87 【身内】時数えの田舎村【R18G】
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| >>53 添木 添木の声がちゃんと中から聞こえてくるとほっとしたようだった。 10年も経ってしまえば、どこに誰がいるかなんていうのもわからない。 玄関でちゃんと靴を履き揃えて、声を掛けつつに奥の方へと行く。 「掃除中だったんだ、急に押しかけちゃって悪いな……。 昨日その、気づかないままお酒飲んじゃって、びっくりさせたと思ったから。 いちおうそのお詫びに来たんだけど……手伝おうか」 お酒に弱いこと、ラベルを確認せずに飲んでしまったこと、結果倒れたこと。 色々と困らせてしまっただろうと、謝罪と共に差し出されたのは時季になりたての梨だった。 ころっと形の良いのがみっつ、ビニール袋の中でネットに包まれて入っている。 (56) 2021/08/13(Fri) 21:32:52 |
海に着いて紙を広げて描くのは宵闇と清和と御山洗の姿。
目の前にいないのに正確にはっきりと描いているのは。
あなた達を夢の中で見たから。きっとそうだ。
「〜♫ やっぱり海はいいな。
ずっとこれなかったから、筆がとても乗る」
鉛筆でとんとんと、紙面たたいて。
あっという間に描けたあなた達を破って、風で飛ばされるのも気にせず適当な場所に置いてけぼりにする。荷物の下に置いたから迷子にはならないと思う。
「―――、宵兄さんはそう、ね、画になるって感じ。
編笠 くんは今度は服のまま飛び込むのはやめておきなよ?」
「そう?
じゃあ今はそんなにテンションがあがってないって意味?
こんなに美人がそばにいるのになー」
わざとらしく笑いながら、サンダルで砂を蹴って。
はねるようにそばに近寄れば、編笠の腕をつかんだ。
「ほら、ナマコでも魚でも、わかめでもつかみにいこう?
陸に見える黒いわかめさんは腰が痛いみたいだから」
| 百千鳥の言葉を思い出したのは用事が終わってからだった。 海辺の細かな砂を踏む。水着は持ってきていないから着の身着のまま。 観光地のような青々としたきれいな海ではないものの、田舎の海は美しかった。 潮の匂いを抱いた風に長い前髪があおられる。 (64) 2021/08/13(Fri) 23:00:57 |
| 御山洗は、ひと方向を見てぎくりとしたように足を竦ませた。 (a24) 2021/08/13(Fri) 23:01:16 |
「調子、……? そんなことより。
夜凪の穴埋め、できるならやってほしくって。
触ったり捕まえるのも夕凪たちも得意じゃないよ、大丈夫なだけ!」
どことなく挑戦的に、愉快そうに目を細めてその手を引いた。
そうは言いつつ。
実際は押し付けたりもせずに水辺を歩いて見つけたものを掴んでみせて、驚かれたらリリースをしながら手を振ってさようならするだけであった。
「わあ、宵兄さんは相変わらずロマンチック。
夕凪も誰かに呼ばれてきっと来たんだと思ってるよ。
本当? もう聞かせてくれるの!
