゃないかとすらも思ったことがある。
彼を四角形に収める為に、カメラ扱いの腕を必至こいてあげたのは良い思い出だ。
「早く着替えてくださいね、風邪ひきますよ」
自分も飛び込んでみたら驚かれるかな、
なんて、子供っぽいことも考えてみる。
編笠
「浮かない顔じゃないですか、晶兄」
その姿を見つければ、サンダルを鳴らして歩み寄る。
首には晶という文字の目立つそれが提げられていた。
「今更時間の変化に気づいちゃったりしてます?
ノスタルジアに浸るのもいいけど、
折角の海なのに楽しまなくちゃ勿体ないですよ」
追いつけないなら、別のやり方もある。
後ろからではダメで、横にも並べなくて、
じゃあ、あとできることは『真正面からぶつかる』くらいしかないだろう、と、結論付けたから。
| >>t16 >>@12【海の洞窟】夜長 『 臣』 聞き取れなかった名前。銃口のように向けられた懐中電灯の灯り。一つ一つしらみ潰しのように、解答を投げた。回答はずれてはいる。「和臣」なら知らない訳がないことしかない。それにしては似過ぎているし、看破をされて困った素振りも何も見えない。見えるのはどうしてそんな顔をするという困惑ばかりだ。 「どうなってやがる?お前は和臣じゃないなら、アイツに双子の弟などの血縁者なんて聞いたことも──」 血、縁者? 彼が何度も言っていた言葉 『母さんは』 和臣が雪子の事で拗ねる?アイツが? ただ和臣が田舎慣れしてないと思っていた。 でも俺と一歳差の男が、釣りであんな挙動をするだろうか。変な生物を踏むくらいの事は雪子と付き合っていたなら散々あったはずだ。「和臣」なら。 そんな馬鹿なことがあるはずがない。どう見ても外見は自分の一個下の和臣と変わらない。ただ、一つ浮かんだある仮定を照らし合わせると彼の言動は何一つ、嘘はついていない。 「お前に。……お前にしか、渡してない物があるはずだ。何か、言えるか」 それを知っているのは、ひとりしかいない。 (94) 2021/08/14(Sat) 3:43:32 |
編笠
ふわりと身体が浮いて、
晶兄に抱きすくめられて、
何かを思う前に、辺り一面が水の中。
「っぷはッ───!しょっぱ!
あっはは、落とされたくないからって、
自分が落ちることないでしょ!ねえー!」
頭を左右に振って、
動物がやるみたく露を払った。
勿論近くにいる相手への迷惑は気にしない!
「あー、たのしい。
服のなかまで全身びしょびしょだあ」
「瞬兄〜〜〜!!!!俺もう一回飛び込む!!!」だ。
青嵐
「うん、勿論!
どうせ洗えばいいですしね!」
今度はもう一人の先輩の手を取って、
もう一度防波堤の端へと連れられて行く。
一ノ瀬卯波いっきま〜すだの、
声量の足りない掛け声を発してみたりするだろう。
結局、あの時だって変わらない。昔の自分なら、いいよできないし、とでも断っていただろう。自分が一歩後ろに退いていただけだ。
今日は、その一歩を、十年越しに踏めた。
ノスタルジアも、たまにはいいことをする。
| >>90 >>a33 >>91 添木 【3日目 朝 旅館】 「……痕つけてないだろうな」 パチンと首筋を押さえる。然程怒る様子もない。言われた事も不本意ながら事実ではある。大袈裟に溜息をついた。 「お前は散々変わったって言われてたが、やっぱり何一つ変わってない。俺が交番赴任した時も、お前が警視庁から飛ばされて偶然再開した時も。寂しがり屋でグレてた男はどこのどいつだ。が。今のだけは褒めてやる」 (101) 2021/08/14(Sat) 4:26:35 |
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