![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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![](./img/stargazer/037_r.png) | 派手な銃声に、一度歌は掻き消されただろう。それでも歌を途中で止めることはなかった。 形の変わった頭部を見ても、それが死んだと認識するまでに間が空いた。 歌を止める。キリ良く、余韻を残すように。歌として不格好にならないように。 それから、よた、と 踊るようなふわふわとした足取りで 死体の近くへと寄って。 べちゃ、と血の中に膝をついた。 (25) 2022/06/13(Mon) 1:41:42 |
| (a3) 2022/06/13(Mon) 1:46:04 |
![](./img/stargazer/037.png) | 看守様が亡骸を抱き止めたのを、見ていた。 ただ見ていた。
解散していいという言葉も聞いた。だから、下がるべきだ。 することも、できることもないし。
ぺこ、とアマノに軽く会釈して、ずり、と膝を擦るように遺体とアマノから離れていく。 血の痕を引きずりながら。無言で。けれど笑みは湛えたまま。 (29) 2022/06/13(Mon) 2:01:31 |
「………お疲れ様です」
誰に言うでもないような、全員に向けているような。
曖昧にそう零してさっきまで生きていたその人を見つめていた。
「メレフ、仕事が早いですね…俺もぼうっとしてちゃダメだな」
既に申請が済んでることに気が付けば呟いて。出しっぱなしだったハルバードをキューブへとしまい込んだ。
抱きとめている様子をすこし見守ってから、処刑室を後にした。
| キエは、アマノとミズガネの遺体を眺めて ? となっている。どうしたんだろう。 (a8) 2022/06/13(Mon) 2:35:17 |
| (a9) 2022/06/13(Mon) 2:35:37 |
| (a13) 2022/06/13(Mon) 2:47:06 |
| (a17) 2022/06/13(Mon) 3:03:05 |
![](./img/stargazer/037.png) | 「 気力が、どうにも 」 にこやかに笑ったまま、待つ人と、見る人に言葉を向ける。 声は全然出ていないが。 「 立つのって、踏ん張るじゃないですか 」 要するに、ふにゃふにゃなのだ。 (35) 2022/06/13(Mon) 3:20:34 |
「つかドゥルドゥル床作戦さ〜ミズガネをハメね〜?」
死んだ直後の相手にやる鬼の提案だ!
作戦名もダサい!
「
」
まだ声出ないけど神妙な面持ち。
「
私は無差別派なのですが、たまには……
」
しかし全然止めない。
「んじゃ決まりな!」
あ〜あ〜決まっちゃったよ!
「もうアイツのこと許したし〜遊ぶのに丁度いいよな!」
う〜ん逆効果。
「
多分ミズガネさんも私と同じ感性だと思いますがねぇ…
」
果たして遊びと捉えてくれるかな!?
「しかける方やりてぇかな?でもさ〜3人でやんのは多くね?」
仕掛ける側のほうが好きそうかもしれないけれども。
「
そういうことではなく
」
「
あぁいやでも……
」
「
他の方に仕掛けた方が、洗えるから楽しいんじゃないです?
」
こっちもこっちで、多分違う。
![](./img/stargazer/037.png) | 「 私のは気力使いますからねぇ。単純に歌い続けるのは疲れもしますし…… けほっ、 」 軽く咳をし、喉を摩り。 多分支えてはくれないだろうなーと思っているので、壁伝いにずりずりと立ち上がり始めた。 結構いける。 (37) 2022/06/13(Mon) 3:45:11 |
「たしかに!」
「んじゃオレはデロデロ係、オマエは絵の具係、ミズガネは洗い係!
丁度いいじゃねえか!」
丸くおさまった。たぶん。
| キエは、「行けそうですよレヴァティさん、お待たせしました」 (a20) 2022/06/13(Mon) 3:52:06 |
| (a22) 2022/06/13(Mon) 3:59:16 |
もう団子持ってこよう団子。
もちもちしながら悪巧みしよう。
「ミズガネさんには計画を話さなくてもきっと洗ってくださいますし……私達で進めればいい話ですね」
the・不親切。
「どの辺に仕掛けましょう?人が沢山通るところがいいですよねぇ」
ここはもちもち部屋となった。
ミズガネに相談なしは頷き賛成。サプライズが大事だよな!
「ロビー前だろそりゃ!メシ食うやつもあのへん通るしよ!」
めいわく!