いつも兄さん人気者だから今しかチャンスはないかも、聞かせてほしいなあ」
| >>65 添木 昼時間 「大丈夫、あー……そう、本当はほとんど飲めなくて。 でもそれで成人達で飲んでるのに入れてもらえないのもさ、」 寂しくて。 学生たちのいない場での御山洗の表情はなんだか頼りない。 二つ年下にも関わらず『久(ひさ)さん』と親しくも堅苦しく呼ぶ、少し気の弱い少年の面影があった。 「帰ってきたばかりだし、その。出しっぱなしにはしておけないもんな。 高いところにしまってあるやつとか出そうか、上から片付けたほうが埃も落ちるし」 彼の家の事情は少しだけ聞いている。だから、何で、なんて聞き返したりはしなかった。 一旦梨を添木に渡し、ひとまず指示を受けなくても手を付けられそうなところから作業し始める。 家に満ちる古い木のにおいに、懐かしいものを感じてすんと鼻を動かした。 (68) 2021/08/13(Fri) 23:35:20 |
| >>c14 夕凪 「何持ってるの夕ちゃん。 溶けるやつもいるから、あんまり振り回しちゃだめだよ」 なぜかペンライト代わりにされているナマコをかわいそうな目で見ている。 自前で履いてきたサンダルのまま、水際のほうまで言ってみる。 岩の間を指で掻いてみると、海の生き物がわっと逃げ出した。 「いろいろいるなあ。山が豊かなんだろうね」 (69) 2021/08/13(Fri) 23:42:42 |
御山洗
「ナマコですよー、御山兄さん」
川の時よりも幾分かご機嫌そうな夕凪は、彼らにバイバイと告げながら海の生物たちを逃していく。
「そーですね、ここの海はきれいで本当に楽しいな。
都会の方はは生き物なんて全然いないし、夕凪が描く空も灰色ばかり。
ここは、空も海も青くてみんなの表情がわかりやすくて……ずっとここにいたいなって思うぐらいです」
| (a26) 2021/08/14(Sat) 0:42:49 |
| >>+18 夕凪 「そうだね、自然の色の移り変わりは、きれいだから……都会のそれとは違うし。 ゆっくり変化していく山々の表情っていうのは、インスピレーションになるかもね」 都会の色が変わっていくのは、商業戦略と華美主義による目まぐるしさに過ぎない。 テンプレートをなぞっただけの色彩は、自然のそれとは全く違う。 「今はネットも早いしここまで届いてるし、こっちで色々出来たらそうしたいよな。 そりゃ物資は不便になるけど……駆けずり回るよりずっといいかも」 海を背にして集落の方を見る。屋根が木々の合間から見え、そこに生活があることを思わせる。 太陽の逆光のように青々しく逞しい緑は、都会で同じようには見つけられない。 (78) 2021/08/14(Sat) 0:48:55 |
砂浜を歩いている。首にかけているのはインスタントカメラだ。
涼風
「あ!薫兄!どうしたんですか、
なんか変なとこでも……ああ」
胸元に下げているものへの視線が、
何を疑問に思ったかを教えてくれた。
「これ、晶兄とお揃いのやつで、
田舎の思い出も詰まってるし、折角だから持ってこようと思って。
ああ勿論デジタルカメラの方も、写真も持ってきてるから大丈夫ですよ。こっちは防水じゃないので、波のあるとこには持ってけませんしね」
緩く掲げれば、
『晶』と文字が記されているのが見える。
利便性よりも田舎の思い出が勝っているのは、何か心変わりがあったのか。
御山洗
「お兄さんは、今どこで暮らしているんでしたっけ?
