151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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「んじゃ決まりな!」
あ〜あ〜決まっちゃったよ!
「もうアイツのこと許したし〜遊ぶのに丁度いいよな!」
う〜ん逆効果。
「
多分ミズガネさんも私と同じ感性だと思いますがねぇ…
」
果たして遊びと捉えてくれるかな!?
「しかける方やりてぇかな?でもさ〜3人でやんのは多くね?」
仕掛ける側のほうが好きそうかもしれないけれども。
「
そういうことではなく
」
「
あぁいやでも……
」
「
他の方に仕掛けた方が、洗えるから楽しいんじゃないです?
」
こっちもこっちで、多分違う。
「たしかに!」
「んじゃオレはデロデロ係、オマエは絵の具係、ミズガネは洗い係!
丁度いいじゃねえか!」
丸くおさまった。たぶん。
もう団子持ってこよう団子。
もちもちしながら悪巧みしよう。
「ミズガネさんには計画を話さなくてもきっと洗ってくださいますし……私達で進めればいい話ですね」
the・不親切。
「どの辺に仕掛けましょう?人が沢山通るところがいいですよねぇ」
ここはもちもち部屋となった。
ミズガネに相談なしは頷き賛成。サプライズが大事だよな!
「ロビー前だろそりゃ!メシ食うやつもあのへん通るしよ!」
めいわく!
もぐ……としているときは喋らない。飲み込んでから喋る。
よって、テンポ悪め。
「やっぱりそうなります?私もよく通りますし。
ただ、仕掛けるタイミングが難しいですよね。誰もいないとき、誰にも見られず……」
もぐ……しているときもフニャフニャ喋っているが、結局言い直すことになっているのでテンポが悪い。
「いないとき〜……ものすげー夜?ものすげー朝?そのへん?
見られねぇようにあのへんまでの廊下通せんぼしとくか?」
ラップバリケードでも植物バリケードでもいいけど、この先になんかありますと言っているようなもの。
もち……もち……因みにこれは紫color団子。
「皆様の活動を考えると、物凄い朝の方が人通りは少ないでしょうか。
通せんぼ……バレそうですねぇ……片方見張りにして、もし人が来たら世間話で時間を稼ぐ、とかの方がいい気がします」
せっかく二人いるんだしね。
ふんふんと鼻歌交じりにロビーへやってきたかとおもうと、オトモにブールド・ネージュvilを注文してから端末を弄りだした。
「今日も平和ですね〜、」なんて呟いて呑気にしている。
まだ死んでいるのでふわふわ時空でバニラアイスvilを振る。フルーツタルトがなんだって?
バニラアイスは生きている時に来てほしかった。ふわふわ。
| ルヘナは、残ったずんだ餅貰っていい?勝手に貰っていった。 (a32) 2022/06/13(Mon) 23:04:35 |
ではふもそぢごが食べているのは灰color団子。
「ダメか〜〜!
んじゃあ見張りで時間稼ぎ作戦!オレ時間稼ぎ得意だぜ!見張りやってやろうか!」
ほんとかなぁ。
「何味ですかそれ。黒胡麻?」
「
本当ですかぁ……?
」
この男、貴方のことを乗せられやすそうな人だと思っているので、時間稼ぎに信用ないぞ!
「……と言いますか、よく考えたら、貴方じゃないとドロドロできないじゃないですか。貴方設置役ですよ必然的に」
「石だと思うぜ」
んなわけない。がこの監獄の調理場のことだからなぁ。
「
ホントだって!
えーでもドロドロ係やんなきゃか。じゃあモンクロおしゃべり係になっけどさ〜いける?」
| >>44 メレフ 「背中だよ。」 旧世界自然過激派から即座に訂正が入った。 因みに宇宙駱駝は 知らない (45) 2022/06/14(Tue) 1:22:55 |
| >>46 レヴァティ 「動物が地形とキメラするわけ無いだろ、……ないはず……」 そこまで自信満々に言われると押される。 (48) 2022/06/14(Tue) 1:33:32 |
| >>47 山 「いや流石にその大きさは駱駝にはないよ。鯨の方がまだ説得力ある」 自信を取り戻した。 (49) 2022/06/14(Tue) 1:35:39 |
| (a37) 2022/06/14(Tue) 1:50:02 |
「石食べるんですか貴方」
でもこの監獄にいるしな……食べる子もいるしな……。
「勿論ですとも、口は達者な方ですよ一応。
最悪、強制的に睡魔を与えます
」
本当に最悪。
「は〜?石は食わねぇよ、石味っつーことだよ!」
喜んで食べそうな子もいるね。
「天才じゃね〜!?ガンガン寝かそうぜ!」
最悪だろうと絶賛する。
囚人トークでしかないよ。
「いつやる?つかもうやろうぜ、どいつもこいつも寝てんだろいま!」
「それはそれで、石を食べたことあるんですか?になってしまいますが……」
あるんですか?
「今ですか、……時間的にはいいですね、しかしミズガネさんまだ死んでるのでは……?」
生き返ったことを知らない。顔を見てないので。
「……
まぁいいですか、やりましょう
」
「……そう言われりゃないな?たぶん」
すべてをフィーリングで話す男。経験すらもあやふや。
「えぇ〜〜アイツまだしんでんの???
まあ
洗いてぇやつ出てきたらつられて生き返るんじゃね?
」
知らないけど、つられて生き返ってほしいと思う。
「よ〜し!位置につけ!オレは……
隠れてやるぞ!
」
バレたときはバレバレになるぞ!
「適当ですねぇ……」
石味も、つられて生き返るのも。
「ハイハイ、見張りしますね。誰か来たら……まぁ適当に合図します」
がんばろう!
ロビーに向かおうとするが無事辿り着けるのだろうか。
『あとドロドロするだけ!』
もうすぐできる!もしくはできた!
なんと最初の犠牲者もしくは足止めはミズガネになりそうだ!(好きな時間にしてね。)
『お早めにお願いします。終わったら速やかに連絡のちお隠れくださいね』
あ!誰か来たような口振りだぞ!
キエ
「ンあ?あァ、おはようキエ。
おかげさまで五体満足だ、ほらこの通りなァ」
ロビーに向かう歩みからそのまま自然とあなたのほうへ。廊下の仕掛けがあったとしてもまだ引っ掛かりも視認もしないあたりだろうか。
「今の気遣いもだが、処刑ン時の歌も助かったわ。死ぬ直前までは聴こえてた、最後まで聴けなくて悪ィ」
最期までは聴いていたけれど。
『もう終わる!』
使っている植物をペキペキ折る音がそっちにも届いてる!
『ちょっと、音聞こえてますよ、異音ですよそれ!
もう少し静かにできません!?』
仕方ないね。
『終わったら速やかにお隠れくださいね!』
もう一回言った。念のため。
趣向を変えて和の鳴き声。
「…今回は、派手にやったみたいですね。問題ありませんよ、主命を果たしていれば」
自分も元気よく遊んだし…との内心を見せずにカップを傾ける。
『かくれたぞ!』
隠れることに関しては大丈夫!ばっちり!
仕掛けもやらかした!
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