もぐ……としているときは喋らない。飲み込んでから喋る。
よって、テンポ悪め。
「やっぱりそうなります?私もよく通りますし。
ただ、仕掛けるタイミングが難しいですよね。誰もいないとき、誰にも見られず……」
もぐ……しているときもフニャフニャ喋っているが、結局言い直すことになっているのでテンポが悪い。
「いないとき〜……ものすげー夜?ものすげー朝?そのへん?
見られねぇようにあのへんまでの廊下通せんぼしとくか?」
ラップバリケードでも植物バリケードでもいいけど、この先になんかありますと言っているようなもの。
もち……もち……因みにこれは紫color団子。
「皆様の活動を考えると、物凄い朝の方が人通りは少ないでしょうか。
通せんぼ……バレそうですねぇ……片方見張りにして、もし人が来たら世間話で時間を稼ぐ、とかの方がいい気がします」
せっかく二人いるんだしね。
ふんふんと鼻歌交じりにロビーへやってきたかとおもうと、オトモにブールド・ネージュvilを注文してから端末を弄りだした。
「今日も平和ですね〜、」なんて呟いて呑気にしている。
| (a28) 2022/06/13(Mon) 22:35:10 |
| (a29) 2022/06/13(Mon) 22:35:57 |
まだ死んでいるのでふわふわ時空でバニラアイスvilを振る。フルーツタルトがなんだって?
バニラアイスは生きている時に来てほしかった。ふわふわ。
ではふもそぢごが食べているのは灰color団子。
「ダメか〜〜!
んじゃあ見張りで時間稼ぎ作戦!オレ時間稼ぎ得意だぜ!見張りやってやろうか!」
ほんとかなぁ。
「何味ですかそれ。黒胡麻?」
「
本当ですかぁ……?
」
この男、貴方のことを乗せられやすそうな人だと思っているので、時間稼ぎに信用ないぞ!
「……と言いますか、よく考えたら、貴方じゃないとドロドロできないじゃないですか。貴方設置役ですよ必然的に」
「石だと思うぜ」
んなわけない。がこの監獄の調理場のことだからなぁ。
「
ホントだって!
えーでもドロドロ係やんなきゃか。じゃあモンクロおしゃべり係になっけどさ〜いける?」
「石食べるんですか貴方」
でもこの監獄にいるしな……食べる子もいるしな……。
「勿論ですとも、口は達者な方ですよ一応。
最悪、強制的に睡魔を与えます
」
本当に最悪。
「は〜?石は食わねぇよ、石味っつーことだよ!」
喜んで食べそうな子もいるね。
「天才じゃね〜!?ガンガン寝かそうぜ!」
最悪だろうと絶賛する。
囚人トークでしかないよ。
「いつやる?つかもうやろうぜ、どいつもこいつも寝てんだろいま!」
「それはそれで、石を食べたことあるんですか?になってしまいますが……」
あるんですか?
「今ですか、……時間的にはいいですね、しかしミズガネさんまだ死んでるのでは……?」
生き返ったことを知らない。顔を見てないので。
「……
まぁいいですか、やりましょう
」
「……そう言われりゃないな?たぶん」
すべてをフィーリングで話す男。経験すらもあやふや。
「えぇ〜〜アイツまだしんでんの???
まあ
洗いてぇやつ出てきたらつられて生き返るんじゃね?
」
知らないけど、つられて生き返ってほしいと思う。
「よ〜し!位置につけ!オレは……
隠れてやるぞ!
」
バレたときはバレバレになるぞ!
「適当ですねぇ……」
石味も、つられて生き返るのも。
「ハイハイ、見張りしますね。誰か来たら……まぁ適当に合図します」
がんばろう!
ロビーに向かおうとするが無事辿り着けるのだろうか。
『あとドロドロするだけ!』
もうすぐできる!もしくはできた!
なんと最初の犠牲者もしくは足止めはミズガネになりそうだ!(好きな時間にしてね。)
![](./img/stargazer/037.png) | >>c8 ロビーに向かおうとする貴方 「おや、おはようございますミズガネさん。 お身体はもう平気ですか?」 ロビーのちょっと前の廊下、ロビーがちょうど確認できないくらいの位置にいた男が貴方に話しかけた。 (53) 2022/06/14(Tue) 14:05:31 |
『お早めにお願いします。終わったら速やかに連絡のちお隠れくださいね』
あ!誰か来たような口振りだぞ!
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