夜凪は大学を卒業してから、家を出るか悩んでいるところで」
自分で言った言葉に違和感を感じて首を傾げました。
不思議と家を出ていこうとする理由が明るい気持ちだと思えなかったから。
だけどなぜ実家から離れようとするのか思い出せなくなってしまっていて、その違和感にも気づくことができませんでした。
「……ここで暮らせたら本当に自由、なのかな?」
同じように集落に視線を向けた、美しい山はだに陽が照らされて村の色彩を引き立たせてくれる。
樫の香りと潮風とが混ざってそんな景色が陽炎のように揺らいで見えた。
宵闇
「…あ……・」
一本一本の糸から走った音が海の香りを夏を導いて奏でられていく。
不思議と涙がこぼれ落ちそうになって思わず拍手を遅らせてしまいました。
「ありがとう、ございます。
素敵な曲でした、宵お兄さんのような……なんていえばいいのでしょうか。
綺麗で、少し寂しくて、切ないのに、また聞きたいと思えるような曲でした。
優しい歌だったわ……?」
小さな声が紡がれて、暫くの間言葉を発せずにいたが、やっと思い出したように笑みを浮かべる。
「―――いい歌だった、お兄さん。
中毒性があるっていうのかな、どんな風に曲を作っているんだろう。
やっぱり誰かを思い浮かべたり、何かを考えているんですよね?」
墓下に見えてるらしい事を今知った。
恥ずかしいのでぽこぽこしときます。
涼風
昨日は確かにデジタルカメラを提げていた。
晶兄が持ってきたのをみて、
やっと自分が持ってきたのを思い出したくらいだ。
覚えてもいないのにどうやって持ってこれたのかは定かではないが、今は関係の無い話だ。
「……そうだね、こっちは補正とか気の利いたものついてないし。ブレるのは味といえばいいんですけどね。
でも小さい頃から使ってるから勝手は分かってるし、それでも、」
それでも。心に変化があったのには間違いなく、
「今日はこれがいいの」
前後の文脈をすっ飛ばして、
そう言って笑みを浮かべる。
恋するような、悪戯でもするような、
もしくはちょっとした獰猛さが滲み出すような。
少なくとも、作り物ではない表情だった。
「ごめんね、何のことかわかんないでしょ。
でも、薫兄を失望させるようなのは撮らないって約束しますよ!これだけが、唯一の取り得ですから」
編笠
「あははっ、変な声。
驚かせてごめん、だけど面白くって。
……そろそろ人も集まってきたし他の遊びでも――」
海の生き物たちはすぐに解放してあげて楽しんでいたが、
一度離れる前に気になったことを一つだけ聞いておいた。
「なんだかそれを聞いてると、
夜凪がすきなのか夕凪が好きなのかわからないね?」
「水着に着替えないの!?」
拝啓、十年前の俺。
十年後も振り回されております。
「相変わらず無茶しますね、瞬兄は。
一番昔から変わってないんじゃないんですか」
背中を追う、という点でいえば、
一番追いつきようがなかったのが彼だ。
向こう見ずでどこまでも走って、どこまでも男らしく格好良くって、もしかしたら自分の対極にいるんじゃないかとすらも思ったことがある。
彼を四角形に収める為に、カメラ扱いの腕を必至こいてあげたのは良い思い出だ。
「早く着替えてくださいね、風邪ひきますよ」
自分も飛び込んでみたら驚かれるかな、
なんて、子供っぽいことも考えてみる。
編笠
「浮かない顔じゃないですか、晶兄」
その姿を見つければ、サンダルを鳴らして歩み寄る。
首には晶という文字の目立つそれが提げられていた。
「今更時間の変化に気づいちゃったりしてます?
ノスタルジアに浸るのもいいけど、
折角の海なのに楽しまなくちゃ勿体ないですよ」
追いつけないなら、別のやり方もある。
後ろからではダメで、横にも並べなくて、
じゃあ、あとできることは『真正面からぶつかる』くらいしかないだろう、と、結論付けたから。
編笠
ふわりと身体が浮いて、
晶兄に抱きすくめられて、
何かを思う前に、辺り一面が水の中。
「っぷはッ───!しょっぱ!
あっはは、落とされたくないからって、
自分が落ちることないでしょ!ねえー!」
頭を左右に振って、
動物がやるみたく露を払った。
勿論近くにいる相手への迷惑は気にしない!
「あー、たのしい。
服のなかまで全身びしょびしょだあ」
| >>79 鬼走 夜の河原 「……そういうものかな。なんだか昔にも同じこと言われた気がするね」 むずがゆくは感じてもなんとなく自分のことだという気持ちにはっきりとならない。 受け止めたいという気持ちとは裏腹に、一発で立ち直ったりするのは難しい。 少しの申し訳無さを消化するように懐かしさにすり替える。 「俺は。昔に比べて、随分変わったから、――いや、違う、だからじゃ、ない。 もうこの村にゆかりのある人間じゃないから……それだけでも、なくて。 ……何を怖がってるのか、どうして怖いのか、わかってるはずなのに」 嘘をついているわけではない、つこうとしているわけでもない。 それらだって理由としてないわけじゃない。 向き合うことを拒否している何かを喉の奥につかえているのだ。 そばにいる鬼走の目をよく見れずにいる。見透かされてしまうのが怖い。 (98) 2021/08/14(Sat) 4:01:42 |
「瞬兄〜〜〜!!!!俺もう一回飛び込む!!!」だ。
| (a43) 2021/08/14(Sat) 4:03:24 |
| >>+20 夕凪 「あれ……まだ一人暮らししてないんだっけ。 俺は東京。何もあるようでないけど、悪いところじゃないよ。 家賃は高くなるからあんまりおすすめは出来ないけど、近隣ならまた違うかな」 じゃあ、まだどこかしら近くに住んでいるんだろうか。 10年のうちにきちんと把握してなかったんだなと今更ながらに理解する。 「わかんないけど、でも得るものはあるんじゃないかな。 なんて言えばいいんだろうね……夕ちゃんが幸せになれる場所なら、どこでもいいんだよ」 長らく都会で暮らしてきた御山洗にはここはとても魅力的に見えた。 けれども夕凪がそれを迷うのならば、自分には見えない不安があるのかもしれない。 ぽんぽんと、年下の小さな女の子の肩を二回叩くみたいに触れた。 「自分が好きだと思える場所なら、きっとどこでも大丈夫」 (99) 2021/08/14(Sat) 4:12:22 |
| (a46) 2021/08/14(Sat) 4:14:33 |
青嵐
「うん、勿論!
どうせ洗えばいいですしね!」
今度はもう一人の先輩の手を取って、
もう一度防波堤の端へと連れられて行く。
一ノ瀬卯波いっきま〜すだの、
声量の足りない掛け声を発してみたりするだろう。
結局、あの時だって変わらない。昔の自分なら、いいよできないし、とでも断っていただろう。自分が一歩後ろに退いていただけだ。
今日は、その一歩を、十年越しに踏めた。
ノスタルジアも、たまにはいいことをする。
| >>+20 添木 「そうしようか……はあ。昔はそういうの、憧れて期待してたんだけどな。 おまつりの後に大人が飲んで上機嫌になってるの、なんか羨ましいなって思ったり。 ああいうのの仲間入り出来るのが大人だとか思ってたんだな」 普段は日の下で働いている村の人達、といった風の人たちが夜はやたら身近な大人になる瞬間。 酒の力で後押しされて、普段よく話すわけでもないのに大きくなったな、とか言われるやつ。 現実とのギャップを名残惜しみながら天井のすみっこを見つめる。 「よいしょ……一回干したほうがいいか、こういうの。よく晴れてる時期でよかったね。 久さんも毎年こういうのやってるの?」 鬼走がたびたび盆には帰ってくると言っていたように、彼もそうなのだろうか。 ほんのりと饐えたような匂いのする布団を一抱えにして押し入れから引っこ抜く。 (102) 2021/08/14(Sat) 4:28:24 |
| 「て、」 遠くを見つめていたその隙を狙われてか、ちょうどタイミングがよかったか。 茜のあげた水しぶき( >>93)は御山洗にも盛大に降り掛かったようだった。 濃色のTシャツは水がかかってぐっしょり濡れた。思わず横を見て、笑う。 「……まあ、周りが見えないくらい元気な方がいいよな」 なかなかうまい距離をはかって話しかけられない学生たちは、自分にとっても大切な子どもたち。 まだ学校に入るか入らないかだった腿くらいまでのちびっこたちは、今やこんなに大きいのだ。 そうした仕草はむしろ快いものに思えて、微笑ましさに口元が緩む。 (103) 2021/08/14(Sat) 4:34:39 |
心からの笑みが、
四角形の枠のなかに映し出された。
御山洗
「……夕凪たちは、家族でまだ住んでて。
夜凪は」
近くに住んでいたんだという感想を埋め尽くすほど、余計な思考がめぐる。
不安を励ましてくれているのがわかるのに、言葉に連想でつながってしまった過去の言葉が頭に浮かんで止まらなくなってしまった。
「夜凪が、夕凪から離れたいって」
それを意味するのは自立だったり就職だったり。
だが双子にとっては? 仲違いとも取れるような明確な拒絶に聞こえるのかもしれない。
「どこでもいいのかな。私も、どこでもいられると思っていたの。
でもね、私……今好きだと思える場所が、わからないのよ。
家族も大好きで、もちろん夜凪も大好き。絵を描けるならどこでも良かったのに。
あの子に離れるって言われて、わからなくなったわ。ここで一人で帰らないのも悪くないのかなって思うくらいに」
| >>+29 夕凪 海 「……うん」 相槌を時々打つ。滔々と流れる言葉を遮ってしまわないように。 ほんの一言を皮切りに、口にしてしまわなければいかれないものがあるのだろう。 御山洗は一人っ子だ。それでも、家族はずっと一緒ではないということは知っている。 半身とも言えるような存在がつないだ手を放すのは、一体どんな気分なのだろう。 「そうか。そういうことがあったんだね。だから、一人で……。 ……ひとりきりで決めるのは、難しいことだね。今までふたりで決めてきたんだろ。 どうしていいか分からなくなってしまうのは、仕方ない。しんどかったね」 手を引いて岩場までゆっくり誘導する。 惑って、混乱を思い出している心のまま、足場の不安定な水場にいるのは危ない。 みんなの世話をしていた優しいお姉さんとしての彼女は嘘ではないけれど、気を張って無理をしていたんだろう。 (107) 2021/08/14(Sat) 9:53:23 |
| >>104 鬼走 夜の河原 「はは、今は少し、色々考えちゃったから……明日の昼には、きっとだいじょうぶ。 雅也さんの言うことや見る目が間違ってるとは、思ったこと無いよ」 今までだって同世代からその下の世代まで、見守ってくれたのは彼だった。 根気よく向き合ってくれた彼が、御為ごかしに滅多な事を言う人ではないのは知っている。 「ううん、違うんです、雅也さん。ここでの思い出はずっといいものだった。 東京にいってからの俺を支えてくれたのはここでの自分だと思う、みんなだと思う。 それを後ろめたいもののように思っているのは、俺のせいで、俺が原因だ。 怖がってるのは……自分です。 ……帰ってきているのを知っていたら、俺は帰ってこなかったかも知れない。 ――きっと俺は、会いたくなかった。再会したくは、なかった」 ――誰に? (108) 2021/08/14(Sat) 10:23:03 |
青嵐
「いやいや、流石に水着に着替えますよ。
でもこーいう何にも気にしないで遊ぶの、すっごい楽しいね。今までも、もっとやればよかったかもです!」
髪を結び直し、上着を絞って、
笑いを零しながら振り向いて言う。
「晶兄も誘わないとね。
ちょっとつまらなさそうな顔してたから、
目いっぱい遊んで忘れさせてあげないといけません」
青嵐
「だって川も海もあるんだよ〜?
そりゃ用意してくるに決まってるじゃないですか。
田舎くらいでしか好き勝手出来ないよー。向こうだと気を遣わないとあんまりいい目で見られないし……いつもみんなと暮らせてたらよかったんですがね」
水を含んで重くなり、張り付く服が、
気色悪くも、楽しさの証でもあり。
大人ぶることから羽根を伸ばせるのが、何よりも心地よかった。
「そーですよ、行こ行こ。
晶兄こそちょっと大人になって、一歩引いちゃう感じになったんでしょうかね」
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